2012年4月6日金曜日

■「メディアを通じて日本サッカーを強くする」

東伏見の黒トカゲ

TOKYO FOOTBALLに飛永琢馬が登場。
メディアを通じて日本のサッカーを強くしたい。って、恐い顔して真面目なこと言ってます。
この男、とにかく熱い。
今すぐ、学校の先生になれ。といつも言ってます。
自分が慶應、飛永が早稲田、共に、大学の現役コーチをしている。後輩ながら、刺激になります。
ライバルがいるから、強くなれる。
夢があるから、強くなれる。

ちなみに、FOOT×BRAIN(テレビ東京)は毎週見てます。

以下インタビュー一部抜粋。


Q:実際FOOT×BRAINという番組自体へはどうやって固まっていったのですか?
「自分の中には『日本サッカーを強くしたい』という気持ちしかなかったのですが、色々な方々とワールドカップで日本が優勝するにはどうしたらいいかを考えた時にサッカーの強豪国にはなかなか勝てない、でもトヨタやソニー、ユニクロの柳井さんやソフトバンクの孫社長とか日本の企業は海外でも普通に戦っている。そういった人たちが日本代表の監督になったらどうなるのだろう。そういった方々から世界で戦う方法とかを番組で聞けたら面白いんじゃないかみたいな議論になったんです。さらに『ダイヤモンドサッカー』は日本から見て世界への最初の窓だった。今度は逆に外から見た日本のサッカーという視点で番組を作ったら面白いんじゃないかとか、日本の『サッカー』という呼び方から世界の『フットボール』と呼ばれるにはどうすればいいかとか。イレブンとブレインの響きは近いよねとか、足と脳を掛け合わせたフット×ブレインなんてどうだろうとか色々議論を重ねるうちに少しずつ固まっていきました」→詳細はコチラ
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