2012年9月30日日曜日

■「はじめての運動会」

昨日、息子の保育園の運動会。息子もだが、当然、自分も親として初めて参加する運動会。
近くの区立の小学校の体育館で開催。体育館ならそもそも雨天中止も無いし、不審者の侵入もエントランスで防げるので、効率的だなと思いつつも、やっぱり晴れてるなら屋外の方がいいかも。
気合入れて、一眼レフの望遠レンズを初めて投入するも、体育館狭くて、逆に被写体が近過ぎて全く使えず大失敗。この日のために買ったのに、俺は何をやっているんだと、自己嫌悪。
保育園の友達関係が明確になり、ご挨拶もキッチリできたので非常にスッキリした。保育士さんのキャラも何となく掴めた。息子はというと、体育館に入るや否や一人泣きだして…まぁ、最後の方は頑張ってましたな。親バカブログですいません。


「家族」という最も身近なコミュニティのイベントである運動会。自分の子供の運動会は、殆んどの方が、当たり前のように息子の応援に行くはず。欧州のサッカークラブのサポーターが毎週末、当たり前のようにスタジアムに足を運ぶ感覚ってのは、こんな感じなのだろうかなと勝手に想像。コミュニティって何なんだろうと考える今日この頃。

【所要時間:15分】
運動会中も気になってしょうがなかった
関東リーグ戦14節、中央大戦は逆転負け。
連勝ならず。甘くはない。

2012年9月29日土曜日

■「カズ、フットサル日本代表」

カズのフットサル日本代表候補選出。
カズは日本代表に選ばれたら断らない。
客寄せパンダにKINGカズを使うな…と、個人的には選出した協会に対して批判的。誰がどう見たって、今のカズはフットサル日本代表の実力はない。ましてや、アジア予選を戦ったフットサル代表メンバーや、Fリーガーの立場っていうか、心情はどうなのかなと。ただ、上記日経コラムを読むと、KINGカズは客寄せパンダだとしてもベストを尽くす、責任を果たすと言い切る。かっこ良過ぎる。代表の他のメンバーも、カズから何かを学びたいと強く思っているようだ。今回のフットサルW杯をキッカケにFリーグが少しでも盛り上がって欲しい。



Fリーグ、カズ出場試合。
正直、フットサルはサッカー以上にフィジカルが重要だと思う。

【所要時間:20分】
慶應BRB主将武彦と夜な夜な会った。
憎たらしい程、冷静な男、ホントは熱いくせに。
しかし、後輩とは思えんな。

2012年9月26日水曜日

■「2歳」

チビが2歳になった。
なってしまったという感覚。
成長のスピードについていけていない自分。
あっという間に、こっちがおいて行かれそうだ。


魔の2歳児って奴でしょうか、
「いやだよ」「どいて」「すわって」と常に命令口調。
しまいには「しゅうじ」と呼び捨てにされた。
チビの前で下手なこと言えませんな。





【所要時間:10分】健康で。

2012年9月25日火曜日

■「長友×風間対談」


こんな対談があったんですな。
どこにいても、サッカーはサッカーであるがゆえに、国内リーグでも十分能力は伸びると言っている。その通りだなとも思う。どんな環境でも、取り組む姿勢で選手は変わる。今シーズン、ソッカー部でもCチームから一気にトップに上がる選手が出た。もちろん、与えられたチャンスを生かすための準備が必要不可欠。取り組む姿勢、要するに、スイッチが入るかどうか。そのスイッチは、自分自身でしか押せない。サッカーでも、何でも、そうですな。

【所要時間:10分】
長友ってNIKEっぽくないイメージなのは、
自分だけか…。

2012年9月24日月曜日

■「Iリーグvs筑波大 勝利」

2012/9/23(日) Iリーグ2012
KEIO-B 第14節 vs筑波大学C 14:00 @日吉

○5-1(3-0)筑波大学C

【得点者(アシスト者)】
10分 慶大 石塚健二郎
26分 慶大 石塚健二郎(立松和樹)
32分 慶大 比留間敬太(井内泰祐)
57分 筑波大 櫛田創
77分 慶大 長井俊興(野本浩平)
81分 慶大 野本浩平

土砂降りの雨の中、Iリーグ完勝。
前日のリーグ戦に続けとウォーミングアップから戦闘モード。
改めて試合前のアップの重要性を感じる。
ピッチは水浸しでパスは全く繋げない。
いかに、球際、セカンドボールで勝てるかが勝負の分かれ目。
序盤から終始激しいプレスで相手を圧倒。
気持ちの入ったいい試合だった。
12時からの前の試合、KEIO-Aが筑波大に3-0で完勝していたことも影響があったかもしれない。このいい流れを次節、関東大学リーグをはじめ、各カテゴリーでキッチリ結果を出したい。

【慶應先発】
GK 三本松優(2年・桐蔭学園高)
DF 立松和樹(1年・慶應義塾志木高)
DF 白塚弘眞(3年・慶應義塾志木高)
DF 宮部元太郎(2年・熊本高)
DF 比留間敬太(1年・慶應義塾高)
MF 菅原崇人(2年・小倉高)
MF 鈴木達也(4年・都立駒場高)
MF 淡野晋一(2年・横河武蔵野FCユース)
MF 石塚健二郎(3年・桐蔭学園高)
MF 池永和将(2年・慶應義塾ニューヨーク学院)
FW 井内泰祐(2年・都立日比谷高)

【慶應サブ】
GK 大畑貴裕(2年・攻玉社高)
DF 山田慎(3年・湘南高)
MF 野本浩平(4年・慶應義塾高)
MF 水田祐(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 長井俊興(2年・慶應義塾志木高)
MF 伊藤豪一郎(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
FW 近内陽介(1年・慶應義塾高)

【慶應交代】
HT 淡野晋一→山田慎
60分 池永和将→長井俊興
67分 鈴木達也→伊藤豪一郎
74分 井内泰祐→野本浩平
79分 石塚健二郎→水田祐


Iリーグ終了後、16時から45分×2本で筑波大と練習試合。
3-3の引分け。まだまだ力の差がある。



★今期から関東1部に昇格した女子部も苦戦が続く。
神奈川大学との一戦も残念ながら敗れてしまった。

26回関東大学女子​サッカーリーグ戦1
6節 対神奈川大学 試合結果
923() 13:00キックオフ @神奈川大学グラウンド

 慶應 1 (0-21-1) 3 神奈川大学

→女子部HPはコチラ


【所要時間:20分】
今日は寒かった。半袖短パンは無理で、
試合途中からベンチコート借りた。

2012年9月23日日曜日

■「リーグ戦⑬国士舘 勝利」

2012/9/22(土) リーグ戦【後期】 第13節 vs国士舘大学
13:50 @熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

○慶應義塾大学4-2国士舘大学
→公式記録はコチラ

前節1-8の大敗からの国士舘戦。
試合前のアップから前節とは違う。アップの中身はもとより、戦闘モード発動。
立ち上りから競り合い、セカンドボールを拾い流れを掴む。15分、平戸のスルーパスに森田が抜け出し、怪我から復帰した貫太が冷静に流し込んで先取点を奪う。26分、右サイドを駆け上がった岩田がゴール前の混戦から追加点を奪う。息吹を中心に前線から激しいプレスを掛けることで、最終ラインも積極的にチャレンジ出来た。山浦公のテンポの良いパス出しと、増田のバランスを意識した守備も機能し、前半を2-0で折り返す。ハーフタイム、後半0-0からのキックオフの認識を忘れずに。
63分平戸がゴール前で押し込み追加点を奪う。しかし、74分にPKで1点返され、直後のキックオフで弱気且つ中途半端なキックオフでボールを奪われ、決定的なピンチを招くも、峯が1対1を防ぐ。ここで失点して1点差にされていたら、ゲームはわからなかった。失点後のキックオフこそ、前にいかないといけない。失点後から3分後、雨宮が2列目からドリブルで飛び出し、PKを獲得。森田が決めて4-1と突き放す。雨宮は、今年の夏前まではCチームだった選手。こうした選手がリーグ戦に出場し、活躍することはチーム全体に大きな影響をもたらすはず。終了間際、セットプレーから失点はいただけないが、何とか4-2で勝点3を獲得。
試合後、4年生の締まった表情が印象的だった。
まさに、チーム全員で勝ち取った勝利。
今日のような試合を、毎試合するだけ。

【得点者(アシスト者)】
15分 慶大 近藤貫太(森田達見)
26分 慶大 岩田修平
63分 慶大 平戸奨眞
74分 国士大 金子昌広(PK)
77分 慶大 森田達見(PK)
89分 国士大 土屋大樹

【慶應先発】
GK 峯達也(2年・桐光学園高)
DF 保田隆介(2年・横浜F・マリノスユース)
DF 長尾賢太郎(2年・ヴィッセル神戸U-18)
DF 松下純土(3年・國學院久我山高)
DF 岩田修平(3年・名古屋グランパスU-18)
MF 増田湧介(2年・清水東高)
MF 山浦公裕(4年・FC東京U-18)
MF 森田達見(4年・川崎フロンターレU-18)
MF 藤田息吹(4年・藤枝東高)
MF 近藤貫太(1年・愛媛FCユース)
FW 平戸奨眞(2年・暁星高)

【慶應サブ】
GK 辻柾次(4年・近畿大学附属和歌山高)
DF 馬場達月(4年・サレジオ学院高)
DF 久保飛翔(1年・済美高)
MF曽我祐馬(4年・慶應義塾ニューヨーク学院)
MF 端山豪(1年・東京ヴェルディユース)
MF 澤根祐(2年・清水東高)
MF 雨宮嶺(3年・座間高)

【慶應交代】
67分 近藤貫太→雨宮嶺
86分 平戸奨眞→端山豪
88分 森田達見→澤根祐



去年、BRBのクラブ選手権で来た熊谷。
相変わらず、ピッチはGood。

前節のインタビューとは変わって、
さすがに和やかなムード
ハニカミ過ぎ
★慶應義塾高校は向上高校に1-2で敗れ、残念ながら選手権2次予選2回戦敗退。ただ、K-1リーグはまだあるので、最後まで3年生には頑張って欲しい。

【所要時間:30分】
本日もIリーグ、Jrリーグ、社会人リーグ。

2012年9月22日土曜日

■「勝利を求めて」

今週末、関東大学リーグvs国士舘をはじめ、Jrリーグ、IリーグA・Bチーム、社会人4部リーグと全てのカテゴリーで公式戦がある。→詳細は公式HPへ
加えて、慶應義塾高校も選手権予選で向上高校との大事な一戦。BRBは公式戦はないが、小淵沢にて合宿を兼ねた社会貢献活動(障害者支援)という初めての試みを実施。
全てのカテゴリーでベストを尽くして。

【所要時間:10分】
前節、筑波大1-8の大敗から、
システム、メンバーの変更があるだろう。
一番大切なのは試合に臨む選手一人一人の気持ち。
勝点と同じく、チームとしての自信と誇りを奪いたい。

2012年9月19日水曜日

■「文武両道って」


以下、昨日の日本経済新聞より抜粋。

「文武両道」とは、
「文」を極めるには「武」によって培われれる健全な肉体と精神が必要であり、「武」を極めるには「文」によって培われれた論理的思考が必要である。
と、言うは易しで、本当に難しい。
ロールモデルも無くなりつつあるように思う。
親とすれば、文武両道と言えば、単純スポーツも勉強も教えてくれるという感じでしょうか。
スポーツを通じて、「ライフスキル」「良い習慣」を身につけることで得られる具体的な効果を示し、スポーツが教育コンテンツとしての一定の価値を持つことを示さないといけないんだろう…。

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■スポートピア 子供の将来 無限大 朝原宣治
 選手たちがプレーを通じて発したメッセージは「決してあきらめない」ということ。パラリンピックを観戦してそう思った。困難を乗り越えて競技を始めた意思の力、厳しい練習を続けて鍛え上げた体力、気力。できないことを嘆くより、自分に何ができるのかを考えることの大切さを思い知らされた。今後は競技のさらなる充実に向けて環境の整備が望まれる。
 環境といえば、最近、自分の子供が小学校に通っていることもあって、子供たちを取り巻く勉強やスポーツ、文化活動の環境について考えることが多い。スポーツなどに打ち込むのは素晴らしいことだが、同時にしっかりと勉学にも励んでほしい。それが、私も含め、子を持つ親に共通する願いではないだろうか。
 ただ、最近は中学校の受験という問題もあるので、子供たちは学校の授業以外に受験勉強にもかなりの時間と労力を割かねばならない。その分、スポーツや文化活動に確実にしわ寄せが来ている。
 私の主宰するスポーツクラブ「NOBY T&F CLUB」の小学4年生から6年生を対象としたクラスでも、進学塾の授業が忙しくなったと、寂しそうな顔で退会していく小学生が増えている。受験を選ぶのか、あるいはスポーツや音楽、美術などを選ぶのか、極端な価値の二極化が進んでいるのが気になる。
 勉強かスポーツか、あれかこれかではなく、子供たちがどちらにも思い切り力を注いでもらいたい。「文武両道」は日本の伝統的価値観である。それを可能とする環境を実現するにはどうすればよいのか。人生の半分を競技スポーツの世界で生きてきた私にとって、とてつもない難問である。
 今では、インターネットなどの普及によって、情報が簡単に手に入り、多くの知識を得ることができる。子供たちの将来像もイメージしやすくなっているといえるが、心配なこともある。
 子供たちも、周りの大人たちも、ついつい子供の将来の姿を安易に予測して、安全で安定的な進路を選ぼうとしがちではないか。その結果が、受験勉強一辺倒というのではあまりに寂しい。
 子供たちの可能性は無限である。そんなに早々と進むべき道を決めてしまう必要はない。私の場合、中学でハンドボールをやり、陸上競技と出合ったのは高校に入ってから。それをとことんまできわめようと思ったのは大学生の頃の話だ。競技の世界ではむしろ遅い方である。
 長い人生、少しくらい遠回りしても構わない。失敗を恐れずに挑戦でき、それぞれの持つ才能が様々な分野で引き出されてこそ豊かな社会といえるのではないか。私も、NOBYやアスリートネットワークの活動を通して、そんなスポーツの環境づくりに貢献したいと思っている。
(大阪ガス陸上部コーチ)

【所要時間:10分】
昨日、アストラ倶楽部100周年準備委員会に参加。
初めて会う諸先輩方、気さくな方が多い。

2012年9月17日月曜日

■「しんどい1日。」

チームのオモイは、今日のピッチにはなかった…。

2012/9/16(日)関東大学サッカーリーグ戦【後期】
第12節 vs筑波大学 13:50 @日立市民運動公園

×1-8(0-3)筑波大学

【得点者(アシスト者)】
28分 筑波大 赤崎秀平
44分 筑波大 瀬沼優司(谷口彰悟)
45+1分 筑波大 赤崎秀平(玉城峻吾)
50分 筑波大 赤崎秀平(玉城峻吾)
64分 筑波大 赤崎秀平
79分 筑波大 赤崎秀平(上村岬)
83分 慶大 武藤嘉紀(PK)
87分 筑波大 赤崎秀平(曽山慶太)
88分 筑波大 玉城峻吾(中野嘉大)

関東大学リーグ後期開幕戦、1-8という信じられないスコア。
情けないけど、これが今の実力であり、ソッカー部の現在地。
何とかなる試合なんてない訳で…。
残り10試合、勝点の計算は全く出来ない。
1試合、1試合、最終節のつもりで戦っていくしかない。
このまま絶対に終れない。終りたくない。
以上、これ以上書くこと無いです。
すいません。

【慶應先発】
GK 峯達也(2年・桐光学園高)
DF 保田隆介(2年・横浜F・マリノスユース)
DF 長尾賢太郎(2年・ヴィッセル神戸U-18)
DF 増田湧介(2年・清水東高)
MF 森田達見(4年・川崎フロンターレU-18)
MF 藤田息吹(4年・藤枝東高)
MF 山浦公裕(4年・FC東京U-18)
MF 香川佑介(4年・横浜FCユース)
FW 雨宮嶺(3年・座間高)
FW 松下純土(3年・國學院久我山高)
FW 武藤嘉紀(2年・FC東京U-18)

【慶應サブ】
GK 辻柾次(4年・近畿大学附属和歌山高)
DF 馬場達月(4年・サレジオ学院高)
DF 岩田修平(3年・名古屋グランパスU-18)
MF曽我祐馬(4年・慶應義塾ニューヨーク学院)
MF 澤根祐(2年・清水東高)
FW 赤木努(4年・大宮アルディージャユース)
FW 平戸奨眞(2年・暁星高)

【慶應交代】
80分 香川佑介→馬場達月
関東大学リーグには珍しいエスコートキッズ


試合後、筑波大瀬沼選手に日立のサッカー少年が靴にサインをお願いしてた。
瀬沼選手の子供慣れした対応、自然なやさしさ。
(少年に自分の靴の上に足をおいていいよと促す姿。) 敵ながら好感。

★日立から日吉へ、慶應BRBの試合に向かう。
ハーフタイムに到着。前半0-0。
試合は最後まで得点を奪えず0-0の引分け。
BRBにとっては、負けに等しい引分け。
筑波大に大敗後の、BRBのこの結果。
さすがに、ガックリきた。心が折れそうになる。
仕事とは全く違う、このストレス。
出来れば味わいたくないが、勝負の世界では避けて通れない。



【所要時間:25分】
慶應義塾高校は選手権2次予選1回戦勝利!
慶応 2(1-0/1-0)0 氷取沢 (ベスト32相当)
次は、選手権2次予選
2回戦:9月22日(土)11:30~ vs向上@湘南工科
目指せベスト4!

2012年9月13日木曜日

■「今週末、関東大学リーグ後期開幕」

関東大学サッカーリグ後期が今週末開幕。
以下日程を見ると、試合会場が地方ばっかりじゃねーかどうなってんだ?、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、そこはグッとこらえて、後期1試合でも会場に足を運んで頂ければ幸いです。(できれば、1試合じゃわかりませんので…2試合以上見てみるとチームの変化とか、色々わかると思いますので…)
応援、宜しくお願い致します! I WILL.


◆第86回関東大学サッカーリーグ戦1部【後期】日程 

12節 vs筑波大学 
916() 13:50キックオフ @日立市民運動公園陸上競技場

13節 vs国士舘大学
922() 13:50キックオフ @熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

14節 vs中央大学
929() 13:50キックオフ @江戸川区陸上競技場

15 vs明治大学
106() 11:30キックオフ @古河市立古河サッカー場

16節 vs早稲田大学
1014() 13:50キックオフ @相模原麻溝公園競技場

17節 vs専修大学
1020() 13:50キックオフ @古河市立古河サッカー場

18節 vs日本体育大学
1028() 11:30キックオフ @味の素フィールド西が丘(旧称:西が丘サッカー場)

19節 vs神奈川大学
114() 13:50キックオフ @駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場

20節 vs東京学芸大学
1110() 11:30キックオフ @笠松運動公園陸上競技場

21節 vs順天堂大学
1117() 11:30キックオフ @味の素スタジアム西競技場

22節 vs流通経済大学
1124() 11:30キックオフ @龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド

【所要時間:10分】やるしかない。I WILL.

2012年9月10日月曜日

■「Iリーグ 東海大戦 引分け」

 2012/9/9(日) Iリーグ KEIO-B 第13節 vs東海大学
12:00 @慶應義塾大学グラウンド

慶應義塾大学2-2東海大学

【得点者(アシスト者)】
36分 慶大 石塚健二郎
44分 東海大 濱村亮太(小林亮太)
85分 慶大 菅原崇人(石塚健二郎)
86分 東海大 関口一毅(PK)

連勝ならず。残念な結果。
後半40分に勝ち越すまでは、ゲームプラン通りだっただけに、勝点3を掴み取りたかった。攻撃時の守備の準備、ショートカウンターを喰らわないことを徹底する。ゲーム終盤、どうしても足と頭が止まる。残り15分でも1対1で負けない粘り強いDFが必要。最後の最後は、個の力で試合が決まることが圧倒的に多い。
次節こそ、チーム一丸で勝利を。

【慶應先発】
GK 三本松優(2年・桐蔭学園高)
DF 鈴木達也(4年・都立駒場高)
DF 白塚弘眞(3年・慶應義塾志木高)
DF 宮部元太郎(2年・熊本高)
DF 比留間敬太(1年・慶應義塾高)
MF 菅原崇人(2年・小倉高)
MF 永原雄太(2年・慶應義塾志木高)
MF 淡野晋一(2年・横河武蔵野FCユース)
MF 石塚健二郎(3年・桐蔭学園高)
MF 立松和樹(1年・慶應義塾志木高)
FW 井内泰祐(2年・都立日比谷高)

【慶應サブ】
GK 大畑貴裕(2年・攻玉社高)
DF 山田慎(3年・湘南高)
DF 伊藤豪一郎(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 野本浩平(4年・慶應義塾高)
MF 水田祐(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 池永和将(2年・慶應義塾ニューヨーク学院)
FW 塩津宏輝(3年・慶應義塾湘南藤沢高)

【慶應交代】
75分 永原雄太→塩津宏輝
87分 石塚健二郎→池永和将

【所要時間:15分】
ファジアーノ岡山のソッカー部OB田中奏一が天皇杯でスタメン初出場!先取点のPKを獲得。奏一の活躍を期待。(京都のテソンもナイスアシスト、横浜FMの中町もゴールゲット。)

2012年9月8日土曜日

■「アスリートの顔」

以下、日経記事。ごもっともである。
逆に、露出しまくってる本人もキツイだろうなぁと察する。
ビーチバレーの選手も大変だったとか。
ただ、少しでも女子サッカーが盛り上がるんなら、ある意味いいのかなとも思う。明日の3位決定戦の結果よりも、ヤングなでしこ選手たちの4年後が興味深い。

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■9月7日 日本経済新聞朝刊 アナザービュー 武智幸徳 
運動部の記者として駆け出しのころ、先輩記者から、きつく戒められたことの一つが「選手の容姿を原稿の中でうんぬんするな」。もう30年近く前の話である。
 「美人ゴルファーとかダメなんですか?」「褒めているんだから、いいじゃないですか」と反論したら「それが競技と何か関係があるのか」としかられた。
 国籍も肌の色も宗教も年齢も容姿も関係ない。より速く、より高く、より遠くに、走れたり跳べたり投げられたりする人間を無条件にたたえる。情実の入り込む余地のない、真の実力主義にこそスポーツの文化としての値打ちがある。
 そう考えたら、美しいアスリートより、アスリートとしての美しさを表現できる方がよほど大事だろう。容姿という見かけに目を曇らせてはいけない。そういう教えだったのだと思う。
 そんな戒めをずっと守ってきた自分が最近は恐ろしく古めかしいように思えることがある。世間はそんなことにこだわってないよ。そんな孤立感にも襲われる。
 痛切に感じるのが、テレビのスポーツニュースを見ているときだ。
 ある競技の権威ある大会の結果を報じていたのだが、画面に映るのはその競技で美人と評判の選手の映像ばかり。その選手はミスにミスを重ね、散々な結果に終わりながら、試合後のインタビュー映像も流れた。
 報じられたのはそこまで。結局、その大会で誰が勝ったのかはテロップすら流れなかった。大会の結果よりも、勝者が誰かよりも、その選手の一挙手一投足の方が映す価値はある、ということなのだろう。
 「顔」のついでに。開催中のサッカーのU―20(20歳以下)女子ワールドカップは「ヤングなでしこ」の活躍もあって日増しに観客が増えている。客席からは通常のチャント(歌声)に交じり、若い男子たちの選手の名を呼ぶ野太い声がする。新たな客層の開拓に貢献しているようだ。
 若さがはじけるサッカーは好感度抜群で、アイドル的な人気が出るのは分かる気がする。ただ、ロンドン五輪で銀メダルを獲得した沢(INAC神戸)、宮間(岡山湯郷)ら先輩なでしこの風雪に耐え抜いた顔つきも素晴らしく、「女の顔も履歴書」だとつくづく思うのである。
-----------日経電子版 

【所要時間:15分】
顔は履歴書。
30歳過ぎたら自分の顔に責任を持たねば。

2012年9月6日木曜日

■「天皇杯最多優勝チームとは」

今年もサッカー天皇杯が始まった。
天皇杯最多優勝チームはどこか?
これは、知らないとマズイです。
我らが慶應BRBですから。
→詳細はこちらNHKのサイトを大至急チェック!

そんな中で、よくよく歴史を調べると面白いので、ちょいと抜粋。チームに歴史あり。

■34回大会(1954年)→延長4回で170分?!

決勝は170分の死闘

慶応RBRと東洋工業の対戦となった決勝は、1対1のまま延長戦に突入。激しい攻防となった延長戦も両チーム2点づつを取り合って譲らず、決着がつきませんでした。Vゴール方式もなかった当時、試合は再延長、再々延長と続き、延長戦は都合4回。疲労のため退場者が出る苛酷な試合は、最後の延長戦に2点をあげた慶応RBRが5対3で勝ち、キックオフから計170分に及ぶ死闘に終止符を打ちました。

この年、日本は始めてワールドカップ地区予選に参加。東京で行われた韓国との予選は、1対5、2対2の1敗1引き分けに終わり、第5回スイス大会への出場権を逃しました。1998年フランス大会で到達した日本のワールドカップへの道は、この年から44年に及ぶ長い道のりでした。


■12回大会(1933年) →早稲田7分遅刻で不戦敗?!

3チームの寂しい大会

昭和8年(1933年)に開かれていますが、行事としては昭和7年(1932年)の大会。前々回に続いて東京を離れ、甲子園南運動場で行われました。出場チームは3チームと寂しい決勝大会となりました。

この大会最大の話題は、決勝大会よりも関東予選にありました。関東予選決勝は早稲田WMW対慶応クラブのいわゆる「早慶戦」となりましたが、決勝開始の午後2時になっても早稲田WMWの選手がグラウンドに姿をあらわさず、審判団が慶応クラブの不戦勝を宣告しました。早稲田WMWはそのわずか7分後にユニフォーム姿で到着。思わぬ「不戦敗」に驚き、試合を挙行してくれるよう懇願しましたが、受け入れられませんでした。

決勝大会は、この不戦勝で関東代表となった慶応クラブが初優勝。早稲田WMWには悔みきれない遅刻となりました。
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当然、天皇杯の歴史には、慶應BRBも出てくる。

※ちなみに、暁星サッカー部の流れをくむアストラクラブも
 第3回大会(1924年)に天皇杯優勝している。

【所要時間:20分】
9月5日に行われたIリーグ。
産業能率大に7-1で勝利。今期3勝目!
→詳細はコチラ


2012年9月5日水曜日

■「エノモ党@新橋」

久しぶりのエノモ党@新橋。
新人挨拶もありましたが、入党はまだのようです。
そんでもって、第二回、エノモ党合宿が決定。
また、何か起こりそうな予感。
→第一回の合宿はこんな感じ

【所要時間:10分】
デル・ピエーロ、シドニーFCに行ってしまうのか…。
日本来てくれれば。

2012年9月2日日曜日

■「慶應BRB、8連勝」

9月2日(日)東京社会人リーグ2部第8節
慶應BRBvs千歳クラブ 19:00キックオフ

○8-0(3-0) 千歳クラブ 

試合前、真っ黒な雲がグランドを覆う。
1ケ月半ぶりの公式戦。天候も含めて難しい試合を想定。
アップ中に何度か雷が鳴るものの、キックオフ直前に雨も雷も止んだ。結局、最後まで天候に恵まれたのかもしれない。感謝。
立ち上り、千歳クラブの徹底したロングボールに押し込まれ、セットプレーでピンチを招く。課題が残る立ち上り…。10分過ぎ、BRBペースで試合を運ぶも決定的なチャンスをエース甲斐が決め切れない。そんな中、嫌な流れを加美のミドルシュート一閃で断ち切る。2分後、市川がビューティフルなミドルシュートで2-0と突き放す。前半終了間際に、ようやく甲斐が追加点を奪い3-0で前半折り返す。ハーフタイム、航監督、福田コーチの激でネジを巻かれた選手たち。後半は立ちあがりからエンジン全開。左サイドゲンキの突破から甲斐が決めると、タツオの豪快なミドル、太田大輔ヘッドからの大地ループ、お返しとばかりに大地センタリングからの大輔、最後はタツオが決めて8-0で完勝。大量得点の裏には、GK含めたディフェンスラインの安定あり。そして何よりも、メンバーサブに入れなかった選手含めて、チーム全員で勝ち取った勝点3。
しかし、まだ、俺らは何も得ていない。
残り4試合、1試合1試合、まさにトーナメント戦。

→BRBの試合結果の詳細はコチラを参照下さい!
 (本日の試合は、後日アップされますので)

【所要時間:15分】
冨田部長夫妻、雨の中っていうか雷の中、
応援ありがとうございました!

2012年9月1日土曜日

■「8月30日、合同誕生会」

8月30日(おやっさんの日)、毎年恒例の合同誕生会。
今年で4年目くらいでしょうか。
場所は、いつもの聖地「日の基」。(最近、TVがつきました)

七戸パパのパワーは衰えることを知らず…、
完全に息子含めたヤングチームを圧倒。
お体に気をつけて、来年も宜しくお願いします。
→ちなみに、去年はこんなかんじ

ビバ!乙女座
誕生日プレゼントゲットで、野獣の眼

【所要時間:15分】
昨日、5年のNY駐在から戻った庭瀬と久しぶりに飲む。
羨ましいほど痩せていたが、中身は変わらない。