2012年7月30日月曜日

■「大船渡のサッカー少年たち」

ソッカー部グッズをプレゼント!
7月29日(日)14:30、全国少年サッカー大会岩手県代表として出場するFCサン・アルタス大船渡を慶應ソッカー部として日吉に招待。地元の駒林SCエストレーラFCとの交流戦を開催。被災地大船渡から見事、全国大会の切符を勝ち取ったサン・アルタス大船渡は、現在ソッカー部のトレーナー三浦さんの出身チーム。(三浦さんのお父様が総監督) そんな御縁もあり、少しでも大船渡の子供たちをサポートしたい、笑顔を見たいということで今回の企画が実現。炎天下でも、小学生は元気にピッチを走り回っていた。サッカーを純粋に楽しむ。何か大切なモノを子供たちに教えてもらったような気がする。サッカーができること、まだまだありそうだ。

全国大会での大船渡の活躍が楽しみ。

駒林とエストレーラのレベルの高さにビックリ。
疲れをしらない小学生。
昔、俺も1日3試合とか平気でやってたような。
交流試合後、3チーム、3角形で集合。
今どきの小学生はキチンとしてますな。
皆で握手。夏の思い出。
大先輩、三浦さんを囲んで。
子供たちの眼が輝いてました。
【所要時間:20分】
余談ですが、三浦さんのご実家は大船渡で鰻屋さんを営む。お父様は残念ながら繁忙期ということで、今回来られませんでしたが、今年の夏、ソッカー部女子部が三浦さんのご実家に遠征最終日に伺う予定とのこと。