2011年1月31日月曜日

■「情熱大陸で」

昨日、情熱大陸で香川真司やってた。

アジアカップ優勝、怪我、タイムリーなので、録画してわざわざ観た。
番組中のあるワンシーン、香川がフラッグにサインをする際に、
「情熱大陸さんへって、名前入れましょうか?」と気遣う。
気が利く男だなと思った、次の瞬間、
「ジョウネツの【ねつ】って、どう書くんだっけ?○○さーん(マネージャー)」
ビックリした。っていうか衝撃。

しかし、このシーンのオンエアー許してしまう、
事務所と本人のおおらかさ(無防備さ)に驚く。
香川、注目したい。
サッカー選手としてだけでなく、一人の人間として。
コレからあらゆる面で伸びるかと。

※番組最後は、カズさんからのメールに喜ぶ香川で終わる。
 にくい演出だ。

【所要時間:5分】香川はプチメッシになれる。

2011年1月29日土曜日

■「BRB:練習試合vsFC.OSSA」

流れの悪い時間を、どうコントロールするか。
昨年のように「個」で圧倒できる試合は少ない。

大学は試験期間中でオフ。2月5日(土)シーズンイン。
何人かグランドで自主トレしていた。
朝早くから学年ミーティングもやっていたようだ。
自分も、試合前、KAMOと打ち合わせ。お金の管理をキッチリ出来る人材が欲しいところ。

FC.OSSA(東京都2部・法政大学OBが主体)との練習試合。代表のO氏は会社後輩。10年以上、このチームを運営している。しかも、未だ現役。頭が下がる。

×0-2(0-0) FC.OSSA 完敗

試合の方は、序盤から相手に圧倒される。両サイドを完全に押し込まれ、BRBのビルドアップをことごとく前線からプレスでボールを奪いゴールを襲う。前半、全く上手くボールが回らない、強引な中央突破も相手DFラインを崩すことができない。GK藤安のセーブで何とか0-0で折り返すも、後半2失点。後半は前半よりは悪くなかったが、力負け。30分まで0-0で我慢すれば、BRBに勝つチャンスもあったと思うが、正直、内容的には完敗。雰囲気的にも悪い試合。ただ、こういう試合がチームの成長には不可欠。今日の練習試合の価値は大きい。FC.OSSAさん、ありがとうございました。


    甲斐 毛利
永野        吉田タカ
    武彦 市川
水澤 中村 ゲンキ 洋平
      藤安

Sub:藤岡、ガリ、大野、慶一、富永、吉田航
Staff:宍戸


試合前のアップ。対人、シュート練習多めにした方が良いかな。

法政カラー。若くて、上手い選手が多い。




吉田航監督からのコメント。選手間の距離を指摘。

※肉離れの再発を恐れつつ、試合後ミニゲーム。

【所要時間:20分】試合の入り方。心と体、戦う準備。

■「相談@Scout」

偶然、BRB監督の吉田航さんに遭遇。

本日、おりいって相談あり、福田、上田、秘馬とScoutにて。
結婚は、タイミング、フィーリング、ハプニングなんて言いますが、何事も、天の時、地の利、人の和だと思う。

どうなるかわからないけど、面白くなりそうだ。


自身が経営する六本木農園から駆けつける。
しかし、いきなり、デザートはないでしょ。

【所要時間:10分】今週は疲れた。

2011年1月27日木曜日

■「変化、成長」




今日、初めて注射を打ったらしい。
当たり前だが、大泣きしたらしい。

表情がどんどん豊かになっていく。
秀馬の変化のスピードに取り残されそうだ。

【所要時間:5分】
何年振りかに、三田キャンパスに行った。
こちらも、様変わりしていた。

2011年1月26日水曜日

■「審判の原点」

本日、アジアカップ、日韓戦の審判についてコメントではなく、今日の日経朝刊の以下記事について。

実は、慶應ソッカー部OBチーム「慶應BRB」に所属する選手は全員、審判資格の取得が義務付けられている。東京都社会人リーグの中でも、全選手に審判取得を義務付けているチームは無いのではなかろうか?もちろん、昨年、自分も35歳にして4級取得した。(→詳細コチラ) (※東京都社会人リーグの規定は、1チーム6名以上の審判が義務付けられている) 審判取得については、丸1日拘束されて、9,000円の取得費用もかかるし、更に、毎年の免許更新費用も約3,000円と、バカにならない!1チーム6名以上審判取得者がいれば、問題ないわけで、全員で取るのは非効率だなと、正直、最初、自分も思った。藤岡主務の断固たる意見「チームとして一部の選手に審判の負担を強いるのは良くない、1年に一度くらい、サッカーを愛する者として、審判講習を受ける日があってもいいじゃないか。いくら忙しくても、1日は確保できるし、無駄じゃない!」と言われて納得した自分がいた。今日、以下記事を読んで、改めて、チーム全員で取得する意味を強く感じる。

-----1/25日経朝刊(スポートピア)ルールが紳士を育む 岡田正義---

高校のサッカー部顧問だった小峯英夫先生の勧めで大学1年の時に審判資格を取った。初めて笛を吹いたのは1977年8月24日、高校選手権の東京都予選だった。それから昨年引退するまでの間、1600という数の試合にかかわった。「その中で会心のジャッジは何ですか」とよく聞かれる。正直、若いころは反省の連続だった。J1とJ2合わせて419試合、代表同士の国際Aマッチは50試合で主審を務めたが納得のいく試合は1割にも満たない。サッカーは勝者も敗者も審判も観客も全員が、「今日のジャッジは良かった」と思える試合は少ないものなのである。

 そもそも、イングランドのフットボールアソシエーションが1863年に今に連なる統一ルール(FAルール)を定めた時、主審は存在しなかったことを皆さんはご存じだろうか。この自律性は1800年代にスポーツが紳士教育の一貫としてパブリックスクールに採り入れられたことと関係がある。当時のルールは選手を縛るものではなく選手が楽しく安全に公平に、思う存分試合をするためにあると考えられていた。 大学に進んだ学生たちは出身校ごとにルールが違うことに気づき、ケンブリッジ大学を中心に統一ルールを作った。FAルールはそれを下敷きにしたもので、そこには紳士のたしなみとしてのフェアプレー精神が生きておりルール順守は当然。反則があっても故意ではないと看過され、試合は双方のチームから1人ずつ出たアンパイアがつえを振りながら進めた。 1871年にFAカップが始まると牧歌的な時代の終わりが始まった。サッカーで名声が得られるようになるにつれ意図的な不正や違反行為が続出。判定にも「えこひいきだ」といった文句がつけられ収拾がつかなくなった。その結果、中立の2人のアンパイアをピッチ内に置き、意見が一致しない時はピッチ外のレフェリーが判定に加わるようにしたのである。 1890年にはアンパイアはつえを旗に変えてタッチライン際に立ち、レフェリーは笛と手帳と時計を持ってピッチに入る形が整った。短期間でレフェリーに権限が集中したのは迅速な試合運営のためと、フェアプレー精神が退化していったことの裏返しだろう。

 こんな大昔の話を持ち出したのは「原点」を知ってほしいからだ。子供の試合で判定に文句をつける監督や親御さんがいる。主審は「請われてピッチの中に入った」のである。普通、人にモノを頼んだら、その出来具合にケチをつけないのは最低限の礼儀だろう。 そして選手にも知ってほしい。ルールは紳士淑女を育てるためのもので審判だけ知っていればよいものではないことを。残念ながらルールを知らない選手は結構いる。(元サッカープロ審判)

--------- →日経電子版(有料)記事検索は便利

【所要時間:30分】

日韓戦、最後の失点したセットプレーで、全員で一気にライン上げてオフサイド取るくらいの、冷静さ欲しい。しかし、前田と本田、セットプレーのディフェンス頑張ってた。岡崎もタフだな。

2011年1月24日月曜日

■「天皇杯予選1回戦vsホワイトストーン 勝利!」

開幕戦ということで、集合写真。冨田先生も応援に!

慶應BRBにとっては今期初の公式戦。
1月1日に天皇杯決勝があったばかりだが、同月にもう予選が始まる訳ですな。日本全国津々浦々で、この時期から予選が行われていると思うのと、何だか感慨深い。
晴天の駒沢補助グランド、ほどよい緊張感の中、キックオフ。内容的には決して良くは無かった。危なげない勝利。ただ、誰も満足はしていないはず。次の対戦相手は、町田ゼルビア・ツヴァイテ。「ツヴァイテ」とは、ドイツ語で2番目の意味。要するに、町田セルビアのサテライトチーム。試合を見る限り、東京都2部のレベルではない…強豪。何とか相手の隙をついて、頭使って勝利して、早稲田ユナイテッドと戦いたい。
*他会場の結果は→コチラ

<天皇杯予選1回戦 11:00キックオフ@駒沢補助>
○8-1(3-0) vsホワイトストーン(日野市代表)

■前半
5分 吉田(小坂井)/8分 永野(甲斐)/25分 水澤(永野)

■後半
5分 甲斐(小坂井)/13分 甲斐/17分 失点・オウンゴール
21分 小坂井(高広)/25分 甲斐(藤安)/34分 藤岡(高広)

<スタメン>
      甲斐 慶一
 永野          小坂井
     吉田タカ 市川
水澤 千布 トミケン ゲンキ
       藤安

※点差を考えるとイエローカード3枚は少々痛い。
※俺のマンオブザマッチ:千布(ヘディングほぼ勝ち。)

Sub:ガリ、藤岡、渡辺高広、吉田航
ベンチ:宍戸、松尾、人見




社会人サッカーは、立ち上がりが超重要。ということで、何度も言うが、アップから試合が始まっている。


気持ち高まる。



インナーの色、気をつける。



カウンターで何度かピンチを招く。
攻守の切り替え、判断のスピード、もっと早く。

高広さん初出場。(少々、緊張気味。)ビックチャンスを外すも、キッチリ2アシスト。終了間際の高広→藤岡での得点は、点差関係なく、貪欲に最後まで戦い抜くという姿勢そのもの。3部勝ち抜くためには、得失点差も重要。

ゲーム中のコミュニケーションが少なかった。
とはいえ、まずは、怪我人出ずに良かった。


ゼルビア・ツヴァイテには、数名のサポーターが!
セカンドチームを支えるサポーター、熱い。

【所要時間:30分】
冨田部長をはじめ、家族の方々の応援、感謝。

2011年1月22日土曜日

■「BRBミーティング&丸紅練習試合」

学生時代と何ら変わらない風景。

本日、慶應BRBの全体ミーティング@日吉。
2011年度の目標と心構え、事務連絡の確認を行う。
生涯、真剣勝負(楽しい)のサッカーができる環境を自分たちの手でつくるためには、今年が非常に重要な年になることは間違いない。新メンバーも加わり、チーム一丸で2部昇格に向けて戦いたい。
※私が、一部資料を用意できずに申し訳ございませんでした。

■目標
①3部優勝2部昇格
②確固たるコミュニティの形成(チーム運営・組織強化)

■今期テーマ
「自分ごと化」(Our Team)
→自分で率先してなんでもやる。
→誰かがやるだろうは無し。
→全てに責任を持ちいい訳しない。

<2011年度 運営体制

監 督 :吉田 航   

主 将 :渡辺武彦

主 務 :藤岡 康

副 将 :市川慎士、毛利惣治、千布勇気(東大)

副 務 :小坂井深、藤安雄治(東大)

女子マネ :松尾由貴、宍戸悠都季

グランド主務 :富永晃司、山口裕矢、吉田翔彦 

審判部長 :長久徹史



ミーティング終了後、丸紅との練習試合。
今年初めての練習試合、
1本目はBRB、2本目は卒業生チームで試合に臨んだ。

○5-3 vs丸紅
1本目 2-1
(14分毛利、21分丸紅、31分武彦)
2本目 3-2
(3分高木、10分柳生、14分・21分丸紅、24分柳生)

明日に控えた天皇杯1回戦を前に、今日、試合をやれて良かったと思った。選手のコンディションとコンビネーションをチェックできたことが、最大の収穫。
社会人サッカーはとにかく、立ち上がりだなと。エンジン掛かるのが遅いと間違いなくやられるし、逆に、立ち上がり圧倒すれば、かなりの確率で試合を有利に運ぶことができるから。
吉田監督からもあったが、4部は個々の力で勝てたが、今年はそう簡単ではない。チームとしての戦い方を徹底しないと。




大学ソッカー部コーチ冨田もBRBとして選手登録。


4年生は久しぶりの試合か。


丸紅はそつのない試合運びをしてくる。



試合終了後、ミニゲーム大会。自分も参加したかったが、年始に痛めたもも裏に未だ違和感あり。

【所要時間:20分】主将、武彦の存在、予想通りだ。

2011年1月20日木曜日

■「錦織圭がアディダスから・・・」


全豪オープンで、錦織圭がなんと!
ユニクロを着てるではないか!?

アディダスからユニクロへのブランドスイッチ。
IMG(所属事務所)もユニクロも上手いなぁ。

日本から世界へ。ありますよ、これは。


【所要時間:10分】
本日、職場のメンバーにご迷惑をかけてしまった。
なによりも、健康第一と痛感。

2011年1月19日水曜日

■「スティーブ・ジョブズの病気療養」

ジョブズの病気療養で、Appleの株価が一気に下がったらしい。
復活を信じている。

突然、思った。Appleがサッカーチームのユニフォームスポンサーについたら、カッコいいなと。そのチームのユニフォームの価値が上がりそうだ。とはいえ、Appleブランドよりも強い、ブランドを持つサッカーチームなんて無いか。しいていえば、バルサくらいか・・。

★このスピーチは、何度見てもいい。



―私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。 自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。 君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。―

【所要時間:20分】
本日、Scoutでお世話になっている制作会社さんと食事。チベットに行きたくなった。

2011年1月18日火曜日

■「ロンドンにあるプロクラブの数は?」


ロンドンには、15チームものプロサッカークラブがあるそうだ。上の地図を見ると、一応、地域性はあるようだが、実際、サポーターの違いはどうなっているのだろうか?興味ある。東京とは違うのか。

1- Brentford
2- Chelsea
3- AFC Wimbledon(*1)
4- Bartnet
5- Queens Park Rangers
6- Fulhan
7- Arsenal
8- Crystal Palace
9- Tottenham
10- Leyton Orient
11- Millwall
12- West Ham
13- Charlton
14- Dagenham&Redbridge
15- Watford (*)

ロンドン、いつか、住んでみたいですな。
CL初戦、アーセナルvsバルサ見たい。

【所要時間:15分】
アジア杯、前田2得点、けど、注目は岡崎。
インタビューは相変わらず。
次もスタメンでしょう。

2011年1月17日月曜日

■「ソッカー部納会」

4年生のリアルな思いが知りたい。

本日、ソッカー部納会@サンケイホール。
1年が早い。去年の納会が、数か月前に感じる。

今年も、昨年同様に、
卒業生からの一人一人のコメントが無く、
少々残念だった。

4年生が、今、何を考えているのか、
後悔は、後輩に伝えたいことは…?
また、別の機会に卒業生には直接聞いてみようと思う。


今年も、多数の方々に参加頂きました。

田中部長、李前監督に公式戦ユニのプレゼント。
お世話になりました!

最後は部歌斉唱。

最後に、
4年生、保護者の方々、本当にお疲れ様でした。

【所要時間:15分】
納会の時間と場所、再考の余地あり。

2011年1月16日日曜日

■「来週、天皇杯予選開始!」

2回勝てば、早稲田ユナイテッドとの早慶戦。

来週から、天皇杯予選が始まる。
といっても、現役ソッカー部では無く、慶應BRB。
1月1日に天皇杯決勝が行われるや否や、1月23日には予選がスタートするんですな。まさに、1年間かけて日本一を決める大会、天皇杯。慶應BRBは、リアルに最底辺からのスタートですが、一戦一戦、真剣勝負を噛み締めて、戦っていきたい。しかし、早稲田ユナイテッドとの早慶戦、実現させたいなぁ。そんでもって、勝ちたい。早稲田ユナイテッド岩崎代表も早慶戦を意識。→ブログ参照


本日、BRBは8:00から練習@東大農学部G。
約20人が参加。
冬の寒い朝、起きるの正直、しんどいですが、
慣れれば、どうってことないです。
朝一、最高の環境でボールを蹴って、
規則正しい生活、週末の時間を有効活用できる。
そして、年次、学校の枠を越えた人との出会い。
一石7鳥くらいあるんじゃないでしょうかね。

★BRBメンバー以外も、自由に参加できますので、
 ご興味ある方は、人見までご連絡下さい。


天気が良くて、最高。

半面ゲーム。

最後はシュート練習。

【所要時間:15分】センター試験の横でサッカー。