2011年8月7日日曜日

■「BvsC戦」


8月7日(土)BvsCマッチ 14:00キックオフ。

×1-2(0-2) 序盤の失点

紅白戦。とはいえ、Cチームの選手にとっては公式戦以上に気合が入る。より公式戦を意識させるべくホーム&アウェイ公式戦のユニフォームをそれぞれまとい、試合に臨む。ユニフォームを代えるだけで、より緊張感が高まり、試合が締まるから、試合環境は大切だと再認識。
立ち上り7分以内に失点。前半、更に追加点を奪われ0-2でハーフタイムへ。力を出し切れないでイライラする選手。対戦相手の特徴がわかるだけに、ボールの奪いどころ、崩し所が見えているのに、実践できない。プレスを掛けるポジション、ボールの取り所、取った後の展開を確認、後半へ。
後半は内容的には五分五分以上の試合内容だったが、結果、1点を返す追い付かず1-2で終了。内容的にいい試合だったが、今日は勝たなければいけない試合。BvsCマッチは公式戦同様、結果が全て。序盤10以内の失点をなくすための試合への入り、試合の運び方を意識しなければ。





■16時からはトップチームの練習。
翌日の天皇杯予選vs明治戦に備えて、軽い調整。
河井陽介はユニバーシアードに向けて明日から中国へ出発。
「メダルを獲って帰ってくる。」と。








■18時からはBvsCマッチに出場できなかったメンバーで練習。
久しぶりに練習をみた。週末は、ほぼ毎週試合なので、なかなか練習を見る機会がなかった。試合中に言い続けている1対1の所を少し取り出す。ポジショニング、アプローチ、体の向き、足を出すタイミング、一つの1対1を取っても非常に奥深いし、無数のカケヒキが存在する。身体能力だけ、技術だけではない、そういった「上手さ」を教えたいのだが、なかなか難しい。1対1はサッカーの醍醐味だから。




ナイターが壊れるハプニング。
最近全く使ってなかったからだろうか…。


【所要時間:25分】
8月7日(日)どちらも絶対に負けられない。
●天皇杯予選vs明治大学 15時@日体大
●慶應BRB 東京カップ決勝
 vsHBO東京18時@駒沢補助