2010年4月15日木曜日

■慶應BRBスタッフミーティング@信濃町の伝説の店


久しぶりにテンション上がるお店に出会った。

昨日、4月14日(水)、慶應BRBスタッフミーティング。
東京都4部リーグとはいえ、チーム登録作業は半端ねぇです。頑張ってくれた宍戸&松尾の慰労と、新メンバー下元さんの歓迎を兼ねて信濃町に集結。
お店は、サッカー界では伝説のお店「TIA SUSANA(ティアスサナ)」。 俺、初めて。予約した藤岡さんも初めて。みんな初めてで、大興奮。
店に入ると、サッカー一色、日本サッカーの歴史の臭いがプンプン。このスメルだけで、ビールがすすむ。ペルー料理がメインですが、ぶっちゃけ、食事は期待してはダメかも。あくまで、お店の雰囲気と、マスターのトーク、そして、裏ビデオを堪能するお店だ。

今度は祝勝会で来よう!と皆で誓う。



看板はラテン系の普通のお店だが…


お店の中は、サッカー、特にペルー、南米系が濃い




日の丸を良く見ると、フランスW杯直前の代表メンバーのサイン。岡田監督とカズのサインが隣り合わせに…。
 

おー!カッコ良過ぎです、藤口さん。
こちらのお店のチームに所属していたとのこと。
 
さんまも若い。
 
店内を色々とマスターが紹介してくれる。
 
これが、裏メニュー!
1974年西ドイツW杯。まだ、俺生まれてないっす。
 

老婆心ながら、ちゃんとDVDに保存しているのか心配になった。
 
でたー!三菱ダイヤモンドサッカーだ。懐かし過ぎ。
 
ペルーの主食とのこと。 主食といったら主食。
 
間違いなく、今の日本サッカーを支えてきた男だ。
日本サッカーの歴史を堪能しつつも、世界に比べれば、まだまだ、日本サッカーの歴史は浅いんだなと感じる。日本サッカー界では歴史ある慶應BRBを大切にしていきたいと思った。

※昔は、銀座にお店を構えていたようです。以下参考まで。
「サッカー不毛の時代」と言われた80年代に、「早過ぎたスポーツカフェ」と呼ばれた店が銀座にあった。やがて惜しまれつつその店は閉店。それから22年の時を経た2007年2月、当時オーナーだった母親から息子が襷を受ける形で「伝説の店」を復活。
 
【所要時間:30分】スポーツカフェ以上の存在。