2010年8月28日土曜日

■「Iリーグvs拓殖大(連敗)」


Iリーグ KEIO-B 第9節 vs拓殖大学
13:15 @慶應義塾大学グラウンド

×1-2(0-1)拓殖大学 


複雑な思いで、試合終了後のホイッスルを聞く。
ピッチで倒れこむ選手、ベンチに入れなかったメンバー、
Bチームのメンバー1人1人が、この試合で何を感じただろうか。

勝負ってのは、難しく、甘くない。
11対11でやるサッカーはなおさらだ。
偶然勝てても、偶然負けることは絶対に無い。

試合終了後、4年生だけを集めてミーティング。
といっても、一方的に言い放っただけ。
いまさら言ってもはじまらないが、
言わなきゃ絶対に伝わらないから。


日吉から自宅に帰る電車の中で、
読書したり音楽を聞き、クールダウンしながら帰るのだが、
今日は、1ページも本がすすまなかった。


試合が荒れてしまい、後味の悪い試合だった。
審判、相手チームがどうのこうの言う前に、やはり、自分たちがやるべきことが徹底できなかった。

冷静に試合を分析すると共に、
チームとしての自信を取り戻すこと。

【所要時間:30分】いい勉強させてもらっていると。

ストレスを溜めないと思った時点でストレス溜まってる。
ポジティブシンキングで行こうと思った時点で、ネガティブ思考に入っている。
ということで、前進あるのみ。