2012年8月30日木曜日

■「誕生日」

昨日、8月29日(焼肉の日)、誕生日だった。
facebookで沢山のお祝いメッセージを頂き、
あまり意識することのない自身の誕生日を、
再認識させて頂く。
誕生日と夏休みが完全に被ってるので、
ガキの頃から誕生会的なsomethingを一回もしたことがなく、
8月生まれってのは、損だなとさえ思ったけど、誰を呼ぶかでもめるくらいなら、やりたくないなとも子供ながらに思っていた自分もいた。

しかし、今年で37歳。
本能寺の変まで、あと12年。
青春とは、若き肉体の中にあるのではなく、若き精神の中にある。とかいう詩があったかと思うが、ぶっちゃけ、今は、若き肉体が欲しい。
今年は何としてもダイエットして、人並みにサッカーが出来る体になりたい。

継続は力なり。継続する力が欲しい。

【所要時間:15分】
お祝いメッセージを頂き、
本当にありがとうございました。

2012年8月29日水曜日

■「サッカーボールまみれ」

四六時中、トミカでばかり遊んでいる秀馬。
嫌がらせとばかりにサッカーボールを投入したところ、
多少は興味を持った模様。今のところ左利き。
親のエゴと、英才教育ってのは、紙一重ですな。



【所要時間:10分】
本日のIリーグ、城西国際大学との試合は1-1の引分け。
連敗は脱出したものの、勝点3は遠い。次節こそ!
→詳細はコチラ

2012年8月28日火曜日

■「この夏、読んだ本」


読みやすくて面白い。読んで損なし。
主筆を嫌いな人も、まずは読むべきかと。


アメリカっぽい自己啓発本。
たまに、この手の本を読んでないと、
やってられない時もある。

  
「慟哭」より面白い。
ただ、終盤の方がイマイチ。
【瘴気】という重たいテーマ、
読み進めると、どんどん暗くなる。


読み途中で、一回読んだことがあると気づく。これ必読。
チーム戦術の前に、個人戦術あり。


フットボールネーションの前の作品らしい。
超進学校(開成高校らしき)が高校選手権出場を目指すストーリー。あまりに現実とかけ離れて過ぎて、ちょっと展開がよめません。

【所要時間:15分】
読書は頭の呼吸らしい。

2012年8月27日月曜日

■「炎天下のBRB練習試合」

8月26日(日)12時キックオフ@日吉。
慶應BRBvsセルベッサ(東京都1部)との練習試合。
結果は3-3(1-2)の引分け。試合巧者のセルベに終始ペースを握られ、終了間際に何とか引分けに追い着いた。
正午、炎天下の中での試合、選手は相当きつかったはず。来週の公式戦に向けた良いトレーニングになった。残り5試合。トーナメントのつもりで戦う。


給水タイムを入れないと危険だ。
現役GKコーチ高橋さんがフル出場。
1対1をセーブして決定機を防ぐシーンもあり!
【所要時間:15分】
昨日、慶應義塾高校サッカー部もK1リーグで大和南に2-1で勝利。2勝2敗1分と五割をキープ。
塾高の今後の予定は以下です。
■K1リーグ
第6節:9月1日(土)17:00~ vs横浜創英@日吉
第7節:9月8日(土)17:00~ vs旭@日吉

■選手権2次予選:
1回戦:9月16日(日)11:30~ vs氷取沢@西湘
2回戦:9月22日(土)11:30~ vs向上@湘南工科
選手権頑張れ!

2012年8月26日日曜日

■「Iリーグ5連敗/神戸大定期戦、引分」

2012/8/25(土) Iリーグ KEIO-B 第6節 vs中央大学
10:00 @中央大学グラウンド

×0-3(0-2)中央大学
【得点者(アシスト者)】
42分 中大 篠田歩(坂井達哉)
45分 中大 小出啓太(小形聡司)
76分 中大 秋元佑太(平口開斗)

内容は決して悪くないが、今日も敗れてIリーグ5連敗。
同じように試合に入って、同じように負けて…。
少しづつ良くなっている所もあるが、
流れを変えないといけない。
今すぐできることも沢山ある。
自分たちで変えなければと。
いい試合しても、やっぱり勝たないと面白くない。

【慶應先発】
GK 三本松優(2年・桐蔭学園高)
DF 鈴木達也(4年・都立駒場高)
DF 比留間敬太(1年・慶應義塾高)
DF 宮部元太郎(2年・熊本高)
DF 山田慎(3年・湘南高)
MF 菅原崇人(2年・小倉高)
MF 永原雄太(2年・慶應義塾志木高)
MF 淡野晋一(2年・横河武蔵野FCユース)
MF 石塚健二郎(3年・桐蔭学園高)
MF 立松和樹(1年・慶應義塾志木高)
FW 井内泰祐(2年・都立日比谷高)

【慶應サブ】
GK 大畑貴裕(2年・攻玉社高)
DF 白塚弘眞(3年・慶應義塾志木高)
DF 伊藤豪一郎(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 水田祐(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 野本浩平(4年・慶應義塾高)
MF 近内陽介(1年・慶應義塾高)
FW 塩津宏輝(3年・慶應義塾湘南藤沢高)

【慶應交代】
HT 井内泰祐→野本浩平
69分 石塚健二郎→近内陽介
71分 永原雄太→伊藤豪一郎 
76分 立松和樹→塩津宏輝



グランドの横にプール発見。
体を冷やしてクールダウンか、気持ち良さそう…。
【所要時間:15分】
日吉陸上競技場で行われた神戸大学との定期戦。
結果は3対3の引分け→詳細はコチラ

2012年8月25日土曜日

■「炎天下のサッカー教室」

今週3日間、(仕事で)サッカー教室に立ち会った。
炎天下の中でも、天然芝の上で、
思いっ切りサッカーを楽しむ子供たちの姿。
最高の絵。
きっと、夏の思い出になったはず。
逆に、少し元気をもらった。

■余談だが、
最近、インターネット上で、少年サッカーコーチの体罰の動画が物議を醸しているそうだ。今どき、こんなのあるのかと信じられない。ただただ残念。
→少年サッカーコーチの体罰動画からコミュニケーションについて考える
→一部、動画はコチラ

【所要時間:15分】
明日のIリーグ。
藤枝遠征の疲れが少々気になるが、
やるしかない。

2012年8月22日水曜日

■「2011年度Jクラブ経営情報開示」

相変わらず、厳しい経営状況です…。
構造的な問題。
プロ野球みたいに年間100試合できないサッカー。
日本代表だけが人気がある、日本特有のサッカー文化。
難しい。

--------------
Jリーグは21日、2011年度のJ1、J2全38クラブの経営情報を開示した。同年度に赤字決算となったのはJ1で8、J2で10の計18クラブとなった。10年度はJ1で10、J2で8クラブが赤字だった。

2011年のチーム別の詳細が見つからない。。
→2010年のチーム別の詳細はコチラ

【2011年度Jクラブ経営情報開示概要】
  • J1 1クラブ当たりの平均営業収入 ・・・ 29億1,200万円(前年比▲4%)
  • J2 1クラブ当たりの平均営業収入・・・10億2,100万円(同+10%)
  • クラブ別売上高規模分布表で見ると、J1・J2合わせて営業収入30億円以上のクラブは10クラブ(前年同)となり、そのうち営業収入40億円以上のクラブも前年同様、4クラブとなった。
  • 広告料収入(1クラブ当たり)
    ・・・(J1)13億1,300万円(同▲3%)
    ・・・(J2) 4億8,400万円(同+6%)
  • 入場料収入(1クラブ当たり)
    ・・・(J1)6億  500万円(同▲11%)
    ・・・(J2)1億6,500万円(同▲2%)
  • Jリーグ配分金(1クラブ当たり)*1
    ・・・(J1)2億2,900万円(同▲21%)
    ・・・(J2)   9,800万円(同▲8%)
    *1 賞金が配分金に含まれなくなったため、減少幅が大きくなっています

2012年8月20日月曜日

■「Iリーグ駒沢大 負け」

2012/8/19(日)
Iリーグ KEIO-B 第9節 vs駒澤大学
16:00 @慶應義塾大学グラウンド

×1-3(0-0)駒澤大学
【得点者(アシスト者)】
52分 慶大 淡野晋一(井内泰祐)
56分 駒大 斉藤純平(菊地大樹)
82分 駒大 前山貴史(PK)
86分 駒大 斉藤純平
Iリーグ、勝てない試合が続く。
前半は相手のプレスに臆することなくボールを回し、素早い攻守の切り替えで終始慶應ペースで試合を進める。前半0-0は慶應にとっては悪くないスコア。後半7分、ショートCKから先制するも、4分後にカウンターから失点をしてしまい相手に流れを掴まれてしまう。後半20分以降は運動量が落ち、フィジカルで圧倒され押し込まれる時間帯が続く。後半37分、ゴール前の混戦でPKを取られ勝ち越されてしまい、終了間際、カウンターで追加点を奪われれ1-3で敗戦。力負け。前半試合を優位に進められたが、結局は、後半20分過ぎの「キツイ時間帯・勝負所」で勝ち切れるかどうか。駒沢の迫力のある攻撃を耐えきれなかった。
次節、中央戦、自分たちのサッカーを信じて勝利を!

【慶應先発】
GK 天野弦(3年・西南学院高)
DF 山田慎(3年・湘南高)
DF 鈴木達也(4年・都立駒場高)
DF 宮部元太郎(2年・熊本高)
DF 立松和樹(1年・慶應義塾志木高)
MF 菅原崇人(2年・小倉高)
MF 永原雄太(2年・慶應義塾志木高)
MF 淡野晋一(2年・横河武蔵野FCユース)
MF 雨宮嶺(3年・座間高)
MF 長井俊興(2年・慶應義塾志木高)
FW 井内泰祐(2年・都立日比谷高)

【慶應サブ】
GK 三本松優(2年・桐蔭学園高)
DF 比留間敬太(1年・慶應義塾高)
DF 伊藤豪一郎(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 石塚健二郎(3年・桐蔭学園高)
MF 水田祐(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 近内陽介(1年・慶應義塾高)
FW 塩津宏輝(3年・慶應義塾湘南藤沢高)

【慶應交代】
73分 永原雄太→塩津宏輝
87分 井内泰祐→石塚健二郎
87分 長井俊興→近内陽介

 【所要時間:20分】

今年卒業した横山げん、遠藤がIリーグの応援に来てくれた。
本当にありがたい。選手のモチベーションも高まるから。
しかし、勝ちたかった…。

2012年8月18日土曜日

■「天皇杯予選:専修大学vs東京23」

8月15日@西が丘で行われた天皇杯予選、専修大vs東京23FC。さすがに、専修大が勝つだろうと思っていたが、蓋を開けてみれば東京23FCの勝利。米山監督してやったり。東京都1部、関東を勝ち抜くには、大学トップレベルとも互角の勝負が出来ないとだめなわけですな。

以下、東京フットボールより、専修大の源平監督の試合後のコメント。
「いつものメンバーから3人の選手が欠けるだけでこんなにも力の差があるのかと正直驚いている。天皇杯に出場するために準備してきたつもりだったが、蓋を開けてみるとこのような結果になってしまった。昨年は町田ゼルビアに決勝で敗れてしまい選手には悔しさがあったと思うが、今回の相手は正直あまりメジャーなチームではないという印象があり、選手たちにどこか過信があったのだと思う。…省略…」
→試合の詳細はコチラ(有料ゾーン)
→ブログ「ここからJリーグnet」さんの戦評


★明日は東京選抜の国体予選。
残念ながら中川ヤスが怪我のためメンバーから外れてしまったようだ。ただ、バックアップで同じくソッカー部で三菱商事の横川が代わりに登録されるとのことで、頑張って本大会の切符を手にして欲しい!→詳細コチラ
ちなみに、慶應BRBからは甲斐も国体バックアップメンバーで登録されている。出番はないかもしれないが、何らかの形でチームの勝利に貢献してくれるはずだ。

【所要時間:15分】

2012年8月17日金曜日

■「歓送迎会@新橋」

 
昨日、歓送迎会の夜部会@新橋。
去る者あれば、来るものあり。
同じメンバーで一緒に仕事が出来る機会ってのは、実は短い。
常にフレッシュな気持ちで、仕事に取り組まねばと思う。
ありがとうございました。
シンガポール、10年ぶりくらいだけど、行きたいなぁ。


【所要時間:10分】
昨日、慶應Bチームの石川遠征が終了→詳細コチラ
今週末、CチームのIリーグは負けられない。
トップチームは来週から仙台遠征。

2012年8月14日火曜日

■「真夏の夜のフットボール談議」

昨日、今日とサッカー関係の飲み。
熱く語るだけではなく、行動しないといけない。
結局、人が考えることは大差ない訳で、
やりきれるか、どうか。それだけ。

結果を出して、今度、ブログに書ければいいなと。

【所要時間:10分】明日は新聞系の飲み。

2012年8月13日月曜日

■「ソッカー部女子部、東北遠征」

臼井の笑顔が微妙です。
女子部の東北遠征。
陸前高田市にて、小学生のサッカースクール、中学生との真剣勝負の試合をしたとのこと。また、トレーナー三浦さんの大船渡のご実家の鰻屋さんで極上の鰻を頂いたとのこと。羨ましい…。
男子部も宮城遠征を予定しており、被災地支援を行います。
サッカーが出来る被災地支援、沢山あると思う。

立派なお座敷です。
 ★ソッカー部女子部もホームページリニューアルしてます。
 →新ホームページはコチラ!

【所要時間:15分】
オリンピックサッカー男子、メキシコ優勝。
完全に見るの忘れました。
どなたか、ビデオ貸して下さい。
メキシコの試合巧者ぶりをみたい。。

2012年8月12日日曜日

■「Iリーグvs明海大 負け」

IリーグKEIO-B 第3節 vs明海大学
10:00 @慶應義塾大学グラウンド

×慶應義塾大学2-4(2-1)明海大学

【得点者(アシスト者)】
16分 明海大 中村光春(渡部裕貴)
35分 慶大 雨宮嶺(PK)
36分 慶大 立松和樹(雨宮嶺)
63分 明海大 加藤博人(中村光春)
86分 明海大 矢崎恵太(山田尚哉)
90+4分 明海大 増田大悟朗

菅平合宿明けのIリーグ。
合宿の集大成と位置付けて、ハードワークで行こう!と臨むも2-4で逆転負け。先制点を奪われるも、前半で逆転に成功。後半立ち上がり集中して入れたものの、63分ショートカウンターから同点を許す。その後は、一進一退で試合が進むも、後半41分にセットプレーから決められ逆転を許す。終盤、パワープレーで反撃するも得点を奪えず試合終了。
合宿の疲れ、怪我人など色々事情はあったにせよ、勝ち切らないといけない試合だった。90分間を通してのコンパクトなラインコントロールと、そして何よりも個々の1対1の勝負どころで負けない強さを。

【慶應先発】
GK 天野弦(3年・西南学院高)
DF 山田慎(3年・湘南高)
DF 鈴木達也(4年・都立駒場高)
DF 宮部元太郎(2年・熊本高)
DF 伊藤豪一郎(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 菅原崇人(2年・小倉高)
MF 永原雄太(2年・慶應義塾志木高)
MF 雨宮嶺(3年・座間高)
MF 淡野晋一(2年・横河武蔵野FCユース)
MF 立松和樹(1年・慶應義塾志木高)
FW 井内泰祐(2年・都立日比谷高)

【慶應サブ】
GK 三本松優(2年・桐蔭学園高)
DF 小室絢人(2年・立教新座高)
DF 横山彰輝(2年・渋谷教育学園幕張高)
MF 近内陽介(1年・慶應義塾高)
MF 野本浩平(4年・慶應義塾高)
MF 水田祐(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
FW 塩津宏輝(3年・慶應義塾湘南藤沢高)

【慶應交代】
52分 永原雄太→水田祐
66分 井内泰祐→塩津宏輝
82分 山田慎→近内陽介


【所要時間:20分】夏はまだ終らない。

2012年8月9日木曜日

■「ビッグデータで読み解く現代サッカーの真髄」


日経BPオンラインで、永野先生のコラムが連載されている。
「ビッグデータ」なんて、難しい、今風のタイトル付けるなぁ!と永野(3つ下の後輩)に突っ込みたくなる…ものの、非常に興味深い内容ですので、必読です!

「ビッグデータ」で読み解く現代サッカーの神髄

「ビッグデータ」という言葉の普及に象徴されるように、IT(情報技術)の進化に伴って、さまざまなデータを組み合わせて分析することで、かつて分からなかったことが解明できるようになっている。それはビジネスの世界にとどまらず、スポーツの世界も同様だ。
 このコラムでは、慶応義塾大学総合政策学部でスポーツ科学を研究する永野智久博士にデータを駆使してサッカーの試合を分析してもらう。データを深掘りしなければ分からない現代サッカーの神髄を伝えていく。

■2回 【「ビッグデータ」で読み解く現代サッカーの神髄】
関塚ジャパン エジプト戦で見せた危うさとしたたかさ
準決勝で対戦するメキシコにもそのスタイルを貫けるか
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120806/235370/?mlp
4日に行われたロンドン五輪男子サッカーの準々決勝。日本代表はエジプトを3―0
で下して準決勝進出を決めた。日本の快勝に見えるこの試合。前半14分に先制点を
挙げた永井が交代した直後から様相が一変。日本は守勢一辺倒を強いられた…。

著者プロフィール
永野 智久(ながの・ともひさ)
永野 智久 慶應義塾大学総合政策学部専任講師。1977年生まれ。愛媛県出身。2006年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にて博士号(学術)を取得。専門はスポーツ心理学、人間工学。「巧みなワザやコツの可視化」をテーマにスポーツ選手のパフォーマンスを定量的に評価する研究に取り組んでいる。既存の実験室における実験にとどまらず実際にプレーしている選手の視線計測および行動分析を実施している。サッカー選手としては慶應義塾体育会ソッカー部でプレー。現在もOBクラブである慶應BRBに所属し社会人リーグでプレー。さらに、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の研究室にて現役ソッカー部員の研究指導教員を務める。加藤貴昭准教授との合同研究室のウェブサイトのURLはhttp://hpl.sfc.keio.ac.jp/。慶應義塾体育会ソッカー部の公式サイトのURLはhttp://keio-soccer.com/



【所要時間:15分】
菅平合宿が終了。→ソッカー部公式ブログ参照
大切なsomethingを掴んだはず。

2012年8月7日火曜日

■「菅平合宿からの…」

先週末は菅平合宿へ。
個人的には初めての菅平。ラグビーのイメージが強いですが、最近はサッカー合宿も多いとのこと。しかし、ホテルの裏がゲレンデということで、最高のランニングコースが、そこにはある。自分も1周走ってみたが、山中のクロスカントリーよりも傾斜がきつくてしんどいが、走りやすくて、足の負荷も少なくて非常によい。女子マラソンの野口選手もココでトレーニングをしていた模様。→詳細はソッカー部ブログより
朝食前のランニング、午前と午後の練習もランニングと紅白戦が中心。
チーム全員で合宿をすることで、チームの一体感も生まれる。
改めて、全体合宿の必要性を感じる。


この傾斜、自分は走るより、
歩いた方が早かった…。


最高の環境。


夕飯。山中よりは断然よい。

★8月5日(日)午前3時ホテル前に集合。
5日(日)9:30キックオフ@相原運動公園の東京都リーグ4部の試合に出場する選手は東京へ出発。マイクロバスが借りられず、大型タクシー2台に分乗してド深夜東京へ向かい、午前中に試合をして、直ぐに菅平合宿へ戻る強硬スケジュール。試合に出場するメンバー11名とグラマネとマネージャーと自分の14名で深夜、菅平を静かに出発。5時半~6時半はインターチェンジで時間を潰し、8:00過ぎに試合会場に到着。しかも、この日は、全勝対決。必勝を期して臨むも、試合は0-2の完敗。→詳細コチラ
菅平合宿と深夜タクシーでの移動による疲労。東京の暑さ、堅い土のグランド、後半0-2で追い込まれた中での負傷退場による10人での試合。様々な要因はあるものの、言い訳は一切できない。この敗戦で学ぶことは沢山ある。だた、3部昇格を逃した代償は大きい。個人的にも責任を感じる。このまま終ることはできないし、見過ごせないことも多々ある。改めてサッカーの、勝負事の、難しさを痛感。

深夜、菅平出発。
菅平←→町田(相原)の往復2台でハウマッチ?
15年ぶりのライン引き。
現役時代、ライン係。何もなくてもそこそこ引ける。

試合前のアップ。
堅いグランドだったが、手入れは良く悪くない。
試合前のメンバーチェック。
疲労の色は隠しきれない。



4部リーグ敗戦のモヤモヤを抱えつつも、東大グランド(本郷)へ。東大現役トップチームとBRBの練習試合。
17時キックオフ 45分×3本 →合計4-3 勝利
毎週、グランドを借りている東大への感謝の気持ちを込めて、絶対に勝とう!と高いモチベーションで臨んだ練習試合。大学生の運動量とプレスの速さに手を焼き、3本合計で何とか競り勝つ。東大にとってはどうかわかりませんが、BRBにとっては非常によいトレーニングとなった。




【所要時間:35分】
日焼け止め忘れ、顔と腕が無茶苦茶に焼けた。
肌が痛い。それ以上に嫁の視線が更に痛い…。

2012年8月3日金曜日

■「部員106人が選ぶ、ゴールランキング」



部員106人で選んだ前期ベストゴール企画。
→詳細はコチラ

しかし、前期は終了間際の劇的なゴールが多かった。

【所要時間:10分】
明日から菅平合宿、勝負の夏、覚悟の夏。

2012年8月2日木曜日

■「日本人初、実名で個人全ゲノムを公開」

ソッカー部冨田勝部長の発表が話題になってます。
以下、記事抜粋。
常に、新しいことに、世界に、挑戦し続ける冨田先生らしい取り組みだなと思う。正直、内容詳しくは分かりませんが…。→プレスリリースはコチラ

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■慶応大の冨田教授、個人の全ゲノム情報を実名で全世界に一般公開
慶應義塾大学(慶応大)は7月31日、同大の環境情報学部教授兼先端生命科学研究所所長である冨田勝氏が、自身の全ゲノム配列を解析し、同日より国立遺伝学研究所の日本DNAデータバンク(DDBJ)にて、日本人としては初となる実名による個人ゲノムの全世界への公開を始めたことを発表した。
2000年代初頭に「国際ヒトゲノム計画」の完了が各国首脳によって宣言された後、急速なDNA解析技術が進展したことにより、数年以内には1000ドル(1ドル78円換算だと7万8000円)程度で1人1人の全ゲノム情報を解読できるようになるといわれるレベルまで来た。
個人のゲノムが手に入るようになれば、我々は自分たちがどのような病気になりやすいか、というリスクを事前に知ることができるため、病気になってからの治療が中心的な現代医療を、そもそも病気になる前に予防するという予防医療へと大きく転換させられる可能性がある。
また、大規模な「コホート研究」により、現在難病・希少疾患とされているような疾患の原因を明らかにし、創薬や治療に結びつけられる可能性もあることもメリットの1つだろう。
このような利点の一方で、個人ゲノムという「究極の個人情報」の管理や、遺伝情報による雇用や保険における差別、また、出生前診断や「知らない権利」(ゲノム情報から明らかになる病気のリスクは、必ずしも治療法があるものだけに留まらないため、自らのゲノムを読まないという選択の権利)など、多くの社会的・倫理的課題も存在する。
早ければ数年後にはパーソナルゲノム革命が訪れると予想されているため、少しでも多くの人にパーソナルゲノムに関するリテラシー教育を浸透させることが急務となっているのが現状だ。
上記の課題解決の一助とするべく、冨田教授は自らの全ゲノム情報とこれまでの診療録を実名で、誰もがアクセス可能な公共DNAデータベースに登録し、公開することとした。これにより、パーソナルゲノムの教育などに広く活用されることが期待されるとする。
冒頭で述べたように日本人が実名で個人ゲノムの公開を行うのは、今回が第1号となる。海外では、DNA分子の構造を発見しノーベル賞を受賞したJames Watson博士、ヒトゲノムプロジェクトの立役者の1人であるCraig Venter博士、Personal Genome ProjectリーダーのGeorge Church博士(ハーバード大学教授)など、世界的な科学者が自身のゲノム配列を実名で公開中だ。そのほか日本人では、研究の成果として匿名ではあるが、ゲノム配列が公開された例も存在している。
今回公開された冨田教授のゲノム情報を利用し、同大の総合政策学部・環境情報学部は、2012年度の春学期に「ゲノム解析ワークショップ」を学部1年生向けに開講。授業では実際に冨田教授の個人ゲノムを教材として用い、パーソナルゲノム解析の実際について体験的に学ぶ実習型講義を4月から7月にかけて14回にわたり展開した。
前半7回の講義と実習でパーソナルゲノム解析の詳細や倫理的課題などについて学び、後半7回のグループワークで、学生が少人数のグループにわかれ、それぞれ自分たちが立案したテーマに沿ってゲノムの解析を実施。
学生が設定したテーマは、「ゲノムから見た冨田教授の適職診断」や、オリンピックイヤーに合わせて「冨田教授がオリンピックに出場するならこの種目」、あるいは「冨田教授が注意すべき生活習慣病」など多岐にわたった。
7月19日に行われた最終発表会では、冨田教授本人立ち会いのもと、それぞれの学生グループが4ヶ月間かけて解析した内容を発表し、パーソナルゲノム解析の可能性とその難しさについて活発な議論が交わされた形である。
なお、冨田教授は最終発表会に際して、「私の遺伝的な身体能力や知的能力、体質や病気のリスクなどの考察・議論がなされ、とても興味深いものだった。当たっていると思われるものや外れていると思われるものもあり、"ゲノムを見れば何でもわかってしまう"ということでは決してないということが学生たちは体感できたと思う。一方で、体質や能力について統計的な傾向がわかるということも確かであり、それをどのように生活向上のために利用していくかが今後重要になる」とコメントしている。 (デイビー日高)
-----マイナビ・ニュースより

【所要時間:15分】
★本日行われたIリーグは1-5で流経大に完敗…。
→詳細コチラ

★先日、日吉に来たFCサンアルタス大船渡ですが、残念ながら全国少年サッカー大会予選で敗退してしまいました。けど、価値ある一勝は、次に繋がるはず。→予選リーグ結果はコチラ