2011年8月31日水曜日
■「七戸パパ誕生会」
2011年8月30日火曜日
2011年8月28日日曜日
■「慶應BRB:クラブチーム選手権東京大会優勝」
■「Iリーグvs東農大 負け」
2011/8/27(土) Iリーグ
KEIO-B 第10節 vs東京農業大学
15:00 @慶應義塾大学グラウンド
×1-2(0-0)東京農業大学
【得点者(アシスト者)】
55分 東農大 北島尭(安田将大)
60分 東農大 根岸駿(坂口翼)
74分 慶大 杉野健佑(中野周平)
残り4試合、上位2チームの決勝リーグ進出のためには1試合も落とせない。
そんな中臨んだ昨日の試合、結果は1-2で負けてしまった。
毎試合注意を促す前半10分の試合運びは良かった。右サイドを小林が何度か崩しチャンスをつくるも決め切れず。前半は終始慶應のリズムで試合が出来ていただけに、前半で得点できなかったことが痛かった。前半のシュート数は慶應4本に対して東農大0本。
ゴールを奪うことが目的であり、パスを回すこと、両サイドを崩すことは、あくまでも手段。センタリングの精度、シュートの精度、ゴール前での迫力不足は否めなかった。守備面においても、最後のシュートブロック、センタリングへの対応など、ゴールに近いところでの厳しさと冷静な判断力が不足している。最後は1対1の局面で勝たねばならない。逆に、後半立ち上がりから東農大にペースを奪われる。対面を全く捕まえることができず、マークがズレ始める。そんな中、後半10分、相手の鮮やかなロングシュートが決まり先取点を奪われる。「まだ時間あるぞ!」と選手も声を掛け合い、反撃の狼煙を上げるも、5分後にカウンターから追加点を奪われてしまい、選手に焦りと苛立ちが現れる。中盤での繋ぎも雑になり、最終ラインを崩しきれない。ようやく74分にCKから1点返し、その後も攻め立てるも同点に追い付けず試合終了。悔しい敗戦。前半に1点奪えてれば…と正直、後悔の残る試合。内容的には決して悪い試合ではなかったが、この結果が今の実力。
【慶應先発】
GK 峯達也(1年・桐光学園高)
DF 竹尾友佑(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 馬場達月(3年・サレジオ学院)
DF 林賢一郎(4年・ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
DF 池永和将(1年・慶應ニューヨーク学院)
MF 浅間翔大(1年・暁星高)
MF 中野周平(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 横山諒平(2年・慶應義塾高)
MF 河合秋人(1年・慶應義塾高)
MF 小林剛(1年・鎌倉高)
FW 平戸奨眞(1年・暁星高)
【慶應サブ】
GK 正岡遼(4年・川和高)
DF 鈴木達也(3年・都立駒場高)
MF 田村裕貴(2年・慶應義塾高)
MF 大塚俊(1年・富山第一高)
MF 紫垣健太郎(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 遠藤智也(4年・慶應ニューヨーク学院)
FW 杉野健佑(1年・東京学芸大附属高大泉校舎)
【慶應交代】
58分 横山諒平→紫垣健太郎
62分 平戸奨眞→杉野健佑
66分 河合秋人→大塚俊
69分 竹尾友佑→鈴木達也
87分 浅間翔大→遠藤智也
2011年8月25日木曜日
■「ブルーアイランド戦略」
他人がやっていない小さな事業を見つけて、こっそり始めるのだ。そして一気にノウハウを確立してしまえば、大手企業といえども、簡単には手を出してこない。しかも、市場が小さければ、「まあ、あの分野は面倒だからやめておこう」となる。
私はそれを「ブルーアイランド戦略」と名付けることにした。これは、いわゆる「ブルーオーシャン戦略」と似ているように聞こえるが、まったく違う経営戦略だと思ってもらっていい。そもそもブルーオーシャンは、競争の激しい市場「レッドオーシャン(血で血を洗う競争の激しい事業領域)」から逃げるように、競争のない未開の大市場(=ブルーオーシャン)を切り開こうという主旨だ。任天堂のWiiなどが成功例として取り上げられる。高度になっていくゲーム機の世界から離れ、女性や高齢者といった、それまでのゲームの顧客層ではなかった人たちに向けて、直感で操作できるゲーム機を投入した。しかも、フィットネスやスポーツなど、ゲームの対象テーマまで変えてしまった。そして爆発的なヒットとなった。
しかし、ブルーオーシャンには難点がある。まず、成功する確率が低いこと。そして、さらに問題なのは、もし成功を収めたとしても、あまりにも巨大な市場を切り開くがために、多くのライバル企業が乗り込んでくることだ。実は、ガポガポ儲かる期間が非常に短い。
Wiiもそうだった。「そんな市場があったのか」と気付いたライバルたちは、ゲーム機に簡単に操作できる「モーションセンサー」といった機能を搭載するようになる。再び、強烈な利益の奪い合いが始まった。そしてブルーの大海は、あっという間に血に染まった。
そこで考えてほしい。広大な海で勝負しようとするから、いつまでたってもライバルが嗅ぎつけて寄ってくるのだ。それよりも、小さくても誰もいない「無人島」を探して、陸に上がるのだ。すると、ライバルもさすがに陸に上がるのは面倒だと考える。しかも、すでに島には住み慣れた先住者がいれば、這い上がってもすぐに叩きのめされてしまう。
「まあ、こんなちっぽけな島はいいか」
そうしてライバルも近づかない状態ができると、もう寝ていても儲かってしまう。これがブルーアイランド戦略の概要だ。
これは、私が夢物語として語っているわけではない。現実のストーリーとして、これから私のビジネス記を交えて解説していきたい。
まず最初に記しておきたいことは、この記事に興味を持たれた多くの経営者、企業人の方は、これまでの「経営の常識」と思っていたことを一度、すっぱり捨てることをお勧めする。というのは、私もコンサルタント会社に勤務したことがあり、頭に「経営の常識」がこびりついていた。そのことが事業の邪魔になり、成功までにずいぶん遠回りすることになった。
では、具体的にはどういうスタンスで事業に臨めばいいのか。次の2つのキーワードで、どちらが経営者に求められる要件だと思われるだろうか。
論理 vs 直感
組織 vs 個人
知識 vs 想像力
会議 vs 実践
巧緻 vs 拙速
利口 vs 馬鹿
ブルーアイランド戦略では、必要なのは全て右の項目である。
私も、これが分かるまで随分と悩み抜いた。というのは、大学卒業後からコンサルタントという職業に就いていたが、求められていたのは主に左の資質だった。しかし、経営者に求められる資質は、実は真逆の資質だったのだ。
~ ボロ儲け10箇条。
(1) | 会議をしない会社ほどうまく行く
→ 孤独にやるからこそ美意識と責任感が出る |
(2) | 上司の言うことを聞くほど失敗する
→ 不確実な時代に、成功談は一時的でしかない |
(3) | ロジカルシンキングからはビジネスは生まれないし、育たない
→ 誰もができることは戦略として採用できない |
(4) | 失敗を怖れることが最大の失敗となる
→ 経験とは失敗である |
(5) | 最も失敗数の多いトップが最も成功する
→ 最も成功数の多い人は最も失敗している |
(6) | 賢そうな人より、偏執狂が役に立つ
→ 他人の成功体験をなぞるより、自分のビジネス経験を増やし、センスを磨く |
(7) | 知識よりも想像力が役に立つ
→ 知識は過去のもので、想像力は未来の設計図となる |
(8) | 論理よりも直感を大切にする
→ 直感を試し、論理を後付する方法もある |
(9) | 機能より美意識の高さが重要である
→ 顧客の感動が評価基準となる |
(10) | 巧緻より拙速がいい
→ すべての情報が揃ってから意思決定しているようでは競争に勝てない |
2011年8月24日水曜日
■「永遠のゼロ」
具体的な事例が書かれており、面白い。川崎市(自治体)とのつき合い方がとにかく上手い、食い込んでる。「フロンターレのPR」がイコール「川崎市のPR」という枠組みをつくることで、川崎市からの全面的なバックアップを受け、連携スキームを構築。
■「イクメン会」
2011年8月23日火曜日
■「ユニバー男子優勝、女子準優勝」
2011年8月21日日曜日
■「Iリーグvs筑波大 勝利」
10:00 @慶應義塾大学グラウンド
【得点者(アシスト者)】
1分 慶大 浅間翔大(池永和将)
4分 筑大 岡田大河(吉村智)
27分 慶大 河合秋人
47分 筑大 吉村智
49分 慶大 林賢一郎
82分 慶大 浅間翔大雨の中での一戦。ボールが走る所と水が溜まりボールが全く動かない所が混在し、難しいピッチコンディション。中途半端なプレーをせずに、序盤は徹底して相手陣地に押し込んで試合を進めること。セカンドボールへの予測と反応、そしてセットプレーに注意。
GK 峯達也(1年・桐光学園高)
DF 竹尾友佑(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 馬場達月(3年・サレジオ学院)
DF 鈴木達也(3年・都立駒場高)
DF 池永和将(1年・慶應ニューヨーク学院)
MF 浅間翔大(1年・暁星高)
MF 中野周平(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 横山諒平(2年・慶應義塾高)
MF 河合秋人(1年・慶應義塾高)
MF 小林剛(1年・鎌倉高)
FW 紫垣健太郎(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
【慶應サブ】
GK 正岡遼(4年・川和高)
DF 林賢一郎(4年・ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
MF 田村裕貴(2年・慶應義塾高)
MF 大塚俊(1年・富山第一高)
MF 野本浩平(3年・慶應義塾高)
FW 遠藤智也(4年・慶應ニューヨーク学院)
FW 杉野健佑(1年・東京学芸大附属高大泉校舎)
【慶應交代】
HT 竹尾友佑→林賢一郎
HT 紫垣健太郎→杉野健佑
65分 河合秋人→大塚俊
81分 横山諒平→遠藤智也
85分 小林剛→野本浩平
2011年8月20日土曜日
■「神戸定期戦勝利」
14:45 @舞洲運動広場 4-1で勝利。
■「ユニバー代表:河井2アシストで中国に逆転勝利!」
2011年8月17日水曜日
■「東京選抜、横浜FCを破る」
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東京選抜、本番前最後の練習試合で横浜FC下す = 国体(成年)
8月20日に国民体育大会・関東ブロック大会の1回戦(対栃木県)を控える東京都国体選抜(成年)は14日、神奈川県横浜市内でJ2の横浜FCと大会本番前の最後の練習試合を行った。この日は岡元思帆(三菱養和)をのぞく15人が参加し、山本恭平(東京23)をワントップに4-2-3-1のシステムで臨んだ。
試合は元日本代表FW三浦知良らを擁するプロチームに苦戦が予想されたが、ふたを開けてみれば東京選抜が立ち上がりから落ち着いたパスワークでリズムをつかんだ。開始2分、左からのコーナーキックをニアサイドで受けたMF朴世訓が素早く振り向きネットを揺らし先制。さらに12分、ペナルティエリア手前でMF加藤がドリブルで相手DFを引き付けると、背後を駆け上がった本橋にスルーパス。これを本橋がゴール前に折り返すと、最後はFW山本がダイレクトで合わせて2点目。
その後もボールポゼッションで上回る東京選抜はMF中川がドリブル突破から決定機を作れば、朴世訓のミドルシュートがバーを叩くなど攻勢。守備でも積極的にプレッシャーを掛けて相手に自由な攻撃をさせず無失点でハーフタイムを迎える。
後半も開始から東京選抜が積極的に仕掛ける。3分には左サイドをドリブルで仕掛けたDF横川が1対1の勝負に勝つと、迷わず左足を振り抜くがGKのファインセーブに阻まれる。さらに途中出場のFW高橋が攻撃陣をけん引するとゴール前で次々とチャンスを迎えるが決めることができない。すると同25分、東京選抜はDFラインの乱れから途中出場のFWフランサにスルーパスを通され失点。しかし、その後は最後まで集中力を欠くことなく危なげないプレーを見せた東京選抜が2-1で逃げ切り、大会本番前の最後の練習試合を勝利で締めくくった。
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【所要時間:10分】
波崎遠征4日目。
決勝リーグ1回戦は城西大に1-3で敗れてしまった…。
■「波崎遠征 予選リーグ1位突破」
波崎カレッジサマーカップ
予選リーグ 第3試合
C2チーム vs東京情報大学
13:30 @矢田部サッカー場B
《試合結果》
慶應義塾大学3-1東京情報大学
【得点者(アシスト者)】
66分 慶大 杉野健佑(大久保正樹)
70分 慶大 田中貴逸(雨宮嶺)
79分 慶大 杉野健佑(田中貴逸)
88分 東情大 13番
2011年8月15日月曜日
■「波崎遠征」
予選リーグ 第1試合
C2チーム vs日本大学商学部
13:00 @矢田部サッカー場C
《試合結果》
慶應義塾大学3-2日本大学商学部
【得点者(アシスト者)】
51分 日大 23番
71分 日大 30番(7番)
89分 慶大 杉野健佑(田中貴逸)
90分 慶大 雨宮嶺(大久保正樹)
90+1分 慶大 田中貴逸(雨宮嶺)
初戦で、ド派手な、劇的な逆転劇をやってのけた。
予選リーグ 第2試合
C2チーム vs宇都宮大学
9:30 @矢田部サッカー場B
《試合結果》
慶應義塾大学5-1宇都宮大学
【得点者(アシスト者)】
26分 慶大 水田祐(宮部元太郎)
55分 慶大 伊藤豪一郎
56分 慶大 井内泰祐(杉野健佑)
65分 慶大 淡野晋一(伊藤豪一郎)
66分 慶大 伊藤豪一郎(雨宮嶺)
80分 宇大 9番(20番)
2011年8月13日土曜日
■「ユニバー 初戦ガーナに引分け」
2011年8月11日木曜日
■「スポーツで人生を豊かに」
スポーツで人生を豊かにする。言うは易し。先日、ジュビロ磐田のホームスタジアムにいって、改めて、スタジアムの重要性を再認識。都内にサッカー専用のカッコいいスタジアムが一つ欲しい。洒落たレストランとアミューズメントパーク付きのスタジアムを23区内に。
■フットボールの熱源「7万時間をスポーツに」7月27日 日経新聞
「スポーツで人生を豊かに」と言われても、何がどうなれば、どういうふうに豊かになるのかイメージしにくい人もいるだろう。 信州大の橋本純一教授(スポーツ文化論・スポーツ社会学)はこういうふうに考えている。1年間は8760時間。人生を80年と考えると、人間はほぼ70万時間を与えられていることになる。しかし、1日の半分は食事、睡眠、家事などに要し、生涯労働時間は6万~7万時間といわれる。 「逆算すると28万~29万時間を自由にデザインできることになる。この時間を学術、芸術、スポーツ、社会奉仕に使うことでクオリティーライフが得られる」というのが橋本教授の持論だ。その考えを示したうえで「これらの活動に時間を均等に配分するのが理想なので、7万時間を『スポーツをする、見る』に使いましょうと提案したい」と話す。 スポーツをする、見るには拠点が必要で、そこに集えば世代、性別、職場を超えたコミュニケーションがとれる。その拠点になるのがJリーグのクラブでありスタジアムということになる。 橋本教授はこうも言う。「コミュニティーの衰退という現象が起こっているいま、Jクラブやスタジアムは人々の健全なアイデンティティーやプライドの醸成の場になる」。もちろん、いいスタジアムになればなるほど、市民のプライドは高まるだろう。 「行政はスタジアムというものを、そういう観点からとらえていない」と橋本教授は話す。確かに、スタジアムを豊かな交流の場、アイデンティティーの醸成の場と考えていれば、単なる箱ものとは違うものができる気がする。スポーツ界はこう呼びかけるのがいいのかもしれない。7万時間を過ごしたいと思えるスタジアムをつくりましょうよ。(吉田誠一)
2011年8月10日水曜日
■「Iリーグ快勝10-1」
KEIO-B 第8節 vs成蹊大学
15:00 @慶應義塾大学グラウンド
《試合終了》
慶應義塾大学10-1成蹊大学
【得点者(アシスト者)】
7分 慶大平戸奨眞
20分 慶大 中野周平(小林剛)
52分 慶大 河合秋人(鈴木達也)
54分 慶大 小林剛
55分 成大 各務未来
61分 慶大 杉野健祐(中野周平)
77分 慶大 浅間翔大(河合秋人)
78分 慶大 遠藤智也(田村裕貴)
83分 慶大 河合秋人(遠藤智也)
86分 慶大 河合秋人
90+2分 慶大 野本浩平
【慶應先発】
GK 峯達也(1年・桐光学園高)
DF 竹尾友佑(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 馬場達月(3年・サレジオ学院)
DF 林賢一郎(4年・ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
DF 鈴木達也(3年・都立駒場高)
MF 浅間翔太(1年・暁星高)
MF 中野周平(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 横山諒平(2年・慶應義塾高)
MF 河合秋人(1年・慶應義塾高)
MF 小林剛(1年・鎌倉高)
FW 平戸奨眞(1年・暁星高)
【慶應サブ】
GK 正岡遼(4年・川和高)
DF ハラードアレキサンダージョージ(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 田村裕貴(2年・慶應義塾高)
MF 紫垣健太朗(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 野本浩平(3年・慶應義塾高)
FW 遠藤智也(4年・慶應ニューヨーク学院)
FW 杉野健佑(1年・学芸大学付属大泉校舎)
【慶應交代】
56分 平戸奨眞→杉野健佑
59分 小林剛→野本浩平
59分 横山諒平→遠藤智也
65分 竹尾友佑→ハラードアレキサンダージョージ
74分 中野周平→田村裕貴
【次節】
2011/8/21(日)
インディペンデンスリーグ2011[関東]Cブロック
第9節 vs筑波大学
10:00 @慶應大学グラウンド