2010年9月14日火曜日

■「とある後輩と。」


後ろに、なぜか、ワールドカップ。

本日夜、ソッカー部後輩森(H20年卒)と。後輩から紹介してもらって、今日、初めて会って、男二人で目黒で飲む。

森は塾高出身で、ソッカー部時代には地域貢献活動(サッカースクール)などに一生懸命取り組んだとのこと。その流れで、地元横浜のサッカークラブ「SCH.FC」に就職して、今はサッカーだけでなく、塾の立ち上げなどを行っているとのこと。(恥ずかしながら「SCH.FC」が神奈川の強豪スクールだと知らなかった。今年、ジュニアチームは(小学生)、神奈川県決勝では、全国で優勝したバディに敗れたとのこと。)

慶應卒業して、サッカースクールに就職するってのは、俺らの時代では正直、選択肢に無かった。森が地元のスクールを職場に選んだ理由を聞けば聞くほど、時代の変化というか、多様な価値観があって面白いなと思う。

スクールの運営等についても、色々と教えてもらった。現場で働く人の言葉は刺激になる。スポーツと地域貢献。そして、教育産業としてのスクール事業。可能性はある。

【所要時間:15分】明日、Iリーグ。