2011年3月31日木曜日

■「エノモ党大阪進出!」

ポジティブ?! それが、エノモ党。

エノモ党、水江党員が4月から大阪支社に転勤するということで、緊急の送別会ならぬ壮行会を開催。マジで、寂しい。しかし、水江の大阪異動を機に、エノモ党は大阪進出を目指すこととなった。水江党員の活躍がエノモ党の全国展開の試金石になる。水江、大阪でも頑張れ!

しかし、今回は、コンテンツ盛り沢山。ちょっとした結婚式2次会よりも、作りこんでたかと。選挙ポスターからはじまって、オリジナルTシャツ、速報号外、エノ(たこ)焼き器、そして、リアルな義援金まで。幹事長をはじめ、幹事の皆様、エノモ党のポテンシャルの高さを、改めて痛感。ありがとうござました!ああぁ、面白かった。

写真撮影前。萩原遅刻で、慌てて仮被写体を確保。

幹事長、党首に囲まれる水江党員。
何だかよくわからんが、プレッシャー感じてた。

2時間半後…。ここまでやるか。

コレがまた、良くできてる。

所信表明。

勇気百倍、オリジナルTシャツ。

大阪と言えば、エノ(たこ)焼き器を贈呈。

サプライズ!嫁からの手紙でビックリ。
インフルエンザでも、娘を徹夜で看病する男水江のエピソードが泣けた。

2次会は幹事長宅へ。早速、たこ焼き大会なう。

興味本位でやってみるも、からっきしダメ。
家で料理を全くしないくせに、やるな。(打倒萩原。)

結構、意外と、イケてます?

Good idea!
まさに、ここまでやるかっ。こんな手があったかっ。

【所要時間:45分】まさかの党首欠席。

■「村林教授」

先日、元FC東京社長の村林裕教授(現慶應義塾大学SFC教授)と食事をした。以前から、現在進めている慶應サッカーのプロジェクトについてざっくばらんに相談したいなぁと思っていたが、いかんせん、慶應義塾の教授である前に、FC東京の社長であるがゆえに、なかなかアプローチし難かった。今回、FC東京を正式に辞められるということで、早速お会いした次第。
色々な話をさせて頂いた。大学の持つ可能性、本当の意味での地域に根差したスポーツクラブとは何か。体育会の現状などなど。体育会応援指導部出身で、学内外で圧倒的な人脈をお持ちになる村林さんの存在は、間違いなく慶應体育会を新しい時代へと導いてくれると確信。これからも積極的に連携を図っていきたい。都知事選出馬云々ありましたが、自分のやるべき仕事ではないとおっしゃってました・・・。
※ちなみに、ソッカー部の現役選手も多数、村林さんのゼミでお世話になっている。

【所要時間:15分】
慶應義塾における体育会という組織体系、その独特な世界が自分には、まだ掴みきれていない。

2011年3月30日水曜日

■「イカを噛むようになった。」

意味不明な顔。

不敵な笑み。
舐める。
噛んだ。


先輩に出産祝いで頂いた、(多分)こちらのイカを、
秀馬が噛むようになった。
まだ、歯が生えていないが、いけるらしい。


★飯野さんのブログがイイ。→eno blog「息子へ」
 原子力発電について、息子へのメッセージ。
 何だか、グッときた。
 こんな事言える、お父さんになれる気がしない。

【所要時間:10分】
KING KAZU!さすが。
惚れ直した。トゥーリオは代表復帰だな。

2011年3月28日月曜日

■「Bチームvsエリース/BRBトレーニング」

今、サッカーができるということ。

震災後、約2週間活動が中断になっていたソッカー部。
今日は、慶應Bチームvsエリース(45×3)
@日吉10時キックオフ。
1本目0-1/2本目0-1/3本目1-0

関東レベルの社会人チーム相手とはいえ、正直、不甲斐ない戦いをしてしまった。震災中断明けもいい訳にならない。試合への入り方、取り組む姿勢、問題は無かったか?セットプレーからも何度もフリーでやられる、集中力の欠如。ポゼッションの意識は高まりつつあるものの、状況判断が遅くリズムがどんどん悪くなる、足元足元で狙われる、相手にペースを握られても、同じことを繰り返してしまう。どこでボールを奪いたいのか、どこで仕掛けるのか、まだまだ課題が多い。とはいえ、チームとしての課題よりも、個々の選手の取り組みの方が気になる。もっとチャレンジしないと。

今年から現役を引退してエリースのコーチを務める岩間(H15卒かな)。組織がキッチリしてます。

力のある選手が多いだけに、まずは、試合で出し切ること。
常に100%でやりきること。



■13時から慶應BRBの練習。
毎週日曜日は、東大農学部(本郷)のグランドで練習をさせて頂いているのだが、震災以降、大学として体育会の活動が停止となり、現在、グランドが使用できない状況。(何でも、人工芝のグランドがヘリポートになっているらしい。)ということで、本日、日吉グランドで練習。現役の東大生10名弱も自主トレを兼ねて参加してくれた。BRBも開幕が5月にずれたとはいえ、チームづくりを急ピッチで進めないとマズイ。
※日吉グランドを使わせてもらうことで、現役ソッカー部との交流も自然とつくっていければと思う。

ミニゲームと半面ゲームが中心。

BRBの毎週日曜の練習は、ソッカー部OBの方は飛び入り参加も可能ですので、是非、お問い合わせ下さい。


卒業以来、初めて日吉グランドに顔を出した同期の江藤
昨年、メキシコから帰国した江藤だが、結局、来週からメキシコでの生活に戻るとのこと。今回の地震とは全く関係なく、嫁さん(メキシコ人)の都合によるところ。まぁ、日本よりはメキシコの方がイイと思うよ、江藤は。

※練習前、全員で30秒間黙祷。
 今、サッカーできる幸せを、今一度確認した。

【所要時間:35分】
こういう時だからこそ、サッカーに没頭。

2011年3月26日土曜日

■「日常にある幸せ。」

上着脱いで、諸先輩方を差し置いて、ブロッコリートスをゲットして、新郎新婦と写真を撮る、空気のよめない後輩の笑顔が一番眩しかった。

本日、後輩の結婚式に出席。
震災で、大変な思いで、今日の日を迎えたと思う。
けど、青空が祝福してくれてた。
風は強かったけど。

3月11日以降、日常が日常でなくなった。
「日常にある幸」せを、改めて感じる今日この頃。
と、新郎の主賓のスピーチ。
その通りだと思う。

大変失礼ながら、乾杯と同時に仕事の電話。
前菜とパン一切れ頬張って、楽しみにしていた余興とか、ビデオとか、花嫁のスピーチとか、全部見れず・・・退場。なんとも残念。とはいえ、もともと、今日は、仕事の合間を縫って結婚式に参加させて頂いた訳で、しょうがない・・・。(非礼をお許しください。)



ゲットしたブロッコリーで何かを表現したい気持ちはわかる。不謹慎だと怒られるかもしれないが、今日だけは、笑顔に免じて許す。


部長のスピーチ。鉄板。
逆に、滑った所を一度でいいから見て観たい。
過去の映像でも、構わないから。

【所要時間:15分】
仕事はひとまず、無事終了。
あともう一息。とはいえ、コレからか。

■「慶應BRB 小さく決起集会」

新主将渡辺タケを中心に、2部昇格を誓う。

昨日は、OBチーム慶應BRBの決起集会。
といっても、去年のような大人数(→去年の模様)ではない。
震災のこともあり、集まれるメンバーで小さく開催。
派手にパーっと飲む気になれない日々が続きますが、
仲間と会って話せば、元気も出るし、知恵も出る。
関東大学サッカーリーグ同様に、東京都3部リーグも4月は全て公式戦は中止。5月開幕となりました。この延期をプラスにとらえて、キッチリとした準備をして大学、OBチーム共に開幕を迎えたい。サッカーを出来る喜びを噛みしめて。


今年、大学女子部コーチも勤める大森じゅんき。中村先輩の隣にポジションを取るあたりは、グランドではないセンスをみせた。


(写真撮影:七戸父
こんな時でも、登場する七戸父は偉大である。
毛利のガス抜きまでして頂き、恐縮です。

【所要時間:15分】
「確認して、スグ折り返します。」ってスゴイね。

2011年3月24日木曜日

■「【訂正】電気」

昨日、以下、田中優氏×小林武史氏の対談の紹介をしましたが、その対談の中での田中優氏の発言は、そうとう誇張しているぞ!との指摘を、とある専門家から受けましたので、追記しときます。浅はかな知識でお恥ずかしい限りですが、こういう指摘を頂けるのも、非常にありがたいし、多くの人は、ようわかっとらんのだと思う。

まず、田中氏が東京電力が隠したという当該論文は、別に隠されてもなくて誰でも読めるものらしいです。→たぶんコチラ
で、「犬吠埼に風力発電を建てたらどれだけ発電するか」っていうのが最初のレトリックで、論文で書いてあるのは千葉の沖合(犬吠埼とかいうレベルじゃなくてもっと広大な範囲)の一年間の風力エネルギーを推計すると東電ぐらいになるという話。
それ事態はそんなに驚く話じゃなくて、問題はそんな沖合に沢山風車なんか建てられないし、もしも建ったら今度はそんな巨大な電力をどう送るのかとかいう話。
そもそも風力発電は風が止んだらストップする、太陽光も太陽が出なければダメ、ということで、そんな不確かなもんに電力供給を頼れないという現実。
そこらへんの自然エネルギーのジレンマがわかりやすく書いてあるコラムがありましたので、是非ご参考までに。「流しソーメン」の例えばおもろい。

【所要時間:20分】
一つの方向だけで、モノを見る、モノを考えてはいかんですな。飛躍的なテクノロジーの進化と経済合理性の中で、人々の価値観も変るんだと思う。少なくとも、自分は右肩上がりの経済成長の時代と同じ価値観で生きて、ハッピーになれるとは思わない。

-----------------------
電気代は気にしてるけど、電気そのものについて、
どうやって供給されているのか、気にしたことなかった。
ガスも、水道も。

自然エネルギー(風力、太陽光)の方が原子力や化石燃料よりは、あらゆる面で良いに決まってるけど、コスト的な問題や日本という土地柄、物理的な問題で原子力に頼らざるを得ないと思いこんでいた。ただ、以下のような記事を読むと、色々と違う選択肢もあるのかなとも思う。本当のところ、どうなのか、知りたい。池上氏に説明して欲しい。


~一部抜粋~
今の電気をまかなうのに、そんなに本数はいらないからね。東京電力が東京大学に委託して、犬吠埼に風力発電を建てたらどれだけ発電するかを調べたそうです。そうしたら出てきたデータが「東京電力がまかなっている電気が全部作れます」というものだった。犬吠埼の沖合だけで、だよ。→詳細
----

「新しいYES」を選ぶ時代ってのが、来るのでしょうか。


【所要時間:10分】しかし、東京電力には、頑張って欲しい。

完全粉ミルクの我が家にとって、水はちょっとキツイ。
何でも、ミネラルウォーターは、本来は粉ミルクには適さないらしい。とはいえ、水道水よりは良いみたい。→詳細

2011年3月22日火曜日

■「何でも食べてやろう。」







見てるだけで飽きない。
ハイハイは、まだできないが、物を掴むようになってきた。
何でも口に入れたがる。
危ないモノは喰うな!
しかし、たまに面白い動きする。
好奇心の塊。

【所要時間:10分】秀馬に感謝。

2011年3月20日日曜日

■「早稲田ラグビー本」

年明けから早稲田ラグビー本を何冊か読む。
キッカケは、年末、金子氏と食事をした時に清宮克幸監督の話になり、あいつはスゴイよと連呼してた。
早稲田ラグビーは、とにかく「伝承」に尽きる。
歴代を「○○組」と主将の名前で呼ぶ。
「○○年卒」じゃないですから。
もう、これだけで、4年は背負うわけです。
大学スポーツも時代とともに変化しなければいけないが、
絶対に変ってはいけないsomethingがある。

以下のような行動が直ぐに取れる組織。
見習うべき所が沢山あります。
※早稲田大学ラグビー蹴球部では、昨日(16日)から上井草自治体の方々と一緒に上井草駅前で、『東北地方太平洋沖地震 募金活動』を実施しております。→詳細コチラ


これ以外にも、2冊、清宮監督本は読んだかな。
勝負師。インテリやくざ系。絶対、敵にしたくない。
ワセダクラブ、アディダスとの提携など、勉強になる。
元サントリーなのに、お酒は全く飲まないらしい。

個人的には、清宮さんより、中竹さん。親近感沸くからか。しかし、熱過ぎ。ちなみに、図書館にも無くて、購入しようにも絶版で、2800円?! 会社の後輩にお願いして借りた。ありがとうK君。ちゃんと返すから。


こちらは、同期冨樫に借りた。これまた、熱い。


今、一番これが読みたい。しかし、イイ値段ですな。


★早稲田ラグビーから離れて、この連休。
昨年末から読み残してた本。天地明察。この連休でようやく読了。人生を賭けるだけの仕事を探したいですな。

子守しながらだと、結構、テレビ見ます。DVDのハードディスクにあったコレ。読売新聞に連載され話題になった原作。内容的には、あり得ねーだろと突っ込みたくなるんだが、何故だか異様に泣けてくるのが、自分でもよくわからない。同じような内容のドラマ「Mother」もちょっと見たけど、涙はでなかった。

【所要時間:25分】慶應ソッカー部は進化しているか。

2011年3月19日土曜日

■「セルジオ越後の言葉」

セルジオ越後氏のコラム。節電の問題など、物理的にイベント開催が難しいことも理解できるが、工夫すればやれることが沢山ある。スポーツにしか出来ないことがある。

--------------

【セルジオ越後コラム】すべての日本人へ「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」

日本は今、大変な困難に見舞われている。あまりにもスケールの大きい自然災害であり、戦争以来の大惨事と言ってもいい。被災者の方々が大変な傷を負ったのはもちろん、日本人全体の心に深い傷が刻まれてしまったね。
この悲劇からの復興は、被害にあったその地域だけの宿題ではない。すべての日本人、それだけでなく日本に住むすべての外国人も含めて、みんなが固い結束の下に、全力を傾けなければならないよね。
逆境を跳ね返す、困難から立ち直るメンタリティは、世界に誇れる日本の素晴らしい部分だ。阪神大震災も、新潟県中越地震も乗り越えてきた。どの国にも真似のできない日本の文化、精神の強さを、今こそ発揮すべきだ。何年か経って、あの時は大変だったねと、日常の中で振り返れる日が来るよう、僕は心から祈っている。
サッカー界も大きな被害を受けた。鹿島アントラーズは無期限での活動休止を決め、Jリーグ再開の目処は立たず、3月に予定されていた代表戦2試合も中止となった。サッカー協会は29日に日本代表とJリーグ選抜によるチャリティマッチを行うことを発表した。
僕はこのチャリティマッチ開催に賛成だ。「こんなときにサッカーなんて不謹慎だ」「サッカーをすることが被災者のためになるのか」という声も聞かれるけれど、サッカー人として、そして一人の社会人としての僕の考えをちょっと聞いてほしい。
今、日本に何が必要か。被災地への義援金、節電、物資の救援。やらなければならないことは山ほどある。一方で、この国の経済活動をきちんと回すこともしなければならない。

経済活動、つまり血の流れを止めてしまうと、本当に日本が沈没してしまうかもしれない。だから、元気な人は、行動するべきだ。それぞれの立場で、どんどん働くべきだ。停電で3時間しか働けないなら、3時間だけでも働けばいいじゃないか。働けない人たちの分まで仕事を増やすのだ。使えない人の分までお金を使うのだ。いっぱい仕事をして、いっぱいお金を生んで、飲みに行って、お金を落として、税金を納めて、どんどん経済を回すべきだと思う。
自粛とは、休むことと同意だよ。元気な人が休んだところで、被災者にとって何の役にも立たない。ニュースを見て心を痛めるのは理解できる。でも、ニュースを見て心を痛めることが復興につながるのかな。
残念ながら、君がいくら涙を流したところで被災者は救えない。社会活動に貢献することこそが、被災地を助けることになるのだと思う。
サッカー人は、サッカーが仕事だ。リーグとしての開催は難しいかもしれないけれど、元気なチームは毎日練習をして、試合をして、試合会場にドラム缶でも置いて義援金を集めればいい。日常を止めちゃいけないよ。がんばってキープした日常の中で、被災地のために何ができるかを考えるべきだ。
この国難の最中、サッカーをすることで被災地の方々が本当に元気をもらえるのか、勇気を持てるのか、それは一概には言えない。しかし、被災を免れた元気な僕らが、いつまでも過激なニュース映像を見て悲しんでいるわけにはいかない。そろそろ国民全体の心のケアをしなければいけないときが来ている。サッカーには、傷ついた心をときほぐす力があると信じている。
1人負傷者が出たからといって、勝負を諦めるのか? 10人でも勝利を目指して戦い続ける、倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ
悲しみを超えて、みんなで立ち上がろう。(了)
東北関東大震災で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
--------------

スポーツメーカー各社のサイトを見てたら、アンダーアーマーがこんなチャリティーTシャツを売っていた。アンダーアーマーの商品、今まで一つも買ったことなかったけど、買ってみた。

【所要時間:10分】後輩が無事、釜石から戻った。Liveを聞きたい。

2011年3月18日金曜日

■「You'll Never Walk Alone.」

Lyrics : Oscar Hammerstein II 
Composition : Richard Rodgers

♪When you walk through a storm
Hold your head up high
And don't be afraid of the dark
At the end of the storm
There's a golden sky
And the sweet silver song of a lark

Walk on, through the wind
Walk on, through the rain
Though your dreams be tossed and blown
Walk on, walk on, with hope in your heart
And you'll never walk alone
You'll never walk alone♪


『君は独りぼっちじゃない』

詞:オスカー・ハマースタイン二世
曲:リチャード・ロジャース     

♪嵐のなかを進むなら
顔を上げて前を向こう
暗闇を恐れるな
嵐の向こうには青空が広がっている
小鳥の優しい歌声が待っている

風に向かって進もう
雨にうたれても歩みを止めず
たとえ夢破れようと
行こう、進むんだ
希望を胸に抱いて行こう
君は独りぼっちじゃない
君は独りぼっちじゃないんだ♪


【所要時間:5分】あの時、0-3からリバプールは勝利した。

2011年3月16日水曜日

■「非常食を持ち歩くビジネスマン」

用意周到というか、お前って奴は・・・。


今日、仕事帰り、先輩と後輩と3人で新橋で飲んだ。

パーっと飲む感じでは無い。

飲みながら、今後の対策を考える、作戦会議。

どこから、何から、手をつけていいかわからない。

ただ、行動することが大切。動きながら考える。


後輩がカバンに非常食を持ち歩いていることを、指摘した。

実は、こっそりカバンにいれているところを、見てしまった。

ちっちぇーなー、可愛い奴だなぁと笑ったが、最後に笑うのは後輩かもしれない。とはいえ、過剰な反応もどうかとも思う。難しい世の中になってきた。新しい価値観が台頭してくる。

【所要時間:10分】

釜石に、祖母奪還に向かった隣の席の後輩はどうしてるだろうか?目立ちたがり屋だけに、無茶だけは、しないで欲しい。

■「サッカーボールのない生活。」

大学から正式に部活動の中止の連絡あり。

---------
東北地方太平洋沖地震に伴う計画停電、交通状況、余震等に鑑み、以下の期間、体育会活動を禁止します。3月16日(水)~3月21日(月)自宅に待機するなど、安全確保に努めてください。
ただし、体育会事務室に連絡し、既に被災地から離れた地方にて合宿・遠征を行っている場合は、例外として活動を認めます。なお、慶應義塾のホームページも確認してください。
---------

今週土曜日に予定していた、塾高、志木高、藤沢高の高校3校定期戦も中止となった。KEIO ONEプロジェクトの一貫として準備してきた定期戦だけに、残念だ。ただ、この状況下では、安全第一で生活すること、家族を守ることを優先すべき。

何が起きても、思考停止にならないようにしたい。

【所要時間:10分】
TVCMのAC広告枠をもっと上手く活用できないものか?!

2011年3月13日日曜日

■「震災、サッカー中止。」

ソッカー部Bチーム、昨日のかながわクラブとの練習試合に続いて、本日11時から予定されていた専修大学との練習試合も中止となった。

トップチームは、来週3月14日(月)~18日(金)に予定していた福岡遠征が中止。Bチームも筑波遠征が中止。震災の影響のため、正直、仕方ないと思う。

ただ、一方で、普段通りの生活をすることも、大切なことだと思う。カズ祈る「まずは本当の普通の生活に」

とはいえ、「東日本大震災:3日以内にM7余震、確率70%。by気象庁」という事実。この事実の前には、誰もが暗くならざるをえない。昨日までとは違う景色の一日がはじまる。

★家族との時間が出来た。せっかくなので、3人でどこかに行こうとかと思いつつも、やはり、足が重い。そんな中、水天宮にお札を返していなかったことを思い出し、水天宮へ。秀馬の健康と震災の一日も早い復興をめいっぱい祈る。あと、個人的なお願いもしてしまった・・・、欲張っちゃいかんとは思いつつも。

水天宮、ちょっと恐いくらい、ガラガラだった。

【所要時間:15分】

人形町で東野圭吾、最新作「麒麟の翼」を即購入。今の気持ち的には「幻夜」だが・・・。

2011年3月12日土曜日

■「地震・・・」

近所のコンビニ行ったら、何もなかった。。


今日、地震で大変な時に限って、会社休んでました。

部署の皆様に、ホント申し訳ないっす…。(すぐに安否確認しなければいけないのに。)

しかも、休んでおきながら、ちょろちょろ外出してたもんで、大変なことになりました。家の中も、結構やられた。それ以上に、他にもショックな出来事があったもんで、正直、凹みました。

しかし、コレも、何かのお告げと思うしかないか・・・。

【所要時間:10分】

家族が無事でなにより。とはいえ、まだ油断できない。

一人でも多くの命が助かりますよう。

2011年3月7日月曜日

■「梅、帰還、歓迎同期会」

名古屋から13年ぶりに帰ってきた男。
新入社員時代と変わらない風貌。(トム・クルーズ似)
挨拶は、圧倒的に一番上手かった。

梅の東京復帰の歓迎同期会@新橋「晴」
とにかく集まりました!精鋭約20名。
何で、こんなに、キャラが濃いのか、ヤジが多いのか。
最後まで収集がつく訳も無し。
お店が壊れやしないか、少々不安にもなる。

久しぶりに会う同期もいて、
改めて、イイ会社だなと、つくづく思う。
50歳になっても、全く同じことやってるよ、多分、俺ら。



最年少リーダーをいたぶる、幹事長平野井。

菊池も直ぐ帰るって言ってて、結局、最後まで。

カオナシ中井。孤軍奮闘の活躍。

右の男、そろそろ、落ち着きなさい。

ロナウジーニョ登場!

海老蔵登場!

海老蔵絡み過ぎ。

【所要時間:20分】出身局の色が出まくりで面白い。