2010年9月30日木曜日

■「慶應中等部柏村監督と。」

昨日夜は、
慶應中等部サッカー部柏村亨監督、須田さんと3人で会食。
一貫校プロジェクト=KEIO ONEに関する情報交換。

初めてお会いしましたが、
正直、もっと早く会えばよかったと。
先日お会いした普通部監督山田さん同様、
情熱家。動き出す予感。

※柏村先生が学芸大サッカー部出身ということは知っていたが、
 なんと、FC浦和出身だったとは。
 しかもキャプテンですか。上野、照井の代ですね。

中等部は、今年の夏の大会では、
暁星中学に準決勝で敗れるも、東京都ベスト4の実績。
確実に力をつけて来ている。
大学ソッカー部としても最大限に協力していきたい。

これからが楽しみだ。

※ホームページもキッチリ作成しています。

【所要時間:15分】普通部は男子校、中等部は共学。

今日、家に帰ったら宅配BOXに荷物。
何かと、扉をあけると、ミッキーマウスの人形が
仰向けにぶっ倒れてる…。ええっ。
と、よく見たら、ミッキー電報だった。
感謝。

2010年9月29日水曜日

■「レッズ3D新聞」

超アナログだけど、個人的にはARより好きかも。

「レッズ3D新聞」を見ましたでしょうか?
レッズでやるところが、さすが日刊スポーツ。
(もともと、スポンサーという関係もありますが。)

やっぱり、コンテンツありき。
つまらないものを、3Dにしたって、魅力的にはならない、
話題にもならないから。

★このメイキング映像の手作り感いい。

--------
リーグ1部の浦和―新潟戦に合わせて、文字や写真が飛び出す「ニッカン3D」新聞が25日、埼玉スタジアム(さいたま市緑区)で販売された。フィンケ監督のメッセージを盛り込んだ12ページのレッズ特集で、日刊スポーツ新聞社が専用眼鏡付き1部200円で5千部を用意し、完売した。


表紙は、細貝かな。これ、わざと解り難くくしてる?
 
フィンケ監督のメッセージも、飛び出しちゃう。


ぶっちゃけ、一番飛び出してのは、
このキリンのメッセージ!

【所要時間:15分】LIVE、スタジアム、財布の紐が緩む。

2010年9月27日月曜日

■「名前は秀馬。」

何を見つめるのか。見えて無いはずだが。

昨日9月26日(日)、2702gの男子生まれる。
名前は秀馬(しゅうま)
人見家は男子は代々「秀」が付くので、
(父秀一、伯父秀臣、祖父秀武…)
とりあえず、「秀」は決定しており、
「馬」は、龍馬の馬から頂く。
龍馬伝にハマった親のエゴ丸出し。
ソッカー部同期、古田秘馬(ひま)の馬でも何でもイイ、
字画とか全く無視して、発音だけで決めた。
一生呼ばれる発音の方が、字画よりも重要かと。

9月25日(土)に「破水したとの連絡あり。」大至急、盛岡に駆けつけるも、その日は生まれず。翌日の出産に備えるべく、嫁の実家に泊って、夕食を食べて、病院からの連絡を待つも、特に無し。各自、携帯電話を枕元に置いて消灯。
翌日、ゆっくり朝食を頂いて、病院に着いたら、看護婦さんに生まれましたよと。「おいおい、ちょっと待てーー!」こっちは、東京からわざわざ来てるのに、何で連絡くれないか!?と文句言う余裕もなく、分娩室へ。元気な赤ちゃんとご対面。安堵で力が抜ける…。嫁は、俺を呼ぶどころではなく、10時間以上、悪戦苦闘していたとのこと。男ってのは、全く役に立たないということを、改めて認識。父の代わりはいても、母の代わりはいない訳ですな。しかし、連絡はくれなかったが、本当に素晴らしい病院。先生、看護婦、接する全ての人が「感じ」がいい。志が高い。
生まれた当日、病室が満室で、3畳一間の仮設の病室に妻と秀馬と3人で初めての夜を明かす。何とも言えない空間、一生忘れない貴重な空気、3人の冒険がはじまる。

チビっこいけど、立派な手。

この手で掴めないものは何もない。


※早慶戦勝利(→公式記録)の日、しかも、定期戦・リーグ戦合わせて5連勝という日に生まれてくるとは。ソッカー部コーチ森本さんから、記念すべき日に生まれたということで、人見勝利というお名前を頂きましたが、すいませんが、却下させて頂きました。そういえば、カズもJ最年長ゴール決めてたなぁ。ということで、今後、子育てブログにならないように注意します。

【所要時間:40分】

盛岡から戻って、その足で、池袋へ。慶應志木高校サッカー部宮橋先生、山中先生、ソッカー部OB新田さん、折登さん、中村さんと食事。一貫校プロジェクト=「KEIO ONE」に関する情報交換をさせて頂く。日吉とは、物理的な距離がある志木高ですが、まずは、とにもかくにも、密なコミュニケーションを取ること!志木高50周年にソッカー部としてもバックアップできることは、全てやる。



2010年9月25日土曜日

■「BlogとTwitter」

BlogとTitter。
一応、両方アカウントは持っているが、自分の場合Twitterは、見るだけで、つぶやきはたまに備忘録程度。

BlogとTitterの位置付けについては、色んな専門家が書いたりしているのだが、以下、斎藤氏のブログで非常にわかりやすく、腑に落ちる、っていうか興味深い解説があったので、参考までに。キーワードは「あいづち」。

-------------ブログを書くってどういう意味があるんだろか?

ツイッターのフォロワーの方から、「最近プログを更新してないゾ」という指摘を時々もらうので、そのたびに「たしかにそうだ」と反省する自分がいました。

僕がツイッターをはじめたのが今年のGWあたりだったから、ここ4ヶ月ほど、ブログ更新の手抜きしていたといえます。

「しかし、どうしてツイッターはさんざんやっているのにブログはなぜやらなかったのか?その違いの本質はなにか?」あたりについて、この連休、考えてみました。今日はその話。

→詳細はコチラ


【所要時間:15分】

本日、仕事のプチ打上げ@渋谷。後輩のAKBをカラオケで聴く。一般的にウケルのか、ウケナイのか、わからない。ただ、もう少し完成度を上げる必要があると思った。

2010年9月24日金曜日

■「TRMvs成蹊大(どしゃぶり)」



本日、どしゃ降りの雨の中、成蹊大学と練習試合。
11:00キックオフ@成蹊大G 45分×4本
1本目0-0/2本目2-1/3本目0-1/4本目1-0

先週のIリーグの勝利を無駄にしないためにも、今日の試合は重要。当たり前だが、勝負にこだわること。
成蹊大は、丁寧にパスを繋いでくるチームだ。
慶應はファーストディフェンスの位置、ボールの取り所を意識。
球際の厳しさ、ボールへのアプローチがまだまだ弱い。
攻撃については、トップにクサビをシンプルに。

Iリーグは終了してしまったが、こうした練習試合を1試合1試合、キッチリ目的意識を持って取り組みたい。

成蹊大の人工芝、とにかく良かったですねぇ。芝は長めで、天然芝っぽい。昨年来た時は、かなり傷んでいたので、最近張替えたようだ。あの雨でも、水が最後まで溜まらなかったのは、ほんと助かりました。


12時過ぎには照明が点灯。
雷が鳴りだしたので、3・4本目は35分ハーフに縮小。
さらに、雷が激しくなり、4本目は30分で試合を中止。

みんな、風邪をひかないように。

【所要時間:15分】
ベンチ屋根無くて、しんどかった。
今日は、試合を見てるより、
試合に出た方が良かったかも。

2010年9月23日木曜日

■「同期3人新橋」

久しぶりに同期3人で新橋で飲む。
1人は某新聞社の同期。
違う会社である新聞社の同期も、
同じ会社の同期と変わらない感覚でつきあえる。
この感覚って、当たり前のように感じていたけど、
意外と貴重なんだなと思う。

【所要時間:10分】
蝉がベランダで死んでた。ゴミ箱には捨てられない。

2010年9月21日火曜日

■「御礼の会@浅草」

写真だと、あまり美味しそうでは無いが…。

浅草で蟹しゃぶ。ガリさんチョイスのお店。

現在、進めようとしている、慶應ソッカー部一貫校プロジェクト=「KEIO ONE」に関して、コンセプトやロゴデザインを社内のクリエイターに協力して頂いので、その御礼の会。と言いつつも、これからも色々お願いしそうな感じ。まずは、漠然としたプロジェクトを、ロゴやデザインで可視化することで、共通の意識が生まれればと。

KEIO ONEプロジェクトについての詳細は追ってご説明します。今しばらくお待ちください。

【所要時間:15分】本気でプロジェクト進める。

2010年9月20日月曜日

■「リーグ戦⑭vs駒沢大 後期初勝利!」

NACK5スタジアム、見やすい。

リーグ戦の今後を占う意味で、極めて重要な駒沢との一戦。
後期リーグ戦、2試合終って、1敗1分けの状況。
先週から、李監督は「下の入れ替えを恐れて消極的な試合をするのではなく、上を目指して思い切って戦おう。」と言い続けたようだ。特に3年生には・・・。

結果的には、3-1で勝利を掴んだ。
序盤から、慶應はDFラインから中盤にかけてテンポよくボールを回す。駒沢大とロングボールの蹴り合いになると、間違いなく歩が悪くなるため、執拗に足元でボールを回す。DFラインで何度となく危ないボール回しもあったが、恐れずに中盤にクサビを入れ徐々にペースを掴む。駒大も、思ったよりも中盤から激しくプレスが来ない。そんな中、19分、センターサークル付近から鋭いスルーパスが黄に渡り、センタリングを息吹がダイレクトで合わせて先制。その後、慶應DFのヘディングのファールを何度も取られ、FKからピンチを招くも、何とか駒大の高さを防ぎ、前半を1-0で折り返す。
後半から、駒大の攻撃が激しさを増す。とにかく、ディフェンスラインの裏へのロングボールを徹底。ヘディングのセカンドボールを拾われ押し込んでくる。ただ、押し込まれながらも、DFのラインコントロールを集中して行い、ラインを高い位置で維持することで、セカンドボールの奪取率を高め、駒大の波状攻撃を最小限に抑える。そんな中、後半22分、エリアの外と思われたファールがエリア内と判定され駒大にPKを与えてしまい、1-1の同点とされる。その直後のキックオフで、集中力を欠いたプレーでピンチを招くも、相手のミスにも助けられ追加点を奪われず。ココでやられていたら、この試合、終ってしまったかもしれない。何が起きても動じてはならない。審判ではなく、自分たちで試合をコントロールするしかないから。一進一退が続くも、後半37分、右サイド交代出場の山浦のセンタリングを黄がダイレクトで合わせて2-1と突き放す。前半から、右サイドバックの田中のセンタリングに、逆サイドのサイドバック黄が何度となくゴール前に積極的に詰めていた。その繰り返しが、大事な場面で得点を生んだ。その影には、サイドハーフとボランチの両サイドバックのオーバーラップに対するカバーリングがあったから。
その後、駒沢得意のパワープレーを何とかしのぎ、ロスタイムにカウンターから深沢→慶太と繋いで、落ち着いてゴール左隅に流し込み3-1として試合終了。最後、慶太の足をつりながらのロングランニング、やっぱり、サッカーはオシム監督じゃないけど、走らないと何も起きない、走るから何かが起きるんだなと。

貴重な勝ち点3。結果が全ての試合。
ただ、手放しには喜べない。まだ、順位も9位。
失点された後の立ち直りに時間が掛かり過ぎ。
追加点を許していたらやられていた。
どんな困難な状況でも、チーム、仲間、自分を信じて、
ピッチ上で冷戦な判断と、勇気あるプレーを!

第14節 vs駒澤大学 13:50 @NACK5スタジアム大宮

慶應義塾大学3-1駒澤大学


【得点者(アシスト者)】
19分 慶大 藤田息吹(黄大城)
62分 駒大 金久保彩(PK)

82分 慶大 黄大城(山浦公裕)
90+2分 慶大 日高慶太(深澤良)

【慶應先発】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディ1969ユース)
DF 三上佳貴(4年・藤枝東高)
DF 田中奏一(3年・FC東京U-18)
MF 大塚尚毅(3年・滝川第二高)
MF 日高慶太(3年・桐蔭学園高)
MF 藤田息吹(2年・藤枝東高)
MF 横川達郎(4年・渋谷教育学園幕張高)
FW 河井陽介(3年・藤枝東高)
FW 深澤良(4年・清水東高)

【慶應サブ】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 甲斐公博(2年・横浜F・マリノスユース)
MF 加美義人(4年・済美高)
MF 松下純土(1年・國學院久我山高)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
FW 川久保理(2年・國學院久我山高)
FW 加藤慧太朗(1年・慶應義塾高)

【慶應交代】
75分 大塚尚毅→山浦公裕


キックオフ、異様に前掛かりな駒沢大。

攻守のセットプレー課題。

球際、セカンドボール、駒大戦は特に負けるとやられる。

PKによる失点

李監督が審判に詰め寄るシーンが何度かあった。


ロスタイムでの追加点。この1点が意味を持つ。
勝利は自ら掴み取る。


※試合終了後、李監督と雑談していると、
駒沢大学の学生が一人寄って来た。何かなと思ったら、「試合中に汚いヤジを飛ばしてしまい、申し訳ございませんでした。」と謝りに来たようだ。その学生、自らが謝りに来たのか、監督に言われたから来たのかはわからないが、結構、しっかりしているなと。正直、慶應のスタンドからも色んなヤジを飛ばしていたかもしれない。悪いことをした後(ミスした後)の初動って、仕事も一緒で、本当に大事だと思う。これがキッチリできれば、ミスしたことが帳消しになるだけでなく、逆に、良い印象すら与えることがある。ミスしない人間なんていませんから。「お詫び日本代表」になってもダメだけど。

★来週は、9/26(日) 早慶戦です!
11:30 @平塚競技場
応援、宜しくお願い致します。

【所要時間:50分】試合後、大宮で大先輩方と飲む。

若手OBが数名応援に来てくれていました。
もっと、来て欲しいっす。

■「Iリーグ最終節 勝利」

4年生にとっては、Iリーグ最後の試合。

Iリーグ最終節。
今までの結果(1勝7敗1分)は全て忘れて、今日、この試合だけに賭けよう。と試合前に選手に伝える。

最後の最後で、良い試合が出来て、
何よりも勝利することが出来て本当に良かった。
正直、ほっとしている。
グラマネも、なかなか結果が出ずに、きつかった思う。
4年生を中心に、チーム一丸となって戦えたことが、
何よりも嬉しい。

去年のIリーグの1勝と同じく、
今日の試合は、忘れない試合になるだろう。

試合終了後の4年生の流した涙。
3年生以下は何を感じたのだろうか・・・。

KEIO-B 第10節 vs東京国際大学
15:00 @東京国際大学グラウンド

《試合終了》
◆慶應義塾大学2-0東京国際大学◆

【得点者(アシスト者)】

59分 慶大 松田健佑(武内俊吾)
81分 慶大 高木大地(鈴木達也)

【慶應先発】
GK 辻柾次(2年・近畿大学附属和歌山高)
DF 武内俊吾(4年・慶應義塾志木高)
DF 林賢一郎(3年・ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
DF 日高悠太郎(1年・都立駒場高)
DF 杉野惇大(3年・FC栗の木)
MF 鈴木達也(2年・都立駒場高)
MF 藤村龍生(4年・慶應義塾高)
MF 筒井寛樹(4年・武南高)

MF 横山諒平(1年・慶應義塾高)
FW 松田健佑(3年・慶應NY学院)
FW 田村裕貴(1年・慶應義塾高)

【慶應サブ】
GK 正岡遼(3年・川和高)
MF 鈴木和真(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 澁谷龍一(4年・湘南高)
MF 山本翔太(4年・FC町田ゼルビアユース)
MF 紫垣健太郎(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
FW 石川一将(4年・慶應義塾志木高)
FW 高木大地(4年・慶應義塾湘南藤沢高)

【慶應交代】
HT 林賢一郎→澁谷龍一
HT 田村裕貴→高木大地
56分 藤村龍生→鈴木和真
75分 筒井寛樹→山本翔太
86分 松田健佑→石川一将


前半、相手のロングボールにDFラインが揺さぶられ、セカンドボールを奪われ、なかなかペースを掴めないが、GKのファインセーブなどもあり、粘り強いディフェンスで何とか前半を0-0で折り返す。後半14分、横山の前線からのプレス、武内がインターセプトでボールを奪い、一気にゴール前のFW松田へ繋ぎ、松田がゴールをねじ込み先取点を奪う。理想的なショートカウンターだった。
その後は一進一退が続き、何ともピンチを迎えるも、体を張ったディフェンスでゴールを死守。後半35分、達也のセンタリングを大地が振り向きざまに打ったシュートがゴールに吸い込まれ2-0。前線からの献身的なディフェンスで、粘り強く守り、相手の集中力が切れてスキを狙って得点を奪う。
理想的な試合展開で勝利を掴んだ。

こちらは、第二グランド。
こことは別に、サッカー専用グランドがあるらしい。

立派なクラブハウス。


サッカーに力を入れているようです。
先日、天皇杯でレッズと対戦してました。

東武生越線「西大家駅」まで、遥々、A2の選手が応援に来てくれていた。心強い応援感謝!


満足のいく結果が出せなかったIリーグ。
チームとしての課題、選手個々の課題を整理して、
明日以降の練習に取り組む必要がある。
上を目指して、厳しい環境で取り組むしかない。

【所要時間:40分】今日の勝利を駒沢戦へ!

※暁星高校は選手権予選1回戦敗退。厳しい現実。

2010年9月19日日曜日

■「慶應BRB 昇格決定」

通過点に過ぎないが、一歩一歩前へ。

慶應BRB、最終戦に11-0で勝利し、
全勝優勝で3部昇格を決めた。

東京都4部リーグ最終節vsAOI.FC

■スタメン
   甲斐 毛利
水澤 小坂井 和田
   富永 市川
 大山 タカ 大野
     野並

■サブ
洋平→大野、千布→コウジ
慶一→和田、藤岡→毛利
人見→小坂井、永野、河村

小島監督、中村、ガリ、航、宍戸

風物詩となりつつある、GKの貼り番作業。宍戸、残念ながら来られなかった松尾@北京、いつもありがとう!

この日の最終戦はシステムを変えて臨んだ。

AOIの暁星同期、ベト、上田、マサ。
昔と仲間と同じピッチでボールを蹴れる喜び。
ちなみに、マサはバスケ部出身。試合中、喧嘩売るのは、やめましょう。 

リーグ戦初出場。義理と人情で試合に出させてもらい、他のメンバーに申し訳ない気持ちと、一方で、久しぶりに、心地よい緊張感が何とも言えなかった。まぁ、自分のプレーも何とも言えませんでしたが。慶應のエンブレムを着て、また、ピッチに立つとは、感慨深い。

4部お別れ弾!
最後、11点目を藤岡さんがゴールに突き刺す。
千両役者っぷりを見事発揮。

豪華なベンチ陣。
社会人サッカーにおけるスタッフの位置付けは大きい。


試合終了後、「部歌」を全員で円陣を組んで歌った。
東大のグランドで「部歌」を歌うとは。
東大メンバーの方々、突然、すいませんでした。

あの毛利が男泣き?!


サイゼリアで軽く打ち上げ。昼の12時前ですが。
自分は、次のIリーグがあったので、メロンソーダ。

関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
とはいえ、まだまだ、運営面での課題は沢山ある。
もう、来期の戦いが始まっている。

【所要時間:40分】改めて、打上げやりましょう。

2010年9月18日土曜日

■「明日、明後日が勝負」

明日、明後日、勝負。
全て出し切る。以上。

■明日19日(日)
慶應BRBは、
8:30キックオフで東京都4部リーグ最終戦vsAOI.FC。
勝てば昇格決定。

Bチームは、
15:00キックオフでIリーグ最終戦vs東京国際大学。
未だ1勝しかできていない。
最後は笑顔で終わりたい。


■明後日 20日(日)
関東大学サッカーリーグ戦。
15:50キックオフ@NACK5(大宮)vs駒沢大。
現在3位の駒沢大との試合。
タフな試合を勝ち切ることが、次に繋がる。

※A2は本日のIリーグで筑波大に敗れた。→詳細コチラ
 ただ、次の最終節で勝てば、全国大会進出の可能性がある!
 
【所要時間:15分】全て勝つ。

2010年9月17日金曜日

■「変なダンスのサイト」



変なダンスをつくれるサイト。
とりあえずつくってみた。しかし、良くできている。
手足動かせるのが、いいなぁ。
自分自身の奇妙な動きをみて、変な風に動かしたりして、
なぜか、癒される自分もいたりして。
面白い、暇な時、お試しください。



【所要時間:20 分】
本日、KEIO-BチームはIリーグvs東洋大。
何とか連敗を止めたい。

2010年9月15日水曜日

■「こんな戦評、見たことねぇ。」

慶應BRB主務兼ストライカーの藤岡さん。
嫉妬するくらいの文才を持っている。
以下、藤岡さんが書いた、BRBの試合の戦評。
(戦評を書くのって、ほんと難しい。俺、全然書けない。)
身内ネタですが、BRBのグループサイト限定でアップ(ほぼ毎試合)されるのは、もったいないと思いまして、転載してみました。ぶっちゃけ、試合と同じくらい、藤岡さんの戦評は面白い。
※以下戦評、一部、不適切というか、エスプリが効き過ぎた文章は削除してます。なので、正直、パンチに欠けます。元本はこんなもんじゃないと付け加えときます。

---------<藤岡戦評価>

得点 甲斐3 小坂井2 毛利2 市川2

■得点経過
前9分:小坂井(甲斐)
前15分:毛利
前21分:小坂井(富永)
前23分:甲斐(大野)
前34分:甲斐(毛利)
後10分:甲斐(市川)
後21分:毛利(市川)
後25分:市川(吉田航)

■試合前
すいません藤岡遅刻しました。
前深夜、妻に「夏帆を6時発ってありえない。あまりに可哀想すぎる」と人非人のように言われ、「えっと余裕を持って5時45分発を考えてまして」とも言いづらくなり、6時15分発に家庭の平和と妥協点を見いだしました。ぶっ飛ばしましたがやっぱり間に合わなかった。

スタメンはGK下元、DF右から大野(主将)、伊藤洋、水澤、吉田翔、MF底に市川、富永、右に伊藤慶、左に小坂井、FW毛利、甲斐。もう空で言えるようになってしまった。ベンチにはハスキーボイスでスタメンをシャウトする宍戸監督代行がどっかと構え、人見、永野、野並、七戸、初登場根本、ガリアーニ、吉田航、藤岡 の男衆が脇を固める。しかしこうして並べてみると、BRBベンチってどうにも両極端ですな。野並、七戸のような中間色パーソンは貴重な存在です。

■前半
相手はまぁまぁ足もとしっかり。さらに全員の意思統一もよく、ここまで強い相手だと、引いて守って一発勝負しかアルメイダ、どう? 今のダジャ レ? さえてない? 今FWにあっさり抜かれたけど。サイドも抜かれたけど。ボランチには好き勝手にやられてるけど。本職や野球のGK(下元)フィードからシン(小坂井)に抜け出されて先制されたけど。
前半9分 慶應BRB1-0FCあきんど。
2010年東京都社会人サッカー連盟4部リーグ5ブロック、全勝同士の天王山対決で慶應が先取点。これでイレブンに歓喜無しってどうなのよ。もうこのドラマ、シーズンいくつだよ、的な顔はどうなのよ。アイスで当たり棒が出た方がまだ嬉しがるんじゃあ。次の最終節で先取点の人は、少なくともコーナーフラッグまで走り回ることを義務づけます。人生で嬉しい瞬間というのは貴重なものなのです。
相手キックオフ。衝撃のキックオフシュート。ポン、ポン、と二回切なく弾んで下元の手に。秋ですなぁ。しかしツーバウンドって! 市長さんの始球式! 昔はいいキック持ってたんでしょう。彼の今宵晩酌はどんな味なんでしょうか。
この時点で、相手は確かに足もとしっかりしてるし、サッカーのお作法は押さえてるかもしれないけど、それにしたって若い時でもBRBより下、それが年取ってるってんだから、水飲んだら小便するでしょ、ぐらいの必然さで勝利を確信。再び小坂井、甲斐2点、毛利の追加点で5-0ハーフタイム。

■後半
宍戸監督代行のハスキーボイス絶叫を受けて、ピッチに散る荒鷲イレブン。
野並(伊藤洋)、永野(小坂井)がin
相手はそろそろ月曜の会議が気になる感じ。若いの相手にけちょんけちょんにされましてね、おかげでこの日焼けですよ、と商談前のトークをかます算段か。二人ほどうまい奴がいて、局面ではやられることもありました。彼等はその記憶でご飯三杯はいくでしょうな。
一方BRBは相手にレベルを合わせることなく、ほぼ前半通りの戦い。平成10年卒大野ビッチの飽くなき上下動は俺を熱くさせたぜ。その他、いつもよりは守備機会の多かった守備陣も、相変わらず水澤が僕、人間というよりやや鉱物ですから、という固めディフェンスで締め、野並・伊藤洋も仕事を果たし、吉田翔も惜しいシュートを放つなど存在感。
攻撃陣には七戸(伊藤慶)が投入され、さらにはお待ちかねガリ(大野)、吉田航(富永)が入って、今日はどのベテランが点を取るかショーが開演。私はガリのロングシュートに賭けてましたが、残念ながら航の1アシストのみで本日は終了。試合の方は甲斐、毛利、市川がそれぞれ1点ずつで8-0タイムアップ。

■総括
これで昇格はほぼ間違いなし。

なお人見とコジのことなので、最終戦もガチメンバーでしょうが、以前BRBで一度最終戦を前に優勝を決めたことがありまして、その時の最終戦スタメンは中村さんトップ下(でしたよね?)、藤岡右サイドバックでした。松本さんどこでしたっけ? ともかく楽しかった-。しかも5-0で勝っちゃって。

■Tokyo League Today より抜粋
(本日、出番が無かったわけだが)
「全く問題無い。俺はミス宍戸の判断を100%信頼している。そもそも俺は、ジュベニール時代に夜明けから日没まで下田グランドにいて、1秒も出なかった事があるんだ。アップさえ無しだぞ! 体育会に入って運動不足の日があるとは思わなかったよ。同じ場所で日の出と日の入りを見たのも人生であの時だけだね。その時の監督のことも100%信頼しているけど、ケイシの親父さん、と名前だけ伝えておこうか。ともかくあの下積み時代に比べればこんなのは苦労の内に入らない」

(最終戦に向けて)
「試合には勝つためのメンバーが出る。FWには点を取れる奴が出る。簡単なことだ。ただAOIの諸君にこう伝えてくれるかな? 君達のためのスペースは、既に俺の得点記録シートにリザーブしてある、と」


平日トレーニングを欠かさない、藤岡さんでした。


【所要時間:15分】俺に、もう少し文才があれば。

本日、第13節 vs順天堂大学 15:30 @国立西が丘サッカー場
0-0で引き分ける。

次節 09/20(月・祝)
第84回関東大学サッカーリーグ戦
第14節 vs駒澤大学 13:50 @NACK5スタジアム大宮
次こそ、勝ち点3!

■「約5年ぶりのレンタルCD。」


オリジナルをしらないのだが・・・、カッコいい。

週末借りたDVDを返しに、夜な夜なレンタルショップへ。
何となくCDコーナーを覗く。
店員オススメなのか、目立つ所に「BEST OF MCU」がどんと構える。MCUって誰だっけかと。
KICK THE CAN CREWのMCの人か。
何となく、借りてみるかと。5年ぶりくらいのCDレンタル。
最近は、CDを殆んど聴かない。iPodも昔の曲ばっかり。
たまに、流行りの曲をiTuensで買う程度だ。
家に帰って、CD聴いたら、「幸せであるように」って曲、
これ、最高。浜崎貴司の声、憧れる。(自分の声、大嫌い)
たまに、CDショップとか、本屋とか行かないと。



ちなみに、週末見たDVDはこれ。

気持ち悪い映画で後味悪いなぁと思いきや、メイキングの監督のインタビューを聞いて、フムフムと。南アフリカ出身の監督自身が、人種問題・移民問題をテーマにした社会派映画。

【所要時間:20分】

本日、KEIO‐Bチーム。
Iリーグvs流通経済大学に0-1で敗れる。
グラマネからの報告によれば、試合内容には悪く無かったようだ。太陽の昇らない夜はない。→詳細はコチラ

明日は、リーグ戦第2節vs順天堂大@西が丘。
こちらは、キッチリ勝ち点3!

2010年9月14日火曜日

■「とある後輩と。」


後ろに、なぜか、ワールドカップ。

本日夜、ソッカー部後輩森(H20年卒)と。後輩から紹介してもらって、今日、初めて会って、男二人で目黒で飲む。

森は塾高出身で、ソッカー部時代には地域貢献活動(サッカースクール)などに一生懸命取り組んだとのこと。その流れで、地元横浜のサッカークラブ「SCH.FC」に就職して、今はサッカーだけでなく、塾の立ち上げなどを行っているとのこと。(恥ずかしながら「SCH.FC」が神奈川の強豪スクールだと知らなかった。今年、ジュニアチームは(小学生)、神奈川県決勝では、全国で優勝したバディに敗れたとのこと。)

慶應卒業して、サッカースクールに就職するってのは、俺らの時代では正直、選択肢に無かった。森が地元のスクールを職場に選んだ理由を聞けば聞くほど、時代の変化というか、多様な価値観があって面白いなと思う。

スクールの運営等についても、色々と教えてもらった。現場で働く人の言葉は刺激になる。スポーツと地域貢献。そして、教育産業としてのスクール事業。可能性はある。

【所要時間:15分】明日、Iリーグ。

2010年9月12日日曜日

■「BRB:東京都4部第7節勝利」


ホーム最終節を勝利で終えた。あと1試合!

慶應BRB 東京都4部リーグ第7節
8:30キックオフ@日吉グランド
○8-0(5-0) vsFCあきんど

対戦相手のFCあきんど、消化試合が3試合とはいえ、負けなし。
この試合は絶対に負けられない試合、
しかも日吉で負ける訳にはいかない。
相変わらずの炎天下の中でキックオフ。
序盤、試合巧者のFCあきんどに、引いてブロックをつくって守られ、なかなか崩せない。相手も研究している。立ち上がりカウンターから冷やりとする場面をつくられバタバタするも、GK下元さんの判断の良い飛び出しでボールをカット、そのボールを甲斐→小坂井と繋いで見事なショートカウンターが決まり、前半9分に先制。その後、15分に毛利が追加点、21分にはコウジの素早いプレスからボールを奪って小坂井が2点目を決め3対0とする。23分、主将ビッチ(大野)の右サイドのセンタリングを甲斐が合わせて4点目。34分、またもコウジのカットから毛利→甲斐が決めて5点目。後半、10分、21分とイチからのアシストで甲斐、毛利がそれぞれ決めて7-0とする。25分には、航さんがゴール前で粘ってイチに繋ぎ、イチが冷静?にゴールに流し込み8点目を獲得。DF陣も水澤を中心、野並もフィールド初出場でキッチリ仕事を果たした。今日の勝利で、3部昇格の扉が開いた。来週の最終戦、勝って昇格のみ。

■スターティングメンバー
    甲斐 毛利
小坂井      慶一
    市川 富永
タカ 水澤 洋平 大野
     下元
■Sub
永野→小坂井
野並→洋平
七戸→慶一
ガリ→大野
吉田航→富永
藤岡、根本、(人見、宍戸)


社会人サッカーは、アップとダウンが重要。


久しぶりに根本登場。本日怪我で出場機会無し。
社会人リーグを知り尽くしている男でもある。
(藤岡さんと並ぶと、迫力あるなぁ。)



いくつになっても、気持ちが大切。

スタメン。若め。
 

最年長のスタメン、主将のビッチ。
今日の試合、走った距離は一番多い思う。
 
FCあきんどの中盤に非常にイイ選手がいた。
ちなみに、FCあきんどは、旧山一証券が母体のチームらしい。
 
海の男、七戸が久しぶりの登場。
来週はブラジル修行で、最終節は欠席とのこと。
 
第2試合の審判団。
ガリ2級審判からタカに指導が入る。
しかし、ガリさん審判ユニが似合い過ぎ。
 
※慶應BRBの試合後、トップチームが練習。
初戦、国士館戦に敗れたが(→詳細コチラ)、
気持ちを切り換え、次節に臨む!
■9月15日(水)15:30Kick Off @西が丘サッカー場
慶應義塾大学 vs 順天堂大学
 
【所要時間:30分】次も平日、お昼が…。