2010年7月1日木曜日

■「勝利の数だけ敗北がある。」

「最善を尽くしたならば、負けたからと言って頭を抱える必要はない。また勝ったからと言って、大喜びする必要もない。私は常にプレーヤーが胸を張っていてほしいのである。」

-ジョン・ウドゥン元UCLAバスケットボール部ヘッドコーチ

その通りだなと。

勝ってバカ騒ぎ、負けて凹んじゃ、未来はない。

今こそ、日本サッカー(代表だけではなく)の未来を真剣に考えることが重要。



 


この写真。バルデスがPKを外した駒野に「何を言ったか?」が話題になっている。
まぁ、何を言ったかどうかはさておき、試合中、対面で何度となくせめぎ合った相手をねぎらう気持ち。この気持ちが勝者のメンタリティであり、スポーツマンシップだなと。多くの経験を通じて、日本代表選手にも、こうした行動が取れる選手が沢山でてくるのだろう。もちろん、早慶戦で勝利して、慶應の選手がこうした行動を取れる日も近いはず。とはいえ、まずは、勝たないとですが…。


【所要時間:15分】関ちゃん、本日は有難う。

こちらも、最後に大仕事したようです。

一人寂しく帰国してたのでしょうか…。
出番ほとんどなかったですね。