2010年5月9日日曜日

■「リーグ戦⑥vs拓殖大学 勝利」


夏のような暑さ。


関東大学サッカーリーグ戦
第6節 vs拓殖大学11:30 @国立西が丘サッカー場

○ 3-0拓殖大学 完勝とはいえないが貴重な勝ち点3
→公式記録はコチラ

2勝2敗1分で迎えた今日の試合。
拓殖大は、6節終了して全敗、得点ゼロだが、試合内容は決して悪くないチーム。油断しなのはあたり前だが、立ち上がりとにかく集中して、相手を圧倒すべしと試合に臨む。

序盤から、相手DFラインの裏にツートップが侵入し慶應ペースで試合を運ぶ。悪くない立ち上がり。前半21分、右サイドを山浦、田中のコンビで崩し、田中のセンタリングを藤田がヘディングで合わせて先制。(田中は怪我からの復帰戦だったが90分間戦い抜いたことは評価できるが、無駄なイエローが悔やまれる。つけが必ず来るから…。)
その後、決定的なチャンスが何度かあったものの追加点を奪えず。逆に、拓殖大の精度の高いFKから再三ピンチを招くも、何とかGK中川を中心に凌いで前半1-0で折り返す。前半、追加点を奪うだけの貪欲さが必要。審判の判定基準が安定せずに、試合がバタバタするシーンが何度か見られた。選手はとにかく、試合に集中するだけだ。
後半9分に相手FKから決定的なピンチを招くものの、相手のシュートミスに助けられる。そして、後半11分、深澤の突破から、最後は風間がこぼれ球を左足で流し込み追加点を奪う。ただ、その後も試合の主導権を完全に奪うことはできず、後半19分には拓殖大にミスを突かれてGKも抜かれ無人のゴールに流しこまれるも、主将三上がゴールライン際で死守してピンチを防ぐ。終了間際、45分に川久保の突破から、河井が押し込んでダメ押しの追加点を奪って試合終了。結果を残したFW風間、川久保、そして、今期初スタメンで存在感を見せつけた松下(1年)らの、次節以降の活躍に期待。もちろん、加美(4年)もだ。
 

【得点者(アシスト者)】
19分 慶大 藤田息吹(田中奏一)
55分 慶大 風間荘志
89分 慶大 河井陽介(川久保理)

【慶應先発】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 三上佳貴(4年・藤枝東高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディ1969ユース)
DF 田中奏一(3年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(2年・藤枝東高)
MF 松下純土(1年・國學院久我山高)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
MF 河井陽介(3年・藤枝東高)
FW 風間荘志(3年・暁星高)
FW 深澤良(4年・清水東高)

【慶應サブ】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 金房拓海(4年・慶應義塾高)
DF 岩田修平(1年・名古屋グランパスU-18)
MF 加美義人(4年・済美高)
MF 大塚尚毅(3年・滝川第二高)
FW 森田達見(2年・川崎フロンターレU-18)
FW 川久保理(2年・國學院久我山高)

【慶應交代】
68分 風間荘志→森田達見
80分 深澤良→川久保理
88分 山浦公裕→加美義人






前節立ち上がりやられているだけに、試合の入り方がとにかく重要だった。


拓殖大のアップ。選手一人一人がゴムを足に捲いて、広げたり閉じたりするアップは面白い。筋肉の稼働範囲を広げ、且つ、筋肉に刺激を与えることで、瞬間的な動きへの準備もできそうだ。色々あるんだなと。 (こんなサイトもありました→拓大サッカー部マネージャー日記
  



終わってみれば結果3-0だが、後半、先に点を奪われたらわからなかった。

ようやく決めたFW風間。
90分間を通じて、DFとの駆け引き、セカンドボール(クリアボール)を予測し、そして「迷い」を振り払い積極的にシュートを放てば結果は出るはずだ。
  
最後に、本日、西が丘でのアップ中に主務久保田将樹がボール拾いをしている際に、相手ベンチに落下するという事故が起きた。(自分は現場を見ていないのだが、西が丘は一段下がったところにベンチがある。) 顔面から流血しながらも、試合前にチームに余計な迷惑をかけまいと、何事も無かったかのように、一人むくっと立ち上がり、ロッカールームに姿を消した。その後、病院に運ばれ鼻骨骨折で手術をしたとのこと。今日の勝利に繋がる出来ごとだったのかもしれない。不器用な男だが信頼できる奴です。
  
【所要時間:50分】次節、筑波戦、天皇杯予選も絡む!
 
★5月15日(土) 関東大学サッカーリーグ戦
第7節 vs筑波大学11:30 @国立西が丘サッカー場