2010年8月31日火曜日
■「とりあえず、東京マラソン。」
2010年8月30日月曜日
■「慶應BRB/IリーグAチーム共に快勝」
2010年8月28日土曜日
■「Iリーグvs拓殖大(連敗)」
13:15 @慶應義塾大学グラウンド
×1-2(0-1)拓殖大学
■「モヤモヤ朝練」
8時からの練習に、突然の参加。
というのも、
Bチームの選手が、今日の女子部の開幕戦(11:30キックオフ@大宮)に、Bチームメンバー全員で応援に行くことに関して、ネガティブな意見が出ているらしいとの情報が入ってきた。俺は、朝一練習して、女子部の応援に全員で行けば良いじゃんと。そんな中で、Bチームのメンバーが、今日の朝練習に対してどのように取り組むか、選手一人一人がどんな顔で練習しているかなと、正直、気になって朝一、日吉グランドに足を運んだ。グランドの影から、コッソリ練習を観ようかなとも思ったが、暗い奴だと思われたくないのでやめた。
明日のIリーグは、Bチームにとっては唯一の公式戦であり、それに向けてベストな状態で臨みたい、最高の準備をしたいという選手の気持ちはわかるが、女子部の応援に行くことで、準備が出来ない、支障が出てしまうなら、それはそこまでのレベルってこと。
No Border,No Limit!
領域も、限界もなし。
女子部も男子部も関係なく、一つのクラブであって欲しいと思う。たかだか、炎天下の大宮で、1試合応援したからってコンディションが落ちる弱い選手は、最初から戦えない。限界を自分でつくるってはいけない。
キッチリトレーニングして、
ビシッと応援して、
明日勝てばいい。
それだけ。
選手は理解していたと思う。
心配でグランド来てしまった感が否めなかった私。
正直、コンディションはボチボチ。
明日のIリーグ、楽しみでしょうがない。
明日は結果だけで良いと思う。
【所要時間:35分】女子部開幕戦は、3-2で大東文化大に勝利!
2010年8月26日木曜日
■「後期日程が決定」
いつも、ギリギリにならないと決まらない日程は、どうにかならないものかと思う。
後期リーグ戦の日程は→コチラ
初戦(12節)は、 9月10日(金)11:30 vs国士舘大学@荻野。
萩野ってのは、厚木のようです。
現在、勝ち点13で8位。
まずは、2部降格圏内を脱出し、インカレ出場を目指す。
A2は現在、藤枝遠征中。
サッカーに打ち込める夏。今となっては、羨ましい限りだ。
→藤枝遠征の模様
そして、明日は、
女子部の開幕戦がNACK5スタジアムで行われます。
対戦相手は大東文化大学。
まずは、初戦勝利を!
【所要時間:15分】サラリーマンと蝉の夏は短い。
2010年8月24日火曜日
■「中町@サッカーマガジン」
今週のサッカーマガジンでアビスパ福岡特集が組まれており、その中で中町(マチ)がピックアップされていた。【慶應大で学んだチームと自分の関係性】という見出しで、慶應ソッカー部の思い出を語ってる。「学ランの上下を常に着ないとダメなんですよ、24歳の僕がですよ!」って、ネタで使ってるやん!(どんどん、使ってくれて構いません。)
先日8月21日の水戸戦で2得点!と活躍。
ボール奪ってからの絶妙ループ。やるなぁ~。
こぼれ球、迷いなし!
【所要時間:25分】俺も、家では水出し麦茶、基本。
■Jリーグの平均営業収入が減少(報知新聞より)
Jリーグは17日、2009年度のJ1、J2の計36クラブの経営情報を開示し、J1の1クラブ当たりの平均営業収入は33億100万円で前年度比4%減、J2は8億9400万円で7%減となった。J1、J2の営業収入の総額は755億300万円で約10億6000万円減だった。 営業収入のトップは、収支が公開された05年度から5年連続でJ1浦和の64億3200万円だったが、前年度比では約6億6000万円減。営業収入30億円以上のクラブは2減の10、40億円以上は2減の4クラブとなった。 経常利益の単年度赤字クラブはJ1は前年度比1減の5、3クラブが増えたJ2は赤字クラブも3増えて10だった。
浦和の入場料収入(24億)は突出している。2位のFC東京で8.2億か。
2010年8月22日日曜日
■「神戸大定期戦」
2010年8月21日土曜日
■「Iリーグvs法政大 0-3負け。」
KEIO-B 第2節vs法政大学 15:00 @日吉
※延期試合
×0-3(0-0) 法政大学
【得点者(アシスト者)】
50分 法大 岡本拓也
54分 法大 久米康涼(高橋龍太郎)
89分 法大 松本大輝
【慶應先発】
GK 辻柾次(2年・近畿大学附属和歌山高)
DF 竹尾友佑(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 林賢一郎(3年・ジェフユナイテッド千葉・市原U-18)
DF 杉野惇大(3年・FC栗の木)
DF 馬場達月(2年・サレジオ学院高)
MF 鈴木達也(2年・都立駒場高)
MF 日高悠太郎(1年・都立駒場高)
MF 山本翔太(4年・FC町田ゼルビアユース)
MF 横山諒平(1年・慶應義塾高)
FW 松田健佑(3年・慶應NY学院)
FW 高木大地(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
【慶應サブ】
DF 中谷真史(2年・慶應義塾高)
MF 田村裕貴(1年・慶應義塾高)
MF 藤村龍生(4年・慶應義塾高)
MF 野本浩平(2年・慶應義塾高)
FW 遠藤智也(3年・慶應NY学院)
FW 石川一将(4年・慶應義塾志木高)
FW 紫垣健太郎(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
【慶應交代】
65分 山本翔太→野本浩平
70分 松田健佑→石川一将
75分 日高悠太郎→藤村龍生
84分 高木大地→遠藤智也
炎天下、15時キックオフ。暑くなればなるほど、相手の足が止まる可能性が高まる。運動量では絶対に負けない!
前半は、試合の入り方は非常に良かった。ファーストディフェンスのアプローチ、スリーラインの距離、アタック&カバーと、DF面は高い集中力を持続、法政大の強力な攻撃を何とかしのぎ、前半0-0で折り返す。中盤で奪ったボールをショートカウンターでシュートまで持って行ければ、得点の可能性はある。守備から攻撃の切替えをもっと速く行こうと後半に臨む。
後半5分、ゴール前のこぼれ球を2列目から上がって来た選手にドリブル突破され失点0-1。法政大にペースを奪われ、5分後ショートCKから失点0-2。ショートCKに対応できない、スキを見せたらやられる。試合終了間際、DFラインの連携ミスから失点0-3で試合終了。結果的に、前半飛ばし過ぎた感も否めないが、前半互角にやれたことは次に繋がると思う。しかし、結果だけを見ると残念だが、個々の選手では、この夏間違いなく成長している選手がいる。Iリーグという公式戦が毎週やれることを、本当にありがたいとつくづく感じる。
なかなか結果が出ず、チームとしても厳しい状況。悔しい。
試合の流れを読み、正確な状況判断を90分間集中力を切らせずに徹底すること。
もっともっと判断のスピードを速く、攻守の切替えを速く。
そして、チーム内でのコミュニケーションと、競争が必要。
■「ヤスが国体出場!」
三菱商事で合コン三昧の生活をしている?!という噂もあったが、相変わらずストイックな生活をしているようだ。まぁ、ヤスの場合は、若いうちに、一度ぐらい女に溺れて、痛い目にあってもいいかとも思います。幅を広げるという意味で…。
昨年度、ソッカー部主将の中川 靖章(ヤス)が東京都国体選抜に選ばれ、本大会出場を決めた。仕事とサッカーの両立、まさに、大学時代の文武両道を地でいく男。仕事も忙しいだろうに、よく、選抜の練習に参加して代表選手に選ばれたと思う。そして、本大会出場にレギュラーとして貢献。いやいや、たいした奴です。
■東京都国体選抜は15日、群馬県前橋市の宮城総合運動場で第65回国民体育大会関東ブロック大会の決勝を栃木県と戦い、延長前半4分にFW岡元がゴールを決め、1-0で勝利した。 東京都国体選抜は9月25日から千葉県で開催される本大会に出場する。
[第65回国民体育大会関東ブロック大会 決勝]
- 栃木 0-0(延長0-1) 東京
東京都選抜の本大会での活躍を期待してます!
【所要時間:15分】サッカーのある生活を大切にしよう。
2010年8月20日金曜日
■「なんとなくルパンを見る」
初期のルパンは原作に近くて悪いね。
「さらば愛しきルパンよ」ほか
2010年8月18日水曜日
■「逆子」
病院の先生曰く、アイスとか冷たいものを食べると赤ちゃんが驚いて逆子になりやすい。とのこと。(ホントか?!)
とはいえ、ほぼ、毎日、嫁はパピコ食べてた…。
少々、我慢してくれ。
【所要時間:10分】
本日、自分がサブリーダーをした11班の夜班会@新橋謎の中華料理。班員が結婚したり、離婚したり、彼女や彼氏ができたりと近況報告。最後は、山本の「たいしたことない」発言。
2010年8月16日月曜日
■「夏の課題図書」
会社先輩河野さんと某新聞社関口さんと@池上線ガード下物語。
ココのホルモンは安くて美味い。何はともあれ、家から近い。
以前飲んだ時に、僭越にも、私が関口さんに「壬生義士伝」を猛烈プッシュした話から、本日、話は幕末ネタへ。諸先輩の読書量と知識に圧倒され、以下課題図書をご提示頂きました。9月末までに読破させて頂きます。感想は本ブログで。2010年8月15日日曜日
■「NPO法人打合せ@渋谷」
2010年8月14日土曜日
■「六厘舎の出前」
お盆?に書かれた「浅草 開花楼」が気になる。
2010年8月13日金曜日
■「審判の衝撃映像」
とんでもない映像。審判も人間ですが…。
2010年8月12日木曜日
「溝畑宏という男」
大分トリニータ元社長溝畑宏氏の本。
非常に面白い。一気に読んだ。 お薦めします。
ただ、読んだ後、なぜか、後味が悪い…。
2008年12月放送のカンブリア宮殿で溝畑氏が出演したのを見た。スゴイ人が出てきたな。キャリア官僚がサッカービジネスに流れてきたんだと。当然、あれだけの活躍で、地域の人からも愛されているものだと思っていた。この本の内容が全てだとは思わないが、実態はドロドロ、男の嫉妬はとにかく怖い。自転車操業。トリニティ/三位一体【県民・企業・行政】が空中分解。
ただ、大分トリニータというチームは今もなお存続する。
まだ、夢は始まったばかりなのかもしれない。
チーム運営の大変さを改めて実感。
サッカー文化がまだまだ日本には定着していない。
今までのアプローチじゃチーム経営は成り立たないと確信。
親会社はもとより、行政、大型スポンサーに頼り切ることは、
今の経済状況をふまえると、今後、益々難しくなる。
さぁ、どうなるJリーグ。
逆に面白くなりそうだ。
溝畑氏は、いつかまた、Jリーグでチャレンジして欲しい。
これだけの経験した人は、なかなかいない。
もちろん、大分じゃなくても良いと思う。
とはいえ、難しいか。
どこかのチームが取っても面白いのに。
やっぱり、
プロのアスリートがリスペクトされなきゃいかん。
それなしで、プロスポーツ発展はないと思う。
差別を克服するには、知識と教養が必要。
この時は、社長退任なんて想像できなかったが…。
もうすでに、色々あったんだと。
【所要時間:20分】
波崎遠征4日目。 →詳細はコチラ
流経大に敗れる。
明日は勝ちたい。
2010年8月11日水曜日
■「暑気払い的な同期会」
青木、冨樫、竪野、三橋と久しぶりのメンバー。
軽く仕事の話でもと思いきや、熱い話へ。
俺は自分のことしか考えていないと痛感する。
少々反省。とはいえ、反省するのは40歳過ぎてからで良いかな。
しかし、成功体験を捨てることって、本当に難しいことだ。
破壊的イノベーションって言葉じゃ誰でもいえるが、
実際に外圧無しで、出来るのだろうか。
※青木オススメの内田樹氏のブログを早速チェック。
→日本の人事システムについて(俺も新卒採用は否定的)
→院内暴力とメディア(メディアが取り上げない事柄が…。)
【所要時間:10分】Bチーム波崎遠征は2位リーグへ。
■「波崎遠征」
波崎遠征2日目の夕飯。
試合内容と同時に、食事の写真もグラマネから。
なんか、去年より良くなっている感じがしないでもない。
→去年の食事
8月9日(月)から14日(土)まで、Bチームは波崎遠征。
週末が絡まないため、去年同様、行くことが出来ない。
どうにかならんものかと思うが、フェスティバルの運営上、週末は一般客を取りこむため、あえて外しているのだろう。
■波崎遠征2日目→詳細はコチラ
しかし、湘南高校との練習試合で5-5の撃ち合いって、
どんな試合をしているのか?!
とはいえ、試合に出場する機会が少ない選手にとっては貴重な場なんだよね。
【所要時間:15分】
ソッカー部後輩2人と美味いホルモンを食べる。
既に胃がモタレ気味。
昔は焼肉ガンガン食っても、どうってこと無かったのに。
悲しいかな、おっさんになっていると自覚する。
2010年8月10日火曜日
■「天皇杯予選 vsヴェルディユースに敗れる」
第2回戦 vs東京ヴェルディユース
15:30 @中央大学グラウンド
≪試合結果≫
◆慶應義塾大学 2-4 東京ヴェルディユース◆
【得点者(アシスト者)】
22分 ヴェルディY 南秀仁(大木暁)
38分 慶大 深澤良(河井陽介)
40分 ヴェルディY 小林祐希
88分 ヴェルディY キローラン木鈴
89分 慶大 横川達郎(河井陽介)
90+1分 ヴェルディY 南秀仁(長田海人)
【慶應先発】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 岩田修平(1年・名古屋グランパスU-18)
DF 三上佳貴(4年・藤枝東高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディ1969ユース)
DF 田中奏一(3年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(2年・藤枝東高)
MF 松下純土(1年・國學院久我山高)
MF 横川達郎(4年・渋谷教育学園幕張高)
MF 加美義人(4年・済美高)
FW 深澤良(4年・清水東高)
MF 河井陽介(3年・藤枝東高)
【慶應サブ】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 甲斐公博(2年・横浜F・マリノスユース)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
MF 大塚尚毅(3年・滝川第二高)
FW 風間荘志(3年・暁星高)
FW 川久保理(2年・国学院久我山高)
【慶應交代】
52分 加美義人→川久保理71分 松下純土→大塚尚毅80分 岩田修平→風間荘志
2010年8月8日日曜日
■「Iリーグvs専修大/大田区からJを!vsボランドル大田」
Iリーグ KEIO-B vs専修大学
11:00 @慶應義塾大学グラウンド
△1-1(0-1) 専修大学
【得点者(アシスト者)】
14分 専大 中澤亮太
90分 慶大 高木大地
【慶應先発】
GK 正岡遼(3年・川和高)
DF 後藤拓也(1年・市立浦和高)
DF 林賢一郎(3年・ジェフユナイテッド千葉・市原U-18)
DF 杉野惇大(3年・FC栗の木)
DF 馬場達月(2年・サレジオ学院高)
MF 中野周平(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 鈴木和真(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 横山諒平(1年・慶應義塾高)
MF 筒井寛樹(4年・武南高)
FW 石川一将(4年・慶應義塾志木高)
FW 高木大地(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
【慶應サブ】
GK 辻柾次(2年・近畿大学附属和歌山高)
DF 石浦直(2年・慶應義塾高)
MF 伊藤豪一郎(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 田村裕貴(1年・慶應義塾高)
MF 野本浩平(2年・慶應義塾高)
MF 山本翔太(4年・FC町田ゼルビアユース)
FW 紫垣健太郎(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
【慶應交代】
65分 横山諒平→田村裕貴
72分 鈴木和真→山本翔太
84分 筒井寛樹→野本浩平
終了間際に何とか引き分けに持ち込んだ。
山中合宿でのフィジカルトレーニングは、今日の勝利のためだ。ここで結果を出そうと試合に臨むも、前半は悪過ぎた。ファーストディフェンスのポジションが定まらない、自分の対面のマークを掴めない。攻守の切り替えが遅く、パスミスが多い。そんな中で、何度か相手のミスで決定的なチャンスが転がってくるも、決め切れない。何とか1失点で前半を折り返したことが大きかった。最終ラインは、体を張っていた。後半20分に相手FWをGK正岡が1対1となりPKを取られるも、正岡のセーブでPKを防ぐ。ここから一気に慶應に流れが傾き、前線からのプレスがようやく機能する。サイドチェンジからの数的優位による崩しで幾度となく決定機を掴むも決め切れない。岡田監督の言うところの、ゴール前の迫力が足りない…。ただ、相手の足が止まっていたので、絶対に1点は取れると信じて戦況を見守る。後半45分ロスタイム、ロングボールをペナルティエリア内でFW石川が体を張ってボールを丁寧に、高木に落とす、高木が冷静に左足を振り抜きゴールネットを揺らす。気持ちの入った良いゴールだった。が、前半あまりにも悪すぎた。チャレンジしないと。間違ってもいいから、後ろから声出してボールの取りどころを設定しないと。自身のマークにアタックしないと。1対1でもっと仕掛けないと。
ただ、いくつか良い形もつくれている。戦える選手も出てきた。
★試合後、1年生と面接をした。
具体的且つ、期限付きの目標を持たなければ、レギュラーになれない。何故、ソッカー部でサッカーをやるのか、今一度考える必要があると感じた。ここは、勝負の場であり、サッカースクールではないから。
来週1週間、Bチームは波崎遠征。まずは、そこで結果を出して、次節のIリーグで勝利を掴みたい。
2010年8月7日土曜日
■「天皇杯予選 vs亜細亜大学 勝利」
天皇杯予選 学生系の部 Aブロック
第1回戦 vs亜細亜大学
17:50キックオフ @慶應義塾大学グラウンド
○ 1-0(0-0)亜細亜大学
【得点者(アシスト者)】
71分 慶大 深澤良(加美義人)
【慶應先発】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 三上佳貴(4年・藤枝東高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディ1969ユース)
DF 田中奏一(3年・FC東京U-18)
MF 加美義人(4年・済美高)
MF 曽我祐馬(2年・慶應義塾NY学院)
MF 日高慶太(3年・桐蔭学園高)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
FW 深澤良(4年・清水東高)
FW 森田達見(2年・川崎フロンターレU-18)
【慶應サブ】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 甲斐公博(2年・横浜F・マリノスユース)
DF 岩田修平(1年・名古屋グランパスU-18)
MF 横川達郎(4年・渋谷教育学園幕張高)
MF 河井陽介(3年・藤枝東高)
FW 風間荘志(3年・暁星高)
FW 川久保理(2年・国学院久我山高)
【慶應交代】
62分 森田達見→川久保理
後半15分、相手のカウンターからピンチを招くも三上のカバーリングで防ぐ。両サイド、黄、田中が高い位置を保ち始めて、何度かチャンスを演出。後半26分加美が中盤で上手くボール突っつき奪い、そのボールを受けた深沢が反転し、躊躇なくセンターサークル付近からGKの意表を付くロングシュート。少し前にポジションを取っていたGKの頭上を越す見事なロングシュートが決まる。常にゴールを意識する、重要だ。この先取点で一気に慶應ペースへ。両サイドを何度となく崩し、決定的なチャンスをつくるも決め切れない。試合終了間際、相手FKからパワープレーで押し込まれるも、GK小島を中心に防ぎ、1-0で試合終了。
課題も沢山。特に気になったのは、前期の課題でもある、セットプレーのディフェンスがとにかく甘い。そもそも、FKを与えなくて良いところで与えてしまっている(ファール)のも気になる。逆に、攻撃のセットプレーはメリハリが必要。暑さで両チーム集中が切れる瞬間が何度かあった。そのスキをつくこと。チームとして試合の流れを読む、相手より先に気づいて、相手より先に動き出す。90分間、頭をフルに回転させ、賢く勝つ。
前の試合で、明治大学が東京ヴェルディユース1-2で敗れる波乱!
とはいえ、ヴェルディユースはクラブ選手権も優勝しており、高校ナンバーワンチーム。いつも通り、チャレンジ精神で戦うのみ。
2010/08/09(月)
天皇杯予選 学生系の部 Aブロック 第2回戦
vs東京ヴェルディユース 15:30 @中央大学グラウンド