2013年2月25日月曜日
2013年2月24日日曜日
■「トレーニング、トレーニング」
2013年2月23日土曜日
■「会社サッカー部45周年パーティー」
2013年2月22日金曜日
■「鉄壁ミラン」
CLミランvsバルサ、2-0ミラン勝利。
ミランディフェンスが堅い。バランス、アプローチの速さ、集中力、そして取ってからのカウンターの鋭さ。サッカーってのは、本当にわからない。ただ、バルサがこのまま終るはずなし。セカンドレグが楽しみだ。
【所要時間:10分】
家族に怪我人、病人続出。健康第一。
家族に怪我人、病人続出。健康第一。
2013年2月20日水曜日
■「理想のスタジアム」
2月6日放送のFOOT×BRAINテーマは理想のスタジアム。
傍士銑太さんのお話は面白い。日本のスタジアムの多くは、都市公園法の問題により、海外のスタジアムのようにレストランやホテル、メガストアなどの併設ができないらしい。
実は、この日の放送、歴代で2番目に視聴率が良かったとのこと。(ちなみに、最高視聴率は、高木兄弟が出演したプロサッカー選手の育て方)
Jリーグ(40チーム)でホームがサッカー専用スタジアムは、たった6チームしかない。東京にサッカー専用スタジアムを!
※ 「スタジアム=大規模避難拠点」という視点は目から鱗。
以下、傍士銑太さんの百年構想コラム。
---------------
■スタジアム法
もしも、こんな趣旨を掲げた『スタジアム法』があったら・・・
スタジアムは、文化芸術を継承し、創造し、及び発信する場であり、人々が集い、人に感動と希望をもたらし、人々の創造性を育み、人々が共に生きる絆を形成するための地域の文化拠点であること、個人の年齢若しくは性別又は個人を取り巻く社会的状況等にかかわりなく、全ての国民が、潤いと誇りを感じることのできる心豊かな生活を実現するための場であり、常に活力ある社会を構築するための大きな役割を担っていること、 現代社会においては、スタジアムは、人々の共感と参加を得ることにより「新しい広場」として、地域コミュニティの創造と再生を通じて、地域の発展を支える機能も期待されること、スタジアムは、国際化が進む中では、国際文化交流の円滑化を図り、国際社会の発展に寄与する「世界への窓」にもなることが望まれること。
これは、いわゆる『劇場法』(劇場・音楽堂等の活性化に関する法律)の前文(1)のままである。実際は、「スタジアム」のところに「劇場、音楽堂等」の言葉が入る。昨年6月、超党派の議員立法により施行された。これで、図書館や博物館と肩を並べる心強い根拠法(法的な裏付け)が劇場やコンサートホールにもできた。前文は、さらに次の内容が続き、単なるハコモノ(建物)ではなく、地域活性化のシステム(仕組み)ととらえている。
(2)実演芸術は無形の文化遺産として、それを守り伝えることが現世代の責務である
(3)施設整備の先行だけでなく、活動自体を担う人材養成が必要である
(4)大都市に集中した拠点を、地方都市にもひろげていくことが必要である
(5)個人を含む社会全体が文化芸術の担い手であることを認識して、関係団体、公的セクター、教育機関が連携協力することが必要である
(6)その特質から短期的な経済効率性を一律に求めず、長期性や継続性に配慮する
劇場法の前文すべてが、Jリーグの理念や理想のスタジアム像に合致している。専用のスタジアムも、“劇場空間”を創出する文化拠点の同じ仲間だが、対象には含まれていない。スタジアムは、もはや単なる競技の場ではない。市場原理を超えて、社会全体が関わり合う対象になった。寄付によるG大阪の建設資金調達の行方や、震災復興のシンボルとしてJリーグをめざす福島ユナイテッドのスタジアム整備の実現に、真の文化意識が問われる。 劇場法には、文化庁の存在が大きい。そこに、政府が「スポーツ庁」設置の検討に入るという記事を目にした。“文化”が地域経済の大きな柱になる、新しい時代の夜明けへ。
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【所要時間:15分】
来年夏、ソッカー部下田グランドの人工芝張替えねばらない。お金が沢山掛かります…。
傍士銑太さんのお話は面白い。日本のスタジアムの多くは、都市公園法の問題により、海外のスタジアムのようにレストランやホテル、メガストアなどの併設ができないらしい。
実は、この日の放送、歴代で2番目に視聴率が良かったとのこと。(ちなみに、最高視聴率は、高木兄弟が出演したプロサッカー選手の育て方)
Jリーグ(40チーム)でホームがサッカー専用スタジアムは、たった6チームしかない。東京にサッカー専用スタジアムを!
※ 「スタジアム=大規模避難拠点」という視点は目から鱗。
以下、傍士銑太さんの百年構想コラム。
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■スタジアム法
もしも、こんな趣旨を掲げた『スタジアム法』があったら・・・
スタジアムは、文化芸術を継承し、創造し、及び発信する場であり、人々が集い、人に感動と希望をもたらし、人々の創造性を育み、人々が共に生きる絆を形成するための地域の文化拠点であること、個人の年齢若しくは性別又は個人を取り巻く社会的状況等にかかわりなく、全ての国民が、潤いと誇りを感じることのできる心豊かな生活を実現するための場であり、常に活力ある社会を構築するための大きな役割を担っていること、 現代社会においては、スタジアムは、人々の共感と参加を得ることにより「新しい広場」として、地域コミュニティの創造と再生を通じて、地域の発展を支える機能も期待されること、スタジアムは、国際化が進む中では、国際文化交流の円滑化を図り、国際社会の発展に寄与する「世界への窓」にもなることが望まれること。
これは、いわゆる『劇場法』(劇場・音楽堂等の活性化に関する法律)の前文(1)のままである。実際は、「スタジアム」のところに「劇場、音楽堂等」の言葉が入る。昨年6月、超党派の議員立法により施行された。これで、図書館や博物館と肩を並べる心強い根拠法(法的な裏付け)が劇場やコンサートホールにもできた。前文は、さらに次の内容が続き、単なるハコモノ(建物)ではなく、地域活性化のシステム(仕組み)ととらえている。
(2)実演芸術は無形の文化遺産として、それを守り伝えることが現世代の責務である
(3)施設整備の先行だけでなく、活動自体を担う人材養成が必要である
(4)大都市に集中した拠点を、地方都市にもひろげていくことが必要である
(5)個人を含む社会全体が文化芸術の担い手であることを認識して、関係団体、公的セクター、教育機関が連携協力することが必要である
(6)その特質から短期的な経済効率性を一律に求めず、長期性や継続性に配慮する
劇場法の前文すべてが、Jリーグの理念や理想のスタジアム像に合致している。専用のスタジアムも、“劇場空間”を創出する文化拠点の同じ仲間だが、対象には含まれていない。スタジアムは、もはや単なる競技の場ではない。市場原理を超えて、社会全体が関わり合う対象になった。寄付によるG大阪の建設資金調達の行方や、震災復興のシンボルとしてJリーグをめざす福島ユナイテッドのスタジアム整備の実現に、真の文化意識が問われる。 劇場法には、文化庁の存在が大きい。そこに、政府が「スポーツ庁」設置の検討に入るという記事を目にした。“文化”が地域経済の大きな柱になる、新しい時代の夜明けへ。
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【所要時間:15分】
来年夏、ソッカー部下田グランドの人工芝張替えねばらない。お金が沢山掛かります…。
2013年2月18日月曜日
■「慶應BRB開幕」
2013年2月16日土曜日
■「レアルvsマンU、パス本数が半端ない。」
ハーフタイム終了時のデータ、パスが少ないです。 |
先日のCL、レアルvsマンU。プレミアリーグを独走するマンUが、あそこまでレアルに圧倒されるとは思わなかった。ハイプレッシャー&ハイテンションの潰し合いの中で、レアルが何度となく決定機をつくる。とにかく縦に速い。個人的には潰し合いの激しい試合が好きだ。(後半20分過ぎにレアルがガクンと落ちる)
ハーフタイムのデータをよく見ると(会社同期の大野の鋭い指摘)、パスの本数が両チーム圧倒的に少ない!レアル56本対マンU86本。ちなみに、もう1試合のCLシャフタールvsドルトムントのハーフタイムのデータ(148本)対(194本)と比較するといかにパス成功本数が少ないかわかる。こんな激しいレアルのプレスの中、パスを繋ぎまくるバルサってチームは改めてスゴイなとも思います。セカンドレグ、マンUがどう戦うか、楽しみだ。香川も頑張って欲しい。
こちらもハーフタイム終了時。 両チームそんなに繋ぐチームじゃないですが。 |
今週末17日(日)、慶應BRBは東京カップ初戦に臨みます。
→東京カップ詳細はコチラ
2013年2月12日火曜日
■「フィジカルプロジェクト始動」
昨年からのソッカー部最重要課題、フィジカルの強化。
早稲田との試合、全てのコンタクトでことごとく負けた。コンタクトだけでなく、ボール保持者へのアプローチの迫力が全然違った。スタート&ストップできない慶應の選手。大学生と高校生の試合を観ているようだった。
何とかしなければならないということで、今年はプロダクト(アンダーアーマーアー)でもお世話になっているドーム社とフィジカルプロジェクトを開始。何人かの選手は個別にドーム社にお世話になっていたが、今年はチーム全体としてドームアスリートハウスとサポート契約を結ぶ。正直、ドーム社については、ダルビッシュ選手をはじめ、阿部選手、澤村選手、プロゴルファーなど実績は十分なのは知りつつも、正直、サッカー選手(の動き)はどうなのか?と思っていた所も少々あった。ただ、今回、色々とご相談させて頂き、最先端というか、本物のフィジカルトレーニングを垣間見た気がする。また、アントラーズの柴崎選手をはじめ、サッカー選手の具体的な話を聞き、新しいチャレンジに踏み切るしかないと。
先日、友岡和彦トレーナーに日吉まで来て頂き、フィジカルトレーニング意味・目的の講義&トレーニングの実践講習。全てが目からウロコ、自分が現役時代に聞きたかった…。「筋肉を鍛えるのではなく、動作を鍛えること」の重要性。そして、何よりも、高いモチベーションを維持して、継続的にやらなければいけない。
軽自動車からF1カーへ。
友岡トレーナーの講義の最後に、以下の動画(モチベーションビデオ)を見せて頂く。グッときました。
【所要時間:20分】
トップチームは、本日より館山合宿です。
→リレーブログを参照下さい。
早稲田との試合、全てのコンタクトでことごとく負けた。コンタクトだけでなく、ボール保持者へのアプローチの迫力が全然違った。スタート&ストップできない慶應の選手。大学生と高校生の試合を観ているようだった。
何とかしなければならないということで、今年はプロダクト(アンダーアーマーアー)でもお世話になっているドーム社とフィジカルプロジェクトを開始。何人かの選手は個別にドーム社にお世話になっていたが、今年はチーム全体としてドームアスリートハウスとサポート契約を結ぶ。正直、ドーム社については、ダルビッシュ選手をはじめ、阿部選手、澤村選手、プロゴルファーなど実績は十分なのは知りつつも、正直、サッカー選手(の動き)はどうなのか?と思っていた所も少々あった。ただ、今回、色々とご相談させて頂き、最先端というか、本物のフィジカルトレーニングを垣間見た気がする。また、アントラーズの柴崎選手をはじめ、サッカー選手の具体的な話を聞き、新しいチャレンジに踏み切るしかないと。
先日、友岡和彦トレーナーに日吉まで来て頂き、フィジカルトレーニング意味・目的の講義&トレーニングの実践講習。全てが目からウロコ、自分が現役時代に聞きたかった…。「筋肉を鍛えるのではなく、動作を鍛えること」の重要性。そして、何よりも、高いモチベーションを維持して、継続的にやらなければいけない。
軽自動車からF1カーへ。
友岡トレーナーの講義の最後に、以下の動画(モチベーションビデオ)を見せて頂く。グッときました。
【所要時間:20分】
トップチームは、本日より館山合宿です。
→リレーブログを参照下さい。
2013年2月11日月曜日
■「TRM@日吉」
2月10日(日)晴れ、サッカー日和。
10時から慶應BRBとエリースとのTRM(トレーニングマッチ)。
35×3本→トータルで1対1。相手はトップチームではなかったようだが、やはり関東リーグのチームの球際の厳しさ、縦への速さは、迫力あり。BRBも来週から東京カップがスタートする。今年は守備の意識、失点へのこだわりをもって戦っていきたい。
12時半から慶應B・Cチームと湘南高校とのTRM。
40×4本。新1年生も多く出場。フレッシュな選手を見ることが出来てよかったが、全体の内容はぼちぼち。1~2本目は圧倒するも、3~4本目は高校生相手に互角の戦い…。
試合終了後、マネ部屋で雑務をこなして、1時間後にグランドをみると、誰一人選手がいない…。目を疑う。今週、試験も終り、シーズンインしたばかり、最もサッカーに集中できるコノ時期。試合後、グランドは空いていて、まだ明るい(ナイターもあるけど)。しかも、B・Cチームは明日はオフ、かたやトップは立山合宿へ。この状況下で、誰一人アフター練習に取り組んでいない現実。アフター練習の仕方をそもそも、知らないのか?何なのか、俺にはわからない。ソッカー部がサッカースクールに成り下がってしまうことを憂う…。やらなければいけないことが、沢山ある。まだまだです。当たり前のレベルを上げねばなりません。
【所要時間:15分】
グラマネとのコミュニケーション。
10時から慶應BRBとエリースとのTRM(トレーニングマッチ)。
35×3本→トータルで1対1。相手はトップチームではなかったようだが、やはり関東リーグのチームの球際の厳しさ、縦への速さは、迫力あり。BRBも来週から東京カップがスタートする。今年は守備の意識、失点へのこだわりをもって戦っていきたい。
12時半から慶應B・Cチームと湘南高校とのTRM。
40×4本。新1年生も多く出場。フレッシュな選手を見ることが出来てよかったが、全体の内容はぼちぼち。1~2本目は圧倒するも、3~4本目は高校生相手に互角の戦い…。
試合終了後、マネ部屋で雑務をこなして、1時間後にグランドをみると、誰一人選手がいない…。目を疑う。今週、試験も終り、シーズンインしたばかり、最もサッカーに集中できるコノ時期。試合後、グランドは空いていて、まだ明るい(ナイターもあるけど)。しかも、B・Cチームは明日はオフ、かたやトップは立山合宿へ。この状況下で、誰一人アフター練習に取り組んでいない現実。アフター練習の仕方をそもそも、知らないのか?何なのか、俺にはわからない。ソッカー部がサッカースクールに成り下がってしまうことを憂う…。やらなければいけないことが、沢山ある。まだまだです。当たり前のレベルを上げねばなりません。
【所要時間:15分】
グラマネとのコミュニケーション。
2013年2月9日土曜日
■「千布の送別会」
入団会見のようですが、残念ながら退団セレモニーです。 |
今期からは東大LB(東京都3部/旧東大ディエゴ) でプレーする。4部、且つ、慶應コミュニティに東大メンバーとして加わり、一緒に戦ってくれた千布。口数は少ないが、闘志あふれるプレーで最終ラインを統率。1部昇格に大きく貢献してくれたレジェンドメンバー。退団は少々寂しいが、サッカーボールがある限り俺たちは繋がっている。
寄せ書きボールと一枚のファイル。 千布のBRBでの公式戦出場記録です! |
東京カップ、町田ゼルビアツヴァイテと、 豪雪の中での伝説の試合。 |
慶應ソッカー部公式HPでリレーブログがスタートしました。
→コチラへ
2013年2月6日水曜日
■「なんとなく左利き」
【所要時間:10分】明日は大雪か…。
2013年2月4日月曜日
■「2013年ソッカー部保護者会」
毎年、カメラマン赤木さんにお世話になっています。 来年は、さすがに無理ですよね…。 |
(今年も、野並、ありがとう。)
1年が本当に早い。→ちなみに、去年はこんな感じでした。
毎年、保護者の方に直接お会いして、お話させて頂くと、
大変僭越ながら「この親に、この子あり。」と感じる。
自分自身、一人の親として勉強させて頂きました。
そして、4年生の保護者の方、本当にお疲れさまでした。
保護者の方々のサポート無くして、学生たちはサッカーに打ち込むことはできなかったはず。最後に、これらかも、慶應ソッカー部のご支援を宜しくお願い致します!
約60名の保護者の方が参加。 |
※保護者会前、午前中は日吉にて、BRBvs三菱商事TRM(35×3本)。 合計で3-1で勝利。とはいえ、商事はヤスやヨコといった飛車角抜き。東京カップ、リーグ戦といった公式戦で戦うのが楽しみだ。
【所要時間:15分】
三菱商事で、自分の同期平末がセンターバックでスタメン出場。学生時代と変わらない安定したプレーを披露。声も良く出ていた。刺激を受けました。まずは、ダイエットから始めます。
2013年2月2日土曜日
■「東京23FC、江戸川区へ」
社会人関東リーグ1部に昇格する東京23FCが、今期より江戸川区をホームタウン(江戸川陸上競技場)として活動するらしい。以下、東京偉蹴記事より。
江戸川区、江東区あたりをホームタウンにするんだろうと思っていたが、江戸川区とかなり話を進めているようだ。人口も多く、スタジアムもあり、地域のアイデンティティとしてのニーズもある。現在、たしか横浜でトレーニングしているらしいが、トレーニング拠点も江戸川区になるのだろうか。そもそも、チーム名も変わるのか…。今後の東京23FCの動向が気になるところ。
【所要時間:10分】
本日、終日、育児。
児童館の英語教室で一人、大泣き。
豆撒きでは、ビビり過ぎて腰を抜かす、2歳児。
豆撒きでは、ビビり過ぎて腰を抜かす、2歳児。
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