2010年7月10日土曜日

■「日本サッカーを支えるsomething」


遅ればせながら読んだ。
日本サッカーの歴史を、自分は殆ど知らないことを知る。
コレ読むと、何か、自分がやろうとしていることも、出来ないこと無いんじゃないかと思う。それくらい、日本でのワールドカップ開催って、夢のようなことだったから。
とはいえ、関係者の自分は面白く読めたが、ぶっちゃけ、メディア関係以外の人は、この本を読んでどう思うのか…。率直に聞いてみたい。ちなみに、この前、暁星林義規監督と飲んだ勢いで、持ってたコノ本貸してしまった。ということで、最後の方は読んでいない。

日本サッカーを語る上で、個人的には、セルジオ越後は外せない。セルジオの「さわやかサッカー教室」は、俺ら世代のサッカー選手は殆ど経験していると思う。セルジオだけでなく、小学校レベルで、全国各地でボランティアでサッカーを教える名もなき指導者、お父さんこそが、日本サッカーを支えていると、最近、思うようになった。



若いころ、カッコいい。


足技って、錆無いな。

【所要時間:20分】明日はIリーグ。負けられない。