2011年1月29日土曜日

■「BRB:練習試合vsFC.OSSA」

流れの悪い時間を、どうコントロールするか。
昨年のように「個」で圧倒できる試合は少ない。

大学は試験期間中でオフ。2月5日(土)シーズンイン。
何人かグランドで自主トレしていた。
朝早くから学年ミーティングもやっていたようだ。
自分も、試合前、KAMOと打ち合わせ。お金の管理をキッチリ出来る人材が欲しいところ。

FC.OSSA(東京都2部・法政大学OBが主体)との練習試合。代表のO氏は会社後輩。10年以上、このチームを運営している。しかも、未だ現役。頭が下がる。

×0-2(0-0) FC.OSSA 完敗

試合の方は、序盤から相手に圧倒される。両サイドを完全に押し込まれ、BRBのビルドアップをことごとく前線からプレスでボールを奪いゴールを襲う。前半、全く上手くボールが回らない、強引な中央突破も相手DFラインを崩すことができない。GK藤安のセーブで何とか0-0で折り返すも、後半2失点。後半は前半よりは悪くなかったが、力負け。30分まで0-0で我慢すれば、BRBに勝つチャンスもあったと思うが、正直、内容的には完敗。雰囲気的にも悪い試合。ただ、こういう試合がチームの成長には不可欠。今日の練習試合の価値は大きい。FC.OSSAさん、ありがとうございました。


    甲斐 毛利
永野        吉田タカ
    武彦 市川
水澤 中村 ゲンキ 洋平
      藤安

Sub:藤岡、ガリ、大野、慶一、富永、吉田航
Staff:宍戸


試合前のアップ。対人、シュート練習多めにした方が良いかな。

法政カラー。若くて、上手い選手が多い。




吉田航監督からのコメント。選手間の距離を指摘。

※肉離れの再発を恐れつつ、試合後ミニゲーム。

【所要時間:20分】試合の入り方。心と体、戦う準備。