2009年6月27日土曜日

■「K'Bar 気ままにいい夜」

本日夜は、N新聞社の方々と銀座にて。

堅苦しい会合ではなく、Kさん(部長様)を慕って、若人?が集まった感じですね。個人的には、仕事面で殆ど貢献出来ていないのにお誘い頂いて、正直、恐縮でした…。けど、色々なお話ができて、本当に有意義な時間を過ごした。有意義っていう表現が適切ではない。単純に心地よい時間を過ごしたんだ。

Kさん筆頭に、Gさんも、Uさんも皆、仕事に対して取り組む姿勢は尊敬。そこに、年齢も、役職も関係ない。ハッキリ言って、業界的に超内向きに仕事をする人(お前はどっち向いてるの?的なsomeone)が多い中で、軸がぶれない。軸がぶれないから、信頼される。結局、仕事は信頼関係(約束を守ること)に尽きる。次元の高い約束をするかしないかは、自分自身の目線の高さの問題。

閉塞感が漂う新聞業界(米国では三大斜陽産業の一つらしいが…)、暗い話が多くはなってしまいますが、そんな中でも一生懸命やってみて、関わる皆がHappyになるような仕事が出来ればと思う。そのためには、汗かかなきゃいかん訳です。

若干、後輩のチカラが少々喋りすぎた感は否めませんが、けど、熱くていいんだよ。 シンポのホテルタイアップ(エレベーター広告)は、一生忘れない、墓まで持ってく。

尊敬できる先輩、憧れの先輩、刺激をくれる後輩(っていうか先輩後輩どうでもよくて)の存在が仕事のモチベーションを高める。

「下をつかって、上をたてる人」には、ならないように気をつけなきゃいかん。

 

みんな、いい笑顔してますね。ありがとうございました!また、是非、やりましょう。

 

※正直、今の自分自身の仕事に対しする悩みは尽きない。けど、仕事は選べないけど、仕事の仕方(取り組み方)は自分自身で決めることが出来る訳で、もう少し気合を入れて頑張らなきゃダメだなと思う。

【所要時間:20分】