2012年12月31日月曜日

■「ソッカー部OB蹴り納め」

毎年恒例の12月30日ソッカー部蹴り納め@日吉。
あいにくの雨で、正直、参加者が殆んどいないのでは…と不安がよぎるも、キッチリ集まってミニゲーム&半面ゲームで蹴り納め。現役男子&女子も参加してくれた。懐かしい面々にも会えて、しかも、一緒にボールを蹴ることができる環境に感謝。

小口幹事(H16卒)いつもありがとう!

来年主務の天野からも一言。

岡部(H8年卒)も登場

H9年卒の吉田ムネさん、
奈良さん@ロンドンとも久しぶりの再会。

日吉のサンティノから、暁星サッカー部忘年会へ。

懐かしいユニフォーム。
俺らは着れなかったけど。
【所要時間:15分】
久しぶりにサッカーして、左足首ひねって負傷。
本当に情けないです…。

2012年12月24日月曜日

■「最終節」


リーグ戦最終節ダイジェスト映像。
3-4で流経大に敗れるも、記憶に残るラストマッチ。
今年の残留という結果を、来期に必ず繋げなければいけない。

現役ソッカー部は、昨日、地域貢献活動の一環として毎年行っているサッカークリスマスが雨のため残念ながら中止。本日は、大掃除とミニサッカー大会で年内は終了。
明日、4年生は全員でインカレを観に行くらしい。
もう、既に来シーズンの戦いは始まっている。

【所要時間:10分】
天皇杯、中町の横浜FMに元旦まで行って欲しい!

2012年12月22日土曜日

■「忘年会」

余興。やらせ、仕込み、演出?!
昨日、会社忘年会。
嫌になるくらい、1年が早いです。→去年忘年会
今いるメンバーと一緒に仕事が出来る時間は限られている。
(間違いなく、来年の忘年会はこのメンバーでは出来ない…)
毎年毎年、早くなる1年、今やらねば。

【所要時間:5分】
年末、体調崩し、ご迷惑をおかけします。

2012年12月19日水曜日

■「一筋に走る 前田遼一」

暁星時代から変わらない風貌
先日、NHK-BS「アスリートの魂」で前田遼一の特集を見た。
→詳細はコチラ


とにかく、黙々練習、淡々インタビュー。
サポーターの写真に笑顔なし。
鰻屋の職人オヤジに、「前田君はホント昔から変わらないよね。」と言われるくらいのサッカー職人である。練習前後に一人で走り続ける。ゲーム形式の練習中でも、自分の番を待つまで、グランドを走り続ける。「試合中、いつでも動き出せるように」と。
2年連続得点王の実績。そして、今や日本代表レギュラーFW。
オーラは無いが、心の中に秘めた熱いsomethingはある。
いざ、ブラジルへ!


恐るべしNHK。わざわざ、暁星のグランドまで収録に来て、
前田の壁キック&ターンの映像(イメージ)をキッチリ抑えてる!

放送禁止…。

【所要時間:15分】
前田が小学生時代にアメリカで生活していたとは、知らなかった。

2012年12月17日月曜日

■「BRBモチベーションビデオ」

 
先日納会で上映されたBRBモチベーションビデオ。
(あえてゴールシーンを削除している訳ではないですが…。)
傍からみると、楽勝で1部昇格と思われるかもしれないが、その結果の裏には色々とドラマがある。遡れば、チームをゼロから結成し、4部リーグからの道のり。正直、まだまだ、チームとして未熟である。来期も同様、我々は永遠のチャレンジャーである。

12月16日(日)BRBは蹴り納めをもって今期の活動終了。とはいえ、「オフ」とか言えるほど、日頃活動してませんので、来年の戦いは始まっている。

久しぶりに、一つ上の先輩(グラマネの先輩でもある)の斉藤モトさんと一緒にミニゲームでボール蹴った。吉田ムネさんには現役に一言頂く。そして、本当に久しぶりに内田順さんとも日吉のグランドで再会。サッカーボールさえあれば、繋がっていられる。

【所要時間:20分】
12月15日(土)雨の中、現役ソッカー部は延世大学との定期戦に2-1で勝利。新チームとして、幸先の良いスタートをきった。インカレ出場チームに負けないくらい、12月~1月にかけてチーム力をアップすべくトレーニングを。
→詳細はコチラ(公式ブログ)

2012年12月14日金曜日

■「日本のロードマップ」


昨日、日経朝刊。
今週末は選挙。
日本はどこに向かうのか。

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■政治に望む 企業トップに聞く (3)
日本マクドナルドHD社長 原田泳幸氏 人口増やす戦略語れ
 ――政党や政策が乱立している政治情勢をどうみているのか。
 「やはり決定的に欠如しているのはビジョンだと思う。原発問題、環太平洋経済連携協定(TPP)、消費増税など色々な課題はあるが、すべて手法の議論であって、ゴールの話ではない。国の成長なくして国民の幸せはない。業績不振の会社に新社長が来て、福利厚生を充実させますとか、家族手当を増やしますとか、言いますか」
 「今は賞与が出なくても成長戦略を示し、いずれ勝ち取るというのが経営だ。まずはロードマップを作り、その上で制度設計や一連の課題に取り組むべきだろう」



将来像を示せ

 ――具体的にどんな戦略が必要か。
 「日本の課題は人口減だ。例えば何年までに1・何倍の人口に増やしますという大テーマから政策を語ってほしい。それから日本の国際競争モデルを語るべきだ。例えば農業の場合、さすがにコスト競争力では勝てない。先日も飲食店で小粒で質の高い野菜を見たが、そんな付加価値の高い商品作りを支援すべきだろう。製造業も米国のように国をあげて新しいモデルを作る努力が必要だ」
 ――国が民間企業の競争に関わるべきなのか。
 「もちろん経営が傾いた企業を支援するということではない。インターネット普及前から米国の大学はアップルと将来のデジタル産業について共同研究していた。例えば流通と通信が融合したeコマースや、デジタルテレビなど将来像が示されていた。目先の対策ではなく、メガトレンドを後押しする支援が重要だ」


投資は若者に

 ――政府の体質は簡単には変わらない。
 「通産省時代は日本株式会社の参謀として国家戦略があったと思うが、今や政治とマネジメントは鎖国状態にある。日本は戦後、製造業を軸に生産性と品質で経済力を高めてきたが、今はそのステージではない。そこから政治家も経営者も変わっていない。これからは政府系のシンクタンクにも外国人を入れたらいいのでは。企業もいまだに外国人の経営者を敬遠している。グローバル化時代に生きていくには多様な人材が流動化する時代にならないと」
 「TPPへの交渉参加も当然だ。日本はグローバル化の中で貿易立国で生きていくしかない。仮にTPPが米国の策略であったとしてもルール作りに参加し、リーダーシップをとるぐらいの姿勢が欠かせない」
 ――マクドナルドの利用者が多い若者の負担が重くなる政策が目立つ。
 「金の使い方を投資と消費に分けた場合、政策は年金など消費に傾きすぎる。若者への投資をして新たに金を生む戦略が必要だ。消費増税は今の経済状態ではダメージが大きい。当社は乗り切れるが、他の外食には厳しい。マクロ経済的に税収増につながるのかどうか疑問がある」
 「政治が成長の阻害要因になっては困る。例えば非正規社員への社会保険の範囲拡大など一定の理解はしているが、企業の競争力は落ちる。企業の成長なくして社会保険制度は成立しないのだからバランスを考えてほしい。経営と同じでキャンペーンやディスカウントで目先の売り上げを作っても成長はない」



<聞き手から>競争力高める工程表が必要

 原田氏はインタビュー後、「少し言い過ぎかな」と前置きしつつも「いや、これぐらい乱暴に言わないと議論にも火が付かないか」と最後は苦笑した。それほど財政事情が年々悪化し、製造業の国際競争力が低下している日本の足元は危ういとみる。
 TPPや消費税など政策には立場や利害によって是もあれば、否もあるだろう。だが政策実行後のマイナスの影響ばかり考えたら、何も決められない。もはや、やるかやらないかだ。原田氏が述べるように世界中から人材やノウハウを集め、若者の将来不安を緩和し、活力を引き出す成長へのロードマップ作りは急務だ。
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【所要時間:10分】
最近、自分の周りでは、出産ラッシュ。少子化とは思えないんだが、よくよく考えたら2人以上生まないと人口増えないんだった…。

2012年12月12日水曜日

■「西脇工業、考える力」

駅伝の名門、西脇工業高校のドキュメンタリーをNHKで見た。
日本の高校駅伝のトップというと、どんでもないスパルタ練習と思いきや、監督殆んど何も言わず。選手が黙々と自主的にメニューに取り組む。但し、個々の選手が考えて走る。
驚くのが、選手たちで試合に出場する7人のレギュラーメンバーと補欠の3人を選出する。(最終的には監督の承認が必要) 番組では補欠の最後1名を、勢いのある1年生とタイムの良い2年生のどちらを選ぶかでチーム内の意見が割れる。涙で仲間に訴える2年生。だが、最後にキャプテンが選んだのは1年生。監督も1年生が選ばれることは想定がだったようだが、選手たちの意志を尊重する。試合本番では、ランナー1人1人に付き人が1人付く。キャプテンが選んだ付き人は、最後に補欠から漏れた2年生だった…。この番組だけ見るに、高校生とは思えない程に自立した集団だ。

■BSドキュメンタリー
「BS1スポーツドキュメンタリー“考える力”で強くなれ~高校駅伝 西脇工業の挑戦」
全国高校男子駅伝で過去8回の優勝を誇る、兵庫県立西脇工業高校。選手たち自らに考えさせる指導で全国一にかける監督と、成長をしていく選手たちの日々を追う。
冬の京都で行われる、全国高校男子駅伝。全国最多の8回の優勝回数を誇るのが、兵庫県立西脇工業高校だ。足立幸永(あだち・こうえい=49歳)監督の指導の信条は、細かな指示はあえてせず、選手自らに考えさせ、気づかせることによって、本当に必要な力を身につけさせること。番組では、足立監督と選手が、12月の全国大会への出場権の獲得に挑む、2か月間を見つめる。

【所要時間:15分】

2012年12月9日日曜日

■「慶應BRB納会」

来年も、こんな感じでやりたい
12月7日(金)慶應BRB納会@マトメカフェ神田店
2部優勝と2部カップ戦の2冠祝勝会と個人賞授賞式。
ビデオ上映、最高。残念ながら、得点シーンは少なかったが、記録に残すって重要なことだと再認識。BRBのコレから始まる長い長い冒険の歴史を残していく。
色々あったが、結果的には最高の一年となった。
4部、3部の戦いがあっての2部優勝。
来年1部の戦いは甘くない。
ピッチ内外の更なるハードワークを誓う。
最高の仲間に感謝。
フットボールジャンキーに乾杯!



荒鷲賞(最多出席)はイチに決定!
こうじ、出席は義務ではないが、出欠連絡は義務です。
藤岡主務の分析

今年のレビュー&モチベーションビデオ、最高です!
開幕スペリオ城北戦、かなり昔のような気がする

転勤でチームを離脱する主将からの最後の挨拶
まだまだ伸びるゲンキ
公に絶対にオープンできない、裏モチベーションビデオ…
タツオと大田の絡みが続く
サイドアタッカー久保、公認会計士合格おめでとう。
8月の1ヶ月休んだだけで、キッチリ合格、しかも全国7位かい。
吉田ムネさんもゲスト参加。町田も来年こそ!
優勝カップは、頂いたときよりも綺麗にして返します。
【所要時間:】
関係者全ての方に感謝。
特に、主将の武彦、マネージャー宍戸、ガリさん、ナオキ@欧州など、納会に来られなかった方々、残念でした。

2012年12月6日木曜日

■「フウガすみだ」

フットサル関東リーグ1部フウガすみだ須賀監督に会いに墨田区総合体育館へ。暁星の後輩だが須賀とは、初対面。体育館に入ると、良い意味での緊張感が漂う。平日週3回、21時~22時半で練習。会話ゼロ、黙々とアップをする選手たち。サラリーマン、スクールコーチ、学生など、異なる環境に身を置くメンバーだが、覚悟を決めて集まってきた選手たちには、独特の一体感を感じる。
須賀のフットサルとフウガに対する情熱を生で感じる。勉強させて頂く。墨田区は日本一のフットサルの街になるかもしれない。「Fリーグは自分たちの理念を表現する手段にしか過ぎない。」という言葉は、強がりじゃない。

学生時代は、与えられた環境で、何も不自由なくサッカーをやっていたが、社会人サッカーはそうはいかない。限られた時間と場所、仕事と家庭との両立。
我々BRBもどこまで行けるか…。



【所要時間:20分】次は公式戦に行く。

2012年12月4日火曜日

「Fリーグ@大田区総合体育館」

先週土曜、Fリーグセントラル大会@大田区総合体育館へ。
フットサルW杯の影響もあってか、朝一10時からの試合も結構な来場者がいました。2日連続で2試合、全チームが戦うセントラル大会。選手にとっては厳しい日程だが、観る方にとっては、かなり充実・満喫。
しかし、大田区体育館、今年7月にリニューアルしたとのことで、素晴らしいです。ビックリした。すごく見やすくて、臨場感あり。フットサルのコートって、本来はこんなに広いんだと再認識。サッカースタジアム同様、アリーナも重要なポイントだと改めて感じる。とはいえ、大田区体育館といえば、プロレスのイメージ。リニューアル後もプロレス興行はやっているとのこと。(但し、プロレスは年間の興業日数が限定されているらしい。)

【所要時間:10分】
新チームで練習再開してます。
12月15日は延世大学@日吉との定期戦です。
応援宜しくお願いします。→詳細コチラ

2012年11月30日金曜日

■「スローインを戦術に。」


サッカーにおいて唯一、手でボールを扱えるスローイン。
ラグビーのラインアウトの進化に比べると、サッカーのスローインの進化は遅い。
スローインにこわだる、スローインを戦術に。

【所要時間:5分】
今日、飲みの席でスローインが話題になったんで。

2012年11月28日水曜日

■「行ってきました、ゆるキャラさみっとin羽生」

先週末、ゆるキャラさみっとin羽生へ。
(半分仕事・半分家族サービス)
イベントそのものが、ゆるくてビックリ。
入口出口、導線なんて、あったもんじゃないです。
B級グルメから、キャラクターグッズ、大手スポンサーブース、何でもあり。息子は、沢山のゆるキャラに囲まれて嬉しかったのか、どうかは、写真の表情で察して頂ければ幸いです。
しかし、2日間で、のべ29万人来場って、バケモノイベント!
→関連記事はコチラ「ゆるキャラグランプリはバリィさん」



 被せられて、固まった。



 メロン熊を見て、「こわい」の一言。

羽生にどこからコレだけの人が来るのだろうか?

【所要時間:15分】
ゆるキャラグランプリ公式サイトは→コチラ

2012年11月27日火曜日

■「リーグ戦最終節」

2012/11/24(土)リーグ戦【後期】
最終節 vs流通経済大学 11:30 @たつのこフィールド

×3-4(0-1)流通経済大学
→公式記録はコチラ

【得点者(アシスト者)】
45+1分 流経大 河本明人(PK)
47分 慶大 森田達見(武藤嘉紀)
76分 流経大 江坂任
83分 慶大 川久保理(PK)
89分 流経大 オウンゴール
90+1分 慶大 山浦公裕(森田達見)
90+4分 流経大 河本明人(森保圭悟)

泣いても笑っても、今年最後の試合。
4年生中心で臨む特別な試合となった。
須田監督の心憎い演出というか、やらせに近い、粋な計らい。

右サイド香川が躍動する。キックはブレたが力強いセーブを何度も魅せたGK辻。馬場の粘り強く低いディフェンス。松岡がゴール前の制空権を握る。キープ力と前線からの迫力あるプレスは慶應の支柱、息吹。森田の得意の右サイド角度のない所からのニア打ち抜く豪快なシュート。曽我のハードワークと献身的なコーチング。赤木の圧倒的な運動量は流れを変える。最終節に間に合って、しっかりPKを決めた川久保。4年生みんなの思いをのせた右足を振り抜いた山浦公のゴール。そして、チーム付き、スタンドで一緒に戦った4年生。忘れられない試合になった。できることなら、100分でも120分でも、ずーっと試合を見ていたかった。3回同点に追いついた粘りは、後輩たちにも何かを残したはず。
一方で、インカレ出場を逃したという現実。
何かが足りなかった。
それを、来年は克服しなければならない。

【慶應先発】
GK 辻柾次(4年・近畿大学附属和歌山高)
DF 馬場達月(4年・サレジオ学院高)
DF 松岡淳(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 松下純土(3年・國學院久我山高)
DF 香川佑介(4年・横浜FCユース)
MF 山浦公裕(4年・FC東京U-18)
MF 増田湧介(2年・清水東高)
MF 武藤嘉紀(2年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(4年・藤枝東高)
MF 森田達見(4年・川崎フロンターレU-18)
FW 端山豪(1年・東京ヴェルディユース)

【慶應サブ】
GK 峯達也(2年・桐光学園高)
DF 長尾賢太郎(2年・ヴィッセル神戸U-18)
DF 岩田修平(3年・名古屋グランパスU-18)
MF 曽我祐馬(4年・慶應義塾ニューヨーク学院)
FW 赤木努(4年・大宮アルディージャユース)
FW 川久保理(4年・國學院久我山高)
FW 加藤慧太朗(3年・慶應義塾高)

【慶應交代】
74分 増田湧介→曽我祐馬
75分 武藤嘉紀→赤木努
78分 端山豪→川久保理





【所要時間:25分】
4年生、保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。
これからも、ソッカー部を宜しくお願い致します。

2012年11月25日日曜日

■「前夜の早慶戦」

11月23日(土)、翌日リーグ戦最終戦に先立ち、前夜の早慶戦45分×4本。練習試合の雰囲気はない、心地よい緊張感、お互いのプライドをかけた一戦。4年生にとっては、最後の早慶戦。相手の早稲田はトップチームクラスのメンバーがズラりと並ぶ。ある意味、最高の舞台。この試合に感謝。
 
結果は、1本目0-2/2本目1‐2/3本目0‐1/4本目1‐1。
気持ちの入ったいいゲームではあったが、結果的には完敗。
特に2本目は4年生を中心にメンバー構成したチームだっただけに勝ちたかった。とはいえ、勝負は甘くない。勝負は、ある意味、試合の前に決している。日々のトレーニングと、その日のための準備をどこまで徹底できたか。毎日の積み重ねでしかない。
更に言えば、例年になく早稲田がいいチームだと感じた。アップの雰囲気から、ベンチの雰囲気まで、自分がイメージする強い早稲田を見せつけられた。危機感を感じた。
下田グランドから、日吉の駅まで徒歩10分。今年あったことを振り返りながら歩いた。ピッチ内外で自分がどれだけチームに貢献できたか、選手のいい影響を与えることができたか?コーチ4年目の自分自身に問う。
 
慣れないキャプテンマーク。

ライバルがいるから強くなれる。

 
試合後、4年生への花束贈呈式。例年にない初の試み。
テレる4年と、ぎこちない下級生。
言葉でしか伝わらないこと、言葉では伝わらないことがある…。

【所要時間:25分】