2012年3月31日土曜日

■「関東大学リーグ&早慶戦、決定」

毎年、スケジュールが直前になるまで決まらない関東大学サッカーリーグ。一部変更もありましたが、ようやく以下で確定。もう、来週から2012年度のシーズンが開幕する。今年は遠征も多く、正直、トップチームのトレーニングマッチは殆んど見れていない。どんなチームになっているか、楽しみでもあり、不安でもある。しかし、シーズンが始まるとあっという間に前期が終ってしまう印象。1戦1戦、大切に戦い抜いて、点を取っても取られても、勝っても負けても動じることなく、自分たちのサッカーを徹底して欲しい。I WILL.

■第86回関東大学サッカーリーグ戦
第1節 対中央大学戦
4月8日(日) 13:50キックオフ@国立西が丘サッカー場

第2節 対神奈川大学戦
4月14(土) 11:30キックオフ@国立西が丘サッカー場

第3節 対東京学芸大学戦
4月21日(土) 13:50キックオフ@江東区夢の島競技場

第4節 対国士舘大学戦
4月28日(土) 13:50キックオフ@国立西が丘サッカー場

第5節 対日本体育大学戦
5月3日(木・祝) 13:50キックオフ@相模原麻溝公園競技場

第6節 対流通経済大学戦
5月5日(土) 13:50キックオフ@厚木市荻野運動公園競技場

第7節 対明治大学戦
5月13日(日) 13:50キックオフ@川口市青木町公園総合運動場

第8節 対順天堂大学戦
5月20日(日) 13:50@味の素スタジアム西競技場

第9節 対早稲田大学戦
5月26日(土) 13:50キックオフ@市原緑地運動公園臨海競技場

第10節 対専修大学戦
6月17日(日) 13:50キックオフ@国立西が丘サッカー場

第11節 対筑波大学戦
6月24日(日) 11:30キックオフ@国立西が丘サッカー場 


■第63回早慶サッカー定期戦
2012年7月4日(水) 19:00キックオフ @国立競技場

本年度も、応援の程、宜しくお願い致します!

【所要時間:15分】
慶應BRBはひと足早く、4月1日(日)開幕戦。
東京カップで敗れたスペリオ城北との大一番!

2012年3月28日水曜日

■「コーチと選手から、愛すべき後輩へ」

フットボールファミリー!
今年卒業するソッカー部メンバーと@聖地「日の基」。
今だから言えること、どーでもいいこと、ビジネスマンで大切なこと…、ガード下の居酒屋のこんな光景がいい。
これからは、コーチと選手の立場ではなく、先輩と後輩へ。
君達が、俺の年になった時、どんなになってるか楽しみだ。
これからもソッカー部のサポートを宜しく!
※遠藤に小一時間説教したかったんだけど。俺より女か…。

【所要時間:15分】
学生生活残り4日。さぁ、これから本番。

2012年3月27日火曜日

■「新時代のバンディエラ」

フィーバーって…
開幕戦から3試合、エスパルスをテレビでガッチリ見てますが、
今年のエスパルスのサッカー、お世辞抜きで面白いです。
(去年、まったく知りませんが…)
陽介はチームにフィットしているし、何よりも、監督からも信頼されている。コレからの活躍が本当に楽しみだ。
個人的には、陽介と藤枝東時代の同期、アンカーの村松も注目。かなり効いてる。

でもって、サポーターから募集された選手のキャッチフレーズ。
バンディエラってのは、イタリア語で「旗頭」という意味らしく、要するに中心選手、リーダー、ミスター○○といった感じ。とにかく、期待されてますな。→詳細コチラ

17 MF
新時代のバンディエラ 
河井 陽介 

Lion Heart
アフシン・ゴトビ監督
2 DF
ディフェンスマイスター村松 大輔
8 MF
オレンジ魂ここにあり枝村 匠馬
9 FW
ハイタワー ゴールゲッタージミー フランサ
10 MF
ファンタジスタ小林 大悟
11 FW
ゴールを狙う炎の獅子
大前 元紀
13 FW
フィールドを駆けるオレンジの閃光高木 俊幸
18 MF
輝く王国の太陽小野 伸二
19 FW
王国の誇り オレンジストライカー高原 直泰
→その他選手はコチラ参考まで


【所要時間:15分】
帰国したグラマネより連絡あり。
スペイン遠征、最高でしたー。と。

2012年3月25日日曜日

■「わんわん」

秀馬がわんわんにハマっている。
犬とみれば、見境なく「わんわん」と言って、突撃。
いつか噛まれると思う…。


【所要時間:10分】
来週、現役ソッカー部に先がけて、慶應BRBの東京都社会人サッカー2部リーグが開幕。BRBの本当の力が試されるシーズンになる。負けられない試合の連続で、胃に悪いけど、楽しみだ。

■「後輩結婚式」

本日、会社後輩、尹の結婚式。
実は、今週、来週、再来週と3週連続で結婚式。
めでたいことが続きます!
今日の結婚式、終始、尹らしい雰囲気の中で、
幸せな空気が漂う結婚式だった。
「褒めて育つタイプ」と自負しているようだが、
褒められたことよりも、怒られたことの方が、
残るもんだよ。


母と似過ぎ
この顔…
【所要時間:15分】
最後、カムサムニダ?コールだったのだろうか。

2012年3月23日金曜日

■「サッカーが少し世の中をよくする」

以下、日本経済新聞の記事抜粋。
日本でも、Jリーグから社会人、大学、高校、中学、小学生のグラスルーツまで、全てのカテゴリーで分け隔てなく、統一のプログラムというか、キャンペーンをやったら面白いなと。例えば、震災復興のエンブレムをサッカー協会公認で1枚300円(一部寄付)で売って、チームが自主的にそのエンブレムを腕に付けて試合をする。それだけで、義援金が集まるし、何よりも、震災のことを忘れないし、今、この瞬間にサッカーが出来ることに感謝するに違いない。環境問題でも、ユニセフでも、何でもいいのかもしれない。チームとして何かに貢献する証として、ユニフォームの腕に何かしらのエンブレムをつける。ただそれだけでも、サッカーで世の中が少し良くなるような気がする。けど、エンブレム貼る加工代がエンブレム自体より高かったりして…。


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■フットボールの熱源「尊重し合う姿勢 手本に」
 昨季、J1の1試合平均入場者が14%も減ったことを受け、Jリーグは「プラスクオリティープロジェクト」なるものをスタートした。異議と遅延行為による警告を減らして、プレー時間を伸ばし、試合の質を向上させようともくろむ。参考にしたのが、4年前にイングランド・プレミアリーグが始めた「The get on with the game(GOWTG)」というプロジェクトだ。イングランドサッカー協会による「リスペクトプログラム」と連動し、監督、選手、クラブ関係者が足並みをそろえて審判、対戦相手への態度の是正に力を入れてきた。
 グラスルーツのサッカーに至るまで審判への暴言などが絶えず、審判のなり手が急減したことが、両プロジェクトを始めたきっかけになっている。一時は3分の1の試合が審判なしで行われていたというからひどい。
 そこで協会は選手、指導者だけでなく、若年層の選手の保護者の行動規範を定めるなど、啓蒙活動を展開してきた。と同時にプロが見本を見せる。その結果、審判の数が4年間で6000人増えて2万8000人を超えた。5部リーグまでの異議による警告は16%減っている。
 さらにプレミアリーグは昨年、「GOWTG Kids!」というキャンペーンを始めた。アニメのサイトを通じて子どもたちにルールを教え、スポーツの楽しさを伝えるとともに、その前提となるフェアプレー精神や相手を尊重する社会性を身につけさせようと工夫されている。
 これらのプロジェクトには、サッカー界が社会に及ぼす影響力は絶大なのだから、自分たちがリリーダーシップを発揮して社会を変えていこうという決意がうかがえる。そこまでの高い志を示しているから、スポーツの地位が上がるのだろう。(吉田誠一)
-------日経電子版使えます


【所要時間:15分】
本日、某新聞社の方の昇格祝い@田町。
銀牙~流れ星 銀~で盛り上がるとは…。

2012年3月21日水曜日

■「トレーニング@日吉」

1対1が基本。
先週まで、 ヒートテック2枚重ねしてましたが、今日は1枚でも暑いくらい。春が来た。リーグ戦の開幕が近い。もう、始まるのか…、何だか胸がいっぱいだ、息苦しい、ようわからん。ただ、単純に、もう少し時間が欲しい。
10:30からスペイン遠征組み以外のB・Cチームのトレーニング@日吉。久しぶりに練習試合ではなく、純粋なトレーニングを見る。改めて、物理的には無理とはいえ、やっぱり、練習→試合→練習のサイクルで選手を見たいと思った…。いかに試合をイメージして練習に取り組めるか。プレッシャーが掛かった状態で正確な判断と技術が生かされなければ、試合では通用しない。
情熱的で賢いサッカーがしたい。

ゴール前、打つか打たれるか。
罰ゲーム走。

■B/Cトレーニング後、トップチームのトレーニング。
久しぶりにトップチームを見た。新1年生も多数参加している。また、延世大留学組みの3人も合流し、フレッシュな雰囲気を感じた。

ラダーってのは優れモノだ。ステップ超重要。
非常に狭いスペースでのパスゲーム。
判断スピード、正確な技術が求められる。
【所要時間:15分】
スペイン遠征、ビルバオ楽しそうだなー。→詳細コチラ

2012年3月19日月曜日

■「BRB練習試合」

 
昨日、BRBは現役東大サッカー部との練習試合。

東大メンバーにとっては凱旋試合。
学生だけに、90分、休む時間も無く、ハイテンションな試合。
非常によいトレーニングになった。東大に感謝。
課題も見えた。あとは徹底。
開幕に向けて最高の準備を。


【所要時間:15分】
河井に続き、先週末は京都黄大城もJデビュー!
アシストも記録して、コレからの活躍が楽しみだ。

2012年3月17日土曜日

■「2012年、慶應BRB決起集会」

部旗に思い。
 2012年慶應BRB決起集会@明月館。19名が参加。
新ユニフォームの背番号発表。

今年の目標は2部優勝、1部昇格。
それ以上でも、それ以下でもない。
簡単な道のりではないが、最後まで絶対にあきらめず、

チーム一丸で12試合、隙をみせず戦い抜く。

限られた時間、仕事、家庭、サッカー、バランス良くいきたい。
I WILL.



PKストップ宣言?!
※去年の決起集会は→こんな感じだった。

【所要時間:10分】「ゆづっち2012」もスタート!

2012年3月16日金曜日

■「福岡、スペイン、神戸」

今週は、大学トップからCチーム全てが遠征へ。
女子部も岡山遠征なので、日吉はスッカラカン、留守番。
福岡、スペイン、神戸、どれでもいいから行きたいところ。
遠征を通じてサッカーの上達はもとより、同じ釜の飯を食ってチームとしての結束力が強まればいいと思う。しかし、スペイン遠征組は、少しは事前にビルバオ・バルサのこと、情報収集していったのだろうか。歴史を少しでも勉強すると、同じモノでも全然違って見えるものだ。

各チーム状況は、以下速報ブログを参照下さい。

→トップチームは福岡。

→B・Cチーム(1年主体)はビルバオ・バルセロナ。

→B・Cチーム(4年・新人主体)は神戸遠征。

【所要時間:10分】
本日、11班会。
班員が今年サブリーダーをやる年次になったとは。
早いな。

2012年3月15日木曜日

■「プチ高校選抜壮行会」

日本高校選抜ベリンツォーナ国際ユースサッカー大会の横田智雄団長の壮行会@東伏見。高校時代国体でお世話になった、武蔵の大西先生、青梅FCの北原監督と、ドクターチームの山藤、松永、原口と。オッサンなっても、いつまでもサッカーで繋がれるってのは、本当にありがたい。ベリンツォーナでの日本代表の活躍に期待!ちなみに、この高校選抜候補には、慶應に進学が決まっている久保飛翔(済美高校 3年)も名前を連ねる。頑張って高校選抜に選ばれて欲しい。

 【所要時間:15分】CLバイエルン快勝。インテルはもったいない試合。

2012年3月12日月曜日

■「TRM:FC KOREA/三井住友海上」

3月11日(日)15時 Cチーム練習試合
FC KOREA@日吉
45分×2本→1本目0-3/2本目1-3


試合前。震災から1年。
今、仲間と、こうしてサッカーが出来ることに感謝しようと。


社会人関東1部リーグ所属のFC KOREAとの練習試合。
開始早々にDFラインとGKの連携ミスを突かれて先制されると、自分たちのペースを掴めないまま前半終了。自陣でのパスミスを連発して、失点を繰り返す。スローイン一つとっても、意図が見られないプレーが多発。(極端に言えば、ラグビーのラインアウトくらいこだわって欲しい。投げ手と受け手の意思疎通で確実にマイボールを確保できる。)
ビルドアップでのミスがここ数試合続いている。森本さんからも指摘があったように、パスの受け手と出し手、双方のミスが積み重なり、失点を招いた。日々の練習では、一生懸命やっていても、多少のミスが許されてしまう環境だから試合では全く通用しない。限りなく試合に近い環境で練習に取り組まなければ改善はされない。
技術的なミス、判断のミス、ポジショニングのミス、責任感の欠如、失点には必ず原因がある。

今週から、スペイン遠征(ビルバオ・バルサ)と神戸遠征。
一つでも何か掴んで帰ってきて欲しい。

試合後、出場しなかった選手で半面ゲーム。



■慶應BRB 18時
三井住友海上 40分×2本+30分×1本→4-2
活動時間が限られる社会人サッカーでのチームづくりは本当に難しい。そんな中、4月の開幕戦に向け、航監督、洋平コーチの戦術も徐々に浸透しつつある。やれることを全てやり、最高のコンディションで開幕戦を迎えたい。




【所要時間:30分】
エスパルス河井の開幕戦。堂々たるプレーに感心。
前半のループシュート、ダニルソンとのマッチアップ、
小野とのコンビなどなど、これからの活躍に期待。
笠松もJFLデビューを果たす。

2012年3月10日土曜日

■「納骨」

本日、祖母の納骨で実家所沢へ。
2010年に亡くなったのだが、献体から帰ってきた。
生前から、自分が死んだら献体に出して欲しい。
誰かの役に立ちたい。と言っていたとのこと。
敬虔なクリスチャンの祖母らしい選択。
品があって、ときおりお茶目なギャクも言う祖母を、
懐かしく思う。


【所要時間:10分】
限られた時間を生かされている。

■「金曜深夜のCL」


金曜深夜、夜更かしをしてCLを一気に見る、喜び。
(今週は生で見たい試合が無かったとも言えるが…。)
レバークーゼンを圧倒するバルサ。
メッシ5点、左サイドを切り裂いたテージョが気になる。

アーセナルは惜しかった。
正直、見るか迷ったが、スリリングだった。
0-3で負けたミラン、3ndユニの黒は、今後封印されるとのこと。
→詳細コチラ



個人的にはバイエルン推してたが、
バーゼルにやられるってこともありえる。
サッカーはわからない。

【所要時間:15分】
浦和レッズ、愛すべき、私の同期。

2012年3月8日木曜日

■「壮行会」

同期が出向するってことで、壮行会@マミアナ
一応、サプライズな会で仕込んだつもりが、主賓より遅く来たら、サプライズになんねーんだけど、久しぶりに同期で飲んで、最高の夜。

【所要時間:5分】今年、結婚宣言でたー。

2012年3月7日水曜日

■「いい会社を増やす」

鎌倉投信本社社屋
鎌倉投信本社、いってみたい。
昨晩は、知人の紹介で鎌倉投信鎌田社長のお話を聞き&飲む機会を頂く。今までにない投資信託の会社。投資する様々な企業の話、特に、経営者の話は非常に面白かった。勉強になった。いい会社に投資して、いい会社を増やす。(いい会社=利益+α) 正論というか、理念・理想をひた向きに追求するその姿勢に頭が下がる。飽和状態と思われる業界でも、既成概念に囚われなければ、まだまだ新しいビジネスチャンスはあるものだ。

いい会社の基本→「礼を正し、場を整え、時を守る
礼儀、整理整頓、時間を守る。

自分も鎌倉投信で積立して、徳を積もうかと…。

【所要時間:15分】
慶應ソッカー部松下純土(3年)が全日本大学選抜に選出され、
インドネシア遠征に参加する。→全日本メンバーはコチラ

2012年3月5日月曜日

■「TRM:横浜国立大」

3月4日(土)横浜国立大との練習試合@日吉。
45分×3本→1本目0-0/2本目0-2/3本目2-0
ブロックをつくって守る相手。ポゼッション出来るというか、させられる展開に、なかなか相手最終ラインを崩せない展開。両サイドをワイドに使う、2列目から裏に抜ける動きが少なかった。相手のカウンターへの対策も不十分(リアタック、攻撃時のDFラインのポジショニング)で失点を奪われる。3本目にようやく同点に追いつくも、同点で試合終了。
ポゼッションの意識は高まりつつある。アタッキングサードへの侵入方法と最終ラインの崩し。攻守の切換えと守備時での1対1のアプローチ。課題が見えてきた。




■18時から慶應BRBのトレーニング。
雨の中、メンバーも集まり、充実した内容。
4月1日の開幕戦に向けて、この1カ月が勝負。
ピッチ内外で隙の無い戦いをしたい。



【所要時間:20分】昨日も寒かった。

2012年3月3日土曜日

■「待機児童」

かわいいが、凶暴。
認可保育園に落ちまくって、待機児童だった秀馬。
嫁の産休延長も今月末と迫り、どうしようか…と悩んでいたが、ようやく(1年限定だが)、決まりそうでホッと。しかし、最近の秀馬、頭突き、眼つぶし、つねる、引っ掻くなどなど、やりたい放題で、しかも、嘘泣きまで憶えて…、どーすんだお前は。保育園とかで、他の子供に迷惑をかけないか心配。とはいえ、自宅で、嫁と二人で過ごすより、保育園で色んな人から刺激を受けた方が、間違いなく成長が早いと思う(期待)。4月からの秀馬の変化が楽しみ。



一応、読書的なsomethingもする。

【所要時間:15分】
→デンソーカップ2日の結果はコチラ
関東選抜ABともに負けてるよ…。

2012年3月2日金曜日

■「激励@宮崎」

長友さん変わらないな。
宮崎で行われているデンソーカップ
慶應ソッカー部から3名、藤田息吹、松下純土、増田湧介が関東選抜の一員として参加。宿泊ホテルに、宮崎在住、私の一つ上の長友先輩(H9年卒)が激励に訪ねてくれたとのこと。宮崎三田会からも差し入れを頂いたということで、本当に感謝です!
日本各地というか、世界各地に慶應ソッカー部OBの方々、および三田会が存在するってこと自体が、慶應のスゴイところ。(他大学からすると、キモイところ。)
ソッカー部としても継続的且つ丁寧な、情報発信をしていく必要がある。そして、何よりも、諸先輩方とコミュニケーションがきちんと取れる選手であることが重要。要するに人間性。ただ、間違いなく社会人の先輩方と接することで、選手もイイ刺激になるはず。プロに行く選手は、特に、こうした交流に馴れておく必要があると個人的には思う。

※実は、長友さんには、去年、河井@宮崎もお世話になってる。
本当にありがとうございます。

【所要時間:15分】
OBや三田会におんぶにだっこもマズイ。
お互いがハッピーになる関係を。

2012年3月1日木曜日

■「フットボールファミリー」

以下、昨日の日経新聞朝刊記事より。
チームのスポンサーとスポンサーを結ぶという話。バイエルンでも同じようなことが行われているとNumber(GM論)にも書いてあった。厳しい経済状況の中では、単純に広告効果というだけでチームスポンサーになるような企業は少ない。
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■フットボールの熱源 ~居心地のよいファミリー~
 先週、鹿島が開いた恒例の「キックオフパーティー」には、協賛企業などから800人を超える「アントラーズ・ファミリー」が集い、親交を温めた。宮崎でのキャンプ期間中には毎年、スポンサーを対象に応援ツアーを企画。定期的にフットサル大会も催している。
 鹿島がそうした交流の場を設けているのは、どうせならスポンサー同士がビジネス面でも結びつき、そこにも協賛のメリットを見いだしてほしいと願っているからだ。
 鈴木秀樹事業部長はいう。「スポンサー企業が新しく店舗をつくるとなれば、LIXIL(トステム)のサッシなどを意識する。飲料の自動販売機を置きたいとなればサントリーを意識する。日ごろの交流があるから、そういうことが頻繁に起きている」。最近では、ともに鹿島のスポンサーであるKDDIが関彰商事(茨城県筑西市)の運営するガソリンスタンドなどで、無料の無線LANサービスを始めた。
 鹿島のスポンサーが長きにわたり支援を続けているのは、そうしたことと関係しているらしい。最上位に位置する12社のオフィシャルスポンサーのうち、10社は10年以上、協賛しており、そのうち5社は1994年からのつき合いだ。
 もっとも、各企業が契約を続けているのは、ビジネス面のメリットがあるからだけではないはずだ。ファミリーのメンバーでいることに居心地のよさを感じるのだろう。
 鹿島は協賛企業の役員を退いた方にアンバサダー(大使)に就いてもらっている。「アントラーズに興味を持っている会社があるんだけれど、話を聞いてあげてくれないか」。アンバサダーからそんな電話が入るという。協賛社のかつての鹿島担当者がOB会をつくって、飲み会などを開いているともいう。クラブを核に人と人がつながっている。(吉田誠一)

--------日経電子版


【所要時間:10分】
本日から、デンソーカップ@宮崎
慶應からは、藤田主将、松下、増田が参加。