2010年8月31日火曜日

■「とりあえず、東京マラソン。」

こりずに、今年も2011年東京マラソンのエントリーをした。
8月31日締切。
死ぬまでに一度は走って損はないかと。
東京のど真ん中を走るのは、単純に気持ちがいいから。

最近、全く運動していないので、
東京マラソンを一つの目標として、体を動かそうかという、
非常に不純な動機。
2年前も全く同じ同期で、東京マラソンエントリーして、
当選して走ったけど、結局、何も練習せずに参加したけど。

【所要時間:10分】ザッケローニ新監督ってどうなのか。

2010年8月30日月曜日

■「慶應BRB/IリーグAチーム共に快勝」


慶應BRB、東京都4部リーグ公式戦
第5節vsインター三田戦。
ホーム日吉グランドでの初めての公式戦、
12-0で危なげなく勝利。開幕5連勝。
残り後2試合、気を抜かず、確実に勝利し、昇格へ。
(特に運営面でのミスは絶対にしない!)

○ 12-0(6-0)vsインター三田戦 

■スタメン
    甲斐 毛利
 池西       慶一
    市川 富永
和田 水澤 伊藤洋 河村

      小島

■サブメンバー
ビッチ (池西)
中村 (河村)
藤岡 (毛利)
吉田航(和田)
ガリ  (富永)
人見

※追伸
ダメ押しの12点目は、ガリさんの鋭いセンタリングを藤岡さんが頭で合わせたビューティフルゴール。(現役時代には見たこと無いようなゴール…) 30半ばでも、まだまだ上手くなるれる!








アダルトチームは、試合前、合宿所でお弁当タイム。
午前中、東大農学部グランドで練習試合を1試合してから、日吉でのダブルヘッダー。炎天下の中、本当にお疲れさまでした!



■BRB終了後、慶應AチームのIリーグvs専修大。
久しぶりにA2の試合、楽しみにしていたが6-1で見事勝利。
山中合宿、藤枝遠征を経て、力をつけてきた選手もいた。
A2は波の激しい試合(快勝したかと思うと、惨敗するなど)が多いので、残り4試合を確実に勝利を積み重ねて、全国大会を目指して欲しい。やれる!


スピードのある攻撃を何度も繰り返す。
90分を通してのコンパクトな守備が課題。


【所要時間:35分】サッカー漬け。

2010年8月28日土曜日

■「Iリーグvs拓殖大(連敗)」


Iリーグ KEIO-B 第9節 vs拓殖大学
13:15 @慶應義塾大学グラウンド

×1-2(0-1)拓殖大学 


複雑な思いで、試合終了後のホイッスルを聞く。
ピッチで倒れこむ選手、ベンチに入れなかったメンバー、
Bチームのメンバー1人1人が、この試合で何を感じただろうか。

勝負ってのは、難しく、甘くない。
11対11でやるサッカーはなおさらだ。
偶然勝てても、偶然負けることは絶対に無い。

試合終了後、4年生だけを集めてミーティング。
といっても、一方的に言い放っただけ。
いまさら言ってもはじまらないが、
言わなきゃ絶対に伝わらないから。


日吉から自宅に帰る電車の中で、
読書したり音楽を聞き、クールダウンしながら帰るのだが、
今日は、1ページも本がすすまなかった。


試合が荒れてしまい、後味の悪い試合だった。
審判、相手チームがどうのこうの言う前に、やはり、自分たちがやるべきことが徹底できなかった。

冷静に試合を分析すると共に、
チームとしての自信を取り戻すこと。

【所要時間:30分】いい勉強させてもらっていると。

ストレスを溜めないと思った時点でストレス溜まってる。
ポジティブシンキングで行こうと思った時点で、ネガティブ思考に入っている。
ということで、前進あるのみ。

■「モヤモヤ朝練」

本日、会社午前半休して、日吉へ。
8時からの練習に、突然の参加。

というのも、
Bチームの選手が、今日の女子部の開幕戦(11:30キックオフ@大宮)に、Bチームメンバー全員で応援に行くことに関して、ネガティブな意見が出ているらしいとの情報が入ってきた。俺は、朝一練習して、女子部の応援に全員で行けば良いじゃんと。そんな中で、Bチームのメンバーが、今日の朝練習に対してどのように取り組むか、選手一人一人がどんな顔で練習しているかなと、正直、気になって朝一、日吉グランドに足を運んだ。グランドの影から、コッソリ練習を観ようかなとも思ったが、暗い奴だと思われたくないのでやめた。

明日のIリーグは、Bチームにとっては唯一の公式戦であり、それに向けてベストな状態で臨みたい、最高の準備をしたいという選手の気持ちはわかるが、女子部の応援に行くことで、準備が出来ない、支障が出てしまうなら、それはそこまでのレベルってこと。

No Border,No Limit!
領域も、限界もなし。

女子部も男子部も関係なく、一つのクラブであって欲しいと思う。たかだか、炎天下の大宮で、1試合応援したからってコンディションが落ちる弱い選手は、最初から戦えない。限界を自分でつくるってはいけない。

キッチリトレーニングして、
ビシッと応援して、
明日勝てばいい。
それだけ。

選手は理解していたと思う。


心配でグランド来てしまった感が否めなかった私。



正直、コンディションはボチボチ。

明日のIリーグ、楽しみでしょうがない。
明日は結果だけで良いと思う。

【所要時間:35分】女子部開幕戦は、3-2で大東文化大に勝利!

2010年8月26日木曜日

■「後期日程が決定」

ようやく、関東大学リーグ後期の日程が決定。
いつも、ギリギリにならないと決まらない日程は、どうにかならないものかと思う。
後期リーグ戦の日程は→コチラ

初戦(12節)は、 9月10日(金)11:30 vs国士舘大学@荻野。
萩野ってのは、厚木のようです。

現在、勝ち点13で8位。
まずは、2部降格圏内を脱出し、インカレ出場を目指す。


A2は現在、藤枝遠征中。
サッカーに打ち込める夏。今となっては、羨ましい限りだ。
→藤枝遠征の模様


そして、明日は、
女子部の開幕戦がNACK5スタジアムで行われます。
対戦相手は大東文化大学。
まずは、初戦勝利を!

【所要時間:15分】サラリーマンと蝉の夏は短い。

2010年8月24日火曜日

■「中町@サッカーマガジン」

今週のサッカーマガジンでアビスパ福岡特集が組まれており、その中で中町(マチ)がピックアップされていた。【慶應大で学んだチームと自分の関係性】という見出しで、慶應ソッカー部の思い出を語ってる。「学ランの上下を常に着ないとダメなんですよ、24歳の僕がですよ!」って、ネタで使ってるやん!(どんどん、使ってくれて構いません。)

先日8月21日の水戸戦で2得点!と活躍。

ボール奪ってからの絶妙ループ。やるなぁ~。



こぼれ球、迷いなし!


そういや、マチが、真夏の試合前に、
「やっぱ、夏は麦でしょ。」って麦茶を爽やかに飲んでたの思い出した。
J行っても、やっぱ、麦茶か…。

【所要時間:25分】俺も、家では水出し麦茶、基本。

■Jリーグの平均営業収入が減少(報知新聞より)

 Jリーグは17日、2009年度のJ1、J2の計36クラブの経営情報を開示し、J1の1クラブ当たりの平均営業収入は33億100万円で前年度比4%減、J2は8億9400万円で7%減となった。J1、J2の営業収入の総額は755億300万円で約10億6000万円減だった。 営業収入のトップは、収支が公開された05年度から5年連続でJ1浦和の64億3200万円だったが、前年度比では約6億6000万円減。営業収入30億円以上のクラブは2減の10、40億円以上は2減の4クラブとなった。 経常利益の単年度赤字クラブはJ1は前年度比1減の5、3クラブが増えたJ2は赤字クラブも3増えて10だった。

浦和の入場料収入(24億)は突出している。2位のFC東京で8.2億か。

→各チームごとの詳細はこちら

■「クレイアニメ」

今日出会ったクリエイターの方に、いきなりお薦めされたクレイアニメ「CHAINSAW MAID 」(制作ていえぬ)。刺激的な内容ですが、クオリティが異様に高い。(と思われます。) 一コマ一コマ制作していると思うんですが、どうやって制作しているんでしょうか? ※子供は見ないで下さい!

【所要時間:15分】ソッカー部はA2藤枝遠征(8/24~8/26)

突然ですが、プロバスケットで以下のような動きがあるようだ。さて、上手く行くのだろうか。

→盛岡の学校法人が、bjリーグへ新規参入

2010年8月22日日曜日

■「神戸大定期戦」

本日、神戸大との定期戦。今年で、60回目を迎える。
早慶戦同様に歴史ある試合。

第60回慶應・神戸サッカー定期戦15:00 
@慶應義塾大学 日吉キャンパス 陸上競技場

慶應義塾大学3-2神戸大学

【所要時間:10分】
本日、慶應BRBは、東京都4部公式戦vsろうきんFCとの試合。
午前中8:30KickOff@東大農学部
11-1(5-1、6-0) で勝利。

藤岡さんのハットトリック見たかったっす。
BRBもリーグ戦は残り3試合。
次節は首位決戦。
3部昇格のためには1試合も落とせない。
1試合1試合を決勝戦として戦う。

2010年8月21日土曜日

■「Iリーグvs法政大 0-3負け。」

暑いなんて言ってられない。

KEIO-B 第2節vs法政大学 15:00 @日吉
※延期試合


×0-3(0-0) 法政大学

【得点者(アシスト者)】

50分 法大 岡本拓也 

54分 法大 久米康涼(高橋龍太郎)

89分 法大 松本大輝


【慶應先発】
GK 辻柾次(2年・近畿大学附属和歌山高)
DF 竹尾友佑(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 林賢一郎(3年・ジェフユナイテッド千葉・市原U-18)
DF 杉野惇大(3年・FC栗の木)
DF 馬場達月(2年・サレジオ学院高)
MF 鈴木達也(2年・都立駒場高)
MF 日高悠太郎(1年・都立駒場高)
MF 山本翔太(4年・FC町田ゼルビアユース)
MF 横山諒平(1年・慶應義塾高)
FW 松田健佑(3年・慶應NY学院)
FW 高木大地(4年・慶應義塾湘南藤沢高)

【慶應サブ】
DF 中谷真史(2年・慶應義塾高)
MF 田村裕貴(1年・慶應義塾高)
MF 藤村龍生(4年・慶應義塾高)
MF 野本浩平(2年・慶應義塾高)
FW 遠藤智也(3年・慶應NY学院)
FW 石川一将(4年・慶應義塾志木高)
FW 紫垣健太郎(1年・慶應義塾湘南藤沢高)

【慶應交代】
65分 山本翔太→野本浩平

70分 松田健佑→石川一将

75分 日高悠太郎→藤村龍生

84分 高木大地→遠藤智也


炎天下、15時キックオフ。暑くなればなるほど、相手の足が止まる可能性が高まる。運動量では絶対に負けない!

前半は、試合の入り方は非常に良かった。ファーストディフェンスのアプローチ、スリーラインの距離、アタック&カバーと、DF面は高い集中力を持続、法政大の強力な攻撃を何とかしのぎ、前半0-0で折り返す。中盤で奪ったボールをショートカウンターでシュートまで持って行ければ、得点の可能性はある。守備から攻撃の切替えをもっと速く行こうと後半に臨む。

後半5分、ゴール前のこぼれ球を2列目から上がって来た選手にドリブル突破され失点0-1。法政大にペースを奪われ、5分後ショートCKから失点0-2。ショートCKに対応できない、スキを見せたらやられる。試合終了間際、DFラインの連携ミスから失点0-3で試合終了。結果的に、前半飛ばし過ぎた感も否めないが、前半互角にやれたことは次に繋がると思う。しかし、結果だけを見ると残念だが、個々の選手では、この夏間違いなく成長している選手がいる。Iリーグという公式戦が毎週やれることを、本当にありがたいとつくづく感じる。


なかなか結果が出ず、チームとしても厳しい状況。悔しい。

試合の流れを読み、正確な状況判断を90分間集中力を切らせずに徹底すること。

もっともっと判断のスピードを速く、攻守の切替えを速く。

そして、チーム内でのコミュニケーションと、競争が必要。







【所要時間:30分】四戸、炎天下の中、応援有難う。

本日A2のIリーグ 早稲田戦は1-7で完敗。
前節中央大に勝利したが、A2は波が激しい。
慶應は2点以上失点したらダメだ。
課題を整理して、建て直そう。

■「ヤスが国体出場!」

三菱商事で合コン三昧の生活をしている?!という噂もあったが、相変わらずストイックな生活をしているようだ。まぁ、ヤスの場合は、若いうちに、一度ぐらい女に溺れて、痛い目にあってもいいかとも思います。幅を広げるという意味で…。

昨年度、ソッカー部主将の中川 靖章(ヤス)が東京都国体選抜に選ばれ、本大会出場を決めた。仕事とサッカーの両立、まさに、大学時代の文武両道を地でいく男。仕事も忙しいだろうに、よく、選抜の練習に参加して代表選手に選ばれたと思う。そして、本大会出場にレギュラーとして貢献。いやいや、たいした奴です。


■東京都国体選抜は15日、群馬県前橋市の宮城総合運動場で第65回国民体育大会関東ブロック大会の決勝を栃木県と戦い、延長前半4分にFW岡元がゴールを決め、1-0で勝利した。 東京都国体選抜は9月25日から千葉県で開催される本大会に出場する。

[第65回国民体育大会関東ブロック大会 決勝]

  • 栃木 0-0(延長0-1) 東京

東京都選抜の本大会での活躍を期待してます!

【所要時間:15分】サッカーのある生活を大切にしよう。

2010年8月20日金曜日

■「なんとなくルパンを見る」

先週末、ビデオで「ルパン三世」を見た。
悪い癖で少々早送り。

宮崎駿監督が制作したテレビシリーズ第二弾(赤ルパン)「死の翼アルバトロス」と最終回「さらば愛しきルパンよ」の2本を見たかった。「カリオストロの城」は宮崎作品として有名で、2~3回見ていたが、テレビシリーズの宮崎作品は全く憶えておらず。
意識して見ると一発でわかる。ナウシカっぽい女の子も、どっかで見たことあるロボットも出てる。

初代「青ルパン」と第二弾の「赤ルパン」。
ココまで違うのかと、いまさら気がつく。
そもそも、初代って1970年代だったから、生放送で観てないし。
宮崎監督もルパン三世には思い入れがあるようだ。




初期のルパンは原作に近くて悪いね。
ギラギラしてます。
五右衛門って、登場時、不二子がつきあってるし。

「死の翼アルバトロス」ほか


「さらば愛しきルパンよ」ほか


これは映画マイベスト5に確実に入る。
銭形の最後の台詞が…。

【所要時間:20分】色んな監督がルパン描いて欲しい。北野武とか、クドカンとか。

本日、Iリーグ、Bチームは尚美大に0-2で負け。
今週末、法政大には負けられない。


2010年8月18日水曜日

■「逆子」

妊娠中の妻。
逆子らしい。
病院の先生曰く、アイスとか冷たいものを食べると赤ちゃんが驚いて逆子になりやすい。とのこと。(ホントか?!)
とはいえ、ほぼ、毎日、嫁はパピコ食べてた…。
少々、我慢してくれ。


■追伸
トップチームは昨日から石川遠征へ。
→詳細はこちら

【所要時間:10分】

本日、自分がサブリーダーをした11班の夜班会@新橋謎の中華料理。班員が結婚したり、離婚したり、彼女や彼氏ができたりと近況報告。最後は、山本の「たいしたことない」発言。
どうてもいいけど、お前ら6年目かと。全く成長してないようで、成長してるんだろうなと。

2010年8月16日月曜日

■「夏の課題図書」

会社先輩河野さんと某新聞社関口さんと@池上線ガード下物語。

ココのホルモンは安くて美味い。何はともあれ、家から近い。

以前飲んだ時に、僭越にも、私が関口さんに「壬生義士伝」を猛烈プッシュした話から、本日、話は幕末ネタへ。諸先輩の読書量と知識に圧倒され、以下課題図書をご提示頂きました。9月末までに読破させて頂きます。感想は本ブログで。

課題図書①
ご存じ、渋沢栄一氏。ただ、実は良く知らない。
埼玉県民としては、必読書とのこと。


課題図書②
吉田松陰と高杉晋作の青春群像。
熱過ぎて、読み切れるか微妙ですが。


課題図書③
辻料理学校の辻静雄の半生を描く伝記小説。
正直、辻も服部も同じだと思ってましたが…。



この本読んで、影響されて、ホルモン興味持ちました。

【所要時間:20分】歴史、モノの見方一つで変わる。

2010年8月15日日曜日

■「NPO法人打合せ@渋谷」

岩崎と四戸。四戸には財務面でのサポートをお願い。

本日、今年立ち上げたNPO法人HIYOSHI SPORTS CLUB打合せ@渋谷エスタディオ。須田さん、坂井さん、福田、四戸、岩崎。
現状の財務状況の確認と、今後の課題、具体的な取り組みについて議論。正直、まだまだ目標としている活動ができていない状況。将来的には、ソッカー部だけでなく、他の体育会と連携して統合型地域スポーツクラブを創設したい。



NPO会議終了後、福井さんも合流。

フルタイムで動ける人材の確保。大学生のアルバイト。
とにもかくにも、収益源を確保しなければ、始まらない。

ミーティング後、そのままKAMOショップへ。
慶應BRBのジャージとトレーニングウェアのデザインチェック。

【所要時間:15分】

havaianas(ハワイアナス)のW杯ビーチサンダル「オランダ」を通販で衝動買い。結構、オランダ探した。ちなみに、今は、2006年モデルのポルトガルを愛用。玄関置いてあるだけで、なんかいいっすよコレ。

2010年8月14日土曜日

■「六厘舎の出前」


お盆?に書かれた「浅草 開花楼」が気になる。
調べたところ、製麺所だった。

近所に住む、会社後輩七戸から、
「人見さんの家なら、六厘舎出前取れますよ。」との情報。
ホントか?!七戸は、六厘舎の出前をネタに自宅に女の子を呼んでいるとか、いないとか…。

半信半疑、先日、出前の電話をかけると、
出前はやっているが、今は、8月末の閉店前で連日非常に混んでおり出来ません。と言われる。そこを何とかとお願いすると、お店まで取りに来てくれるのならば良いですよと。

早速、お願いした時刻に自転車でお店に向かう。
行列をかいくぐって、大きな木製のお盆を頂き、お代を払う。
行列の人々の眼差し。優越感と後ろめたさ。何とも言えません。


想像以上に、お盆が大きくて重い。
自転車で持ち帰れず、腕をプルプルさせながら家まで歩く。
もう、汗だく。
マンションのエレベーターでも女性に不思議な眼差しを受ける。
かつお出汁の匂いが、エレベーターでスゴイことになってる…。

自宅でゆっくり味わう。
お店と変わらない。
少々、麺がのびてしまったが、お店よりリラックスして食べられるのがいい。
(お盆を返しに行くのは、ちょっと面倒だが。)

よくよく考えると、出前というか、引きとりOKならば、遠方から来る人でも、事前に電話で引きとりの予約を入れて、並ばずにラーメンをピックアップして、お店近くの公園で食べれば効率的じゃないかなと思う。屋外で六厘舎食べるのも悪くない。少々、ズルいか…。

地元所沢の仲間(マスとヤスシ)が、閉店前に六厘舎来るって言ってたなぁ。

【所要時間:25分】六厘舎の新店舗はどこなんだろうか。


2010年8月13日金曜日

■「審判の衝撃映像」


とんでもない映像。審判も人間ですが…。
しかし、体格の割には、逃げ足速い。


話変わって、我らが福岡中町のゴール。
コレ、まぐれじゃないんです。ハンサムヘッドです。



※おまけ


【所要時間:15分】

波崎遠征5日目、1-0明海大学で勝利。

明日、最終日。
勝って、Iリーグに繋げる。

2010年8月12日木曜日

「溝畑宏という男」


大分トリニータ元社長溝畑宏氏の本。
非常に面白い。一気に読んだ。 お薦めします。
ただ、読んだ後、なぜか、後味が悪い…。

2008年12月放送のカンブリア宮殿で溝畑氏が出演したのを見た。スゴイ人が出てきたな。キャリア官僚がサッカービジネスに流れてきたんだと。当然、あれだけの活躍で、地域の人からも愛されているものだと思っていた。この本の内容が全てだとは思わないが、実態はドロドロ、男の嫉妬はとにかく怖い。自転車操業。トリニティ/三位一体【県民・企業・行政】が空中分解。
ただ、大分トリニータというチームは今もなお存続する。
まだ、夢は始まったばかりなのかもしれない。

チーム運営の大変さを改めて実感。
サッカー文化がまだまだ日本には定着していない。
今までのアプローチじゃチーム経営は成り立たないと確信。
親会社はもとより、行政、大型スポンサーに頼り切ることは、
今の経済状況をふまえると、今後、益々難しくなる。
さぁ、どうなるJリーグ。
逆に面白くなりそうだ。

溝畑氏は、いつかまた、Jリーグでチャレンジして欲しい。
これだけの経験した人は、なかなかいない。
もちろん、大分じゃなくても良いと思う。
とはいえ、難しいか。
どこかのチームが取っても面白いのに。

やっぱり、
プロのアスリートがリスペクトされなきゃいかん。
それなしで、プロスポーツ発展はないと思う。
差別を克服するには、知識と教養が必要。



この時は、社長退任なんて想像できなかったが…。
もうすでに、色々あったんだと。


【所要時間:20分】
波崎遠征4日目。 →詳細はコチラ
流経大に敗れる。
明日は勝ちたい。

2010年8月11日水曜日

■「暑気払い的な同期会」

局の同期と暑気払い@赤坂。
青木、冨樫、竪野、三橋と久しぶりのメンバー。
軽く仕事の話でもと思いきや、熱い話へ。
暑気払いになってないか…。



俺は自分のことしか考えていないと痛感する。
少々反省。とはいえ、反省するのは40歳過ぎてからで良いかな。

しかし、成功体験を捨てることって、本当に難しいことだ。
破壊的イノベーションって言葉じゃ誰でもいえるが、
実際に外圧無しで、出来るのだろうか。


※青木オススメの内田樹氏のブログを早速チェック。
→日本の人事システムについて(俺も新卒採用は否定的)
→院内暴力とメディア(メディアが取り上げない事柄が…。)


【所要時間:10分】Bチーム波崎遠征は2位リーグへ。

■「波崎遠征」


波崎遠征2日目の夕飯。
試合内容と同時に、食事の写真もグラマネから。
なんか、去年より良くなっている感じがしないでもない。
→去年の食事


8月9日(月)から14日(土)まで、Bチームは波崎遠征。
週末が絡まないため、去年同様、行くことが出来ない。
どうにかならんものかと思うが、フェスティバルの運営上、週末は一般客を取りこむため、あえて外しているのだろう。

■波崎遠征2日目→詳細はコチラ

しかし、湘南高校との練習試合で5-5の撃ち合いって、
どんな試合をしているのか?! 
とはいえ、試合に出場する機会が少ない選手にとっては貴重な場なんだよね。

【所要時間:15分】

ソッカー部後輩2人と美味いホルモンを食べる。
既に胃がモタレ気味。
昔は焼肉ガンガン食っても、どうってこと無かったのに。
悲しいかな、おっさんになっていると自覚する。

2010年8月10日火曜日

■「天皇杯予選 vsヴェルディユースに敗れる」

天皇杯予選、ヴェルディユースに敗戦。
試合を見ていないので何とも言えないが、4失点という内容から想像するに力負けだろう。山中合宿明けということで、コンディションの問題もあろうが、相手も連戦、言い訳はできない。
高校生相手に、明治大、慶應大と大学チームの2連敗は痛過ぎる。
とはいえ、これもサッカー。前に進むしかない。
後期のリーグに標準を合わせて、やるだけ。

天皇杯予選 学生系の部 Aブロック
第2回戦 vs東京ヴェルディユース
15:30 @中央大学グラウンド

≪試合結果≫
◆慶應義塾大学 2-4 東京ヴェルディユース◆

【得点者(アシスト者)】
22分 ヴェルディY 南秀仁(大木暁)
38分 慶大 深澤良(河井陽介)
40分 ヴェルディY 小林祐希
88分 ヴェルディY キローラン木鈴
89分 慶大 横川達郎(河井陽介)
90+1分 ヴェルディY 南秀仁(長田海人)

【慶應先発】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 岩田修平(1年・名古屋グランパスU-18)
DF 三上佳貴(4年・藤枝東高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディ1969ユース)
DF 田中奏一(3年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(2年・藤枝東高)
MF 松下純土(1年・國學院久我山高) 
MF 横川達郎(4年・渋谷教育学園幕張高)
MF 加美義人(4年・済美高)
FW 深澤良(4年・清水東高)
MF 河井陽介(3年・藤枝東高)

【慶應サブ】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 甲斐公博(2年・横浜F・マリノスユース)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
MF 大塚尚毅(3年・滝川第二高)
FW 風間荘志(3年・暁星高)
FW 川久保理(2年・国学院久我山高)

【慶應交代】
52分 加美義人→川久保理71分 松下純土→大塚尚毅80分 岩田修平→風間荘志


【所要時間:15分】
Bチームは本日から波崎遠征→詳細はコチラ

2010年8月8日日曜日

■「Iリーグvs専修大/大田区からJを!vsボランドル大田」


Iリーグ KEIO-B vs専修大学
11:00 @慶應義塾大学グラウンド

△1-1(0-1) 専修大学

【得点者(アシスト者)】
14分 専大 中澤亮太

90分 慶大 高木大地


【慶應先発】
GK 正岡遼(3年・川和高)
DF 後藤拓也(1年・市立浦和高)
DF 林賢一郎(3年・ジェフユナイテッド千葉・市原U-18)
DF 杉野惇大(3年・FC栗の木)
DF 馬場達月(2年・サレジオ学院高)
MF 中野周平(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 鈴木和真(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 横山諒平(1年・慶應義塾高)
MF 筒井寛樹(4年・武南高)

FW 石川一将(4年・慶應義塾志木高)
FW 高木大地(4年・慶應義塾湘南藤沢高)

【慶應サブ】
GK 辻柾次(2年・近畿大学附属和歌山高)
DF 石浦直(2年・慶應義塾高)
MF 伊藤豪一郎(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 田村裕貴(1年・慶應義塾高)
MF 野本浩平(2年・慶應義塾高)
MF 山本翔太(4年・FC町田ゼルビアユース)
FW 紫垣健太郎(1年・慶應義塾湘南藤沢高)

【慶應交代】
65分 横山諒平→田村裕貴

72分 鈴木和真→山本翔太

84分 筒井寛樹→野本浩平


終了間際に何とか引き分けに持ち込んだ。

山中合宿でのフィジカルトレーニングは、今日の勝利のためだ。ここで結果を出そうと試合に臨むも、前半は悪過ぎた。ファーストディフェンスのポジションが定まらない、自分の対面のマークを掴めない。攻守の切り替えが遅く、パスミスが多い。そんな中で、何度か相手のミスで決定的なチャンスが転がってくるも、決め切れない。何とか1失点で前半を折り返したことが大きかった。最終ラインは、体を張っていた。後半20分に相手FWをGK正岡が1対1となりPKを取られるも、正岡のセーブでPKを防ぐ。ここから一気に慶應に流れが傾き、前線からのプレスがようやく機能する。サイドチェンジからの数的優位による崩しで幾度となく決定機を掴むも決め切れない。岡田監督の言うところの、ゴール前の迫力が足りない…。ただ、相手の足が止まっていたので、絶対に1点は取れると信じて戦況を見守る。後半45分ロスタイム、ロングボールをペナルティエリア内でFW石川が体を張ってボールを丁寧に、高木に落とす、高木が冷静に左足を振り抜きゴールネットを揺らす。気持ちの入った良いゴールだった。が、前半あまりにも悪すぎた。チャレンジしないと。間違ってもいいから、後ろから声出してボールの取りどころを設定しないと。自身のマークにアタックしないと。1対1でもっと仕掛けないと。

ただ、いくつか良い形もつくれている。戦える選手も出てきた。


★試合後、1年生と面接をした。

具体的且つ、期限付きの目標を持たなければ、レギュラーになれない。何故、ソッカー部でサッカーをやるのか、今一度考える必要があると感じた。ここは、勝負の場であり、サッカースクールではないから。


来週1週間、Bチームは波崎遠征。まずは、そこで結果を出して、次節のIリーグで勝利を掴みたい。








<慶應BRB(OBチーム)>
本日、Iリーグ前に、7:30集合、8:30キックオフで、
ボランドル大田と練習試合@東大農学部G。

ボランドル大田というチームをご存じか?
俺、全く知りませんでしたが、BRBと同じく本年度から東京都4部に参加するチーム。しかも、25-0という、暴力的な力で大勝しているチーム。どんな、チームなんだ一体?と調べたところ、「大田区からJリーグを目指す!」という志のもと結成されたチームではないか。何やら面白そうなチームだなと思い、早速メールをさせて頂き、本日の練習試合の運びとなった。試合前、泉監督(→ブログ参照)や関係者の方と立ち話をさせて頂く。(皆さん、気さくで良い方) 公式戦や練習試合のグランド確保や、選手集めなど、BRB以上に苦労なされているようだ。自治体からのバックアップも、まだ正式にはされてはいない。やっぱり、どこも大変なんだと改めて思う。ただ、こうした小さな一歩が、日本に本当の意味でのサッカー文化を根付かせるんじゃないかな。お互い、今年、3部昇格をしましょう。(来年3部で同組にならないように願う。)

試合の方は、最初の20分しか見ていないのだが、大田は若手主体のチームだった。

×4-6(3-3) vsボランドル大田

甲斐が全得点叩き出すも、後半突き放されたようだ。
来週、再来週の公式戦は絶対に落とせない!

8時前でも暑い。

BRBはグランド面を始めとしたインフラ環境ははホント恵まれている。当たり前の環境だと思ってはいけない。


左サイドバックのガリさん。
俺が見ただけでも、2回程、センタリングでチャンスを演出!
お腹とお尻の安定感でサッカーするタイプの選手だ。

【所要時間:50分】
去年の波崎遠征の朝飯は厳しかったが、今年は…。

2010年8月7日土曜日

■「天皇杯予選 vs亜細亜大学 勝利」

山中合宿の勢いを。

天皇杯予選 学生系の部 Aブロック

第1回戦 vs亜細亜大学
17:50キックオフ @慶應義塾大学グラウンド

○ 1-0(0-0)亜細亜大学


【得点者(アシスト者)】

71分 慶大 深澤良(加美義人)

【慶應先発】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 三上佳貴(4年・藤枝東高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディ1969ユース)
DF 田中奏一(3年・FC東京U-18)
MF 加美義人(4年・済美高)

MF 曽我祐馬(2年・慶應義塾NY学院)
MF 日高慶太(3年・桐蔭学園高)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
FW 深澤良(4年・清水東高)
FW 森田達見(2年・川崎フロンターレU-18)


【慶應サブ】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 甲斐公博(2年・横浜F・マリノスユース)
DF 岩田修平(1年・名古屋グランパスU-18)
MF 横川達郎(4年・渋谷教育学園幕張高)
MF 河井陽介(3年・藤枝東高)
FW 風間荘志(3年・暁星高)

FW 川久保理(2年・国学院久我山高)


【慶應交代】

62分 森田達見→川久保理



山中合宿から明けの公式戦。
体は重いだろうが、気持ちはフレッシュに戦って欲しいところ。
河井陽介(3年)は大学選抜トルコ遠征帰りでベンチスタート。
藤田息吹(2年)は総理大臣杯(仙台大戦)の退場の影響で出場停止で駐車場係。U-21代表北アイルランド遠征ではボランチ、左サイドバックで出場したとのこと。

序盤、亜細亜大学に押し込まれる。亜細亜のツートップは体が強い。ロングボールで押し込まれ、セカンドボールを拾えない。慶應のビルドアップが全く上手くいかない、サイドハーフ、ボランチで起点が作れず。結果的に消極的な試合運びとなってしまった。前半は殆んど良い形を作れず0-0で折り返す。

後半15分、相手のカウンターからピンチを招くも三上のカバーリングで防ぐ。両サイド、黄、田中が高い位置を保ち始めて、何度かチャンスを演出。後半26分加美が中盤で上手くボール突っつき奪い、そのボールを受けた深沢が反転し、躊躇なくセンターサークル付近からGKの意表を付くロングシュート。少し前にポジションを取っていたGKの頭上を越す見事なロングシュートが決まる。常にゴールを意識する、重要だ。この先取点で一気に慶應ペースへ。両サイドを何度となく崩し、決定的なチャンスをつくるも決め切れない。試合終了間際、相手FKからパワープレーで押し込まれるも、GK小島を中心に防ぎ、1-0で試合終了。

課題も沢山。特に気になったのは、前期の課題でもある、セットプレーのディフェンスがとにかく甘い。そもそも、FKを与えなくて良いところで与えてしまっている(ファール)のも気になる。逆に、攻撃のセットプレーはメリハリが必要。暑さで両チーム集中が切れる瞬間が何度かあった。そのスキをつくこと。チームとして試合の流れを読む、相手より先に気づいて、相手より先に動き出す。90分間、頭をフルに回転させ、賢く勝つ。









前の試合で、明治大学が東京ヴェルディユース1-2で敗れる波乱!

とはいえ、ヴェルディユースはクラブ選手権も優勝しており、高校ナンバーワンチーム。いつも通り、チャレンジ精神で戦うのみ。


2010/08/09(月)
天皇杯予選 学生系の部 Aブロック 第2回戦

vs東京ヴェルディユース 15:30 @中央大学グラウンド



今日、選手のお父さんから、上記Tシャツを頂きました!
今年のスローガン「本気(ほんき)」を
プリントした【本気Tシャツ】
いやいや、驚きました。ありがとうございます! 
さて、どこで着ようかな。

【所要時間:55分】明日はIリーグ。

「■エコー写真も動画の時代」

当たり前だが、生まれる前から、一生懸命生きてる。

妊娠中の妻が、産婦人科から戻るたびにエコー写真ならず「エコー動画」をDVDに焼いて持って帰ってくる。いまどきは、エコー写真も動画なんだなと驚く。(写真が動画って表現がオカシイな。超音波検査を動画データで貰えるという表現が正しいか。)何でも良いが、とにかく動きがあって、ずーっと観てると意外と面白いことに気づく。

この動画のことを先輩に話したら、今時は3Dの所もあるよと言われた。
メガネで飛び出す訳ではないようだが。

余談だが、通っている産婦人科の先生が結構、変わっているらしい。
この前も、先生がエコー映像を見ながら、
「ココが頭で、ココが心臓で、コレが足、コレが手だね。一応、指の数を数えようか。1、2、3、4…、ええっと、多分、どこかにあるね~。」って、おいおい、ちゃんと見て、探せよ!と。
忌憚のないアドバイスをくれる、良い先生とのこと。


この子が大きくなって、結婚式して、その結婚式プロフィールビデオのオープニングで、生まれたての写真の代わりに、このエコー映像を使ったら結構インパクトあるだろうなと、くだらない妄想が浮かんだ。

【所要時間:20分】元気でありさえすればと。

2010年8月6日金曜日

■「黒魔術は禁止」

黒魔術ネタに盛り上がる。

プロジェクトメンバー飲み@浜松町。
飲み放題3000円/3時間って、めちゃくちゃイイ仕切りをしていたK澤。
コノ店、安くねーか?と聞くと、事前クーポン共同購入サイトで安く予約したんですよ。と。
今や、宴会の予約も共同購入で安く仕入れられるのかと。
詳細よくわからんが、お店側はプロモーションとして安いコースを提供し、運営側はクーポンを購入しても利用しない客(キャンセル)が一定数必ず出るらしく、そこが純利益になるようだ。
しかし、もう、ぐるなびとか食べログも古いのか…。

デジタル系のお仕事のメンバーの集まりでしたが、一番の盛り上がりは、黒魔術ネタ。アフリカで実際、黒魔術を体験した日本人って、殆どいないでしょ。

サッカーでも、昔、黒魔術が問題になったかと思う。
確か、FIFAでも黒魔術は禁止されてたような。
こんなのありました→サッカー仰天事件・珍事件

【所要時間:20分】会社後輩O氏も呪いが得意。俺には使うな。

■「音楽がつくりだす世界」

某新聞社の方と、某社長と食事@西麻布。
共通点は「音楽」。

LiveよりもCDが売れない時代。
マーケティングオリエンテッドなプロモーションの必要性。
海外アーティストの進出。
アーティストにつくファン、音楽につくファン。
ITの活用。
音楽のつくりだす世界。サッカーがつくりだす世界。

そして、どんどんマニアックな音楽話に突き進む、
話している内容は殆どわからないが、熱いsomethingは感じる。

「誰でも代わりが出来るような仕事じゃ面白くないし、
コレからは、それじゃダメでしょ。」

サラリーマンとしては、自分がいつ異動になって、いなくなっても、キッチリ仕事が回るように、日頃から後輩に情報共有すべきである。もちろん、それは大切なことであり、仕事の一部であることは間違いない。ただ、本当にオリジナルな仕事は、やっぱり、ヒト(スキル、知識、経験etc)に付いて回るモノで、そればっかりは、そもそも簡単に引き継ぐことができないはずだとも思う。(間違っても、自分の仕事を囲い込むセコイ話は除く。)

そもそも、プロのアーティストやスポーツ選手、
結局、代わりの利く人間は生き残れない厳しいプロ世界。
ビジネスの世界も、そういう時代が来ているのかもしれない。
歯車にすらなれない時代だからなぁ。

【所要時間:15分】今週末、緑ルパン観たいなぁ。

2010年8月4日水曜日

■「山中合宿終了」

大学ソッカー部、山中合宿が無事終了。
今週の東京の猛暑の中での練習を想像すると、
山中での合宿は充実しただろうと思う。

しかし、卒業した今でも、山中湖にプライベートで行きたいと思ったことは一度もない。

以下、ソッカー部ブログより写真を抜粋。

恒例、早朝の1年生の部歌斉唱。

こちらも恒例の坂ダッシュ。
山中湖1周、クロカン、坂ダッシ。究極の選択。
(自分らの時代は、山中湖1周は無かったかな。)


1年を通じて、チーム全員が同じグランドに立つ機会は少ない。
そういう意味でも、山中合宿は貴重だなと。

1年生は、同部屋の上級生の洗濯とかしなきゃいけない。ただ、そういった雑務をしているうちに、面識の無かった4年や3年生と話せるようになったりと。
同じ釜の飯を食うってやつですな。

【所要時間:15分】来年は山中、必ず行く。