2011年11月14日月曜日

■「慶應ソッカー部、Jリーグ入団記者発表」

黄色以外もよく似合うこと


















本日、慶應義塾大学日吉キャンパス内にて、Jリーグ入団記者発表を行われた。正直、この手の記者発表については、流経大の後追いだが、慶應義塾体育会ソッカー部から同時に4名のJリーガーが誕生することについては、ちょっと他の大学とは意味が違う。様々な選択肢がある中で、Jリーガーの道を選んだ4人。彼らの選択を羨ましく、誇りに思うと共に、不安が無いと言えば嘘になる。ハイリスクローリターンの厳しい世界。現実は甘くは無い。
一方で、今まで、曲がりなりにも「文武両道」で取り組んできたことの真価が、プロになってから問われるだろう。誤解を恐れず言えば、サッカーだけの人間になって欲しくない。サッカー以外のこと(結局は、それがサッカーにも繋がるのだが)にも興味、関心を持ちながら、サッカーを極めて欲しい。「セカンドキャリアのことなんか考えてたら、プロの世界じゃ、やっていけない。」という考えも正しいと思うが、サッカーも勉強も、双方で一流を目指してきた君達の可能性は無限にある。

サッカーのための人生か、人生のためのサッカーか。


快挙だ慶大4選手!J入団が抱負語る 日刊スポーツ記事
慶応義塾体育会ソッカー部(慶大サッカー部)は14日、来季よりJクラブ入団が内定した4人の記者会見を開いた。須田芳正監督(44)は「スポーツ推薦がなく、文武両道で日々サッカーを追求してきた。その中で彼ら4人がプロに進むのは価値あること」と喜びの声。1927年(昭2)創部の名門も、Jクラブへ複数人が進むのは初の快挙となる。→続きはコチラ

Mikasaがおいしい過ぎないか。

これが、後に、貴重なショットになるでしょう。


































この優しい笑顔は…間違いなくJで通用する。
そのぬいぐるみ、秀馬に欲しいなぁ。
























【所要時間:35分】湯山、ありがとう!