2013年1月7日月曜日

■「早稲田、インカレ優勝、日本一」

正直、悔しいけど、納得。
全日本大学選手権(インカレ)決勝、早稲田が福岡大を破り優勝。何となく、早稲田が勝つんじゃないかと思っていた…。
もちろん、トーナメンも良かったが、何よりも、昨年、リーグ戦、早慶定期戦はもとより、JrリーグやIリーグ、リーグ戦最終節前日の4年引退の早慶戦、全ての戦いにおいて慶應は早稲田に勝てなかった。試合結果以上にショッキングだったのは、早稲田のウォーミングアップをはじめとする試合に取り組む姿勢、学生スタッフを中心としたオフザピッチにおける質の高さ。正直、驚いた。4年間みてきた中で、今年は劇的に変わったと思う。古賀監督のひたむきな姿勢が選手やチームに浸透した結果なのだろう。今年の早稲田の変化については、めったに早稲田を褒めない暁星林監督も正月に会った時に、「人見さ、早稲田がよくなってるんだよね。」と真顔で言っていた程。

早稲田関係者の皆様、本当におめでとうございます。
ライバルがいるから、強くなれる。
改めて、今年は絶対に負けたくない。

今は、正直、危機感で胸がいっぱいいっぱい。


★BS朝日でのインカレ生中継、小島さん、感謝です!
試合直後、挨拶の際に早稲田イレブン全員がユニフォームを
パンツに入れる姿が印象的だった。
【所要時間:15分】
本日、社会人スタッフミーティング。
チームを創り上げるのは時間が掛かるが、
崩れるのは一瞬でもある。学生スポーツは難しい。