2011年12月10日土曜日

■「BRBvsエリース/サイン会」

















慶應BRB、本日、エリースとの練習試合。
45分×2本 @12:00~
→1本目3-2/2本目2-1
(得点者:じゅんき②、金房、永野、武彦)

勝つには勝ったが、ただ、内容的には、7割以上相手にポゼッションされ、終始押し込まれる試合内容。前半、ショートカウンターが面白いようにハマり、じゅんきと金房のスペシャルなシュートもあって勝ち越しで折り返す。後半も圧倒的に支配されつつも、主将武彦を中心に体を張ったDFで何とかしのぐ。後半から、助っ人で入った飯島、坪内も奮闘、決定機を確実にモノにして何とか逃げ切った。とはいえ、誰も、エリースに勝ったとは思っていないはず。出た選手は、相手との力の差を感じただろう。
一方で、3本予定していた練習試合、BRB側のメンバーの集まりの問題で成立できず、エリースにご迷惑を掛ける形となってしまった。平日フットサル、毎週末の東大グランドでの練習など、参加人数が少なく、チームとしての活動が成り立っていない状況。どうにかしないといけない。


両サイドを広くつかったエリースの攻撃はDFはしんどい。





















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朝一、トップチームの練習後、Jリーグ入団が決まっている4人のサイン会が慶應サッカースクールの子供たちに行われていた。一貫校を持つ慶應ならではの、いい光景だなと。プロに行く選手こそ、たまに一貫校に足を運んだりして、子供たちに接する。そうした機会が、子供にとっては一生の思い出になり、もしかしたら、目標の選手になるかもしれないのだから。





全員で記念撮影

































【所要時間:30分】コウジ、タカが効いてた。

■「ビニール傘」

サッカージャーナリスト小澤一郎氏のブログより。
→「ビニール傘化」するJリーガーをなくすために

大卒Jリーガーの実態が綴られている。
正直、プロと言えるような環境では無いJチームがある。
これは、特定のチームの問題と言うよりは、
サッカービジネスの根本的な問題。
なんとかしたい…。

【所要時間:10分】本日、BRBミーティング、監督、主務。

2011年12月8日木曜日

■「久保君」


順調に成長しているようです。
スペイン語もたしなんでます。
ちなみに、コーチのOSCAR氏はバルセロナスクール@KEIOで来日してました。久保君の将来が楽しみだ。

CLグループ最終戦、 バルセロナ 4-0 BATEボリソフを見た。
この消化試合をバルサがどう戦うのか、興味あった。
バルサBの選手のポテンシャルが凄すぎ。
バルサはバルサ。

【所要時間:15分】宇佐美、エゴ出せ。

■「打上げ@月島」





















社内のビジネスコンテストで優勝。(1/18)
チームで打上げ@月島「凛」
8月のキックオフの時はどうなることやらと思ったが、
何となく最後はまとまったのかなと…。
とはいえ、プロジェクトはコレから。
実際に事業化すべく画策中。




あと2名います!

































【所要時間:15分】クラブワールドカップ、CL、見れない…。

2011年12月6日火曜日

■「インカレ(全日本大学選手権)トーナメント」

今年のインカレ、集客に相当力が入ってるとのこと。
決勝の国立競技場、目標観客動員数は、なんと3万人!?
どこから出てきた数字なのか良くわかりませんが…、
出場する我々にとっては嬉しい話。

インカレに出るだけじゃ、何の意味も無い。
1戦1戦大切に戦う。
→トーナメント表はコチラ

慶應の初戦は、天皇杯でJ1大宮を倒した福岡大
大切なことは、自分たちの力を出し切ること。
チーム一丸で戦い抜くこと。



【所要時間:15分】
ひとつ、胸につかえていたsomethingが取れた。

■「審判と勝敗」

今年の選手権東京都予選で、
こんなことがあったとは知らなかった。
負けたチームの監督は、試合後、選手達に何と言ったのだろうか。
自分がその立場だったら、何を伝えるのだろうか…。




別角度の映像もあるのか…。


こうした映像が残り続けるのも、何とも言い難い。

【所要時間:10分】

2011年12月4日日曜日

■「最終戦vs筑波大、勝利、インカレ出場!」

















第85回関東大学サッカーリーグ戦【後半戦】
関東大学リーグ戦 最終節 vs筑波大学
11:00 @駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場


○1-0(1-0) 筑波大学 (リーグ戦38年ぶり筑波に勝利)
式記録は→コチラ
【得点者(アシスト者)】
5分 慶大 日高慶太(河井陽介)


晴天の駒沢陸上競技場。
願いは一つ、筑波に勝ってインカレに出ること。
みんなの気持ちを背負ってピッチに立つ選手たち。
立ち上り5分、相手タッチラインギリギリで風間がボールを残し河井に折り返す、河井がDFを引きつけて慶太にパス、それを慶太が豪快に筑波ゴールに蹴り込んで先制。今期、立ち上がりにやられることが多かったが、今日の試合へ入り方、集中力は高かった。13分ゴール前へのロビングで裏を取られGK中川と1対1になりかけるも、相手のシュートはバーを越える。20分過ぎから筑波大の前線からのプレスが激しくなるが、慶應は慌てずにポゼッションを徹底。29分大塚がカウンターから抜け出し、ドリブルで相手DFを引きずり、ゴール前の増田へパス、増田のシュートはGK正面。33分には、黄からのフィードをタッチライン際で大塚が相手DFと上手く入れ替わり、中央にセンタリングを上げるも合わない。前半1-0で折り返す。右サイド、風間、田中の関係も良く、両サイド崩される気配はなく、中央も、相手⑪に対して笠松、松岡が高い集中力でアタック&カバーを繰り返す。
後半、筑波大のエンジンが掛かる。⑪⑨を中心にショートパスを繋いだ攻撃に徐々に押し込まれるも、何とか最終ラインを高い位置で保ち、相手にスペースを与えない。そして、ゴール前では、体を張ったシュートブロックを見せる。後期は、前期に比べて失点が半分以下に減った。その理由の一つは、ゴール前でのシュートブロック。一歩、一瞬、数cmでも近く寄せられるか、否かで相手のシュートの確率は下がる。後半7分、右サイド風間の突破からセンタリングを慶太が合わせるもバー直撃。一方、14分、筑波大CKからゴール前の混戦からシュートがバーを直撃、後半一番のピンチだった。32分交代出場の森田が相手DF背後から上手くボールを奪取、GKと1対1になるも決め切れず。35分には相手DFラインの背後に抜け出した風間が倒されPKを獲得するも、慶太のPKは相手GKにセーブされ追加点を奪えない。残り10分+ロスタイム、嫌な雰囲気が漂うも、河井、増田、息吹と中盤のセンターラインが落ち着いた試合コントロールを見せる。⑪のドリブル突破や、セットプレーなどからピンチを招くも、キッチリ守り切り、歓喜のホイッスル。勝点3を獲得、筑波大を勝点1上回り、3位でインカレ出場が決定。→順位表はコチラ
1-0で勝ち切る、慶應らしい非常に良い試合だった。しかも、相手は筑波大、勝たねばならない最終戦で良くやったと思う。


冒険は、まだ終らない。
このチームは、もっと強くなれる。
次なる目標に向けて、準備をしよう。
そして、感謝しよう。


【慶應先発】
GK 中川翔太(4年・國學院久我山高)
DF 黄大城(4年・桐生第一高)
DF 松岡淳(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 笠松亮太(4年・東京ヴェルディユース)
DF 田中奏一(4年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(3年・藤枝東高)
MF 増田湧介(1年・清水東高)
MF 日高慶太(4年・桐蔭学園高)
MF 河井陽介(4年・藤枝東高)
FW 大塚尚毅(4年・滝川第二高)
FW 風間荘志(4年・暁星高)

【慶應サブ】
GK 小島一輝(4年・愛知高)
DF 甲斐公博(3年・横浜F・マリノスユース)
MF 山浦公裕(3年・FC東京U-18)
MF 山浦新(1年・東京ヴェルディユース)
MF 松下純土(2年・國學院久我山高)
MF 森田達見(3年・川崎フロンターレU-18)
FW 川久保理(3年・國學院久我山高)

【慶應交代】
71分大塚尚毅→森田達見
90+1分風間荘志→川久保理
※リーグ戦個人表彰は→コチラ(河井、田中がベストイレブン選出)







試合後ロッカールーム。須田監督らしいコメントも…。













































■インカレ一回戦 2011/12/18(日)
第60回全日本大学サッカー選手権大会
1回戦 vs福岡大学
11:00 @足利総合運動公園陸上競技場(栃木県)


【所要時間:60分】
チャンスは与えられるものではなく、自ら掴み取るもの。
※早稲田、第二試合、流経大に2-1で勝利。さすがの勝利。

2011年12月3日土曜日

■「菊池結婚式。」






















会社後輩菊池俊太郎結婚式。
当初、披露宴や2次会などは一切やらない予定だったが、
8月のサプライズパーティー菊婚祭での公約通り、
ビシッと2次会も含めて本日開催。

午前中の豪雨も、式が始まると青空が…。
雨にも負けず、風にも負けず、二人いつも笑顔で。
月並みですが、末永くお幸せに。

※追伸:主役は、いつでも、新婦。


超オリジナル。























新コンビ結成か。
雰囲気は政治家のパーティー…

菊池被害者の会(聖歌隊)、面白過ぎ、さすがコウスケ。
ラスト、祝福メッセージ入りのダルマに上目を入れる!
上見過ぎて、キョロキョロしないように。
最高でした。
しかし、親父と妹も、さすがだなぁ。

【所要時間:25分】

明日、関東大学サッカーリーグ最終戦。
勝てばインカレ出場。やるしかない。
12月4日(日)最終節vs筑波大11:00~@駒沢陸上競
応援、何卒、宜しくお願い致します。

2011年12月2日金曜日

■「消化試合なんてない」






















日本経済新聞のカズコラム。
消化試合なんてない。
その通りだと思う。
今週末のリーグ戦最終節。
どのチームも、4年生にとっては最終戦。
残された3年以下にとっても、4年生との最後の試合。
チームの代表として戦う試合に、
消化試合なんて、そもそもない。

【所要時間:10分】

2011年12月1日木曜日

■「早慶戦」

11月30日に行われたJrリーグ早慶戦。
1-4で敗戦。→詳細コチラ
ココは、負けちゃいけない試合。

今週末土曜、リーグ最終戦前日、
Bチームそして、4年生中心のチームが早慶戦。
早慶どちらかの4年生にとっては、最後の試合になる。
大切な試合になる。

自分たちの力で、
インカレ出場権を掴み取れる所まで来た。
あと1勝。そこからはじまる。

【所要時間:10分】今日は寒かった。

2011年11月30日水曜日

■「近いか、遠いか」


11月30日、日経新聞朝刊にソッカー部OB藤口さんの記事あり。
近いか、遠いか、初めてロンドンでプレミアリーグを見た時の感動を思い出す。ピッチとスタンドの距離の近さに驚愕。劇場型スタジアム、日本にも沢山欲しい。
今週、最終節は駒沢陸上競技場、西が丘よりスタンドはかなり遠いが、スタンドで応援する選手、関係者の気持ちはピッチの選手と共に。

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■「フットボールの熱源」近いか遠いか それが問題
広島経済大スポーツ経営学科の藤口光紀教授(J1浦和前社長)から先月、興味深い話を聞いた。スポーツ経営学科に入ったものの、野球もサッカーもじかに観戦したことがない学生がかなりいたという。「じゃあ、みんなでスタジアムに行ってみよう」ということになった。
まず、土曜日にサンフレッチェ広島の本拠地、広島ビッグアーチでサッカーを観戦。「やっぱりスタジアムでの観戦はいいですねえ。雰囲気がいい」という反応があった。翌日曜日、今度はプロ野球の広島カープの試合にマツダスタジアムへ出かけると、学生たちは開口一番、こう口にしたという。「あっ、ここは近いですねえ」
広島ビッグアーチは陸上競技場なので、ピッチが陸上トラックの向こうにある。試合の場が客席から遠いのだ。マツダスタジアムは当然ながら野球場なので、野球が見やすくできている。試合の場が観客の身近にある。
学生たちは「こっちのほうがいいや」と話したという。藤口教授は「サッカーが面白いとか、野球が楽しいとかいう問題ではなく、選手に近いか遠いかという問題が先に来ている」とみる。
浦和はリーグ発足2年目の後期から駒場スタジアム(陸上競技場)の改修のため、しばらく大宮公園サッカー場を使用した。「サッカー専用競技場だから、懸命に戦う選手たちがバチバチと音を立てているのがお客さんの耳に届いた。あの臨場感が浦和の人気沸騰の要因になった」と藤口教授はとらえている。
残念ながら、いまだに陸上競技場を本拠としているクラブが多い。客席に座ったと同時に「遠いなあ」と感じる観客が多いのではないだろうか。この印象によって「野球のほうがいいや」となるかもしれないのだから、スタジアム問題は軽視できない。(吉田誠一) →日経電子版


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夕刊フジ。
どっかで見たことあるチームが特集されてました。


【所要時間:15分】
塾高サッカー部、顧問、監督と食事。
KEIO ONEプロジェクト、一歩一歩、進む。

2011年11月29日火曜日

■「最高の準備を。」


今週末、最終戦、筑波大。
勝てばインカレ出場。
引分け、負ければ、早稲田の結果次第。
自力でインカレ出場権を掴み取れるところまでやってきた。
本当に沢山の人々の支えと思いで、
ココまで来れたんだと改めて思う。

やるしかない。
最高の準備をする。

まずは、
部室と合宿所、グランド周りを徹底的に掃除する。
全員でやる、トップチームの選手、4年生が率先してやる。
負ける要素を全て洗い流して、決戦に臨んで欲しい。

※ついでに言えば、部費の未納金なども、全員清算させたいところだが、色々と事情もあるだろうから、それは難しいか…。

志高く、小さなことから、コツコツと。

【所要時間:10分】心地良い緊張感。

2011年11月27日日曜日

■「リーグ戦21節 早慶戦 引分け」

試合終了後、崩れる早稲田イレブン
































第21節 vs早稲田大学 13:50 @国立西が丘サッカー場
△2-2(0-0)早稲田大学

【得点者(アシスト者)】
50分 早大 島田譲
56分 早大 島田譲(奥井諒)
61分 慶大 風間荘志
64分 慶大 笠松亮太(河井陽介)

早慶戦はやっぱり西が丘に限る。
自分が現役4年生の時、最後の入替戦を少し想い出す。
プライドと意地のぶつかり合い。いい試合だった。

早稲田は思ったよりも前線から激しいプレスを掛けて来ない。今年2回の早慶戦で、立ち上りからプレスを掛け続け、後半息切れした経験からか…。慶應は落ち着いてボールを回す。13分FKからこぼれ球を黄→風間→河井のシュートは枠外。18分エリア手前中央、FKを黄が直接狙うも枠外。右サイド田中が対面の⑩と序盤から激しくせめぎ合う。大塚、風間のツートップが体を張ってボールをおさめ、両サイドを崩しに掛かるも、なかなか中央で合わせられない。
後半4分、FKから直接決められ先取点を奪われる。直後の11分、左サイドからの折り返しを中央で合わされ追加点を奪われ0-2と突き放される。早稲田イレブンがスタンドに駆け寄る。ベンチからは、古賀監督含めスタッフが歓喜で飛出す。珍しい光景、この試合に賭ける早稲田の思いが爆発する。早稲田イレブンの歓喜を横目に、キックオフを待つ慶應イレブン。苛立ちを抑えて、反撃の狼煙を上げる。15分河井のスルーパスに風間が抜け出し、GKをかわしてゴールネットに突き刺し1点を返す。3分後、右サイド河井のCKを主将笠松が頭で合わせて同点に追いつく。流れは一気に慶應ペースに傾くかと思われたが、早稲田も鋭いカウンターからチャンスをつくる。残り5分、慶應自陣でのファールからFKで何度かピンチを招くも何とか守り切り2-2の引分け。2点を先に奪われても、冷静に追いつける、これが、後期1敗しかしていない慶應の強み。自分たちの力を信じて戦うことができる。
早慶戦に勝って、インカレ出場を決めたかった。ただ、引分けで勝ち点1を獲得したことで、最終節、筑波大に勝てば自力でインカレ出場権を掴むことが出来る。最終節のつもりで、毎試合戦おう。と言い続けてきたが、ついに、来週最終節。
インカレ、自分たちの力で掴み取る。

【慶應先発】
GK 中川翔太(4年・國學院久我山高)
DF 黄大城(4年・桐生第一高)
DF 松岡淳(3年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 笠松亮太(4年・東京ヴェルディユース)
DF 田中奏一(4年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(3年・藤枝東高)
MF 増田湧介(1年・清水東高)
MF 日高慶太(4年・桐蔭学園高)
MF 河井陽介(4年・藤枝東高)
FW 大塚尚毅(4年・滝川第二高)
FW 風間荘志(4年・暁星高)

【慶應サブ】
GK 辻柾次(3年・近畿大学附属和歌山高)
DF 甲斐公博(3年・横浜F・マリノスユース)
MF 山浦公裕(3年・FC東京U-18)
MF 山浦新(1年・東京ヴェルディユース)
MF 松下純土(2年・國學院久我山高)
FW 森田達見(3年・川崎フロンターレU-18)
FW 川久保理(3年・國學院久我山高)

【慶應交代】 なし

メインスタンドは慶應関係者で満席






リーグ戦で早慶エールの交換、初めてみた。

































【所要時間:35分】
あっという間に、最終節。
12月4日(日)最終節vs筑波大 11:00~ @駒沢陸上
応援宜しくお願いします。

2011年11月26日土曜日

■「明日、早慶戦」

明日、早慶戦@西が丘。
勝てばインカレ出場が決まる、ビッグマッチ。
最高の舞台で、永遠のライバルと戦えることに感謝しつつ、
受け身にならず、全てを出し切って欲しい。
チーム一丸で勝つ。

本日、専修大が筑波大に3-0で勝利
これで、慶應の優勝はほぼ無くなったが、
インカレに出場し、日本一を目指す。

【所要時間:10分】4-2最高。

■「大人のバンド」


昨日、「大人のバンド」イベントに。
某新聞社さんの声が卦けで、今年から始まったらしい。そもそも、こうした文化系のイベントは珍しいです。

新聞社と代理店から1チームづつ演奏。
各社、本格的なバンドが参加。
日頃お世話になっている方の意外な一面が垣間見れて、面白いです。

何か一つでも、音楽できると、
カッコイイですな。

【所要時間:10分】お疲れさまでした。

2011年11月24日木曜日

■「CL ミランvsバルサ」



ミランvsバルサ、2-3、めちゃくちゃ面白い試合。
バルサのポゼッション、奪われた後のリアタック、速過ぎ。
対するミランはボールを奪った瞬間にワイドに展開して、
バルサのリアタックを外し、一気にカウンターへ。

バルサを止められるチームがあるのだろうか。
あるとしたら、今年はバイエルンかな。

最近以下2冊読んだ。


森本さんも書いてます。


表紙のスパイクのメーカーがアンブロなのが理解不能。
結局のところ、技術だけではなく、人間育成。

【所要時間:20分】
バルサのAWAYユニとか、アップのジャージとか、
全部カッコいい。バルサだからカッコいいのか…。

■「女子部入替え戦 1部残留決定」

1部残留を決めて、安堵感、笑顔。


















11月23日(水) 関東大学女子サッカーリーグ入替え戦
12:30~@大東文化大

○2-1(1-0)vs山梨大学

試合前、入替え戦独特の緊張感が漂う。
男子部も応援に駆け付け、臨戦態勢で臨む一戦。
試合前、大東文化女子で監督を務める川本さん(H8年卒)と久しぶりの再会。大東文化は1部昇格を決めており、来年1部で戦いましょうと誓う。

両チーム慎重な立ち上り。激しいプレスでなかなかボールが繋がらず、ロングボールの応酬。入替え戦ならではの展開とも言える。山梨大の大型FWにボールが納まり出し、徐々に押し込まれる時間が続く。そんな中、40分主将佐野が2列目から上手く抜け出しGKと1対1となり冷静にゴールに突き刺し1-0と先制して前半を終える。同点の場合、上位校慶應が残留となるため、貴重な先取点。
しかし、後半4分、ゴール前の競り合いでPKを取られて同点に追いつかれる。その後、後半20分までは完全に山梨大学ペースとなるものの、GK小牧を中心にDFラインが集中力を切らせず守り抜く。中盤、ボランチ山本の潰しとカバーが効いていた。後半27分CKから中山が頭で合わせて勝ち越しに成功。その後は、試合巧者慶應が上手く試合を運び、2-1で勝利を掴んだ。
4年生が残してくれた思いを胸に、この経験をかならず、来年に生かして欲しい。


男子部の応援が選手に力を。遠くまで感謝。


岩崎の笑顔、発見。

主将佐野の胴上げ。



















【所要時間:20分】
入替え戦の緊張感、何だか懐かしかった。

■「ソッカー部忘年会(早慶戦決起集会)」

















11月22日(火)、少々早めのソッカー部忘年会@恵比寿。
今週末11月27日(日)リーグ戦21節早慶戦@西が丘に応援に行こうという決起集会も兼ねて開催。一昨年、去年、今年の現役の試合映像などを見ながら久しぶりのメンバーと飲む。
こうした世代交流が出来ることがソッカー部の良い所だと思う。そして、こうした交流を通じて、現役ソッカー部を盛り上げていければと思う。
お忙しい中、ありがとうございました。



















【所要時間:15分】日曜、西が丘で合いましょう。

2011年11月20日日曜日

■「Iリーグ最終戦 ロスタイムのゴール」

試合後の記念撮影、幸せな時間。



















Iリーグ KEIO-B 第3節 vs日本体育大学A


13:00 @日本体育大学グラウンド


○2-1(0-0)日本体育大学A
【得点者(アシスト者)】
63分 慶大 杉野健佑(小林剛)
81分 日体大 52番
90+2分 慶大 杉野健佑

Iリーグ最終戦。
劇的な勝利。毎年、何故だか最終戦は、笑顔で終ってるような気がする。
立ち上り10分は完全に日体大に押し込まれる。ただ、ここを守り切れたことが大きかった。ポゼッション率は低かったものの、前線からのDFの意識が非常に高く、高い位置からのプレスが効いて、ショートカウンターで何度かチャンスをつくることが出来た。
試合途中から、日吉から練習が終ったトップチームの選手が応援に駆け付けた。彼らの存在が、ピッチの選手達に勇気を与える。後半18分、秋人の素早いリスタートから小林がサイドを抜け出しセンタリング、交代出場の杉野が合わせて先制に成功。その後は、慶應が両サイドで押し込み何度か決定的なチャンスをつくる。75分には左サイド並木のドリブル突破からPKを獲得。多分、本来であれば蹴らないであろう4年生の遠藤が蹴る。しかし、失敗。逆に、81分にはFKを直接豪快に決められ同点に追いつかれる。このままでは絶対に終れないと、選手そして、ベンチ、スタンドの心が一つになる。ロスタイム、左サイド遠藤のセンタリングを杉野がゴールにねじ込み勝ち越しに成功し、試合終了。Iリーグの順位決定戦だが、優勝したかのような歓喜。やっぱり真剣勝負ってのは、いいなと思う。対戦相手の日体大にも感謝しなきゃいけない。そして、誰よりもチームのために戦ったグラマネ、出場できないメンバーや女子マネ、そして応援に駆け付けたトップチーム、この環境は決して当たり前ではない。トップからCチームまでが、一丸となれる、これが慶應の強みであり、他の大学にはないsomethingだと信じている。
終りよければ全てよしとは、良く言ったものだ。ただ、日々の練習から、今日の試合くらいに気持ちを入れて、極限に近い状態で練習に取り組むことができれば、もっともっと上手くなれるし、強くなるはず。

【慶應先発】
GK 正岡遼(4年・川和高)
DF 並木凌介(1年・國學院久我山高)
DF 林賢一郎(4年・ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
DF 馬場達月(3年・サレジオ学院高)
DF 池永和将(1年・慶應義塾ニューヨーク学院)
MF 田村裕貴(2年・慶應義塾高)
MF 鈴木達也(3年・都立駒場高)
MF 紫垣健太郎(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 河合秋人(1年・慶應義塾高)
MF 小林剛(1年・鎌倉高)
FW 平戸奨眞(1年・暁星高)

【慶應サブ】
GK 増川翔太(1年・柏レイソルU-18)
DF 山田慎(2年・湘南高)
DF 横山彰輝(1年・渋谷教育学園幕張高)
MF 遠藤智也(4年・慶應義塾ニューヨーク学院)
MF 竹尾友佑(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 大塚俊(1年・富山第一高)
FW 杉野健佑(1年・東京学芸大学附属大泉校舎)

【慶應交代】
62分 平戸奨眞→杉野健佑
69分 河合秋人→遠藤智也
69分 紫垣健太郎→大塚俊
77分 小林剛→山田慎
85分 田村裕貴→竹尾友佑























4年生全員を胴上げ。

















【所要時間:40分】今日の試合は、忘れない。