「最善を尽くしたならば、負けたからと言って頭を抱える必要はない。また勝ったからと言って、大喜びする必要もない。私は常にプレーヤーが胸を張っていてほしいのである。」
-ジョン・ウドゥン元UCLAバスケットボール部ヘッドコーチ
その通りだなと。
勝ってバカ騒ぎ、負けて凹んじゃ、未来はない。
今こそ、日本サッカー(代表だけではなく)の未来を真剣に考えることが重要。
この写真。バルデスがPKを外した駒野に「何を言ったか?」が話題になっている。
まぁ、何を言ったかどうかはさておき、試合中、対面で何度となくせめぎ合った相手をねぎらう気持ち。この気持ちが勝者のメンタリティであり、スポーツマンシップだなと。多くの経験を通じて、日本代表選手にも、こうした行動が取れる選手が沢山でてくるのだろう。もちろん、早慶戦で勝利して、慶應の選手がこうした行動を取れる日も近いはず。とはいえ、まずは、勝たないとですが…。
【所要時間:15分】関ちゃん、本日は有難う。
こちらも、最後に大仕事したようです。
一人寂しく帰国してたのでしょうか…。
出番ほとんどなかったですね。