2013年4月15日月曜日

■「TRM拓殖大/BRB開幕3連勝」


4月14日(日)Bチームジュニア(BJチーム)は拓殖大との練習試合。1本目2-2、2本目0-0。
試合前に言ったこと。コーチングの徹底。
ファーストディフェンスからの、2人目、3人目のアプローチ。後半、ファーストディフェンスからの高い位置からの追い込みで何度かショートカウンターでチャンスを演出。ボールの取り所の共通認識が何度か生まれた。5月のIリーグに向けて良い準備をしていく。
※今シーズンは、Iリーグ出場2チームをAB分けではなく、ジュニアとシニアに分けることとなった。シニアは3~4年生中心、ジュニアは1~2年生中心のチーム編成。厳密には、数名、学年関係なく選手も配置。各年代ごとにチャンスを与えることと、1~2年生の時に身につけておくべき個人戦術を修得するため。

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夜、18:30からは慶應BRB公式戦、第三節vs警視庁。
開始3分で甲斐が先制点を奪うと、18分、33分と前半で甲斐がハットトリック達成、3-0とリードで折り返す。しかし、後半15分にボランチ原田が鼻骨骨折で救急車で運ばれるアクシデント。後半20分に豪快なミドルシュートで1点を返されると、流れは一気に警視庁。後半25分過ぎても相手の運動量は全く落ちず、押し込まれる時間帯が続くも、最後まで集中力を切らさず高い守備意識で失点を1点に抑えて3-1で勝利。開幕3連勝。喜びもつかの間、次の試合の準備に取り掛かる。
次節は2週間後に消防庁。ハードな戦いが続く。


試合後、サブ組でミニゲーム。
試合に出場できないメンバーのモチベーションと
コンディションの維持が大切。
【所要時間:20分】トミケン、本日フル稼働。感謝。