まずは、強い気持ちで、チーム一丸で。
本日、慶應BRB、クラブ選手権準々決勝。
対戦相手はFC INAHO 19:00キックオフ@駒沢補助。
○ 4-2(1-1) FC INAHO
(得点:甲斐②、毛利、慶一)
甲斐 毛利
小坂井 ユウヤ
市川 三上
ゲンキ 千布 水澤 ビッチ
藤安
藤岡、吉田航、ガリ、福田、永野、吉田タカ、コウジ
伊藤洋、慶一、金房、筒井、宍戸
嫁と秀馬を連れて、電車で夜の駒沢公園へ。
前半途中に、ようやくグランドに到着。
かなり激しい試合。
先取点を奪われ、追いつく展開。
FC INAHOは鍛えられた良いチーム。
前半終了間際、相手チームに一発レッドカードで退場。
先取点を奪われ、追いつく展開で前半1-1で折り返す。後半立ち上がり、一人少ないINAHOゴールに襲いかかり、毛利が決めて勝ち越し成功。その後、甲斐が力強い突破から追加点で3-1と突き放す。意地になって、更に追加点を奪いに仕掛ける。が、相手にカウンターを喰らい3-2と一点差に詰め寄られる。しかし、交代出場で入った慶一がゴール前で技ありのトーキックで追加点。4-2で勝利、準決勝進出。→トーナメント表はコチラ
FC INAHOは慶應BRBと同じく東京都3部リーグ所属のチーム。早稲田の有名サッカーサークルのOBチームということで、学生時代からのチーム戦術がキッチリしていた。慶應BRBとしても、個々のタレントの力に頼るだけでなく、チーム戦術もやらねばと、感じさせられる試合だった。しかし、色んな意味で良い試合だった。対戦チームにも感謝。
スタッフ、出場しなかった選手も含めて本当にお疲れさまでした。次も勝ちましょう。
社会人サッカーはアップとクールダウンが重要。
【所要時間:25分】来週日曜、準決勝!