2010年2月20日土曜日

■「テクニックはあるが『サッカー』が下手な日本人」から学ぶチームマネジメント

本日夜は、~「テクニックはあるが『サッカー』が下手な日本人」から学ぶチームマネジメント~村松尚登氏のセミナーを受講。会場が会社から目と鼻の先ということで、平日夜だったが思い切って参加。18時半、開始時間ギリギリに会場に到着すと、ビックリ、超満員でした。いやいや、恐るべし「戦術的ピリオダイゼーション理論(PTP)」。講演内容は、基本的には書籍の内容をわかりやすく説明する感じ。一つだけ、新しいキヅキは、「日本国内のサッカーの指導体制下では、PTPを実践する環境は、現実的には殆どない。」ということ。確かに、冷静に考えるとそうなんだよなぁーと。

そんな中で、重要になってくるのが「非組織の組織化」を促す指導者の存在。って、コレ以上説明すると長くなるのと、上手くまとめられないので、以上終了。

ヴィジョンの提示

情報共有と共鳴

ポジティブフィードバック

創発を促すサイクル

要は、選手の自主性(創発)を喚起するようなチームづくりってことかな。(広島観音高校の全体練習は週2回で全国選手権大会で出たということも関連しているかも。とのこと)

【所要時間:30分】
以下のようなサッカーイベントが開催される予定だったが中止になってしまったらしい。やってるの知ってたら行ってみたかったが。

「サッカー見本市」、開幕日に急きょ中止


メジャーなイベントなのでしょうか?
Football-1 International Football Business Exhibition 2010 TOKYO