2010年6月18日金曜日

■「アルゼンチン優勝でマラドーナ全裸」


ブエノスアイレスの街の壁画。隣はドゥンガのようだ。

アルゼンチン強い、乗ってきた。
韓国も惜しかったけど、最後は力負け。
テベスは運動量多いし、メッシもサイドアタックでの怖さは無いけど、逆に中盤まで引いてくるとマーク掴み難い。サイドで張っててくれた方がディフェンスとしてはマーク掴みやすいかもしれない。
とはいえ、個人的には、弱点だと思っていた右サイドのグティエレスが結構頑張ってるので注目してる。昔、大久保とマジョルカ時代に一緒だったけど、アルゼンチン代表になる器だとは到底思えなかったが、結構マラドーナ監督に信頼されているようだ。(たしか、今、彼の所属するニューカッスルはプレミアではなく、その下のリーグだから、それでも代表呼ばれ続けている訳で。) しかし、グティエレスの胸板板は反則でしょ。

ちなみに、マラドーナ監督はテレビ番組で「もしワールドカップでアルゼンチンが優勝したら、首都ブエノスアイレスを裸で走ってやる」と宣言したようだ。
そしたら、この公約に飲料メーカーペプシが乗っかって、以下のようなキャンペーンを実施しているらしい。アンブッシュかどうかわかりませんが、好きです、この手のキャンペーン。

→アルゼンチンがW杯優勝なら、マラドーナも、ペプシも、裸になるそうです。



もしアルゼンチンが優勝したら1週間、ペプシもラベルを脱ぐとのこと。

【所要時間:15分】ガリさん情報提供、感謝。