2013年3月27日水曜日

■「慶應BRBvs早稲田ユナイテッドPR」


慶應BRB、社会人リーグ1部開幕戦、早稲田ユナイテッドとの一戦に向けたPRビデオというか、モチベーションビデオ。洋平コーチの力作。バルセロナのCL決勝のモチベーションビデオ(映画:グラディエイター)をイメージした模様。ビデオでモチベーション上げちゃう時代なわけです。我々の現役時代では考えられないこと…。

■3月31日(日)15:00@大井第二競技場。
新生BRBとしての3年間、そして、90年以上の歴史を背負って戦う。


ソッカー部の社会人チームである慶應BRBは、今年、東京都一部リーグに戦いの場を移します。設立から90余年、最後の天皇杯制覇から57年、東京都二部への降格から23年、再立ち上げからは3年。このチームは長い時間を掛けて、自身の存在意義を自身に問い続けてきました。社会人になってまで歯を食いしばる意義、手にした勝利と犠牲にしたもの、負けても負けても消えない勝ちたい気持ち、仲間と共に目標へ向かう道のり、胸に荒鷲を付ける喜び。傍らの丸いボールは何も答えてくれないまま、今年、問いだけが新たに加わります。23年ぶりの一部リーグ開幕戦、相手は早稲田。今年この場で海老茶色の戦士達と相まみえるのは偶然か必然か。
もちろん答えはありませんが、私たちはこの問いを、自身だけでなく、少しだけ外に向けても問いかけてみることにしました。俺達にとって名前を賭す覚悟のこの試合が、世の人にとって結果を気にしていただける試合なのか、会場に足を運んでいただける試合なのか。3月31日(日)15時キックオフ、大井第二球技場、入場無料雨天決行、屋根付きスタンド有。皆様と共に慶應ソッカーの意義を確かめていく一歩にできればと思っています。

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【所要時間:10分】
日本代表がヨルダンに負ける。
AWAYとはいえ、サッカーはわかりません。