2011年12月11日日曜日

■「慶應志木高校サッカー部 創部50周年記念式典」

渡部先生、トーク最高。


















本日、慶應志木高校サッカー部創部50周年式典@赤坂に、ソッカー部代表として出席。現役時代からお名前だけは色々な方々から何度となくお聞きしていた「伝説の渡部真也先生」にも初めてお会いすることが出来た。正直、イメージはコワモテの先生だと思っていましたが、ユーモアがあって温かい人だなと。
会が進むにつれて、渡部先生の存在の大きさ、魅力が、志木高校サッカー部OBの求心力となり、その思いが、OBに脈々と受け継がれているのだと感じた。そんな中、志木高サッカー部は渡部先生が団長となり1967年にドイツのデュイスブルク遠征を行っている。これは、川淵三郎氏が日本代表の遠征でデュイスブルクに行く1年前ということになる。志木高サッカー部が日本代表のユニフォームを着て、ドイツで親善試合をしたとのこと。当時、いち高校サッカー部がドイツ遠征するという発想がとてつもなくチャレンジなことだ。
志木高サッカー部OB会「野火止サッカークラブ倶楽部」の皆様、お招き頂きありがとうございました。そして、50周年おめでとうございます。この50周年を機に、大学ソッカー部としても志木高サッカー部の発展に貢献できればと。そして、一貫校プロジェクト「KEIO ONE」も少しづつでも前に進めなければと改めて思う。
※新田さん、折登さん、引き続き、宜しくお願い致します。

新田さんの挨拶。上手いなぁ。さすがGM。


やでしこの山郷GKと矢野選手がゲストで登場。
司会は、世界の松下賢次さん。(志木高サッカー部OB)
いやいや、盛上りましたね。大学の納会も考えた方が良い…。

現役学生も後半から合流。

逢沢一郎衆議院議員(岡山1区)もOBだったとは。
国会議員サッカー部では主将とのこと。さすがは、
議員、田中秦一の岡山入団は当然知ってましたね。


大学三田ソッカークラブよりペナントを贈呈























歴史を書いて残す、大切だ。ゆっくり読もう。























実は、グラマネ時代、そして、今もなお、
自分自身のサッカー指導、リーダーシップの根底にあるのは、渡部先生の教えだ。自分が大学グラマネ時代、社会人コーチの徳永さんから頂いた2枚のFAXを、今でも手帳に入れている。今度、機会があれば、ブログで書きたい。


【所要時間:40分】高見澤さんはいなかった。

本日、慶應ソッカー部、延世大学との定期戦@ソウル。
0-2で敗れた。
インカレのスケジュールの都合によりトップチームは行けず。