2010年8月14日土曜日

■「六厘舎の出前」


お盆?に書かれた「浅草 開花楼」が気になる。
調べたところ、製麺所だった。

近所に住む、会社後輩七戸から、
「人見さんの家なら、六厘舎出前取れますよ。」との情報。
ホントか?!七戸は、六厘舎の出前をネタに自宅に女の子を呼んでいるとか、いないとか…。

半信半疑、先日、出前の電話をかけると、
出前はやっているが、今は、8月末の閉店前で連日非常に混んでおり出来ません。と言われる。そこを何とかとお願いすると、お店まで取りに来てくれるのならば良いですよと。

早速、お願いした時刻に自転車でお店に向かう。
行列をかいくぐって、大きな木製のお盆を頂き、お代を払う。
行列の人々の眼差し。優越感と後ろめたさ。何とも言えません。


想像以上に、お盆が大きくて重い。
自転車で持ち帰れず、腕をプルプルさせながら家まで歩く。
もう、汗だく。
マンションのエレベーターでも女性に不思議な眼差しを受ける。
かつお出汁の匂いが、エレベーターでスゴイことになってる…。

自宅でゆっくり味わう。
お店と変わらない。
少々、麺がのびてしまったが、お店よりリラックスして食べられるのがいい。
(お盆を返しに行くのは、ちょっと面倒だが。)

よくよく考えると、出前というか、引きとりOKならば、遠方から来る人でも、事前に電話で引きとりの予約を入れて、並ばずにラーメンをピックアップして、お店近くの公園で食べれば効率的じゃないかなと思う。屋外で六厘舎食べるのも悪くない。少々、ズルいか…。

地元所沢の仲間(マスとヤスシ)が、閉店前に六厘舎来るって言ってたなぁ。

【所要時間:25分】六厘舎の新店舗はどこなんだろうか。