心地よい緊張感が漂う。日曜日の夜。
東京都クラブチーム選手権 決勝
8月1日(日)18:50キックオフ@駒沢第二
×0-2(0-1) 駒沢グリフィン
立ち上がりから激しい試合。ツートップへのボールがなかなか納まらず、裏のスペースも与えてくれない。BRBの攻撃を駒沢に完全に研究されていた。前半25分にCKからの混戦でPKを取られて先取点を奪われる。後半、選手を代えて反撃に挑むも、後半15分にカウンターから追加点を奪われ0-2と突き放される。最後まであきらめずゴールを目指すも決定機を決められずそのまま試合終了。
社会人サッカー、甘くないなと。
即席チームでここまで来たが、相手チームの方が試合巧者だった。ただ、悔しい。
カップ戦を通じて、チームとしてのまとまりが出てきた。
一方、課題も浮き彫りになった。
チーム内の競争、戦術、そして、運営。
これからです。まだ、何もはじまっちゃいない。
過去は変えられないが、過去の持つ意味は変えられるから。
■スタメン
甲斐 毛利
小坂井 慶一
中村 市川
タカ ゲンキ 水澤 大野
小森
後半0分:慶一→和田/中村→冨永
後半15分:大野→永野
■サブメンバー
藤岡・ガリ・吉田航・冨永・永野・和田・伊藤洋
駒沢グリフィン。試合前、長いミーティングをしていた。
スカウティングをキッチリする。当たり前のことを、スキなくやらねばと。
一回り以上離れたメンバーを率いて、決勝に臨む主将大野
セットプレー課題多い。
表彰式。来年は優勝。
■駒沢駅前の居酒屋で反省会。