2010年2月18日木曜日

■「六本木の熱い夜」

 
昨日は@六本木農園にて。
慶應ソッカー部同期の元榮太一郎弁護士(正確には2年でソッカー部辞めたけど)を囲んで。ちなみに、六本木農園オーナーの古田秘馬もソッカー部を途中退部組。退部した奴の方が偉くなってる感じが否めないが、まぁ、それも良いかと。
昨年末、中浜さん(FP)と中村さん(税理士)とTさん(弁護士)と飲んだ時に、元榮の話題になり、今度紹介して下さいと言われ、2ヶ月寝かしてしまい、中村さんからの突き上げもあり、ついに実現。
弁護士や税理士業界は、旧態依然としたビジネスモデル(生活者視点に立っていない)が生き残っているため、イノベーションによるビジネスチャンスがゴロゴロしているそうだ。そうした保守的な業界において、果敢にチャレンジする元榮と中村さん、気が合わない訳がない!熱いトークを堪能させて頂きました。しかし、経営者の方は幕末に詳しいですなぁ。
とりあえず、忘れないうちに単語だけ。
ゼロになれるか。ゼロからの人としか一緒にやりたくない。
異端児になってはいけない、あくまで王道をいく。
幕末で生き残った奴は誰だ。松下村塾で生き残ったのは誰だ。
吉田松陰より、伊藤博文的な生き方。
幕末の士農工商に似たことが起きる。官僚はどこに。
弁護士、税理士サービスにおけるフリーミアムモデルの可能性。
 
私も調子乗って、色々と構想を言ってのけました。
とはいえ、今日の皆さんのように、まずは、行動に移さなければと思います。
 
元榮は、ヴェルディの顧問弁護士でもあり、スポンサーでもある。って、知らなかったぜ、おい。→詳細はコチラ



このヒット商品は、秘馬(企画)と元榮(監修)のコラボ商品です!面白い。
 

卵ごはん最高。岩手産の卵。マジで美味い。
 
【所要時間:35分】気分転換、発想転換。