2010年7月31日土曜日
■「松本山雅と松本大学が提携」
松本大学と提携を発表。地方のJリーグチームが、地元大学と連携することは至って自然な流れ。大学のインフラと人材が間違いなくチームを強くするし、地域活性にも直結する。
これを、慶應がやることにインパクトがあり、新しい流れをつくると信じる。
■以下、ここからJリーグさんのブログから抜粋。
松本大学は長野県松本市にある大学で、総合経営学部、人間健康学部があります。BCリーグの信濃グランセローズとも連携をしておりスポーツに特に力を入れているようです。松本大学のホームページによると、この協定により、以下のことが実現出来るとのことです。
→詳細はコチラ
※「スタジアムのお弁当開発」ってのが面白い。
どんな発展を見せるか、楽しみだ。
【所要時間:10分】
山中合宿、行けなくなりました…。残念です。
山中合宿での、選手の「顔つき」「目」、ランニングに取り組む姿勢が、全てを語る。一瞬でも見ておきたかったが。
2010年7月30日金曜日
■「PKは普通にきめたい。」
2010年7月29日木曜日
■「サッカーの話をしよう」
とある人物を囲んで、南アフリカワールドカップの振り返りの会@Scout。どんな辛口コメントが聞けるかと、失礼ながら、2次会から参加させて頂く。到着すると、会が大盛り上がりしているではないか!?
ただ、そこに、サッカーの話は殆んどゼロ…。
少々、残念だったけど、笑えたから、まぁいいかと。
次はサッカーの話を中心にお願いします!
※久しぶりに、ソッカー部先輩奈良橋さん(H9卒)に会う。
【所要時間:10分】濃い会だった。
2010年7月28日水曜日
■「ブログが終了」
いつも見てたブログが、突然、終了とのこと。
正直、残念。
とはいえ、このブログ更新するのは大変だろうなと思う。
→ブログ「日刊・世界の広告クリエイティブ 」
全く面識ありませんが、望月さん、お疲れさまでした。
今後の活躍を、勝手に期待してます。
カンヌ広告賞作品。人生って、思った以上に短い。
【所要時間:15分】六厘舎本店閉店なの。知らなかった。
2010年7月27日火曜日
■「モテキ」
会社の仲間(Eさん)に借りて、全巻読みました。
同期のコウスケも絶賛してたので、どんなもんかなと思ったが、結論から言いますと、イマイチわからんです。自分自身に「モテ期」というものが全く存在しなかったからかもしれません。
ある時期、突然仕事が集中し、忙しくなって、テンパった経験は多々あるが、女の子から多数連絡が来るとか、そういう経験がぶっちゃけ1回も無い。30代前半でバツイチになって、合コンのお誘いが異様に増えたことはあったけど、それもモテ期とは違うしなぁ。 とはいえ、ドラマ化になるくらい人気があるようだ。
こちらも、Eさんに借りて読みましたが、ようわからんです。
読みやすくて、面白いのは間違いないのですが…。
仕事とサッカーの本も、読んでますが、取り急ぎ。
【所要時間:15分】最近、映画見ていないな。
2010年7月25日日曜日
■「長い一日。慶應BRBダブルヘッダー2連勝」
チーム一丸で準決勝(本日2試合目)に臨む。
本日、BRBはダブルヘッダー!
長い1日でしたが、見事2連勝。
来週は、クラブ選手権決勝@駒沢第二です!!
①東京都4部公式戦vsトッパンフォームズ
午前8:30キックオフ@東大農学部(35分ハーフ)
10-0(前半7-0)
■メンバー (サブ一人、GKいない!)
甲斐、毛利
吉田航、 永野
タカ イチ
ガリ 水澤 中村 大野
小島(GK)
後半 甲斐→伊藤慶
■得点
前半1分甲斐(毛利)5分 永野8分 毛利(甲斐)
10分 毛利(甲斐)19分 甲斐27分 甲斐(永野)30分 吉田翔(甲斐)
後半2分甲斐(市川)7分 毛利(甲斐)33分 毛利(吉田翔)
午前中の試合後は、第二試合の本部運営チームとユニフォームを洗濯するチームに分れて、19時からの試合準備に取り掛かる。若手メンバーを中心によくやってくれた。今日一日で、チームとしてのまとまりが出てきたんじゃないかな。 嬉しい。
②東京都カップ戦準決勝vsRacing Club de Tokyo(2部)
19:00キックオフ @駒沢補助(30分ハーフ)
3-1(前半2-1)
甲斐 毛利
小坂井 慶一
市川 タカ
伊藤洋 水澤 ゲンキ 大野
小森(GK)
Sub
富永(31分)、藤岡、吉田航、松本(57分)、ガリ
得点
11分 市川→甲斐
14分 毛利→甲斐
35分 大野→甲斐
日曜夜の駒沢補助。
美し過ぎる満月の夜。
花火大会のような、ワクワク感。
悪くないなぁ。
午前8:30から1試合してる訳で、疲労が溜まっているはずなのに、 何となくハイテンション、何とも言えない雰囲気。 午前の試合で遅刻してきた若干2名のため?にも、絶対に負けられない試合となった。
開始11分にイチの右サイドの鋭いセンタリングを甲斐がダイレクト(多分インサイド)で合わせて先制。14分にも毛利から甲斐のホットラインで突き放す2-0。しかし、18分、ゴール前のFKをBRBのDFラインとGKの間に蹴り込まれ、そのままゴールに吸い込まれ1-2とされる。相手のFWはスピードがあり、ゲンキと水澤のセンターバックコンビも何度かピンチを招く。大野も後ろからのスライディングでボールを奪うもイエローカードを出される。毛利が何度となく相手DFラインの裏を突く。エリア内で倒されPKか?と思うプレーもあったが、主審は一切ファールを取らず。前半終了後、BRBの選手のスパッツの色が短パンと異なるということで、今すぐ脱げと審判から通達を受ける。一部選手はトランクスおよびノーパンで後半に臨む。これこそ、社会人リーグ。こういう試合を今年はやると覚悟を決めて、BRBは再結成された。こりゃ、絶対に負けられなくなった。後半5分、キャプテン大野からの鋭いセンタリングを甲斐が見事なヘディングシュートで突き放す。これには、相手DFも意気消沈。現役時代、日吉のグランドで、毎日毎日、真っ暗になるまで、グラマネが辞めろ!というまで、センタリングを上げ続けた努力が12年後の今日、報われた?(現役の時は、公式戦で一本もアシストなかったと思うが…)
最後は、中村さん(H4)、松本さん(H5)が右サイドに入り試合をおさめる。そして、3-1で試合終了。 長い一日が終わった。
午前フル出場の吉田航さん。少々お疲れ気味。
アップから戦いはじまってます。
暗くなってきた。
新調スパイクは気をつけろ!と。
■「テクニカルスタッフミーティング」
継続しよう。
本日10時からテクニカルスタッフミーティング@日吉。
各チームの課題を映像とテキストでまとめ、対策を検討する。
戦術的な疑問や悩みなどを共有して、議論する。
初めての試みだったが、ホント勉強になった。
自分の勉強不足を痛感した…。
同じミスでも、技術的な問題、意識・判断の問題、フィジカル的な問題など、一つ一つ整理をする。そして、その課題解決のための練習を考える。一つ一つの練習の意図や狙いを明確にし、選手には考えさせ、試合を意識させる。選手には何度でも言わなければダメだ。ビジネスと同じ、PDCAサイクルを。
今後は、大学だけでなく、一貫校も含めてテクニカルスタッフミーティングを行い、慶應ならではの戦術やメソッドを近い将来絶対に開発したい。
森本さんの講義。リアルなデータで、とにかく面白い。ホント貴重なデータを毎度有難うございます!
2010年7月24日土曜日
■「次の日本代表監督はドゥンガ」
モトエ、中村さん、人見@豚組。
W杯を肴に飲むという趣旨が、
結局は仕事関係の話へ。
旧態依然としたサムライ業の中で活躍する二人に、
刺激を受ける。
で、話し合いの結果、
次期日本代表監督は、ドゥンガで決定。
どうでしょうか?
2014年ブラジルW杯にリベンジを賭けるドゥンガ。
ブラジル代表よりも、日本代表の方が良さそうだし。
(服装はもう少しお洒落に。逆に、ユニクロ着せちゃうか。)
なんだったら、ジョルジーニョもレオナルド、ジルマールもいれますか。
■ドゥンガの名言(らしい)
「チャンスは一度しかない、だから私は常に準備をしている。」
「したたかさや狡猾さ(マリーシア)とは、相手よりも早く考えるということ。相手の動揺やイラ立ちを誘い、心理的に自分を有利にすることだ。これは知性に他ならない。」
「サッカーは理屈じゃない。身体の芯まで、やるべきことをしみこませるスポーツなんだ」
いつから、爽やかキャラになったんだ…。
※合コンではありません。
遅れてきて、偉そうですが…。
いや、当日誘って申し訳ない!
お洒落しゃぶしゃぶ
【所要時間:20分】犬飼会長退任かよ!?
■「後期へ向けて」
2010年7月23日金曜日
■「太郎送別会②」
気持ちは若いが、こうみると完全にオッサン。
しかし、俺のオデコがヤバいな…。
昔のチームで太郎の送別会@冨くら。
前回は大人数で殆ど話せなかったので。
とはいっても、話すことと言えば、
多分、50歳過ぎてもするだろう、お約束の昔話。
某新聞社の社食で、深夜、栄養が足りないと、カレーに納豆かけて食べた。
福利厚生施設出入禁止事件。数々の醜態。
何故か、こういう時には、成功談は一つも出てこない。
そんでもって、嫁の話。子供の話。恋の話は一つも無い。
最後はやっぱり仕事の話、そして後輩教育。
みんなイイ年次になってますな。
やさしさの中にある厳しさ、
厳しさの中にあるやさしさ。
まずは、後輩への愛情が無いと始まらない。
よく見て、話して、やらせてみるしかないかと。
あとは、時間も必要。
かっこよく、リーダーシップ論を語ってみても、
結局は、「恐怖」か「尊敬」でしか、
人は動かないということも忘れちゃダメなんだ。
【所要時間:15分】山中現れず。
2010年7月22日木曜日
■「小さく打上げ」
活きのよいエビ。美味そうというよりは、可哀そうだ、と一瞬思った。
昨日夜は、小さく打ち上げ。
まだまだ仕掛中の仕事だけに、コレからかなと。
ネット業界、モバイル業界、どうなるんだろうか…。
iPadって、そんなにスゴイのか?
何だか、ようわからなくなった。
便利過ぎる世の中、何が本当に必要なのか。
欲しいモノは、今や、消費者にはわからない。
【所要時間:5分】
2010年7月21日水曜日
■スゴイ「Lego meets World Cup」
LEGOでワールドカップを再現しちゃってます!!
しかし、これ、よく出来てんなぁー。
ちなみに、LEGOのプロモーションではないようですね。
その他の試合は→コチラ。
残念ながら日本代表の試合は見つかりませんでした。
【所要時間:10分】異様に肩が痛い。
2010年7月19日月曜日
■「東京都社会人リーグカップ戦 慶應BRBvsDiego」
真っ昼間、炎天下の中でのキックオフ。
東京都社会人リーグカップ戦 第二回戦
12:10キックオフ 30分ハーフ @駒沢補助
○5-2(2-1)vs Diego 準決勝進出!
対戦相手のDiegoは東大OBが母体のチームで、東京都2部リーグに所属。慶應BRBの現在地を確かめる上でも重要な試合。そして、BRBには数名東大OBも所属しており、絶対に負けられない試合。
開始2分、富永のスルーパスに甲斐が抜け出し、ペナルティエリア内で後ろから倒されてPK獲得。甲斐が冷静に決めて幸先良く先制に成功。しかし、その直後、ゴール前のロングボールのこぼれ球を拾われあっけなく同点とされる。これがBRBの悪い所。得点した後の失点が多過ぎる、次節以降、修正しなければ。その後、一時は、相手のペースになりつつも、毛利の突破からゴールを奪い前半2-1で折り返す。後半はイチのミドルシュートがバーを直撃するなど一方的な試合展開。毛利が左サイドをロッペンばりに突破してゴール右隅に流し込み追加点3-1。甲斐のミドルシュートも決まり4-1。甲斐がエリア内で倒され、再度PKを獲得。甲斐はハットトリック狙いで蹴る気満々だったが(コノ貪欲な姿勢はFWとしては当たり前)、ここはベンチから「キッカー藤岡!」を指名。途中交代の南アフリカ帰りの藤岡さんが甲斐が獲得したPK蹴る。190cmを越える長身から繰り出された、コロコロPKがゴール左隅に決まって5-1と突き放す。このまま試合終了と思いきや、試合終了直前にDiegoに1点を決められて5-2で試合終了。 最後の失点はやってはいけない。(反省)
大野の両足スパイクが破損するトラブルもあったが、何とか準決勝進出。試合に出た選手はもちろん、ベンチを盛り立てた女子マネ「松尾&宍戸」を筆頭に、5名(小島、福田、人見は選手としては使えないが)の選手層の厚さが勝利を呼び込んだと思う。Diegoはベンチ2名しかいなかったから…。
■スターティングメンバー
甲斐、毛利、小坂井、永野、富永、市川
タカ、水澤、ゲンキ、大野、小森
■サブメンバー
藤岡、慶一、七戸、小島、人見、福田
■得点
甲斐2点(1PK)、毛利2点、藤岡(1PK)
■交代
後半0永野→慶一/後半15分富永→藤岡/後半18分大野→七戸
交代枠は3人。チーム一丸で戦うしかないかと!
まだまだ、チームとしての成熟度が低い。課題も見えてきた。
2010年7月18日日曜日
■「慶應義塾志木高校にて」
2010年7月17日土曜日
■「優れたリーダーはどうやって行動を促すか~ゴールデンサークル~」
■サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか →日本語訳はコチラにあります。
知人のブログで発見。興味深い。
アップル、ライト兄弟、キング牧師の成功の秘訣が簡潔に解説。
ゴールデンサークルWhat→How→Whyではなく、
Why→How→What。
「何を」ではなく、「なぜ」に人は動かされる。
誰かのためにではなく、自分自身のために行動する。
【所要時間:5分】理念、信念の重要性。
2010年7月16日金曜日
■「むね、ばく、との、ゆ。と@Scout」
とのさん、ムネさん。対照的なんだけど、どこか似ている。
現役JFLリーガーゼルビア町田の吉田ムネさん、大和田ばくさん(H9年卒)、元Jリーガー外池大亮さん(とのさんブログ)、湯山と某新聞社の方々と飲む@Scout。
ムネさんの滑らない話が炸裂。
相変わらず話が長いが、
2回目だけど、面白過ぎ。
(ばくさんの出番、ほとんど無し。)
人生に対する熱い思いも語ってましたね。
色んな生き方がある。
人生は比較できない、それぞれの人生があるだけ。
皆が頑張ってるから、俺も頑張れる。
ってことで、
ゼルビア町田の昇格を応援してます!
二人とも、最近書いて無いなーと言いつつ、
サインをスラスラ~。
【所要時間:20分】また、行きましょう。
2010年7月15日木曜日
2010年7月14日水曜日
■「引っ越しました。」
先週、引っ越しました。
ソファも、ダイニングテーブルも、カーテンも何も無くて、生活感ゼロ。
とはいえ、妻の機嫌が良いことが、何よりだ。
近所に会社の同期や後輩が沢山いるのは、イイのか悪いのか…。
【所要時間:10分】
2010年7月13日火曜日
■「イニエスタが脱いだ訳」
2010年7月11日日曜日
■「その男、林義規。」
飛永が林さんを紹介して欲しということで、紹介するや否や、林さんのトークが炸裂。林さんの魅力に一気に引き込まれる。この引き出しの多さ、恐るべし。
※印象的な話をメモ。
・どんなに種が良くても、土壌が腐ってたら育たない。
土壌を良い状態に保つのは、本当に大変なことだ。
・暁星グランドのイチョウの木の本数(13)
・岡田監督と二人で話したこと。ランキングを考えろ。
失うものは無い。
・高校サッカーの歴史とそれを支える人々。
・「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」
何やら、昔の写真が飾ってあるじゃないですか!?
中央が…、林さん?!
ちなみに、左端は西野努(現ガンバ監督)ですね。
今コレ。
色黒で男前だ!面影あると言えばある。
当時、もちろん早稲田はエンジのユニフォームだったようですが、この試合だけ何だかこんな縦じまユニだったとのこと。
選手のサッカーノートをチェックしているのかと思いきや、自分自身の日記帳とのこと。思ったことを、徒然なるまるままに書いているらしい。「虎視眈眈って、お前、書けるかぁ?」と、漢字を辞書で調べる後ろ姿は、なぜだか、哀愁が漂う。日記の中身は…面白いけどココで書ける内容ではない。
このスタイルは、俺らの時代と全く変わらないなと。
前日夜、T1リーグで修徳高校に試合終了直前にPKで失点をして2-3で敗れた。この悔しさを、帰って勉強にぶつけろ!と林さんが試合後選手に言ったらしい。果たして、何人の選手が昨晩勉強をしたのか…。
朝練終了後、
「お前ら今晩、空いてるか?飲みにでも行くか。」
と誘って頂く。断る理由はない。
そんでもって、結局、福田も合流して23時過ぎまで林さんと飲む展開に。
とんでもなく、濃密な一日だった。
しかし、林さんは、最後までトビナガとトビマツって言ってたなぁ。飛永に対するちょっとした気遣い。林さんはホント優しい男だ。
【所要時間:35分】飛永、一緒に頑張りましょう。
2010年7月10日土曜日
■「Iリーグ③vs平成国際大」
インディペンデンスリーグ
第3節 vs平成国際大学15:00 @慶應義塾大学グラウンド
×0-2(0-1)平成国際大学
1発、2発殴られてから、慌てて襲いかかっても遅い。
◆【得点者(アシスト者)】
15分 平国大 高屋翔平(平野智司)
46分 平国大 結城光弘(平野智司)
【慶應先発】
GK 正岡遼(3年・川和高)
DF 後藤拓也(1年・市立浦和高)
DF 林賢一郎(3年・ジェフユナイテッド千葉・市原U-18)
DF 杉野惇大(3年・FC栗の木)
DF 武内俊吾(4年・慶應義塾志木高)
MF 鈴木達也(2年・都立駒場高)
MF 鈴木和真(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 横山諒平(1年・慶應義塾高)
MF 山本翔太(4年・FC町田ゼルビアユース)
FW 松田健佑(3年・慶應義塾NY学院)
FW 高木大地(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
【慶應サブ】
GK 辻柾次(2年・近畿大学附属和歌山高)
DF 日高悠太郎(1年・都立駒場高)
MF 中野周平(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 田村裕貴(1年・慶應義塾高)
MF 遠藤智也(3年・慶應義塾NY学院)
MF 筒井寛樹(4年・武南高)
FW 石川一将(4年・慶應義塾志木高)
【慶應交代】
45分 高木大地→田村裕貴
53分 山本翔太→筒井寛樹
68分 鈴木達也→石川一将
81分 鈴木和真→中野周平
もっと運動量増やさなきゃダメだ。
ハードワークってカッコいい言葉だが、実際は泥臭い。
慶應1勝1敗、平成国際2勝1敗で迎えた今日の試合。
埼玉県リーグとはいえ、平成国際の方が格上である。
前半2分に松田の突破から高木が決定的なチャンスを迎えるも決め切れず。立ち上がり10分までは一進一退の攻防となるが、15分に大きなサイドチェンジから右サイドを崩され先取点を奪われる。取られた後、どうしても引いてしまう悪い流れとなったが、何とか前半は0-0で折り返す。もう少し前半、前からプレッシャーをかけて、相手両サイドバックを押し込みたかった。「引退試合だと思って、出し切れ!」と発破をかけて後半に臨むも、後半1分、あっさり追加点を奪われる。「集中力の欠如」という表現はあまりにも安易だが…、絶対にやってはいけない失点だった。その後、慌てて攻めに転じるも、試合巧者の平成国際にゲームをコントーロールされ、球際、セカンドボールも奪えない。せめて運動量だけでも、相手を圧倒したいところだが、最後まで相手の体力も落ちずに試合終了。
今日の試合には、オフのトップチームも全員で応援に来てくれた。そんな中、正直、不甲斐ない敗戦。公式戦だけ、頑張ろうとといっても、そんなに勝負の世界は甘くない。
夏に向けて課題が山盛りだ。やるしかない。
19:00から30分×3本で神奈川クラブと練習試合。
今日のIリーグに出られなかった選手が中心。
こういう試合で、キッチリ戦う選手は必ず成長する。
チームとして結果が出なくても、絶対に上に行くと信じている。
普通の努力は、普通の結果しか生まない。
普通の結果は面白くない。感動も少ない。
※神奈川クラブのチャ―選手(H11 卒)が3本フル出場していた。何もんだあいつは…。
【所要時間:40分】変わらないと。
■「日本サッカーを支えるsomething」
遅ればせながら読んだ。
日本サッカーの歴史を、自分は殆ど知らないことを知る。
コレ読むと、何か、自分がやろうとしていることも、出来ないこと無いんじゃないかと思う。それくらい、日本でのワールドカップ開催って、夢のようなことだったから。
とはいえ、関係者の自分は面白く読めたが、ぶっちゃけ、メディア関係以外の人は、この本を読んでどう思うのか…。率直に聞いてみたい。ちなみに、この前、暁星林義規監督と飲んだ勢いで、持ってたコノ本貸してしまった。ということで、最後の方は読んでいない。
日本サッカーを語る上で、個人的には、セルジオ越後は外せない。セルジオの「さわやかサッカー教室」は、俺ら世代のサッカー選手は殆ど経験していると思う。セルジオだけでなく、小学校レベルで、全国各地でボランティアでサッカーを教える名もなき指導者、お父さんこそが、日本サッカーを支えていると、最近、思うようになった。
若いころ、カッコいい。
足技って、錆無いな。
【所要時間:20分】明日はIリーグ。負けられない。
2010年7月9日金曜日
■「スーパーマリオと教室」
これ、どうやってつくったのかわかりませんが、スゲーなと。
マリオも懐かしいが、背景の学校も懐かしい。
仕事の疲れが癒されるなぁ。
しかし、今どきの学校って、黒板とチョークなんか無いのかな。
【所要時間:5分】家が段ボールまみれです。