雨だったが、ピッチは全く問題なし。
本日、専修大学と練習試合11:00キックオフ。
45分×2本@AWAY(向ケ丘遊園)
△1-1(0-1)
本日対戦した専修大学、いいチームだった。
技術的にも、身体能力的にも高く、トレーニングマッチとしては申し分ない。こういうチームと、普通に練習試合ができること、ありがたいなとつくづく思う。
長い距離の走りだし、ディフェンス面でプレスの掛ける位置(行くところ、行かないところ)そして、1対1をテーマに試合に臨む。
序盤は完全に専修大にゲームをコントロールされる。ただ、制空権(ヘディング)とセカンドボールは慶應も負けていなかった。両サイドの攻防、何度も崩された。ただ、やられても粘り強く食らいつくことで、センターで何とか弾き返す。40分にロングボール~サイドを崩され先制されるも、0-1で前半終了。
ハーフタイム。攻守の切り替えを速く。特に守備から攻撃へ。
後半徐々にプレスが利き始め、22分同点に追いつく。その後は一進一退が続くも両チーム決定力を欠き試合終了。
ディフェンス面では、ゴール前での寄せが甘い。抜かれるのが怖く、間合いを空けてしまい、シュートを打たれるシーンが多く見られた。レベルが上がれば間違いなくシュートを決められてしまう。
攻撃面では、サイドチェンジからサイドハーフとサイドバックの連携からの崩しを。
レベルの高い相手に、個々の選手の課題が浮き彫りになった。
この課題を明日に繋げる。
制空権を取れたことが大きかった。
逆に、上手い相手には絶対に負けてはならない!
【所要時間:20分】この時期だから勝負にこだわる。