2011年9月11日日曜日

■「練習試合vsかながわクラブ」

夕方は涼しくなってきた

9月10日(土)18:00キックオフ
vsかながわクラブ@日吉
→1本目1-1/2本目3-0

先週、塾高Bチームに練習試合で負けるという情けないというか恥ずかしい事態に陥り、この試合は、色んな意味で重要な試合となった。結果的には勝ったものの、内容的には非常にお粗末な内容。やっている選手たちも、モヤモヤしたに違いない。
もちろん、試合は勝つ時もあれば、負ける時もあるが、その試合に臨む準備や取り組み方は、ある一定のレベルが求められる。この「ある一定のレベル」が大切で、ソッカー部の「当たり前のレベル」(意識)を示す。その一定のレベルは、トップチームだろうがCチームだろうが維持されなければいけないはず。
サッカーが好きで、楽しむだけならば、他の環境がいくらでもある。そんな中で、Cチームの選手が体育会ソッカー部に所属して、存在価値を示すためには、一人一人が何をしなければならないか、今一度、考えさせられた。っていうか、毎日考えている。毎度毎度、口うるさく選手に言いたくないが、言い続けることが自分の役割。






かながわクラブの鉄人ちゃー。
この日も90分フル出場。
婚約して4月に結婚するとのこと。祝結婚!

【所要時間:20分】
昨日の早慶戦のビデオを見た。
前半は、圧倒的に早稲田のゲーム。相手の前線からのプレスに押し込まれ、ボールが殆んど回せない。あのプレッシャーをかいくぐってパスを繋ぐことも重要だが、状況に応じては相手の裏をシンプルにつくことも有効だと感じた。次の筑波大も色々と研究してくるだろう。