2011年3月20日日曜日

■「早稲田ラグビー本」

年明けから早稲田ラグビー本を何冊か読む。
キッカケは、年末、金子氏と食事をした時に清宮克幸監督の話になり、あいつはスゴイよと連呼してた。
早稲田ラグビーは、とにかく「伝承」に尽きる。
歴代を「○○組」と主将の名前で呼ぶ。
「○○年卒」じゃないですから。
もう、これだけで、4年は背負うわけです。
大学スポーツも時代とともに変化しなければいけないが、
絶対に変ってはいけないsomethingがある。

以下のような行動が直ぐに取れる組織。
見習うべき所が沢山あります。
※早稲田大学ラグビー蹴球部では、昨日(16日)から上井草自治体の方々と一緒に上井草駅前で、『東北地方太平洋沖地震 募金活動』を実施しております。→詳細コチラ


これ以外にも、2冊、清宮監督本は読んだかな。
勝負師。インテリやくざ系。絶対、敵にしたくない。
ワセダクラブ、アディダスとの提携など、勉強になる。
元サントリーなのに、お酒は全く飲まないらしい。

個人的には、清宮さんより、中竹さん。親近感沸くからか。しかし、熱過ぎ。ちなみに、図書館にも無くて、購入しようにも絶版で、2800円?! 会社の後輩にお願いして借りた。ありがとうK君。ちゃんと返すから。


こちらは、同期冨樫に借りた。これまた、熱い。


今、一番これが読みたい。しかし、イイ値段ですな。


★早稲田ラグビーから離れて、この連休。
昨年末から読み残してた本。天地明察。この連休でようやく読了。人生を賭けるだけの仕事を探したいですな。

子守しながらだと、結構、テレビ見ます。DVDのハードディスクにあったコレ。読売新聞に連載され話題になった原作。内容的には、あり得ねーだろと突っ込みたくなるんだが、何故だか異様に泣けてくるのが、自分でもよくわからない。同じような内容のドラマ「Mother」もちょっと見たけど、涙はでなかった。

【所要時間:25分】慶應ソッカー部は進化しているか。