5-6月にかけて読んだ本、忘れないうちに書く。
山崎豊子作品で、主人公が新聞記者ということで、読まない訳にはいきません。3巻まで読みましたが、まだ何も始まっていないんですが…。何巻まであるの? とにかく、文字が大きくて、年配の方に優しい本。且つ、巻数多い、沢山売れる。上手いマーケティングだと率直に思う。やるなぁ。
実は、村上春樹氏の作品って、片手で数えられる程しか読んだことが無い…。このブログのタイトルも「羊をめぐる冒険」から取ってるんですが…。何かおしゃれ過ぎで、大学の頃読んでも、全くついていけない感じがあった。ただ、最近出た「1Q84」を読みたいので、とりあえず、手始めに(頑張って)上記作品を読んだ。上下巻で結構長いですが、やっぱり面白いのかな。
「サイゾー」「Gizmode(ブログ)」が好きです。それらを運営するインフォバーン社長の小林氏の本ということで、刺激的なタイトルに惑わされて買った訳ではない。面白い、勉強になります。ブログメディアを数多く運営しているだけあり、リアルな話が書いてます。
福岡伸一氏の作品を一冊も読んだことないのに、何故かこの本から入った。爆笑問題は好き。「生物と無生物のあいだ」「動的平衡」は、とりあえず読んだ方が良いと判断しました。動的平衡の考え方は、以前から自分の中に漠然とある。たしか、昔、流行った「ソフィーの世界」って本にも同じようなことが書いてあったことを思い出した。(記憶曖昧、書いてないかもしれない…)
【所要時間:20分】