2010年8月7日土曜日

「■エコー写真も動画の時代」

当たり前だが、生まれる前から、一生懸命生きてる。

妊娠中の妻が、産婦人科から戻るたびにエコー写真ならず「エコー動画」をDVDに焼いて持って帰ってくる。いまどきは、エコー写真も動画なんだなと驚く。(写真が動画って表現がオカシイな。超音波検査を動画データで貰えるという表現が正しいか。)何でも良いが、とにかく動きがあって、ずーっと観てると意外と面白いことに気づく。

この動画のことを先輩に話したら、今時は3Dの所もあるよと言われた。
メガネで飛び出す訳ではないようだが。

余談だが、通っている産婦人科の先生が結構、変わっているらしい。
この前も、先生がエコー映像を見ながら、
「ココが頭で、ココが心臓で、コレが足、コレが手だね。一応、指の数を数えようか。1、2、3、4…、ええっと、多分、どこかにあるね~。」って、おいおい、ちゃんと見て、探せよ!と。
忌憚のないアドバイスをくれる、良い先生とのこと。


この子が大きくなって、結婚式して、その結婚式プロフィールビデオのオープニングで、生まれたての写真の代わりに、このエコー映像を使ったら結構インパクトあるだろうなと、くだらない妄想が浮かんだ。

【所要時間:20分】元気でありさえすればと。