2011年5月31日火曜日

■「facebookページ」


慶應義塾体育会ソッカー部のOBチーム
「慶應BRB(ブルー・レッドアンド・ブルー)」の
facebookページを立ち上げてみた。

誰が、どうやって運営するのか、よくわかりませんが、
とりあえず、やってみることが重要かと。
ちゃんとリンク貼れてるか、微妙ですが…。
ソッカー部関係者の皆様、よろしければ、
「いいね!」ボタンを押して頂ければ幸いです。

【所要時間:10分】
バルサの強さについて、色々書かれている。
自分も色々言いたいが、薄っぺらいモノになりそうだ。
その強さを分析する時に、メッシというスペシャルな選手の存在をどう扱うか?結局、メッシが決めてだったのか?
アルゼンチン代表を見れば、メッシだけじゃダメなのは、わかった。しかし、先日のCL決勝メッシじゃなくて、ボージャンだったら、マンUをあそこまで圧倒できたのか、出来なかったのか…。
サッカーは進化し続ける。間違いなく、永遠に。

2011年5月29日日曜日

■「小安結婚式」

ウェルカムボード、お洒落泥棒ですな。

会社後輩、小安雄一の結婚式に出席。
終始、満面の笑みの新郎に対し、冷静な新婦。
入場から、いきなり飛ばす、新郎。
新郎が完全に空回り日本代表になってた。
結婚式の主役は新婦である。という大原則を全く理解していない様子。けど、そんな新郎を温かく見守る新婦。大人ですな。
号外新聞、オープニング映像に始まり、ドライアイスとか、風船とか、演出盛り沢山。ぶっちゃけ、お腹イッパイイッパイ。小安よ、よく頑張った。印象に残る結婚式だったことは間違いない。けど、すごい存在感の女性一人いたなぁ。

今日、天気はめちゃ悪かったけど、
二人のこれからの人生は晴れるかと。

一瞬、雨が止み、光が差す場面も。

飲めばお客は喜びます。

兄妹で、新婦へのサプライズソング。

■お台場から銀座へ2次会で移動

バブルの臭いがプンプン。


余興は盛上っていたなぁ。

おっさんになると、披露宴と2次会で、いっぱいいっぱい。
体力不足を痛感。

【所要時間:25分】

本日、ソッカー部CチームはIリーグ開幕戦。
明治大学に1-0で勝利の吉報が届く。

来週はトップチーム、Iリーグ共に、勝利を目指す。

2011年5月28日土曜日

■「リーグ戦⑤vs順天大 敗北。」

試合前、どんよりとした空気。

第5節 vs順天堂大学 11:30 @平塚競技場

×0-2(0-2)順天堂大学
→公式記録はコチラ

【得点者(アシスト者)】
36分 順大 原田開
44分 順大 岡庭和輝(砂森和也)

小雨パラつく平塚競技場。ピッチコンディションは良い。
木曜日の総理大臣杯予選で法政に1-2で敗れて、出場停止、怪我人、多少不安な気持ちで臨んだ1戦だったかもしれない。
勝点3を何としても獲得したかった試合だが、勝負は甘くない。
勝つのは難しい。偶然に勝っても、偶然に負けなし。

90分間を通じて、安定した戦いが出来ていない。
攻守の切換え、ラインコントロール、つまるところ、選手のポジショニングと判断。前半45分の2点目の失点が大きかった。
後半は運動量も増え、何度かチャンスを作り出すも、決め切れない。
サイドチェンジから、数的優位をつくる崩しが少なかった。
試合後、ロッカールームで下を向く選手たち。
悔しさと不甲斐なさが入り混じる空気。

まだまだ、これから、これから。
次の準備を、今すぐはじめる。

【慶應先発】
GK 中川翔太(4年・國學院久我山高)
DF 赤木努(3年・大宮アルディージャユース)
DF 松岡淳(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 松下純土(2年・國學院久我山高)
DF 田中奏一(4年・FC東京U-18)
MF 増田湧介(1年・清水東高)
MF 藤田息吹(3年・藤枝東高)
MF 武藤嘉紀(1年・FC東京U-18)
MF 日高慶太(4年・桐蔭学園高)
MF 河井陽介(4年・藤枝東高)
FW 風間荘志(4年・暁星高)

【慶應サブ】
GK 増川翔太(1年・柏レイソルU-18)
DF 香川佑介(3年・横浜FCユース)
DF 長尾賢太郎(1年・ヴィッセル神戸U-18)
DF 保田隆介(1年・横浜F・マリノスユース)
MF 山浦公裕(3年・FC東京U-18)
MF 山浦新(1年・東京ヴェルディユース)
FW 大塚尚毅(4年・滝川第二高)


【慶應交代】
36分 風間荘志→大塚尚毅
HT 大塚尚毅→山浦新
77分 増田湧介→山浦公裕



雨に濡れながらも、懸命に応援する慶應スタンド。
試合前、ちょっと、胸が熱くなった。


順大スタンドは、こんな感じ。


ボールを動かすこと。その間に何をするか。

順大は手堅い試合運びだった。


誰かのために戦う強さを。


★明日、CチームのIリーグ開幕。
開幕戦は明治大。
会社後輩の結婚式のため行けないが、
何とか勝点を取りたい。

【所要時間:30分】明日は雨か。

■「金曜夜。男4人。カレー。」

フライデーナイト、後輩3人とカレーを食う。
駅ビル内にあるカウンターのみのお店だが、
侮れない。カウンターに男4人、黙々と食べる。

その後、超格安居酒屋で仕事の話でもと思ったのだが、
何故か話が脱線して、映画談議へ。
好きな映画は性格出ますな。

帰りがけ、
レンタルビデオ屋に直行したい気分が高まるも、
週末は、秀馬との時間を大切にしようと我慢。



コレは見る。


映画の作品じゃないけど。
NHK-BSでやってた、アクターズ・スタジオ
この番組は最高。
永久保存版としてビデオ録画してたが、
DVDボックス出てたか!


【所要時間:10分】カレーの原価率はどんなものか。

2011年5月26日木曜日

■「総理大臣杯予選、敗退」

本日、総理大臣杯予選。
震災の影響で、リーグ戦期間中の平日開催。
バックアップメンバーで行くか、ベストメンバーで行くか?
選手たち自ら、ベストメンバーで戦いたい。と監督に直訴したらしい。
「全てのタイトルを狙う。」強い気持ち、評価できる。

しかし、試合は法政に1-2で敗れる。
内容的にも悪かったらしい。
コンディションを整えて、今週土曜のリーグ戦に切り替えるしかない。


■第35回総理大臣杯全日本サッカートーナメント関東代表決定戦
2回戦 vs法政大学 13:50 @慶應義塾大学グラウンド

×慶應義塾大学1-2法政大学

【得点者(アシスト者)】
25分 法大 松本大輝
40分 慶大 大塚尚毅
43分 法大 真野亮二

【慶應先発】
GK 中川翔太(4年・國學院久我山高)
DF 赤木努(3年・大宮アルディージャユース)
DF 松下純土(2年・國學院久我山高)
DF 笠松亮太(4年・東京ヴェルディユース)
DF 田中奏一(4年・FC東京U-18)
MF 増田湧介(1年・清水東高)
MF 藤田息吹(3年・藤枝東高)
MF 武藤嘉紀(1年・FC東京U-18)
MF 日高慶太(4年・桐蔭学園高)
MF 森田達見(3年・川崎フロンターレU-18)
FW 大塚尚毅(4年・滝川第二高)

【慶應サブ】
GK 増川翔太(1年・柏レイソルU-18)
DF 松岡淳(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 香川佑介(3年・横浜FCユース)
DF 長尾賢太郎(1年・ヴィッセル神戸ユース)
MF 山浦新(1年・東京ヴェルディユース)
MF 山浦公裕(3年・FC東京U-18)
FW 風間荘志(4年・暁星高)

【慶應交代】
52分 森田達見→山浦新
66分 大塚尚毅→風間荘志

【警告・退場】
85分 退場 笠松亮太

《次節》 
2011/6/5(日)
第85回関東大学サッカーリーグ戦【前期】
第5節 vs順天堂大学
11:30 @平塚競技場

応援宜しくお願いします!!

【所要時間:10分】1試合1試合。

■「5班会」

iPod nanoで、このリアクション。
そんなに喜んで頂けるとは。。。(森本セレクション)

本日、新入社員の時の班会@銀座。
我らがサブリーダーKさんの部長昇格祝い。
このメンバーで集まるのは3年ぶりくらいか。
皆、変ったようで、変っていない。
一番変って無いのは、当然、上杉なのですが…。



iPod nanoを額にあてる不思議なポーズ。
はしゃぐ仕草が、全く部長には見えません(褒)。

【所要時間:10分】遅れてすいませんでした。

明日(今日)、
5月26日(木)15:50キックオフ
総理大臣杯予選 vs法政大学@日吉
昨年に続き、2年連続での全国大会出場を目指す!

震災の影響でスケジュールがタイトになり、
2日後、5月28日(土)にはリーグ戦もあるが、
2試合とも、勝ちにいく。

2011年5月25日水曜日

■「マンガの会@六本木」

チョコレートワールドカップ?優勝作品らしい。

本日、マンガの会@六本木
新井さん昇格祝いも兼ねて、
各自、イチオシのマンガを新井さんに、
プレゼント&プレゼンテーション。

ゆうほ
美味しんぼの蕎麦版。
あらゆるマンガが細分化されていく。

清水さん
野望の王国。美味しんぼ原作者がこれを…。
全巻、紙袋に入れて持ってくる気合。

テーマは暴力。読みたい一冊。


しおじゅん
実際の話らしい。男版宝塚があったらしいのだ。


そして、
自分は、コレ。
浦沢直樹「PLUTO」の原作、「鉄腕アトム史上最大のロボット」。「PLUTO」読んでから、原作読んだが、ロボットと人間の関係を考えさせる作品。

こっちは、こっちで面白いです。

ちなみに、原作のゲジヒトは、こんな感じ。

【所要時間:20分】
セカイ系空気系、など、マンガ・アニメにも色々な分類があることを初めて知る。

2011年5月21日土曜日

■「リーグ戦④vs専修大 連敗阻止」



関東大学サッカーリーグ戦【前期】 第4節 vs専修大学
13:50 @江戸川区陸上競技場

○4-3(4-1)専修大学 雑な試合…
→公式記録はコチラ

連敗は止まった。勝ち点3は確保した。
試合終了のホイッスルまで、嫌な汗が出続けていた。

試合開始直後、専修大が前掛かりに攻める。センターFW⑨は迫力があった。最初のピンチでやられていたら、全く違う試合展開になっていたかもしれない。前半5分に、武藤がハーフウェイライン付近から果敢にドリブル突破を図り、相手DFを引きずってエリアに侵入し、そのままゴールにねじ込み先取点を奪う。(武藤がゴール前でドリブル突破を仕掛けるとき、後ろに必ずフォローに行きたい。こぼれ球、必ずチャンスが来るから。)前半15分には、慶太のダイレクトでコントロールされたミドルで追加点。2分後には、息吹が冷静に流し込み3-0。前半このままでいければ、楽に進められると思った矢先の25分に武藤が追加点を奪う。この1分後に失点を許し4-1とされ前半終了。得点をした直後の失点。絶対にやってはいけないとわかっていながらの失点。正直、気の緩み以外なにものでもない。
後半も大味な試合。慶應のスリーラインの距離はコンパクトに保たれず。セカンドボールを徐々に専修大に奪われ、流れが傾く。DFラインの裏のスペースへのロングボールへの対応、GKとの連携含めて課題が浮き彫りになった。ただ、課題が明確な分、トレーニングで必ず良くなる。一方で、ボールに対するアプローチの甘さ、寄せきれずセンタリング、シュートを打たせてしまう球際のルーズさの方が厄介かもしれない。後半17分に1点返され、2点差にされ、その後も、相手のロングスローなどパワープレーでDFラインを下げられ、85分にはついに1点差に追い付かれる。流れの悪い時間帯を、如何にして立ち切るか?残り5分、インジェリータイム4分、何とか守り切った。冷静に前線で時間をつかったプレーは評価できる。セコイのではなく頭脳的、それが慶應だ。今日の試合で、何を学ぶか。次につなげないといけない。

【得点者(アシスト者)】
5分 慶大 武藤嘉紀
15分 慶大 日高慶太(武藤嘉紀)
17分 慶大 藤田息吹(日高慶太)
25分 慶大 武藤嘉紀
26分 専大 長澤和輝(飯田裕之)
62分 専大 14番
85分 専大 32番

【慶應先発】
GK 中川翔太(4年・國學院久我山高)
DF 黄大城(4年・桐生第一高)
DF 松岡淳(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 笠松亮太(4年・東京ヴェルディユース)
DF 田中奏一(4年・FC東京U-18)
MF 増田湧介(1年・清水東高)
MF 藤田息吹(3年・藤枝東高)
MF 武藤嘉紀(1年・FC東京U-18)
MF 日高慶太(4年・桐蔭学園高)
MF 森田達見(3年・川崎フロンターレU-18)
FW 大塚尚毅(4年・滝川第二高)

【慶應サブ】
GK 小島一輝(4年・愛知高)
DF 赤木努(3年・大宮アルディージャユース)
DF 香川佑介(3年・横浜FCユース)
MF 山浦公裕(3年・FC東京U-18)
MF 松下純土(2年・國學院久我山高)
MF 山浦新(1年・東京ヴェルディユース)
FW 風間荘志(4年・暁星高)

【慶應交代】
42分 黄大城→赤木努
61分 森田達見→山浦新
84分 大塚尚毅→風間荘志

今日は試合前の黙祷は無し。

久しぶりの江戸川。ナイターの印象が強い競技場。
夢の島よりピッチコンディションは良好。

細かいポジショニングの修正、素早いラインの押し上げ、そしてセカンドボールへの意識。90分間持続するのは大変なことだが、徹底しないと直ぐにやられる。

攻撃のセットプレー、色々チャレンジして欲しい所。
相手ロングスロー対策も不十分。アタック&カバーの徹底。
前節から、試合後、選手に回復系のサプリメントを取得させている。須田監督のアイディア。パフォーマンスアップのために出来ることは全てやる、気づいたらすぐ実践、合理的な努力を徹底する。慶應らしい取り組みだし、そうした取り組みが慶應の強みの一つ。一方で、選手一人一人の意識も高めていく必要ある。


ふたりの1年生を撮影していた。
早慶戦パンフレットか、何かだろう。
そういや、「ピース」って、10年以上していないな。


来週は、平日に総理大臣杯の予選もある。
vs法政大学 13:50 @慶應義塾大学グラウンド
今日、試合に出られなかった選手にもチャンスが回ってくるはずだ。

リーグ戦次節は順大。連勝する。
5/28(土) 第5節 vs順天堂大学 11:30 @平塚競技場

★慶應BRBも本日リーグ戦第2節。
 住友商事サッカー部に3-0で勝利!
 (得点:慶一、大地、甲斐)
 こちらも、負けられない試合が続きます。
 1戦1戦を大切に戦う。

【所要時間:45分】
応援ありがとうございました!若手OBもチラホラ。
是非、早慶戦前に、一度、リーグ戦も足を運んで下さい!
早慶戦がより楽しくなると思いますので。

■「鹿島アントラーズ戦の勢いで。」

明日というか、本日、
リーグ戦4節vs専修大戦@江戸川13:50~。

前節、青学大に敗れているだけに、連敗はできない。
今週は、5月17日に鹿島アントラーズとの練習試合も行い、
6-3で勝利。
チームの雰囲気は悪くないようだ。
アントラーズ戦の詳細は以下ブログを参照。

若干、怪我人はいるものの、準備は万全。
チーム、そして仲間を信じて、戦えば必ず結果は出る。
1試合1試合を大切に。

※慶應BRBも明日、第二節vs住友商事サッカー部です。

【所要時間:25分】
本日、0時ジャストに会社を出て、夜班会へ。
到着したら、みんな、ドロドロだった。
遅れてごめんなさい。
説教ではありません。

金曜夜、疲れてますなぁ。(幹事)

2011年5月20日金曜日

■「ミラン優勝」


優勝の翌日、ガゼッタ紙に掲載された広告。

隠れミラニスタ。
久しぶりの優勝、よかった、よかった。
ピルロの移籍が決まったらしい。
ガットゥーゾも移籍の噂があるとかないとか。
フラミニとアンブロジーニもいい選手だが、少々物足りないかな。しかし、セードルフ、ネスタ、インザーキといったベテランが頑張った。



試合会場に流れる、ミランの歌。
バルサの歌と同様に、耳から離れない。

【所要時間:10分】少々バタバタしてます。

2011年5月18日水曜日

■「崇、帰国」


相変わらず、私服はいつでもサッカーユニ。
いい加減にしろと。カナダのチームらしいけど。
しかし、ロナと似過ぎ。

暁星サッカー部同期、山藤崇がカナダから帰国、
GWにウチに遊びに来た。
息子のロナ(緑夏)も大きくなって、
会話できるようになってた。
英語も少々喋れるらしい。生意気な。

崇は、帰国後、鹿島アントラーズの方に顔を出しているとのこと。来期からはチームドクターに復帰するらしい。慶應ソッカー部にも、本当なら慶應病院の整形外科の方にチームドクターについてもらいたいところだ。トレーナーの三浦さんだけでは判断できない病状もあるので。今年、何とかしよう。

【所要時間:10分】
後日、お礼の手紙を山藤夫妻からもらう。
「サッカーで生きていこう。」と一言、書かれていた。

2011年5月17日火曜日

■「早慶戦:6月29日(水)19時@国立」

今年の早慶戦、いつだっけ?と、
最近、ソッカー部OBに、よく聞かれます。

案内不足ですいません!

今年の第62回早慶サッカー定期戦は、
6月29日(水)19:00キックオフ@国立競技場です。
前売りチケット900円です。
※万が一、計画停電などでナイター開催が中止の場合は、延期となります、予めご了承下さい。現状、予定通りの開催で準備を進めております。

過去の戦績は、慶應の13勝30敗18分。
ただ、今年、慶應が勝てば史上初の3連勝です!

平日夜ですが、是非、応援の程、宜しくお願い致します。

もうひとつ告知を。
今年、早慶戦パンフレットの方に、
慶應BRBの広告を掲載させて頂きます。(モノクロ1P)
例年パンフレットが読み応えあるものに進化しているので、こちらも、是非、ご注目下さい!

【所要時間:10分】
昨日は東銀座で某新聞社と会合。
震災の影響は大きいが、今年1年、勝負。

2011年5月15日日曜日

■「Jrリーグvs青学大/紅白戦」

昨日のリーグ戦の借りを返す。

第21回大学対抗Jr.リーグ戦【前期】
第3節 vs青山学院大学 12:30 @慶應義塾大学グラウンド

○2-1(1-0)青山学院大学

昨日のリーグ戦と同じ青山学院大とのJrリーグ。

連敗だけは是が非でも避けたいところ。

キックオフから慶應がボールを支配、昨日と全く同じ展開。テンポよくボールを回し両サイドから何度も崩しにかかる。中盤でのルーズボール、球際の競り合いでも強さを見せ、序盤は相手を完全に押し込む。セットプレーから先取点を奪い前半を1-0で折り返す。理想的な試合運び、欲を言えば、前半もう1点取れていれば、もっと楽な試合展開が出来た。後半立ち上がりに追加点を奪う。後半20分過ぎから慶應の運動量が落ちてくる。前線からプレスに行くのか、引いて守るのか、チームとしての判断が必要。特に最終ラインからのコーチング。後半20分過ぎにミドルシュートを豪快に決められて1点差と詰め寄られるも、2-1で試合終了。相手の中盤のプレスを、素早いボール回しでかわすことで、終始試合をコントロール出来た。もっと激しいプレスが掛かる相手にどこまでやれるか楽しみだ。個々の技術はトップチームと遜色ない、1年生は特に、フィジカル的な強さをつける必要がある。

今日の勝利は大きい。次のリーグ戦対専修大に必ず繋がる1勝だ。


【得点者(アシスト者)】

30分 慶大 森田達見(山浦公裕)

46分 慶大 川田悠介

68分 青学大 井出竜平


【慶應先発】

GK 小島一輝(4年・愛知高)

DF 長尾賢太郎(1年・ヴィッセル神戸ユース)

DF 保田隆介(1年・横浜Fマリノスユース)
DF 赤木努(3年・大宮アルディージャユース)
DF 香川佑介(3年・横浜FCユース)

MF 山浦公裕(3年・FC東京U-18)

MF 岩田修平(2年・名古屋グランパスU-18)

MF 重本和宏(4年・都立青山高)

FW 山浦新(1年・東京ヴェルディユース)

FW 川田悠介(1年・桐蔭学園高)

FW 森田達見(3年・川崎フロンターレU-18)

【慶應サブ】
GK 増川翔太(1年・柏レイソルU-18)
DF 甲斐公博(3年・横浜Fマリノスユース)
MF 澤根祐(1年・清水東高)
MF 鳥山翔平(2年・桐蔭学園高)

【慶應交代】

HT 小島一輝→増川翔太





ボールを奪われた瞬間のリアタックの意識が前半非常によかった。味方選手との距離感が良いから、奪われた後のアプローチも素早く対応できた。
前半からハイプレッシャーで戦うため、運動量が落ちる場面は避けられない。この時間帯をどうやって戦い抜くか。


■Jrリーグ終了後、BチームvsCチームの紅白戦。
結果は1-2でCチームは破ればしたものの、激しい良い試合だった。若干、ファールが多くなってしまったが、積極的なアプローチの意識は良いと思うし、後は技術の問題。トップスピードから止まる、ターンするといったアジリティ(敏捷性)が低い。体の状態(姿勢)、足の運び方が悪いために相手の動きに着いていけない選手が多い。1対1位の応対について、取り出してトレーニングする必要がある。と言いつつ、なかなか手がつけられていない状況、何とかしたい。
Cチームも再来週からIリーグが開幕。メンバー選考が佳境。今年は、最低でも昨年以上の結果を残し、決勝トーナメント進出を目指す。格上の相手との試合が多く、どうしてもディフェンシブな戦い方にならざる得ない訳で、キッチリ前線から守備を90分間徹底する。そんな中でもトップチーム同様にボールを素早く動かし、両サイドから崩す攻撃を仕掛けていく。


Cチームの選手には、荒削りでも良いので、何か一つでもトップチームの選手にも絶対に負けないという武器を身につけて欲しい。ヘディングでも、アーリークロスでも、ロングスローでも、何でも良いから、毎日の努力の積み重ねで確実に習得できるはずだから。

【所要時間:35分】秀馬が下痢気味。

2011年5月14日土曜日

■「リーグ戦③vs青学大 課題浮き彫り。」

芝の状態は悪かった。

第3節 vs青山学院大学
11:30 @江東区夢の島競技場

×0-3(0-1)青山学院大学 
→公式記録はコチラ

第三節、相手は今年2部から昇格した青学大。自分が現役の頃から、青学大との相性はめっぽう悪い。昔は、綱島にグランドを構え、日吉と近いだけに良く練習試合をやったものだが、現在は淵野辺にグランドが移った。
若干、受け身で試合に入ってしまった感は否めない。序盤、慶應が完全に主導権を握り、面白いようにパスが回る。10分右サイドを田中が切り裂き中央に決定的なパスを入れるも決め切れない。その後も、何度も青学大ゴールを襲うも、固いブロックに阻まれて得点できず。そんな中、34分カウンターから左サイドからのアーリークロスを中央でピンポイントで合わされ先制される。まだ、前半とはいえ、慶應に焦りが見えて、結局前半は0-1で折り返す。前半のシュート数は、慶應6本、青学大2本。
後半頭から、若干、システムを攻撃的な布陣に変えて、1点を奪いに行く。ただ、青学大が慶應をよく研究していた。一度引いて、ブロックをキッチリつくって守り、慶應にボールを回させ、奪ったらショートカウンターを仕掛ける。という戦術に完全にハマってしまった。中盤まではボールを繋ぐもののアタッキングサードになかなか有効的なパスが入らない。後半30分にカウンターから失点を許して0-2とされる。この失点で一気に崩れ、後半33分にも2列目から飛び出されてGKと1対1となり決められ0-3。終盤パワープレーで押し込むも、最後まで得点奪えず試合終了。課題が浮き彫りになった試合。結果だけ見れば完敗で、もう次に切り換えるよう!となるのだが、いかんせん、力を出し切れていないチーム全体の雰囲気がよろしくない。個々の選手がまだまだ余力を残しているとでも言おうか。長いリーグ戦だから、今日みたいな試合があるのは仕方ないとも思いつつも、1試合1試合がインカレ決勝、早慶戦のつもりで必死に戦っていかないと、チームとしての蓄積も無いし、結果はついてこない。気持ちを切り換えて(これが難しいけど)次に臨めば勝てるほど甘くなく、チームとして成長し続けなければ勝ち点は積み上がらないから。試合後、いつも自分は精神論ばかり言う。チャレンジ精神を忘れるな、最後まで走れ、球際厳しく、隙を見せるな、チームの代表者としてコンディション整えろ、出られない選手の分まで戦え、感謝しろ、誇りを持て、謙虚たれ。などなど。ピッチに立つ選手、頭では全員理解している。ただ、ピッチで具現化することは本当に難しい。もちろん、気合で勝てるほどサッカーは単純で、抽象的なスポーツでは無い。いいサッカーをしているからこそ、気持ちで負けて欲しくない。自分の出来ることをやろう。

【得点者(アシスト者)】
34分 忰山翔(関隼平)
75分 関隼平
78分 御牧考介

【慶應先発】
GK 中川翔太(4年・國學院久我山高)
DF 黄大城(4年・桐生第一高)
DF 松岡淳(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 笠松亮太(4年・東京ヴェルディユース)
DF 田中奏一(4年・FC東京U-18)
MF 増田湧介(1年・清水東高)
MF 松下純土(2年・國學院久我山高)
MF 日高慶太(4年・桐蔭学園高)
MF 河井陽介(4年・藤枝東高)
MF 藤田息吹(3年・藤枝東高)
FW 武藤嘉紀(1年・FC東京U-18)

【慶應サブ】
GK 小島一輝(4年・愛知高)
DF 赤木努(3年・大宮アルディージャユース)
DF 香川佑介(3年・横浜FCユース)
DF 保田隆介(1年・横浜Fマリノスユース)
MF 森田達見(3年・川崎フロンターレU-18)
MF 山浦新(1年・東京ヴェルディユース)
FW 大塚尚毅(4年・滝川第二高)

【慶應交代】
76分 増田湧介→森田達見
76分 武藤嘉紀→大塚尚毅
82分 日高慶太→赤木努
試合前のアップは少し変化していた。



セットプレーからの得点が欲しい。





試合後のダウン。負けても勝っても、キッチリやる。

次は専修大。
5月21日(土)@江戸川。

【所要時間:50分】

■「積る話/本日リーグ戦第三節!」


大連の餃子は美味い。一口唐揚げもイケル。

某新聞社の方と先日飲んだ@大連
約1年ぶりに会う。
とはいえ、裏?(facebookとか、そんなんじゃなくて)では、ずっと繋がっていた。

積る話が盛り沢山。
人の悩みも盛り沢山。
前に進むしかないですな。

本日、5月14日(土)リーグ戦第3節。
vs青山学院大学@夢の島。(新木場)
今日の一戦は試金石となる!勝つ!
是非、応援宜しくお願いします。

【所要時間:10分】秀馬がゴロゴロ転がってる。

2011年5月11日水曜日

■「赤ちゃんから男の子へ」


見ないうちに、どんどんデカくなってる。
色々できるようにもなった。
ていっても、まだ8カ月だが、
なんだか、赤ゃんから男の子になってきた感じがする。

俺も少しは頑張らないと、確実に秀馬に負けるよ、
色んな意味で。

お座りは、まだできない。
このシャツはお祝いで頂いたもの。さすがに、子育て殆んどしてないのに、このシャツ自分で買って着せようもんなら、嫁の視線が恐い。


比較的背筋が強いと思われる。

【所要時間:10分】
今日は、皇居ランの予定が雨で中止。
夏服のウエストがマズイ。

■「同窓会的なsomething」

肩で風を切る3人の向かうところ敵なし。

今宵は、同窓会的なsomething@新橋。
眩し過ぎる思い出を大いに語る夜。
どうしようもない夜、でたらめな夜、命がけの夜、
色んな夜が有るわけで、
どうせだったら、縦横無尽に生きたい。




〆は、みやざわのサンドイッチ。銀座の夜では定番らしい。初めて食べましたが、普通に美味い。個人的にはフィッシュが良かった。ナイスタルタルby冨樫。

【所要時間:10分】最後に、1年に1回だけ会おうと誓った。