2012年2月5日日曜日

■「2012年シーズンイン」

本日、ソッカー部シーズンイン。
入学前の新1年生も加入。
心地良い緊張感。
監督、総監督より今年のスローガンとスタッフ紹介。
今年のスローガンは「I WILL」
去年のスローガン「自立」から、もっと強い意志を持って、一人一人がサッカーに取り組み、チームのために貢献することを誓う。俺が、やる。と。
目標は、藤田キャプテンから、インカレ出場が掲げられた。
去年のレギュラー8人が抜けた今年のチーム、高い目標だ。
今年から、チームドクターとして山藤ドクターと松永ドクターが就任。メディカル情報を一元管理することで、選手の怪我の状況把握、リハビリなどをスムーズに行うことが狙い。山藤は暁星サッカー部の同期、松永は後輩、二人とも日本代表U-17チームドクターを務めており、何よりも、現場を知り尽くしていることが心強い。山藤が挨拶で「選手を休ませるためではなく、チームを勝たせるためにやります。」という言葉が印象的。
横浜FCから派遣されている高橋GKコーチは、今期から慶應専属となる。大学トップをフルタイムで見て頂くと共に、慶應義塾高校のGKコーチ、慶應BRBのプレーイングコーチとしてもサポートして頂く。

準備はできた。後は、やるだけ。
コーチ4年目の自分。I WILL。

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<2012年 慶應ソッカー部活動方針>
~荒鷲の誇りを胸に、「大学サッカー界のトップを目指す」~
■目標            インカレ出場
■スローガン    「I WILL」  
■社会人スタッフ
部長       冨田 勝                 総監督          福井 民雄
監督       須田 芳正              コーチ           森本 美行 (Aチーム)
コーチ     冨田 賢(Bチーム)    コーチ           人見 秀司 (Cチーム)
コーチ     岩崎 陸(アカデミー)  GKコーチ      髙橋 一真
トレーナー 三浦 哲哉              チームドクター 山藤 崇・松永 怜

■チーム戦略
・トレーニング   
 Aチーム  Bチーム  Cチーム(C1・C2)
 ※C2については、2012年度は東京都社会人リーグ4部に登録(公式戦7試合予定)

・タスクグループ
【マネージャー】 
【テクニカル】 
【アカデミー(KSS、横浜FC、KEIO ONE 他)】                
【地域貢献(桜フェスタ他)】 
【審判】 
【広報(早慶戦他)】
※各タスクチームごとにリーダーを選出し、より質の高い運営を目指す。
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今日の気持ちを持続して欲しい。
新1年生の挨拶。レギュラー取り宣言も!?
ドーム社(アンダーアーマー)からの栄養講座。
筆記用具くらい持ってこい!と怒られているようではダメ。
体力測定。クーパーではなく、YOYOテストなど。

新ユニフォームのサンプル到着。とにかく軽い。
お披露目が楽しみだ。
【所要時間:40分】
本日、慶應BRB、天皇杯予選2回戦。
第一生命サッカー部 10-0で完勝。
次は、東京都2部リーグ同ブロックのスペリオ城北戦。
今年を占う大切な一戦だ。

2012年2月4日土曜日

■「C級講習会、無念のパラ」

本日、晴天、サッカー日和。
C級講習会も本日入れて、残り3日となった。
今日は、ゴール前のシュート。
自分では入念にアップしたつもりでしたが、シュートを打った際に右内転筋がピリっと。だましだましやろうにも、シュート練習でシュート打てないと意味ありませんので、無念のパラ…(怪我で練習を休むこと。高校時代から使ってますが、イマイチ由来不明。誰か教えて下さい。)
再来週までに、何とか治して、最後の指導実演に臨みたい。

空、青かった。

★本日、日吉ではBRBが練習。
今年引退した町田ゼルビア吉田宗弘選手も参加して、引退試合的なsomethingをしたらしい。本当にお疲れさまでした。

【所要時間:15分】
明日から、ソッカー部シーズンイン。
自分もコーチになって4年目、4年生同様、節目の年、勝負の年。ピッチ内外でチームに貢献すべく走り続ける。

2012年2月3日金曜日

■「ここに骨を埋めるつもりで」

ソッカー部OBでもある反町さんが松本山雅の監督に就任。正直、山雅はないだろうなと思っていた。解説などをやって、少し充電するのかなと思っていただけにビックリ。以下インタビュー、松本山雅楽しみだ。

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反町康治監督「ここに骨を埋めるつもりで」 (1/2) J2初参戦・松本山雅FCで再出発を切る
以下一部抜粋…
それは松本の大月(弘士)社長がおれを指名したから。何回も繰り返して言ってるけど、この仕事はオファーがないとできない。誘いを待ってる監督はたくさんいるのに、そういう人に限って、話があっても行かなかったりする。それで「仕事がない」って人に言ってるんだから、世の中ってのは不思議だな。
「少し休んで……」という選択肢がなかったわけでもないけど、もう少しこうしたい、トライしたいっていうアイデアが、寝る前や車を運転してる時なんかに次々とわき上がって来る。それが枯渇して全く出てこないっていうなら休んで刺激を受けた方がいいかもしれない。でもそうじゃないなら、現場で向上心を持ってやってた方がいいと思ったんだ。

【所要時間:10分】
松本のスタジアム、アルウィンは最高らしい。

2012年2月1日水曜日

■「慶應体育会の集い@比呂」

会社の慶應義塾體育会の集い@比呂。
ソッカー部OBの会合は毎年定期的に行われているが、
他の部の諸先輩、後輩と飲むのは初めて。
今回は第二回開催とのこと。
10部以上、25名くらいの出席者。
「この人、慶應の体育会だったんだ…」と遅ればせながらご挨拶させて頂く。
大学の監督をやられている方もいたり、色々と他の部の状況を聞ける機会は貴重。何か一緒に出来ることもありそうだ。

しかし、慶應体育会、関係者以外からみると、閉塞的で嫌な組織に見えるんだろうな…。と思いつつ、このコミュニティが極めて希有で、面白い組織であると改めて思った夜。
皆様、ありがとうございました。


お約束の「若き血」

【所要時間:15分】どこまで広がるんでしょうか…。

2012年1月29日日曜日

■「続)C級講座」

朝一、練習の準備をする受講者
昨日に続き、C級コーチ養成講習会。
本日は、実技試験。前日、くじ引きで課題と順番が決められた。
朝9時から13時過ぎまで、4時間ぶっ通しでトレーニング。
正直、ヘロヘロ。内転筋、また痛めた。プレーできる状態ではないが、40歳以上の諸先輩方も動いている中、さすがにパラになれるような雰囲気も無く、我慢の4時間。
自分の実技演習は、全然ダメだった、情けなし。とはいえ、課題もキッチリ見えたので、次の試験はやらねば。
一緒に講座を受けている方々から、色々な刺激を受ける。元Jリーガーから、地元の少年団を教えるお父さんまで。小さな小さな少年団で、子供たちを教える方々の情熱が、今の日本サッカーを支えている。これからも、そうだ。草の根なくして、日本サッカーの発展はない。Jの下部組織だけではない。

サポティスタにC級コーチ養成講習会に関して、詳しく書かれたレポートがありましたので、ご参考までに。ご興味ある方は必見。
→JFA公認C級コーチ養成講習会レポート 後半+全体総括 


★本日、慶應BRBの2012年開幕戦
 天皇杯予選(東京カップ)1回戦。
 府中アスレティックFCに4-0(2-0)で勝利。
 1戦1戦、大事に大事に戦って成長したい。

【所要時間:25分】体が資本。

■「東京23区の監督」

東京23区の監督が昨季のアマラオから、米山篤志氏に。
米山と言えば、自分の一つ下。
桐蔭→駒沢→ウェルディで活躍した、クレバーなディフェンダー。
てっきり、引退後はヴェルディか地元の栃木か、もしくは、駒沢大学あたりで指導に携わるだろうなと思っていたが、東京23区の監督とは。正直、わからんが、どんなチームになるか少々興味あり。

明日は、慶應BRBの今期開幕戦。
チーム一丸で!


■試合会場:駒沢第二球技場
  • [17:00] 慶應BRB - 府中アスレティック
【所要時間:15分】
明日もC級講座。
内転筋ダメ、けど、パラれない…。

2012年1月28日土曜日

■「トレーニング」


マンチェスターUの練習らしい。
NIKEのプロモーション的な要素もあるとはいえ、カッコイイです。ピッチに漂う心地良い緊張感が伝わってくる。
試合→練習→試合。(M-T-M理論ってC級講義では言ってた。)
この循環無くしてチーム強化は無い。


森本さんに教えてもらったラダートレーニングのデモ映像。
ラダーは壊れないし、持ち運びも便利でいいね!



【所要時間:15分】明日も寒そう。

2012年1月27日金曜日

■「フットサルとバルサ」

先日の日経新聞に以下フットサルの記事が掲載されていた。
俺らが子供の頃に、フットサルとかなかったなぁ。
けど、暁星高校のグランドはそもそも、フットサルコートみたいなもんだから、自然とパスコートをつくる動きとか、パス&ムーブは習慣化されていたかもしれない。ちなみに、以下記事に出てくる湘南の大倉強化部長も暁星サッカー部の先輩です。

■慶應BRBはトレーニングで毎週木曜日21:30から勝どきでフットサルやってます。ご興味ある方は、人見までご連絡下さい!
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「フットボールの熱源」子どもにフットサルを

(1月25日 日本経済新聞 朝刊)
Jリーグのクラブが4つもある神奈川県で、予算規模の小さなクラブが生き残るにはどうしたらいいのか。湘南は他との差別化を図る道を選択している。その思想はアカデミー(下部組織)のあり方にも表れている。
「地元のうまい子を横浜Mなどに行かせず、引き留める手はないだろうかと考えた結果、フットサルを生かそうということになった」と大倉智強化部長は話す。
これも差別化という思想のたまものだが、湘南はJクラブで唯一、フットサルチームを持ち、Fリーグに参戦している。その選手にアカデミーのコーチを兼ねてもらい、2010年から小学生の練習にフットサルを取り入れた。現在は中学1年生にも広げている。
フットサルは5人制で、コートは20メートル×40メートルと狭い。ボールに触れる頻度がサッカーより格段に高く、判断の回数もそれだけ多い。フットサルをすることで、細かな技術と判断力が磨かれることは容易に想像できる。
Fリーグの選手でもある豊島明コーチによれば、効用はそれだけでない。フットサルはボールを持たない選手が動いてスペースを空けることから始まる。そのスペースに誰かが入ってパスを受ける。あるいはそこにボール保持者がドリブルで進む。その連動性でフットサルは成立している。
「1人が止まるとスペースができず、場が固まる。そうなると先のプレーが生まれない」と豊島コーチはいう。まだ明らかな効果が出ているわけではないというが、子どものころからフットサルをすることで連動の仕方が身につくはずだ。
いま、世界の最先端を行くバルセロナとスペイン代表のサッカーにはフットサルの理論と重なる部分がある。差別化から始まった湘南の試みは、実は日本サッカーの向上のヒントになるのかもしれない。(吉田誠一)
-------日経電子版 便利です

確かに、このパス回しは、フットサルのように目まぐるしい。


【所要時間:15分】今週末、内転筋が心配だ。

2012年1月25日水曜日

■「FC.OSSA 小山内」

昨年、東京都社会人リーグ2部優勝し、1部昇格を決めたFC.OSSA代表小山内を囲んで飲む。2部5年目にして念願の1部昇格を果たした男のリアルな話を聞いた。(ちなみに、FC.OSSAは法政大学サッカー部OBが中心のチーム)

正直、目から鱗。
そこまでやるのか。やらないと勝てないのかと…。
執念と言うか、狂気に近い。(そりゃ独身も納得)

リサーチ(ビデオ撮影発注)、
試合日程調整を含めた試合巧者、
シャトルラン(試合後のフィジカルトレーニング)、
そして富津前泊などなど。
しかし、社会人1~2部リーグに所属するチームには、理屈抜きで熱い人が必ずチームを支えているんだろうなと。
社会人フットボールファミリーバンザイ!

第一声、「BRB、激戦区に入りましたねぇ。」と小山内。
「ただ、マークすべきチームは上位だけじゃないですよ。」と付け加えたのが印象的だった。

来年の今頃、
また、こうして美味い酒を小山内と飲めてるだろうか…。

【所要時間:15分】もうワンランク上のチームへ。

2012年1月23日月曜日

■「TRM:vs暁星、vs早稲田U@東伏見」

1月22日(日)東伏見にて、個人的にはダブルヘッダー。
13:30から慶應大Cチームvs暁星高校(40×2・30×2)
16:00から慶應BRBvs早稲田ユナイテッド(40×2)

■慶應Cvs暁星
1本目0-0/2本目1-0/3本目2-1/4本目4-0
ヘディングの競り合い、球際、セカンドボールの奪い合いでことごとく負ける。暁星の徹底した前線からのプレス、裏へのロングボールに対応しきれない。ポゼッションをテーマに臨むも、一つ一つの接触プレーで負けてしまっては、ゲーム全体をコントロールすることは難しい。
残念な試合内容だったが、選手が何かを感じてくれればと思う。


暁星のアップ、声がでかい。



■早稲田ユナイテッド
×2-6 (前半1-2、後半1-4)

正直、1年間で差がついたな…という結果。
去年の2月、東京カップではPK戦で勝利したが、もう、その頃の早稲田Uでは無い。圧倒的な運動量、チーム戦術、共に完敗。
去年1年間、1部で厳しい試合をしてきた早稲田Uと、3部で戦ってきたBRBとの差は大きい。ただ、今日の試合でBRBの現在地がわかったことは大きい。この差を埋めるべく、1年間成長したい。



【所要時間:20分】
現役は今週から試験休みでオフ、2月5日シーズンイン。
新たな気持ちで、臨みたい。

2012年1月22日日曜日

■「田辺結婚」

ソッカー部後輩、田辺の結婚パーティー@銀座。
田辺には、自身の結婚式でも色々世話になったから、少々感慨深い。天気悪かったけど、新郎新婦の笑顔が満開。爽やか過ぎるカップル。
「大学2年の時、雑誌JJに載って、人見さんに怒られて丸坊主になりました。」と田辺がスピーチで懐かしのエピソード語ってたけど、正確には、JJに載ったからじゃなくて、JJに載った写真のコメントに「趣味:ラーメン巡り」と書いてあったから、俺と江藤(トレーナー)は怒ったんだよ。レギュラーでもないのに、ラーメン偉そうに食べてんじゃねー!って。あの時は、あれで、真剣だった。どこまでやれば、1部に上がれるのかわからなかったから…。
末永く、お幸せに!

チョモランマゲーム?!


■本日、C級ライセンス講座。
実技は雨のため体育館で。2対1のトレーニングで、内転筋をやってしまった。入念なウォーミングアップしたのに…、パラにはなれない。何としても来週までに治さねば。


【所要時間:20分】明日は早稲田。

2012年1月21日土曜日

■「プロのオフの過ごし方」

昨日のブログで、中町選手や李選手が慶應@日吉で練習していると書きましたが。先日の日経新聞で、豊田さんが以下のようなコラムを書いていた。プロ選手のちょっとした気遣いや、ホスピタリティが、ファンや子供に夢や勇気を与えるだけでなく、選手自身のブランド価値を間違いなく上げると思う。


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■チェンジアップ 豊田泰光「ファンと交流、オフはない」
 ヤクルトの宮本慎也が、巨人の坂本勇人らと呉越同舟の自主トレを行い、守備を指導したそうだ。9日付のスポーツニッポン紙によると、宮本は緩いゴロを転がして、坂本の頭や足の動き方など基本的なことを指摘した。
 惜しいと思った。その場に小中学生を呼んだら、そのまま格好の野球教室になり、いい種まきになっただろうに。全盛期ならメジャーでも通用したと思われる宮本の守備の土台は基本練習にある。小学生でも捕れるようなゴロ捕球は坂本にとっていいばかりでなく、実際小学生たちのためにもなったはずだ。
 宮本をはじめ、選手たちはいろいろなところで少年らを指導する機会を設けていると思うが、プロ野球が置かれた状況を思うとき、自主トレの期間も無駄にせず、ファンに訴える機会としたい。
 テレビの正月番組を見たら、女子サッカーのなでしこばかり。野球選手はみる影もない。10年前には「みっともないからバラエティーに出てはいかん」と書いたが、もう状況が違う。バラエティーはもちろん、本筋の試合中継が減っている。プロ野球を取り巻く現実は球界の中の人たちが思っている以上に厳しい。
 それでなくても人々の関心がうつろいやすい時代だ。アイドルでも家電でもロングセラーは珍しく、人気絶頂のなでしこの面々だって「今後が怖い」と思っているだろう。
 そんなときに、野球が娯楽の老舗であることにあぐらをかき、オフに姿を消したままでは忘れられる。年がら年中イベントがあるサッカーはその点、うまくできている。
 選手に余計な汗をかけといっているのではない。自主トレをちょっとイベント化して公開するだけでもいい。その昔行われていた正月興行も、ドームがあるのだから、やろうと思えば造作ないことだ。ドラフトで入団した新人のお披露目を兼ねた新人戦を組んでもいい。
 選手生活はせいぜい15年、長くて20年。その間は野球に全てをささげていいではないか。今、休まずにファンに働きかけることで、10年後のプロ野球の土台ができる。(野球評論家)
------------日経電子版 便利です。


【所要時間:15分】
明日はC級講習。天気が心配。

2012年1月20日金曜日

■「中町公祐が横浜に帰って来た」

アビスパ福岡から、横浜マリノスへ移籍した我らが中町。
背番号8、超楽しみだ。そんな、マチは現在、日吉のグランドで慶應ソッカー部の練習に参加して調整しているとのこと。彼らしい気遣いを感じる。なぜか、広島からサウサンプトンに移籍する日本代表の李忠成も日吉で練習しているらしい。李はトミケン(FC東京同期)繋がりなのかな。
今年はJリーグ見る。

ついに、髪切りましたな。
【所要時間:20分】
今日は色々大変だった…。
少しでも前に。

2012年1月18日水曜日

■「慶應BRB、東京都社会人2部リーグブロック決定」

本日、2012年度東京都社会人サッカーリーグ2部のブロック抽選会が行われた。チームを代表して水澤が抽選会に参加。そして、慶應BRBは2ブロックに決定。1部から降格の東京ベイ、今年クラブ選手権決勝を戦ったHBO、去年クラブ選手権決勝で敗れた駒沢Griffin、そして、北区からJリーグを目指すSPERIO城北などなど、強豪ひしめく2ブロック…。とはいえ、他ブロックも同様に強豪チームが揃うわけで、正直、どのブロックに入っても厳しさは変わらない。1試合1試合、荒鷲の眼で戦うだけ。大学ソッカー部同様、慶應BRBにとって今年は試練の年になる。

【2ブロック】
東京ベイフットボールクラブ
HBO東京
SPERIO城北
FC駒沢Griffin
C.A.REAL TOKYO
鶴牧サッカークラブ
T.U.A.SC
千歳クラブ
九曜フットボールクラブ
南八王子サッカークラブ
慶應BRB
あきる野FC
野村総合研究所サッカー部

[1ブロック]
プログレッソ東京
東京消防庁サッカー部
第一三共サッカー部
JAL FC
上布田蹴球団
エリースフットボールクラブDX
FC.GANADOR
ベイエリアフットボールクラブ
すみだサッカークラブ
博報堂サッカー部
CRIACAO
FC INAHO
FC BUONO INFIELD

[3ブロック]
警視庁サッカー部
東京蹴球団
東京教員クラブ
リクルートFC
FLUTTO FLUTTO
C.A.Bunkyo craque
FC多摩
PHOENIX
キャノンサッカー部
F.C.VALIENTE
東京ガスサッカー部
昭島FCホリデー
アローレはちきた FC

【所要時間:15分】
OB訪問でソッカー部学生が来社。
サッカーも就職活動も大切。

2012年1月16日月曜日

■「4年生引退試合&納会」

世代を超えた交流を大切にしたい。
1月15日(日)4年生の引退試合vs慶応BRB。
4年生はハワイ卒業旅行直後ということでコンディションはイマイチ。一方で、BRBは、試合前のミーティング、そして、翌々週に迫った天皇杯予選に向けて気合十分。40分×2本、前半3-1でBRBが勝ち越して折り返すものの、後半0-2で合計3-3の引分け。
Jへ行く選手も含めて、4年生も本気モードで戦ってくれたおかげで、BRBとしては非常に良いトレーニングマッチになったと思う。一方で、4年生にとっては、学生サッカーは引退ですが、今日の試合が社会人サッカーの開幕戦。どんな形でも良いので、ボールを蹴り続けてくれたらいいなと思う。皆さん、お疲れさまでした! 特にガリさん、主審お疲れ様でした。
※河井は、朝一合宿所で見かけたんだけど、試合にいないなと思ったら、教習所だったのか…。



引退試合後、17:00からソッカー部納会@大手町。
今年から、保護者の方にも参加して頂く形式となった。
歓談の際に、モチベーションビデオが流れるなど、会場はいい雰囲気。また、今年は4年生全員に一言コメントの時間をつくった。日頃、全員の前で話す機会の無い選手にも、後輩や諸先輩方に言葉を残して欲しかった。皆、良いこと言ってたなと。4年間最高だったけど、もう一度やれと言われたら…。無名の選手だったが、慶應に育てられた…。最後、自分の代わりに出た選手の活躍に期待したい…。などなど。しかし、戸澤の口から「慶應魂」が出てくるとは思わなかったが…。
女子部は、残念ながら試合に敗れて、今日で今シーズンが終ってしまった。社会人関東リーグには昇格できなかったが、大学リーグの1部残留という結果は非常に大きな功績。
新主将、藤田息吹の挨拶、とても素晴らしかった。地位が人をつくるというと、語弊があるが、息吹の意気込みを感じた。

4年生のおもいを引き継ぐために。

グッとくるビデオ
主将の佐野は骨折松葉杖で登壇

部歌斉唱

今年引退した吉田ムネさんと冨田先生を囲んで、
プロになる選手たちが話を聞いていた。

ここから、はじまる


書きたいことは沢山ありますが、今日の所はこのあたりで。
4年生は本当にお疲れ様でした!

※納会後、スタッフミーティング。もう戦いは始まっている。

【所要時間:25分】
ハワイのお土産、秀馬にありがとうございました。

2012年1月15日日曜日

■「C級ライセンス取得へ」

1月14日(土)、日本サッカー協会指導者ライセンスC級取得のため豊島高校へ。週末コースで、毎週9:00~17:00で、7日間の通い。週末1日、完全に潰れるので、家庭的には、正直しんどい。けど、何か得られるんじゃないかと。それに、最年少18歳から50歳を超えるサッカー人が集まって、サッカーを勉強して、同じボールを追いかけるのも悪くないなと。何か出会いもありそうだ。しかし、午後まるまる実技で、体がしんどかった。久しぶりに、ゴール前の3対3や4対4やった。

「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない。」byロジェ・ルメール
と、講習の最初にありました。

【所要時間:15分】久しぶりのグランド整備も新鮮。

2012年1月14日土曜日

■「ムネさん、現役引退」


このトーク(福岡時代ですが)が、コーチングでいかされるか?!


一つ上のソッカー部先輩、吉田宗弘、むねさんが現役を引退した。
今年、J2昇格に貢献し、祝勝会だ!とみんなで言ってた矢先の契約満了。おいおい、町田ゼルビア、ひどくないか!と。とある夜、ムネさんと二人で飲みましたが。ムネさんはいたって冷静だった。「評価は他人がするもの」プロの世界は厳しいんだ。と。
ただ、町田ゼルビアもわかってますね。コーチ経験が一切ないにもかかわらず、来期トップチームのGKコーチにむねさんを大抜擢。アルディレス監督と共に、J1昇格を目指して頑張って下さい!
そして、15年間現役お疲れ様でした。→むねさん記録はコチラ

■むねさんコメント
長かった冒険を終え昨年をもちまして引退することに決めました。10歳から初めて、プロとしても15年間プレーしてきました。雨の日も雪の日も夏休みもなくゴールデンウィークもなく頑張ってきました。こうして頑張ってこれたのもたくさんの素晴らしいチームメイトと指導者、スタッフ、家族、そして自分を応援してくれる方たちのおかげだと思います。本当にありがとうございました。良いときも悪いときもありましたが本当に素晴らしいサッカー人生だったと思います。
そして、この度、町田ゼルビアのGKコーチになることに決めました。2年間選手としてチームにお世話になる中で自分にとってかけがえのない経験をすることができました。
 これからはコーチとしてチームに貢献できるように今まで以上に向上心を持って努力していきたいと思います。よろしくお願いいたします。


【所要時間:20分】人生いろいろ。

2012年1月12日木曜日

■「笠松主将、FC琉球へ」

ソッカー部主将笠松が、FC琉球に決定。
本人も、色々と迷った末での決断。
新たな挑戦を応援したい。
笠松なら、琉球のJFLからJ2昇格に必ず貢献するはずだ。
→詳細はコチラ

日焼けした笠松の勇姿をピッチで見たい。

※FC琉球と言えば、金子達仁氏のブログも注目。

【所要時間:5分】
一気に、ソッカー部から5人プロサッカー選手が誕生した。

2012年1月11日水曜日

■「マンガの会新年会」

マンガの会新年会@渋谷。(→前回は昨年5月
以前の会で「そばもん」が話題になったので、蕎麦屋開催。
各自マンガを持ち寄って、議論をし、新しいビジネスチャンスというか、発想と言うか、刺激を与え合う趣旨の会だが、新井先輩より、お前ら3人(人見,松田,塩田)の取り組みが甘い!もう解散だ。という叱咤激励?を新年早々に受ける。「単なるサブカルの会」にしないために、次回以降、勉強して参加するようにします。


清水先輩からの推薦マンガ。
「どげせん」世界初の土下座マンガ!3巻まで出ているいることがスゴイ。


いうても、蕎麦屋なんですが、後ろの席が大変なことに…。

【所要時間:15分】
ソフトコンテンツの海外進出に伴う、
ハードシェア拡大戦略を考える。

2012年1月9日月曜日

■「BRB初蹴り/日吉練習」

1月8日(日)8:00から慶應BRB初蹴り@東大農学部。
30名弱が集まり、体と頭を動かす。
世代、学校の枠を超えたフットボールコミュニティ。
運営面での課題は沢山ありますが、理想の形を追い求めて継続して行きたい。
毎週日曜のSMF(サンデーモーニングフットボール)@東大は、本日で一時活動を停止しますが、毎週木曜日夜のフットサル@勝どきは来週から継続的に行いますので、是非、BRB以外のメンバーでもご参加下さい。
BRBは、今年2部で1部昇格を目指す勝負の年。選手一人一人がコンディションを維持できるか。チームとしての戦術を確立し、勝負強いサッカーをしたい。そのためには、やっぱり、練習しかない。




午後は、東大本郷から日吉へ。
現在、慶應ソッカー部は2チーム編成での練習。
1月23日(月)~2月4日(土)は、試験休みでOFF。
この時期はとにかく、個人技術を磨くこと。
試合を想定して、更に言えば、自分のポジションを意識した技術を磨くことを徹底したい。試合→練習→試合の循環が必要。





【所要時間:20分】
元主将中川ヤス(21年卒)が練習に参加してくれた。
相変わらずの運動量。

2012年1月8日日曜日

■「1枚のFAX」

拡大で見られます。
2枚目以降は自分だけのネタなので非公開。
自分が大学4年生、グランドマネージャーのとき。
当時は、Eメールなども無かったので、毎日、社会人コーチとはFAXでやり取りをしていた。練習メニュー、選手の状態やチーム状況など。手書きの怪しいFAXが会社に届く訳で、後々、社会人コーチの方に、人見のFAXは会社で有名だったよと冗談まじりに言われたことを思い出す。
そんな中で、自分が今も指導者(おこがましい)というか、学生と接する時、よりどころとしている考え方が、当時社会人コーチをされていた徳永さんからの一枚のFAXの中にある。このFAXの中に、志木高の渡部先生のお名前があり、一度も会ったことがなかったが、ずーっと心の中にあった。その渡部先生に、年末、志木高サッカー部の50周年志木店で初めてお会いする機会があった。→詳細はコチラ。 挨拶程度の会話しかしていませんが、改めてこのFAXを読み返す。春先、公式戦に全く勝てず、選手からは4-4-2ではなく3-5-2のシステムでやりたいと言われて、悩んでいたときに頂いたFAXだった。

---サッカーには自分と味方と敵がいて、ボールが1個、ゴールが2つ。その相互関係の中で、自分がボールを持っている時、味方がボールを持っている時、敵がボールを持っている時という状況があるだけ。それぞれの状況で、きちんとした判断ができるか。その時何を考えて、どう動くか。そうなるまでに何を考えてどう動くのかが勝負。---

今、ソッカー部では、オールウェイズ オンザボールという言い方をしている。それは、オフザボールの状況なんて無いんだと。自分がボールを持っていなくても、常にオンザボールの意識でポジションを取り、アラート(警戒・準備)な状態で90分間集中できるか。ということを意識づけしている。
時代が変わり、言い回しなどは変化するものの、本質的なことは変わらないと思う。

【所要時間:25分】明日はBRB初蹴りと日吉で大学練習。

2012年1月6日金曜日

■「どうすれば、ハイテンポなサッカーを90分間続けられるか?」


「どうすれば、ハイテンポなサッカーを90分間続けられるか?」
世界最先端のコンディショニング理論「ピリオダイゼーション/PTP」について、NumberWebに掲載されていたので参考までに。→コチラ

ちなみに、今年の慶應ソッカー部も素走りのトレーニングは一切していない。ということで、山中合宿にも行っていない。フットボールは進化し続ける、もちろん、変わらないモノも沢山ある。

【所要時間:10分】
本日スタッフミーティング@渋谷。
インカレは専修大の優勝。専修大は、レギュラーの8割が3年生以下。危機感。

2012年1月5日木曜日

■「歩く歩く」

最近の秀馬。歩けるようになって、抱っこやベビーカーを嫌がるようになった。これからが大変らしい。

【所要時間:10分】
インカレ決勝、明治vs専修。
どうせなら明治に勝って欲しいが、専修の爆発力は止まらないか。

2012年1月3日火曜日

■「初蹴り@暁星」


1月2日、昨年から恒例行事となった暁星初蹴り。
→昨年の模様はこんな感じ
今年は、昨年よりも参加人数が増えて、200人近かった。
幹事福田の尽力の賜物かと。年々拡大できればいいなと。
今年は、ジュビロ前田、松本山雅加藤義之さん、仙台大吉井さんの姿も。ミニゲーム大会終了後、食堂での2次会では、林さんを囲んで初代選手権出場メンバーの貴重な経験談を聞かせて頂く。ゼロから暁星サッカーをつくり上げたメンバーの熱い思いを、初めて生で聴かせて頂く。新年早々、勉強になります。今の現役学生も知っていた方がいい話。
当時、選手権の東京代表はたった1チーム。帝京、修徳、本郷を倒さなければ選手権には出られない。誰も、暁星が東京代表になるとは思っていない、もやし集団と言われた時代。学校側も、保護者も、今のように協力してくれる人が殆んどいなかった。そんな中で、本気で選手権出場を目指した。どこまでやれば東京で勝てるのか解らない林さんのやったこと。無茶苦茶走って、無茶苦茶殴った。ただ、本気だった、林さんも選手も。壮絶な戦いだった。

今ある環境が当たり前だと思ってはいけない。
箱庭なんだけど、壮観な景色。

毎年、このお二人に、いじられます。

食堂で小宴会

酒が入り、林さんの口も滑らかに。

最後は千鳥足。
【所要時間:25分】来年も、また会いましょう。

2012年1月1日日曜日

■「1枚の年賀状。」

1998年、14年前の1枚の年賀状。
実は、自分が書いた年賀状らしい。
ソッカー部引退後、卒業時に1学年後輩のグランドマネージャー岩崎(現ソッカー部女子部監督)宛に書いたもの。人からもらった古い年賀状は、家の片隅に残っていたりするが、自分自身が書いた昔の年賀状の内容なんて全く憶えていないだろう。それが、昨年末、岩崎が部屋を掃除していたら、見つけたらしく、写メールで送られて来た。殴り書いた文字、まるで脅迫状みたいだ…。
ただ、その行間には、岩崎に伝えたかったメッセージと、社会人となり新しい世界に一歩を踏み出す自分自身に対する熱い思いが溢れている。恥ずかしいくらい青いが…。

初心忘るべからず。
本年も、皆様、宜しくお願い致します。

【所要時間:15分】勝負の年、決断の年。