Cチーム(登録名:KEIO Bチーム)
Iリーグ第2節 vs流経大(U-19)
×0-3(前半0-1) …ただただ悔しい。
開幕戦、非常に良いゲーム内容だったにもかかわらず、神奈川大学に引き分けているだけに、今日の試合はどうしても勝ち点3が欲しかった。もちろん、流経大は格上とは言えU-19(要するにGK以外は一年生)。粘り強い守備から1点をもぎ取って勝つというゲームプランで試合に臨んだが、結果的には前半40分にカウンターから失点を喰らい、後半立ち上がり5分に失点をして、試合の主導権を奪われ、後半35分にセットプレーからのダメ押しされて、試合終了。
立ち上がりの15分は、前線からの厳しいチェックと、セカンドボールを奪取して、何度か決定的なチャンスを作りながら得点できなかったことが、悔やまれた。とはいえ、90分間を通じて、1対1、セカンドボール、攻守の切り替えを徹底してできなかった。また、ビルドアップ、中盤でのサイドチェンジからの早い崩しなどについても課題が露呈した。一人一人が、昨日の試合での課題をもう一度受け止めて、練習に取り組むしかない。下を向いている時間は、俺らCチームには無いのだから。
自分自身も、この試合は非常に勉強になった。5枚の選手交代で何とか流れを変えられるのでは?といった安易な考えが通用するほどサッカーは簡単ではないことを痛感。90分戦える選手を育てなければいけないと。→出場メンバー詳細はコチラ
流経大U-19見るからに若いが、名門高出身がメンバーに並ぶ
流経大唯一の4年生のGKがデカい
挨拶は常にキッチリ
オフ中のトップチームのメンバーも応援に駆けつけてくれた。
応援のコールが少々おかしかったけどねぇ(笑)
李監督と試合後、話をした。
Cチームとして目指すべきサッカーとは…。
難しいです。
【所要時間:30分】
昨日、試合終了後、親友の結婚式の打ち合わせで青山へ直行。さすがに、少々疲れて、ブログ書かず落ちました…。