日経BPオンラインで、永野先生のコラムが連載されている。
「ビッグデータ」なんて、難しい、今風のタイトル付けるなぁ!と永野(3つ下の後輩)に突っ込みたくなる…ものの、非常に興味深い内容ですので、必読です!
「ビッグデータ」で読み解く現代サッカーの神髄
「ビッグデータ」という言葉の普及に象徴されるように、IT(情報技術)の進化に伴って、さまざまなデータを組み合わせて分析することで、かつて分からなかったことが解明できるようになっている。それはビジネスの世界にとどまらず、スポーツの世界も同様だ。このコラムでは、慶応義塾大学総合政策学部でスポーツ科学を研究する永野智久博士にデータを駆使してサッカーの試合を分析してもらう。データを深掘りしなければ分からない現代サッカーの神髄を伝えていく。
■2回 【「ビッグデータ」で読み解く現代サッカーの神髄】
関塚ジャパン エジプト戦で見せた危うさとしたたかさ
準決勝で対戦するメキシコにもそのスタイルを貫けるか
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120806/235370/?mlp
4日に行われたロンドン五輪男子サッカーの準々決勝。日本代表はエジプトを3―0
で下して準決勝進出を決めた。日本の快勝に見えるこの試合。前半14分に先制点を
挙げた永井が交代した直後から様相が一変。日本は守勢一辺倒を強いられた…。