2013年6月30日日曜日

■「早慶戦、完敗」



改修前、最後の国立競技場での早慶戦。
0-3で完敗。(観客は13,000人弱)
今日、この90分のために、膨大な時間を費やしただけに、虚しい結末。勝負事なので、結果はどちらにでも転ぶ。結果だけをみて、全て良しとするのも危険。ただ、昨日の試合を見に来て頂いた観客に、「慶應ソッカー部」として何かを伝えられたかが心配。試合後、須田監督も何度も言ったように、悔しがっている(下を向いている)時間はなく、次の準備を進めなければいけない。

今年は例年以上に、多くの方々にサポートを頂いた。
全ての方々に感謝です。

前座でチアリーディングイベントを実施。
300人近い子供たちが集合

フジテレビ「カレッジすぽると」の取材が入りました。
放送は7月20日(土)26時28分予定です。

今年の慶應はタータンでのアップ。
毎年人工芝とタータンを順番に使っている。
ここでのアップも、当然、最後になる。

かなり早くから観客が入っていた


選手入場に合わせて、ビックユニフォームお披露目!
圧巻の大きさ。広げるだけで12名以上は必要。
(塾高生、ご協力ありがとうございました。)





試合後の国立競技場。
早慶戦の歴史はここに宿る。

慶應スポーツ&早稲田スポーツのコラボ企画。
会社同期が協力。Yに感謝。
※早慶サッカー定期戦、来年の会場はどこか?

【所要時間:50分】
実は、まさかの同期上杉結婚パーティーと早慶戦のダブルブッキング。親友夫妻の晴れの舞台に出席できず、ホントに残念。名ばかり幹事で、誠に申し訳ない!一生かけて償いますんで…、今後とも、家族ぐるみで宜しく。(ちなみに、プロレス会場での結婚パーティーは、超大物ゲストも登場で、大成功。)


2013年6月24日月曜日

■「塾高サッカー部、インターハイ出場ならず。」


6月22日(土)インターハイ出場まで、あと1勝。慶應義塾高校サッカー部は全国への扉に手を掛けましたが残念ながら1-3で敗れて出場ならず。
本当に残念だが、塾高のポテンシャルは間違いなく神奈川ベスト4~8の力はある。サッカー専用グランドといったインフラはもとより、一貫校との連携や、受験勉強の負荷が無いなど、サッカーに集中できる環境は神奈川随一と言い切れる。3年以内に全国大会に出場できると個人的には思っている。そのために、大学ソッカー部としてできる限りのことはやる。あわせて、塾高を支えるのは普通部、中等部のサッカー部もだ。

■インターハイ2次予選準決勝
慶応 1(1-1/0-2)3 横浜創英
17分横浜創英、18分慶応、72分横浜創英、80分+横浜創英

【所要時間:10分】
自分は仕事で行けませんでしたが、OBも多数集まったとのこと。
継続的なサポート体制(OB会組織)をつくって頂ければと。

2013年6月17日月曜日

■「塾高サッカー部、インターハイ出場へあと一つ!」

慶應義塾高校サッカー部が神奈川県インターハイ予選で躍進。
昨日6月16日(日)、ベスト4進出をかけた川和高校に2-1で勝利して準決勝進出。(川和高校は、6月上旬に開催された関東大会に神奈川第一代表として優勝)
インターハイは神奈川から2チーム出場できるので、あと一つ勝って、決勝進出できれば、インターハイ出場が決まる。着実に力を付けてきた塾高だけに、正直、個人的には、この快進撃に驚きは無い。まだ何も掴んでいない。次も勝ってインターハイ出場し、新しい歴史をつくって欲しい。
→インターハイ予選概要詳細

■準決勝 
横浜創英 6月22日(土)12時@麻溝公園

※朝溝公園アクセス


塾高サッカー部OBを中心に、応援宜しくお願いします!
また、これを機会に、OB会も発足しましょう。

【所要時間:10分】
塾高のポテンシャルは、半端ないです。
サッカー専用人工芝グランドをもつ、高校は少ないですし、
何よりも、大学との連携が可能なことは大きい。
「KEIO ONE Project(一貫校プロジェクト」を加速させる。

■「Iリーグ平成国際大、劇的逆転負け」


2013/6/16(日)Iリーグ第4節
KEIO-J 第4節 vs平成国際大学 14:00 @慶應義塾大学グラウンド

×2-3(0-0)平成国際大学

【得点者(アシスト者)】
52分 慶大 吉岡康季(新井祐介)
68分 慶大 濱岡晃雄
85分 平国大 鈴木翔太
89分 平国大 島袋翔(鈴木翔太)
90分 平国大 竹中優(五十嵐壮樹)

上記スコアの通り、劇的な逆転負け。
結果は、完全に自分自身の責任。
采配はもとより、徹底させるべき所を徹底させられなかった。
残り5分の時間の使い方が全くできなかった。
勝利への執念が足りなかった。
試合内容が良かっただけに、残念な試合。ガックリきた…。
経験でしか成長できない。この経験を次に生かす。

【慶應先発】
GK 天野弦(4年・西南学院高)
DF 上田聖人(1年・慶應義塾高)
DF 山崎晋平(2年・清水東高)
DF 金昇基(4年・東京朝鮮高)
DF 山岸翔(2年・慶應義塾高)
MF 新井祐介(2年・熊谷高)
MF 濱岡晃雄(1年・鵬翔高)
MF 吉岡康季(2年・桐蔭学園高)
MF 山口真太朗(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 近内陽介(2年・慶應義塾高)
FW 齋藤勇太(1年・大泉高)

【慶應サブ】
GK 宮原隆志(2年・私立武蔵高)
DF 李元(1年・慶應義塾高)
MF 川原一哉(1年・桐蔭学園高)
MF 立松和樹(2年・慶應義塾志木高)
MF 田村純矢(1年・FC栗の木)
FW 塩津宏輝(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
FW 冨田純(1年・桐蔭学園高)

【慶應交代】
67分 吉岡康季→冨田純
79分 山口真太朗→塩津宏輝
85分 金昇基→李元
暑くなってきた
【所要時間:15分】隙見せたら負け。

2013年6月2日日曜日

■「Iリーグ/リーグ戦前期最終節 他」

久しぶりのブログ更新。
心を亡くすと書いて「忙しい」とはよく言ったもので、
フィジカルというよりメンタル的にバタバタしておりました。
備忘録の意味も含めて遡って書く。

■5月25日(土)Iリーグ第3節vs神奈川大
 13時キックオフ@産業能率大
 ×0-2(0-1) →詳細こちら 
1勝1分けでむかえた第3節。神大に完敗。
神大の前線からのプレス、、球際、ヘディング、コンタクトプレーで圧倒された。後半10分過ぎに追加点を奪われ最後までペースを掴めず。個々の課題が浮き彫りになった。次の試合まで2週間空くので、いい準備をしたい。


コーナーフラッグ。一般的な刺すタイプは、本当に、よく折れますが…。
刺さないで、置くタイプのモノを初めてみた。
これって、結構、アイディア商品かと。


■5月25日(土)17時@代々木公園
慶應志木高校サッカー部OB会「野火止サッカークラブ」会合に出席。
山中監督は欠席でしたが、保護者代表として現役の主将・主務の保護者も出席されて、活動報告もありました。若手は大学生から、60歳以上の方々も多数参加。会合の前には、皆でフットサルを楽しんだようです。
ちなみに、OB年会費は年間5000円(大学生は2500円?だったかと)。大学生には就職活動のサポートなどを実践しているとのこと。高校サッカーコミュニティバンザイ。


新田会長、司会は中井さん。
会に先立ちまして、総会開催。

締めは、写真撮影。



■5月26日(日)関東大学リーグ第9節、前期最終節。
 ○2-1(1-0) →公式記録はコチラ

7月のユニバーシアード@ロシア・カザン影響で関東リーグは9節で一旦終了するため、この東洋大との試合が前期最終節。結果2-1で勝利。正直、チーム内外で様々な問題を抱えながらも、前期最終節で勝点3を獲得した意味は大きい。勝利こそ求心力とも言える(言い切れはしないが…)。この勝点3を必ずや、後期の躍進に繋げたい。




■5月26日(日)15:30@都内某所
NPO法人の総会。忙しい中、携わってくれる仲間に感謝。
今年こそは、もう少し積極的に活動領域を広げたいところ。




■6月1日(土)亀田総合病院 (お見舞い)
東京からバスで片道2時間強。
カンブリア宮殿で見たけど、想像以上のインフラ設備。
とても病院とは思えない。
しかし、人間、健康でないと、何もできない…。
健康はお金で買えない。


【所要時間:40分】
総理大臣杯予選「アミノバイタルカップ」
1回戦突破!→詳細コチラ

2013年5月21日火曜日

■「Iリーグ初勝利」

2013/5/19(日)インディペンデンスリーグ2013[関東]
KEIO-J 第2節 vs流通経済大学14:40 @慶應義塾大学グラウンド

○慶應義塾大学2-1流通経済大学
【得点者(アシスト者)】
66分 流経大 岩島広樹
83分 慶大 冨田純
85分 慶大 濱岡晃雄

初戦、決定機を多くつくりながらも勝利を掴み切れず、引き分けて臨んだ第二節。開始10分、流経大に圧倒されるも何とか守り切り、前半は押し込まれながらも、守備で粘って0-0で折り返す。後半、徐々に慶應ペースになりかけた所で、セットプレーからの失点。セットプレーの守備に関しては、個人の責任。自身のマークに絶対にやらせてはいけない。
残り10分、同時に2人交代で勝負を掛ける。個人的には、2枚同時交代は、試合の流れがどう転ぶかわからないので、好きではない。1人代えて、様子を見てから次の1枚を変える方がリスクは低い。ただ、時間帯の問題と、Iリーグに関しては交代枠が3枚ではなく5枚あるため、セオリーを無視して勝負に出る。結果、4年生金の精度の高いFKから2点を奪って逆転勝利。GK天野も含めて、4年生を中心としたチーム一丸での勝点3を獲得。この勝利を何としても、次のIリーグだけでなく、トップチーム東洋大戦に繋げたい。

【慶應先発】
GK 天野弦(4年・西南学院高)
DF 上田聖人(1年・慶應義塾高)
DF 山岸翔(2年・慶應義塾高)
DF 金昇基(4年・東京朝鮮高)
DF 山崎晋平(2年・清水東高)
MF 近内陽介(2年・慶應義塾高)
MF 新井祐介(2年・熊谷高)
MF 濱岡晃雄(1年・鵬翔高)
MF 齋藤雄太(1年・都立大泉高)
FW 山口真太朗(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
FW 吉岡康季(2年・桐蔭学園高)

【慶應サブ】
GK 宮原隆志(2年・私立武蔵高)
DF 白塚弘眞(4年・慶應義塾志木高)
DF 李元(1年・慶應義塾高)
MF 田村純矢(1年・FC栗の木)
MF 川原一哉(1年・桐蔭学園高)
FW 塩津宏輝(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
FW 冨田純(1年・桐蔭学園高)

【慶應交代】
61分 山口真太朗→塩津宏輝
72分 吉岡康季→冨田純
80分 新井祐介→川原一哉
80分 近内陽介→李元
90+2分 齋藤勇太→白塚弘眞

 Iリーグ終了後、帝京高校との練習試合35×3本。
結果は、トータル1-3と完敗。Iリーグメンバーサブのアピールの場であるはずが、情けない結果となってしまった。
※懐かしの荒谷先生、日比コーチがいた。

前の試合、成蹊大学の選手は全員喪章をつけていた。
七戸パパへの思いを感じた。
【所要時間:20分】
今週末、リーグ戦は第9節ですが前期最終戦。
5月26日(日)11:30 vs東洋大@西が丘。
応援、宜しくお願い致します!

2013年5月17日金曜日

■「七戸パパの死」

先週末、七戸パパが突然亡くなった。
成蹊高校サッカー部の応援に行った、帰りのタクシーの中で倒れた。もともと、心臓が弱かったらしい。律義に、オヤジが亡くなりました。なんて電話してくる息子も息子だなと。

あのトークが、もう二度と聞けないなんて、信じられない。

→2009年の合同誕生会の模様

本日、葬儀に参列。学生が沢山いた。
七戸パパの人柄だ。


しかし、今年の誕生日は、どうすりゃいいんですか?
天国でも、喋り倒してるんですか?
ご冥福をお祈りいたします。

【所要時間:10分】一生、忘れません。

2013年5月13日月曜日

■「Iリーグ開幕戦、引分け」

 2013/5/12(日) Iリーグ2013[関東]
KEIO-J 第1節 vs拓殖大学 17:00 @日吉

慶應義塾大学1-1(1-0)拓殖大学
【得点者(アシスト者)】
31分 慶大 オウンゴール
65分 拓大 飯泉諒介(PK)

Iリーグ開幕戦。
試合内容が良かっただけに、試合後の選手の表情は暗く、勝点2を失ったという印象。トップチーム含めた、多く仲間が応援してくれた中で、勝利を掴み取れなかったのは非常に残念。残り10分、猛攻を仕掛けるも得点が奪えなかった。何度もあったチャンスを確実に決め切れなかったツケが引分けという結果をもたらした。ただ、ディフェンスの連携が確実に良くなってきている。キッチリとした守備から、次節こそは勝点3を奪いたい。
※仲間の応援が選手にとって一番のモチベーションだ。

【慶應先発】
GK 天野弦(4年・西南学院高)
DF 上田聖人(1年・慶應義塾高)
DF 山岸翔(2年・慶應義塾高)
DF 金昇基(4年・東京朝鮮高)
DF 山崎晋平(2年・清水東高)
MF 近内陽介(2年・慶應義塾高)
MF 新井祐介(2年・熊谷高)
MF 濱岡晃雄(1年・鵬翔高)
MF 齋藤雄太(1年・都立大泉高)
FW 山口真太朗(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
FW 吉岡康季(2年・桐蔭学園高)

【慶應サブ】
GK 宮原隆志(2年・私立武蔵高)
DF 白塚弘眞(4年・慶應義塾志木高)
DF 李元(1年・慶應義塾高)
MF 田村純矢(1年・FC栗の木)
MF 川原一哉(1年・桐蔭学園高)
FW 塩津宏輝(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
FW 冨田純(1年・桐蔭学園高)

【慶應交代】
63分 山口真太朗→冨田純
68分 吉岡康季→塩津宏輝
84分 濱岡晃雄→川原一哉
【所要時間:10分】
慶應からはIリーグには2チーム出場。もう1つのIリーグKEIO-Sチームは開幕戦、中央大に4-2で勝利。

2013年5月12日日曜日

■「関東リーグ戦⑦日体大、2連勝」

2013/5/11(土)関東大学サッカーリーグ戦【前半戦】
第7節 vs日本体育大学 13:50 @古河サッカー場

慶應義塾大学2-1(1-0)日本体育大

【得点者(アシスト者)】
14分 慶大 山田融(増田湧介)
54分 慶大 端山豪
59分 日体大 北脇健慈(PK)

前節の逆転勝利の勢いそのままに2連勝。
勝利こそ、チームの求心力でもある訳で、この勝利の意味は大きい。
何よりも、試合開始10分以内での失点が無く、逆に、前半14分、後半9分という早い時間帯でキッチリ得点できたことも勝利の要因。雨も降り、悪いピッチコンディションの中でも、最後まで集中力を切らさずに戦い抜いた勝点3。とはいえ、一息ついている暇はなく、次の桐蔭横浜大との試合は、前期の大一番になる。

※試合に出場する選手はもとより、試合に出場できない選手(ベンチ内外)の顔つきだったり、言動だったりというのも、非常に気になる、今日この頃。


【慶應先発】
GK 福本晋也(4年・暁星高)
DF 溝渕雄志(1年・流通経済大学付属柏高)
DF 保田隆介(3年・横浜F・マリノスユース)
DF 望月大知(1年・静岡学園高)
DF 飯高颯生(2年・大宮アルディージャユース)
MF 増田湧介(3年・清水東高)
MF 松下純土(4年・國學院久我山高)
MF 武藤嘉紀(3年・FC東京U-18)
MF 淡野晋一(3年・横河武蔵野FCユース)
MF 山田融(2年・横浜F・マリノスユース)
FW 端山豪(2年・東京ヴェルディユース)

【慶應サブ】
GK 増川翔太(3年・柏レイソルU-18)
DF 岩田修平(4年・名古屋グランパスU-18)
MF 長尾賢太郎(3年・ヴィッセル神戸U-18)
MF 山浦新(3年・東京ヴェルディユース)
MF 小林剛(3年・鎌倉高)
MF 澤根祐(3年・清水東高)
FW 近藤貫太(2年・愛媛FCユース)

【慶應交代】
71分 山田融→小林剛
88分 淡野晋一→近藤貫太
90分 端山豪→長尾賢太郎



【所要時間:15分】
東海大サッカー部で部員同士による暴行事件が発覚。
当面の公式戦への出場を辞退するとのこと。→記事はコチラ
詳細はわかりませんが、改めて部員一人一人の規律・モラルを高める必要があるかと。

2013年5月11日土曜日

■「紙芝居」

息子の特技、紙芝居。
即興の割には、結構、やるので、
先週末、図書館に行って、本物の紙芝居を読んでもらった。
動画が重いのアップできませんが、表情豊かで実に面白い。
脈絡のない台詞が、逆に、クリエイティブを感じる。



【所要時間:10分】
明日、5月11日(土)リーグ戦⑦日体大戦13:50@古河。
チーム一丸で2連勝を!

2013年5月10日金曜日

■「ファーガソン監督、引退」

マンチェスターUのファーガソン監督が引退。青天の霹靂。
あと3年はやれそうな感じですが、引き際だと自身が感じたのでしょうか。今後は、クラブの幹部として残るのでしょうか?
長くチームを率いることで、チームの文化というかDNAが浸透する。ただ、その文化やDNAは築きあげるのには時間が掛かるが、崩れるのは一瞬。後任のモイーズ監督の手腕は見モノ。

そんでもって、暁星高校のファーガソン、林監督。
ゼロから暁星サッカー部を築き上げた、この男の引退も近い。
(一応、教員ですから、定年があります。)
林監督の去就と、後任は、本当に気になるが…。

【所要時間:10分】

アーセナルのベンゲルも、そろそろ退任した方が、
チームとしてはいいのではないかと、勝手に思ったりしますが。

2013年5月5日日曜日

■「リーグ戦⑥国士舘大、今期初勝利。」

勝利の涙、苦労の涙。
本日、5月5日(日)関東リーグ戦⑥国士舘大。
0-2から3-2での逆転勝利。
終了間際の劇的な今期初勝利。
慶應ソッカー部のDNAである、最後まであきらめない気持ちが、チーム一丸で戦う気持ちが勝点3を引き寄せたと思う。

詳細は以下を参照下さい!
・公式記録は→コチラ
・ソッカー部公式ブログは→コチラ

とはいえ、一息ついている時間もゆとりも全く無し。
この勝点3の価値は、次の試合の結果次第。
最高の準備を。

【所要時間:15分】
応援ありがとうございました。
本日、仕事の都合で行けませんでしたが、速報ブログを見ながら気が気がじゃなかった…。

■「BJ:TRM日体大」

5月4日(日)BJチーム(B-Junior)日体大@AWAY練習試合。
18:00キックオフ 45分×3本。
→1本目0-2/2本目1-4/3本目0-0

Iリーグ前、最後の練習試合。
BJチームでは、試合の立ち上がりに重点を置くため、練習や公式試合で前半・後半、開始10分以内に失点をしたら罰則(平日の練習で何らかの罰走)というルールを決めた。個人的には、罰則を選手に与えるのは嫌いだが、試合立ち上がりの失点を減らしたい、選手の意識を変えたいということで、先週からはじめた。先週の試合は、ゼロで抑えたが、今日は2失点と残念な結果。序盤の失点はゲームプランを大幅に狂わす。特に、格上との試合となると致命的になる。
何故やられたのか?ということは、選手が一番考えているはず。

5月5日(祝)本日、
トップチームはリーグ戦⑥国士舘戦
13:50@厚木荻野運動公園
チーム一丸で勝点3を掴み取って欲しい。

【所要時間:10分】

2013年5月4日土曜日

■「関東リーグ戦⑤明治戦、勝点1」


2013/5/3(金・祝) リーグ戦【前半戦】
第5節 vs明治大学 13:50 @江戸川区陸上競技場

△2-2(1-1)明治大学
→公式記録はコチラ

【得点者(アシスト者)】
5分 明大 矢田旭
12分 慶大 端山豪
46分 明大 三橋隼斗
65分 慶大 山田融

開幕4連敗、スタメンを大幅に入替えで臨んだ試合。
2度のリードを許すも、粘って勝点1を掴み取った。
出場した選手はもちろん、試合に出られない選手の気持ちが掴んだ勝点1だと思う。この勝点1をキッカケに、勝点を積み重ねたい。
しかし、前半、後半立ち上がりの失点が多過ぎる。

【慶應先発】
GK 福本晋也(4年・暁星高)
DF 溝渕雄志(1年・流通経済大学付属柏高)
DF 保田隆介(3年・横浜F・マリノスユース)
DF 松下純土(4年・國學院久我山高)
DF 飯高颯生(2年・大宮アルディージャユース)
MF 増田湧介(3年・清水東高)
MF 山内浩道(3年・國學院久我山高)
MF 武藤嘉紀(3年・FC東京U-18)
MF 淡野晋一(3年・横河武蔵野FCユース)
MF 磨見朋樹(3年・横浜FCユース)
FW 端山豪(2年・東京ヴェルディユース)

【慶應サブ】
GK 増川翔太(3年・柏レイソルU-18)
DF 岩田修平(4年・名古屋グランパスU-18)
DF 望月大知(1年・静岡学園高)
MF 長尾賢太郎(3年・ヴィッセル神戸U-18)
MF 日高悠太郎(4年・都立駒場高)
MF 山田融(2年・横浜F・マリノスユース)
FW 川田悠介(3年・桐蔭学園高)

【慶應交代】
63分 磨見朋樹→山田融
82分 山内浩道→望月大知
88分 武藤嘉紀→川田悠介

【所要時間:10分】サッカー日和。