2011年3月7日月曜日

■「天皇杯予選 敗退vs青梅フットボールクラブ」


台風の目とされ、注目されたが、まだまだ未熟です。

3月6日(日)12:20キックオフ@大井第二競技場
東京都社会人サッカーチャンピオンシップ1次戦
(天皇杯予選) Cブロック準決勝(70分-PK戦)

×1-4(0-2) vs青梅フットボールクラブ 力不足。
  • 22分:平松翔(青梅FC)
  • 25分:平松翔(青梅FC)
  • 56分:岡山洋介(青梅FC)
  • 63分:平松翔(青梅FC)
  • 69分:大山元輝(慶應BRB)

ベストメンバーが揃わないことは、社会人サッカーではいい訳に過ぎない。ただただ、力不足での敗戦。練習して、試合して、練習して、上手くないたいという気持ちが無ければ、この壁は越えられない。
しかし、試合の入り方は完ぺきだった。遅刻したけど(前の試合がPK戦にもつれ込んだことで、ギリギリセーフになった!)松本さんも機能していたし、慶一も前線で頑張っていた。中村さんに至っては、40代とは思えないプレーを披露。しいて言えば、2点目が痛かったか。とはいえ、全て結果論。最後にゲンキがCKから奪った1点は、KEIO PRIDE。

<スタメン>
      慶一
永野           コウジ
  小坂井 松本 市川

タカ  中村 ゲンキ  大野
      藤安

Sub:藤岡、人見/吉田航監督、宍戸女子マネ


青梅は個々の選手が特徴のある面白いチーム。ただ、チームとしてのバランスはキッチリしている。ちなみに、青梅FCの北原監督は、東京都国体選抜の時のコーチ。こんなところで、再会するとは…。


イチとシンを中心に中盤を何とか抑えていた。

セットプレーの精度を上げる必要がある。練習あるのみ。


後半15分藤岡さん投入で流れを変えるも、CKから一矢報いるのが精いっぱいだった。

【所要時間:30分】次はコウジに決めて欲しい。