2013年7月29日月曜日

■「慶應BRB、勝利で連敗阻止。」

試合中に、突然、グランド上空に花火が打ち上がった。
駒林小学校のお祭りか?!
7月28日(日)18:45慶應BRBvsVFC
先週セルベッサにリーグ戦初黒星を付けられ、その敗戦にポジティブな意味を持たせるべく必勝態勢で臨んだVFC戦。5-1で勝利。しかし、点差程の試合内容ではなく、前半はVFCの圧力に押し込まれ、何度となく決定機をつくられてしまった。内容的に良かった前節セルベ戦には敗れて、内容的には悪かった今節VFC戦には勝利…。サッカーは難しい。

試合後、サポーターへの挨拶。

この日のTOKYO FOOTBALLのインタービューはFW三浦。
難しいインタビューになったはず。

■7月28日(日)12:00女子部の応援@駒沢第二。
皇后杯(男子でいう天皇杯)東京都予選決勝。
日体大サテライトB(日体大3軍)に3-0で完勝。
今期、初めて女子部をキッチリ見たが、攻守の切換えが速く、全体のバランスが非常によかった。選手層も厚く、今年の女子部は楽しみだ。

女子部も今期から男子部と同じアンダーアーマーの
ユニフォームで戦う。

今、ソッカー部の隣の蹴球部(ラグビー部)は人工芝張替えで
グランド改修中。ソッカー部も来年夏の改修を予定してます!
【所要時間:15分】サラリーマンと蝉の夏は短い。

2013年7月22日月曜日

■「慶應BRB、初黒星」

東京都社会人リーグ1部、6勝1分で首位を走る慶應BRBだが、昨日、CERVEZAに0-2で敗れて初黒星。よくよく思えば、4年前に東京都4部に登録してから、リーグ戦では初めての敗戦。
知った顔が多いCERVEZAに負けたのは、悔しいが、偶然の敗北はない。相手センターバックを中心としたディフェンスラインを最後まで攻略できなかった。
注意しろと言い続けたセットプレーでやられた。
選手は良くやったが、まだまだ、力不足。
練習は嘘をつかない。やるしかない。
もっともっと上手くなれるから。
大切なのは、次、次の試合。今週末、VFC戦。

元BRBメンバー現る。
【所要時間:10分】BRBは同じ相手に、二度は負けない。

2013年7月21日日曜日

■「Iリーグ、朝鮮大に勝利、連敗脱出。」

2013/7/20(土)Iリーグ
KEIO-J 第8節 vs朝鮮大学校 16:00 @朝鮮大学校

慶應義塾大学1-0朝鮮大学校
【得点者(アシスト者)】
90+2分 慶大 冨田純

ロスタイムの劇的な決勝点。連敗脱出。
試合内容よりも、とにかく結果が欲しかった。
個人的には、喜びよりも、安堵感が先。
球際、攻守の切換え、ポゼッションとポジショニングの徹底。
規律無くして、勝利なし。
アタッキングサードでの中途半端なプレーは気になる。
セットプレーのディフェンスは良くなっている。
その他、気になることは沢山あるが、今日は気持ちの入ったいい試合。
集中力を切らさずに最後まで戦い抜いた選手(結果的に、選手交代ゼロだったが)はもとより、チーム全員で勝ち取った勝利。
今日の勝利を次の練習、次の試合に繋げたい。

【慶應先発】
GK 宮原隆志(2年・私立武蔵高)
DF 立松和樹(2年・慶應義塾志木高)
DF 川原一哉(1年・桐蔭学園高)
DF 山岸翔(2年・慶應義塾高)
DF 上田聖人(1年・慶應義塾高)
MF 金昇基(4年・東京朝鮮高)
MF 新井祐介(2年・熊谷高)
MF 吉岡康季(2年・桐蔭学園高)
MF 山口真太朗(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 近内陽介(2年・慶應義塾高)
FW 冨田純(1年・桐蔭学園高)

【慶應サブ】
DF 李元(1年・慶應義塾高)
MF 岡端拓也(1年・FC町田ゼルビアユース)

【所要時間:15分】
本日深夜のフジテレビ「カレッジすぽると!」にて、
早慶サッカー定期戦の特集が放送されます!


【放送日:7月20日(土)深夜2:28-3:28】 
番組詳細はこちら
http://www.fujitv.co.jp/sports/collegesport/

2か月ほど前から、密着取材していただきました。
来場者1万3千人近くを記録した改修前最後の国立での早慶戦はいかにして創られたのか、是非ご覧下さい。
録画忘れずに!

2013年7月14日日曜日

■「Iリーグ帝京大、敗戦。」

2013/7/13(土) Iリーグ
KEIO-J 第7節 vs帝京大学 17:00 @朝鮮大学校グラウンド

×慶應義塾大学2-4帝京大学
【得点者(アシスト者)】
8分 慶大 オウンゴール
33分 帝大 長谷川伸
60分 慶大 金昇基
61分 帝大 室井直樹
63分 帝大 長谷川伸(渡辺僚)
79分 帝大 室井直樹

連敗止まらず。またも逆転負け。
結果論だが、試合前、アップの雰囲気から嫌な雰囲気が漂う。
攻守の切換えが遅い。リアタックが遅いから、長い距離走らされる結果となる。ディフェンスのアプローチも緩い。ボールを奪う意識が低いから、プレッシャーが掛からない。結果的には、相手のシュート全てがミドルレンジからの素晴らしいシュートだったが、体を張れば、打たれてもコースは限定できたかもしれない。とにかく、ゴール前は戦場。
攻撃について、引いた相手に対してショートカウンターを何度も喰らった。センターバック金からのロングフィードを生かしきれない。受け手がボールを呼び込む動きが少ない。プレースピード以上に判断スピードを上げないと、相手のDFラインを崩すだけの揺さぶりを掛けられない。ゴール前、最後は泥臭く行かなければ。
ただ、後半、最後まで粘り強く、諦めず戦う選手もいた…。
毎日の練習の雰囲気を、空気を、変えないといけない。

【慶應先発】
GK 増川翔太(3年・柏レイソルU-18)
DF 山岸翔(2年・慶應義塾高)
DF 川原一哉(1年・桐蔭学園高)
DF 金昇基(4年・東京朝鮮高)
DF 前田啓介(1年・横浜FCユース)
MF 上田聖人(1年・慶應義塾高)
MF 新井祐介(2年・熊谷高)
MF 近内陽介(2年・慶應義塾高)
MF 山口真太朗(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 矢野峻寛(1年・暁星高)
FW 吉岡康季(2年・桐蔭学園高)

【慶應サブ】
DF 立松和樹(2年・慶應義塾志木高)
DF 李元(1年・慶應義塾高)
MF 田村純矢(1年・FC栗の木)
MF 米井良(2年・桐蔭学園中等教育学校)
MF 岡端拓也(1年・FC町田ゼルビアユース)
FW 冨田純(1年・桐蔭学園高)

【慶應交代】
HT 山口真太朗→立松和樹
HT 川原一哉→岡端拓也
63分 吉岡康季→冨田純
86分 前田啓介→田村純矢


【所要時間:10分】今日は、比較的涼しい方だ。

2013年7月7日日曜日

■「Iリーグ明海大/指導者講習会」

2013/7/6(土)Iリーグ KEIO-J 第6節 vs明海大学
12:05 @慶應義塾大学グラウンド

×慶應義塾大学2-3明海大学
【得点者(アシスト者)】
27分 慶大 矢野峻寛(近内陽介)
44分 慶大 矢野峻寛(山口真太朗)
48分 明海大 山田大貴(西田親弘)
64分 明海大 西田親弘
90+1分 明海大 佐藤秀兵(小倉翔)

2-0からの試合終了間際の逆転負け。
今シーズン2度目の2点差の逆転負け。
前半の試合内容が良かっただけに悔やんでも悔やみきれない。
しかも、何でもないビルドアップのミスからの2失点。
アタッキングサードまで、確実にボールを運び、エリア内でシュートチャンスをつくるための、ボールポゼッションを意識する必要がある。ポゼッションのためのポゼッションでは意味が無い。リスクを冒して良いエリアと悪いエリアの共通認識の徹底。
ただ、後半20分過ぎに確実に足が止まってしまったことも敗因。
次は背水の陣で臨む。

【慶應先発】
GK 宮原隆志(2年・私立武蔵高)
DF 山岸翔(2年・慶應義塾高)
DF 川原一哉(1年・桐蔭学園高)
DF 金昇基(4年・東京朝鮮高)
DF 前田啓介(1年・横浜FCユース)
MF 上田聖人(1年・慶應義塾高)
MF 新井祐介(2年・熊谷高)
MF 近内陽介(2年・慶應義塾高)
MF 山口真太朗(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 矢野峻寛(1年・暁星高)
FW 吉岡康季(2年・桐蔭学園高)

【慶應サブ】
DF 李元(1年・慶應義塾高)
MF 田村純矢(1年・FC栗の木)
MF 岡端拓也(1年・FC町田ゼルビアユース)
FW 冨田純(1年・桐蔭学園高)

【慶應交代】
57分 吉岡康季→冨田純
67分 山岸翔→岡端拓也
85分 山口真太朗→田村純矢


■Iリーグ終了後、アカデミーのトレーニングにおいて、指導者講習会を実施。グラマネを中心に、各指導者が、それぞれテーマに合わせた練習メニューを実施。C級ライセンスの指導実戦を思わせる緊張感。「半学半教」の実践、指導者も選手も、それぞれが刺激を与えあっていた。BRBや塾高など、一貫校も含めて、継続的にやりたい。



【所要時間:15分】グランド滞在4時間。顔が真っ黒…。

2013年7月1日月曜日

■「東京都社会人4部リーグ、勝利。」

国立競技場での早慶戦翌日。
Cチームは東京都社会人リーグ4部の天王山。
(Cチーム、チーム内のカテゴリーでいえば5本目)
全勝対決の試合に臨み、2-0で勝利。
→詳細はコチラ
決定機を何度かつくられるも、センターバックのグラマネ宮部を中心に最後まで集中力を切らさない。後半ロスタイムに追加点を奪って勝点3を獲得。国立の早慶戦だろうが、河川敷の4部リーグだろうが、慶應の代表として公式戦のピッチに立ったら、プライドもって全力で戦うだけ。
残り5試合、隙を見せず戦い抜きたい。


煌びやかな国立競技場とは違うが、舎人陸上競技場の環境は良い。昨年は土のグランドが多々あったが、今年は非常に恵まれている。

【所要時間:15分】舎人(とねり)は初めてだった。