2012年11月6日火曜日

■「J3構想」


個人的には、プロアマごちゃ混ぜのJFLの方がいい。仕事と両立しながら高いレベルでサッカーができるJFLの環境は魅力的。 プロフェッショナルと言えるような環境と待遇がJ3レベルまでキッチリ確立できれば問題はないが、中途半端な待遇でプロ契約する選手が増えても、日本サッカーの底上げには繋がらないと思う。そもそも、プロってなんだろうか。お金だけではないかと。一流としての振る舞い、リスペクト、子供に夢や希望を与える、なんてことがなかったら、プロフェッショナルとはいえない。

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Jリーグに「3部」設置構想=準加盟クラブで2014年にも 

サッカーのJリーグが1、2部制で行っている現行リーグ戦の枠組みに、新たにリーグ準加盟クラブによる3部相当のリーグを設置する構想を検討していることが4日、関係者の話で明らかになった。Jリーグなど関係機関は、年内にもリーグの規模や形態などについて具体的な議論を始め、早ければ2014年にも新たなリーグ戦を始める意向という。 Jリーグ2部(J2)は今季、チーム数が目標としていた22に達し、下位チームと日本フットボールリーグ(JFL)上位チームとの入れ替えが導入された。JFLには、Jリーグ入りを目指す準加盟クラブとアマチュアの企業クラブが混在。J2から降格するクラブとJリーグ入りを目指すクラブがプレーする場として、JFLとは別に準加盟クラブで構成する3部相当リーグをつくる構想が浮上した。

 Jリーグ準加盟クラブは現在、V・ファーレン長崎、長野パルセイロ、カマタマーレ讃岐、SC相模原の4クラブ。JFLにはこのほか、将来のJリーグ入りを視野に活動するクラブが複数ある。Jリーグなどは、3部相当リーグの参加基準となる準加盟規定について、現行よりも条件を緩和する方向で検討する。 時事通信より
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【所要時間:10分】
フットサルW杯、ポルトガル戦、熱かった。