2011年10月13日木曜日

■「読んだ本」


伊藤Pのモヤモヤ仕事術 (集英社新書)
同期の親友の著書。「モヤモヤさまぁ~ず2」「やりすぎコージー」など、テレ東のヒットメーカーの仕事術。ゆるーい番組の裏側は、ストイックで熱い。

タイトル買いしたんですが、ぶっちゃけ、あまり内容が無いような…。クラブチームと学校チームの連携について書かれていますが、インフラ(グランド)がある前提で書かれているので、インフラ無い地域はどうなるの?とツッコミたくなる。


伊集院静、流行りに乗って読む。あとがきの夏目雅子とのエピソードが一番いいかも。


アマゾンの配送工場に潜入取材を書いた著者の作品。少々バイアスが掛かり過ぎてるけど、まぁ、面白い。柳井社長の大胆な経営戦略を見てると、やっぱり創業者の方が自身でリスクとっている分、強いのかなと思ってしまう。サラリーマン社長の限界という訳ではないとは思うが。ライバルZARAとの比較は興味深い。


 
前々から読もう読もうと思って本棚に置いてたが、ついにグアムで一気に読んだ。次、読みたくなる。


向井なにがしの映画化が話題の作品。俺が学生時代にあった高橋歩の「毎日が冒険」みたいな作品なのかな。何事も、ガタガタ言う前に、行動すりゃいいんです。



仕事の役に立てばと読んでみたものの、少々学術的な内容が多い。blog、twitter、facebookなどなど、かなりの時間をソーシャルメディアに費やしてる。正直、時間の無駄じゃないかと思う時もあるし、人との繋がりが便利だと思うときもあれば、煩わしいと感じる時もある。とはいえ、5年後、facebook無しの生活がありえない。となってるかもしれない。

【所要時間:25分】本日、品川で食事。