今週末から盛岡に行く。
1ヶ月ぶりに、秀馬に会いに。
もちろん、嫁にも会いに。
実は、まだ、秀馬には2回しか会っていない。
大きくなってるかな。
写真だけは、ほぼ毎日送ってもらっている。
これ、厳選のショット。チビだなぁ。
仕事、家庭、サッカー、優先順位を上手くつけながら、
やらないといけない。
【所要時間:10分】
同期の冨樫に女の子が生まれた!
気持ちいいくらい親バカだね。
2010年10月30日土曜日
■「梅原をかこんで。」
ソッカー部の1つ下の梅原を囲む@新橋。
梅原は今年、東京海上日動火災保険サッカー部を引退。
しかし、東京海上ってウィキペディアに載ってるよ。っていうか誰か書けば載るんだけど→参照) とはいえ、東京海上は今年、関東2部で3位という成績を残し、しかも、梅原はスタメン出場。それでもお前はサラリーマンか!と言いたくなるようなストイックな生活。平日のフットサルに自主トレ。週末の練習には、2時間前にグランドに着いて、ビフォアー練習を一人でやっていたとのこと。お前、現役時代もそこまでやってないだろと皆に突っ込まれるも、クールに流すあたりが、全く変わっていない。
10年以上、東京都社会人リーグ1部での経験があり、国体にも3~4回選出された、2児のパパ梅原を何とか、慶應BRBに入れたいという趣旨の宴席。
思慮深い男なので、その場では調印せず。
来年、黄色いユニをまとった
梅原のロングフィードがみられるかな。
柚木は日本にいます。
スゴイのが1000冊以上あるのに、店員さんが10秒くらいで直ぐに持ってきてくれる。しかも、あいうえお順に並んでなくて、ノートの作成順なのに…。毎日整理してますから。と店員さん。さすがだな。
もちろん、全国各地の高校があります。米国の学校もあった。
一応、自分も書いてみる。(無料)
前を覗くと、担任の先生とか、色々書いている方が沢山いましたが、自分、サッカー以外の思い出が殆んどないことに気がつく。
名門栄光学園の平末。何をそこまで真剣に書いたのか?
武南の梅原っ言ったら、ちょっとした有名人ですからねぇ。
【所要時間:25分】今、BRBに必要なものを持っている男。
2010年10月28日木曜日
■「ノスタルジック夜、ディープな夜」
マンガ、サブカル、懺悔。ディープ過ぎる。
2年ぶりのメンバー@Scout。
前回、マンガの話で大いに盛り上がった。
新井さんの「俺は直角」で大爆笑した。
そんなこともあり、今回は「マンガの会」と題して、各個人がお薦めのマンガを持参するということになった。自分、かなり遅れて参加してしまったため、マンガの話が終っており、ほとんどキャッチアップできず。
マンガの懐かしい話から、何故か、懺悔トークに。
人間、誰でも、小学校くらいの時に、
人には言えない悪いことをしている。
今だから語れること、心から謝りたいことを各自が告白。
何かのトーク番組みたいだが、これ、マジで面白い。
事実は小説より奇なり。
他の人のは、さすがに書けないけど、
俺のネタは今度書こうかな。
ノスタルジックな、深い夜に乾杯。
「赤い鳩」時代設定は幕末、日本人のルーツと古代ユダヤの関係の証拠を探す旅をする。ってどんな内容だ!?
新井さんオススメ。私はゴルゴ13を語るほど読んでませんが…
第100話「芹沢家殺人事件」(芹沢五郎説)が個人的には好きです。
表紙が怖えぇ。ゆうほのオススメ?
全然知らない。
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。 って、スゴイ設定。。
小学校の時、とにかく好きだった。警察が裁けない悪を、主人公たちが裁く。現代版、必殺仕事人。少年ジャンプにしては、かなり大人びたマンガだったと思う。スポークという単語を初めて憶えた1冊。もう1冊は、「日本人の知らない日本語2」。ちょっと外しました。
鉄人28号や三国志で有名なマンガ家の横山光輝って
「魔法使いサリー」も書いていたとは知らなかった。
【所要時間:35分】次回はマンガ喫茶開催。
■「エロ♥エンジニア送別会」
2010年10月26日火曜日
■「スポーツは社会貢献」
10月26日 日経朝刊 スポーツ面コラム「スポートピア」
湘南ベルマーレ社長真壁氏のコラム。
親会社や自治体だけに頼らないチーム運営とは…。
真壁氏が言うように、スポーツのステータスを上げないとダメだ。そのためには、スポーツが教育にどう役に立つのか、スポーツを通じた人間形成、リスペクトされるアスリートが沢山出てこないと。
--以下 コラム抜粋
ただ、バブル崩壊で企業スポーツの休廃部が相次いだ12年前も不景気が続く今も、スポーツに冷たい風が変わらず吹いているのは悔しい。
地域密着を理念とするJリーグは子供たちの育成やサッカー以外のスポーツの振興をお手伝いしてきた。まさに地域の一員としてスポーツの環境整備と価値の向上に努めてきた。そこをしっかり評価してくれる方もいるが、幾つかのクラブは毎年薄氷を踏む思いで経営の厳しさ難しさに直面している。なぜだろう。
やはり、日本人の心の中には、プロスポーツは「興行」であり、「道楽」の産物という見方が深く根を張っているのだろう。「道楽」だから支援の優先順位は低くなるし、下手に支援して「そんな余裕があるのか」と株主、従業員の双方から突き上げられたくもない。そんな評価を根底から変える努力がまだまだ私たちに足りないのだろう。
プロ選手に子供たちは未来の自分を重ね、少しでも近づこうと懸命に汗を流す。そこにはすべての参加者に共通のルールがあり、公平であるがゆえに、悔し涙にくれながらでも結果を受け入れる。テレビゲームのようにリセットはできない。責任を自ら引き受け、時には仲間を助け、仲間に助けられながら友情や忍耐を学ぶ。スポーツならではの価値だろう。
スポーツが発するフェアプレーやリスペクトの精神は健全な青少年育成の根幹だ。日本サッカーの父、クラマーさんは「サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にする」と語られた。スポーツにはまだ十分に理解されていない力がある。
厳しい経営環境でも企業の財布が緩むものとして「エコ」がある。地球の温暖化は大変な問題だし、自然環境の保全に多くの企業が支援をしているのは尊いことである。しかし、将来を担う子供たちにとってスポーツもまた必要不可欠な“環境”だと私は思う。
枯れてしまった夢から青い新芽は吹かない。スポーツという環境だって危機にひんしている。どんな形であれ、スポーツへの参画は紛れもない社会貢献。国もそういう評価軸を持って、企業や人を支えるスポーツ政策を打ち出してほしい。
【所要時間:15分】スポーツに興味のない人にも理解されること
■「Rさん送別会」
Rさん送別会@Scout。
2度目のニューヨーク。羨ましいっす。
結局、NYに何しに行くのか、教えてもらえませんでしたが、とりあえず、自分は日本で頑張ります。
【所要時間:10分】さすがにNYは家族と行けそうにない…。
2010年10月25日月曜日
■「Iリーグvs早稲田 最終戦」
最終戦、早稲田、何を得るか。
今年、殆んど見ることができなかったA2の公式戦。
Iリーグ最終戦vs早稲田戦@日体大へ。
慶應は、全国大会関東予選は既に2試合戦って1敗1分で予選敗退が決まっている。対戦相手の早稲田も、前の試合で日体大が国士舘に勝利したため、日体大が予選突破を決めた。両チームにとって一般的に言うところの消化試合。ただ、消化試合なんていうものは運営側、第三者側の問題。当事者にすれば、消化も何もない。選手たちも、Iリーグの集大成として、この試合を位置付け、更に言えば4年生にとっては、最後の公式戦。こういう試合で、どこまで戦えるか、慶應のPRIDEを賭けた戦いとなった。
結果は0-0の引分け。
早稲田のDFラインの裏へのロングボールに押し込まれる。それに対し、DFラインを上げてコンパクトに保ち、セカンドボールを拾って攻撃に繋げられるか。サイドバックを押し上げられるか。後半はセットプレーから何度もピンチを招くも、何とか防ぐ。後半ロスタイム、決定的なチャンスが掴むものの、決め切れず試合終了。両チームの選手がグランドに膝を落とした。
この早慶戦の持つ意味は、選手それぞれ違う。この1試合の価値って何なのかと思う。持つのか。結果が全てではなくても、結果がなければ、自分のやってきたことを正当化し難いのも事実。色んな事を考えた試合だった。ただ、間違いなく言えることは、日々の積み重ねの上に結果があることだ。
2010/10/24(日)
インディペンデンスリーグ2010[関東]
2次リーグ
KEIO-A 第3節 vs早稲田大学
11:00 @日本体育大学グラウンド
インディペンデンスリーグ2010[関東]
2次リーグ
KEIO-A 第3節 vs早稲田大学
11:00 @日本体育大学グラウンド
△0-0早稲田大学◆
【慶應先発】
GK 辻柾次(2年・近畿大学附属和歌山高)
DF 内田雄一朗(4年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 松岡淳(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 金昇基(1年・東京朝鮮高)
DF 香川佑介(2年・横浜FCユース)
MF 曽我祐馬(2年・慶應義塾NY学院)
MF 荒井航(1年・清水東高)
MF 太田祥平(4年・静岡学園高)
MF 重本和宏(3年・都立青山高)
FW 山口裕矢(4年・藤枝東高)
FW 望月剣(4年・暁星高)
【慶應サブ】
DF 山口拓哉(3年・慶應義塾高)
DF 高橋太希(4年・國學院久我山高)
DF 沢田真洋(1年・慶應義塾湘南藤沢高)
MF 毛利拓史(2年・愛知FC)
MF 鳥山翔平(1年・桐蔭学園高)
MF 筒井寛樹(4年・武南高)
FW 松田健佑(3年・慶應義塾NY学院)
【慶應交代】
22分 曽我祐馬→鳥山翔平
76分 望月剣→松田健佑
85分 重本和宏→筒井寛樹
当たり前だが、早稲田も最後まであきらめない。
【所要時間:35分】
ソッカー部女子が日体大に勝利。
1部昇格に大きく近づいた!
最終戦、引分け以上で優勝が確定。
2010年10月23日土曜日
■「リーグ戦⑱vs筑波大」
集中応援日。塾高サッカー部員も応援に駆けつけてくれた。
後半、何度もゴール前にボールを運んだが。
2010/10/23(土) リーグ戦
第18節 vs筑波大学 11:30 @国立西が丘サッカー場
×1-2(0-2) 筑波大学
筑波大にはリーグ戦10年以上勝っていない。
【得点者(アシスト者)】
19分 筑大 赤崎秀平
37分 筑大 小澤司
54分 慶大 深澤良(PK)
【慶應先発】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 三上佳貴(4年・藤枝東高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディユース)
DF 田中奏一(3年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(2年・藤枝東高)
MF 日高慶太(3年・桐蔭学園高)
MF 横川達郎(4年・渋谷教育学園幕張高)
MF 加美義人(4年・済美高)
FW 河井陽介(3年・藤枝東高)
FW 深澤良(4年・清水東高)
【慶應サブ】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 甲斐公博(2年・横浜F・マリノスユース)
MF 森田達見(2年・川崎フロンターレU-18)
MF 松下純土(1年・國學院久我山高)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
FW 風間荘志(3年・暁星高)
FW 川久保理(2年・國學院久我山高)
【慶應交代】
66分 加美義人→山浦公裕
74分 深澤良→風間荘志
88分 河井陽介→森田達見
第18節 vs筑波大学 11:30 @国立西が丘サッカー場
×1-2(0-2) 筑波大学
筑波大にはリーグ戦10年以上勝っていない。
そして今日も負けた。伝統とか、相性で片付けたくない。
前半、PKで失点した後、追加点を奪われてしまったことが響いた。ただ、後半は20分~30分過ぎにかけては慶應が押し込む時間帯がツ続いたが、決め切れなかった。試合後、李監督、森本さんも指摘していたが、ゴール前の動き、仕掛け、人数、言ってしまうと「迫力」。筑波大に比べて「怖さ」が無かった。シュート数は慶應17本に対して筑波11本と上回っているのに。試合内容を見れば、決して悪くない。スピードの乗ったロングドリブルでピンチを招くことはありつつも、セカンドボール、球際も悪くなかった。
90分間を通じて、試合の状況を読み、チャンス(点を取れる時間帯)を感じて、チームとして一気にたたみ掛ける力強さ。相手のスキを付くいやらしさ・・・。
今日の敗戦で、上位4チームのインカレ(全国大会)出場は無くなった。
下位2チームの入れ替え戦の危険はまだある。
あと4試合。ここで踏ん張れるか。慶應PRIDEを。
【得点者(アシスト者)】
19分 筑大 赤崎秀平
37分 筑大 小澤司
54分 慶大 深澤良(PK)
【慶應先発】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 三上佳貴(4年・藤枝東高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディユース)
DF 田中奏一(3年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(2年・藤枝東高)
MF 日高慶太(3年・桐蔭学園高)
MF 横川達郎(4年・渋谷教育学園幕張高)
MF 加美義人(4年・済美高)
FW 河井陽介(3年・藤枝東高)
FW 深澤良(4年・清水東高)
【慶應サブ】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 甲斐公博(2年・横浜F・マリノスユース)
MF 森田達見(2年・川崎フロンターレU-18)
MF 松下純土(1年・國學院久我山高)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
FW 風間荘志(3年・暁星高)
FW 川久保理(2年・國學院久我山高)
【慶應交代】
66分 加美義人→山浦公裕
74分 深澤良→風間荘志
88分 河井陽介→森田達見
強いチームはアップが違う。と最近読んだ本に書いてあった。
その通りだと思う。
晴天の西が丘。黄色とのユニが眩しかった。
前半いきなりPKを取られる。PKを一度は中川がセーブをするも、キッカーにそのまま押し込まれて先制を許す。
後半、何度もゴール前にボールを運んだが。
筑波大の赤崎(1年)は良い選手だった。
集中応援日ということで、チアが来ていた。ありがたい。
ビックリしたのは、メキシコ帰りのソッカー部同期江藤も奥さんと来てたこと。見に来るなら言えよと。しかし、西が丘で再会するとは…。
昨年の卒業生も多数応援に来ていた。とはいえ、若手OB、もう少し来て欲しいです!宜しくお願いします。
2010/11/3(水•祝)
第84回関東大学サッカーリーグ戦
第19節 vs流通経済大学
13:50 @龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド
第84回関東大学サッカーリーグ戦
第19節 vs流通経済大学
13:50 @龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド
【所要時間:35分】徳永さんも、相変わらずだった。
■「慶應BRB昇格祝い」
来年も、ここで、2部昇格祝いをやりたい。
10月22日(金)慶應BRB昇格祝い@Scout。
決起集会をここScoutでやったのが、ついこの間のようだ。
何はともあれ、無事東京都社会人リーグ4部優勝3部昇格をきめることができた。チームとしての真価を問われるのはこれから。油断なく、謙虚に、来期も勝ち抜きたい。
昇格祝いと共に、来期の活動方針も発表。
来期の慶應BRBスローガンは、
「自分ごと化」(当事者意識を持つこと、持たせること。)
社会人チームで最も重要なことは運営。
一人一人がチームのために何ができるか、
これは、現役時代と全く変わらない。
課題は沢山ありますが、チーム一丸で2部昇格を目指したい。
そして、
若手の運営面での積極的なリーダーシップに期待したい!
サッカー談議?!
一つ上の先輩、たかひろさんも登場。(懐かしい)
七戸の親父さんが代打で登場!
毛利は成蹊高校時代からお世話になっている。
この練習着は本当にカッコいい。
モデルがイイのか…(笑)
東大メンバーの協力なくして、今年の快進撃はなかった。
本当にありがとうございます。来年もよろしく。
BRBのオリジナルジャージもお披露目。
★祝勝会といえば、以下スペイン代表!
このチームの雰囲気がいい。レイナもいい味、出し過ぎ。
(何言ってるか全然わからんが。)
セスクにバルサのユニフォームを無理やり着せる所、
デタラメな感じが最高。
【所要時間:20分】まだ、何もはじまっていない。BRBはこれから
2010年10月21日木曜日
■「山田暢久のすごいところ 」
浦和レッズの山田暢久は同じ年。
同期で、いまだ現役は川口能活くらいかな。
まぁ、1975年生まれは、ぶっちゃけ谷間世代。
国内で有名どころだと、城しょうじくらいしかいないかな。
海外だとベッカムとか、タイガーウッズとか色々いますけど…。
正直、山田って、レッズの中で唯一嫌いな選手だった。
若い頃は速いだけで、プレーが雑で、何よりも愛想悪い・・・。(高校時代、藤枝東で太田、安藤、山田のトリオって結構有名で、それのやっかみもあったかもしれない。)
そんな山田が、ここ数年、右サイドバックからコンバートされ、オフェンシブハーフやったり、センターバックやったり、どうなってるんだ?と思いつつ、何でこいつ試合に出てんだと思いつつ、いつのまにか応援してた。いまだ、坪井抑えてセンターバックで出ている。フィンケからも信頼されているのだろう。
山田は間違いなくミスターレッズ。
けど、街で会ってもサインはもらわない。
以下コラム、是非読んで下さい。
■山内雄司氏コラム→山田暢久のすごいところ
ちなみに、山田とかブログやってるし。殆んど更新してないけど。→山田公式ブログ
【所要時間:20分】レッズ一筋16年、たいした奴だ。
■「没収試合」
先週金曜日行われた慶應vs中央大のリーグ戦の前の第一試合、筑波大vs法政大の試合が没収試合になった。行われた試合は4-3で筑波が勝ったのだが、公式記録としては3-0で筑波の勝利となった。→むなしい公式記録はコチラ
法政大学の選手証不携帯が原因らしい。
試合前に確認しないのか、試合後までに間に合えば良いのか、よくわからないが試合は非常に白熱したゲームだったようだ。
それだけに、残念だと思う。
試合会場が熊谷ということで、途中で選手証不携帯に気づいても、間に合わなかったのだろうか。社会人リーグではたまにあるミスではあるが…。
思い出したのが、高校時代。
暁星高校1年の時、初めての公式戦でスタメン出場した試合。
たしか関東選手権予選2回戦、都立J高校戦。
前日、緊張し過ぎて、ゲロ吐きそうな感じ。
自分がスタメンで出られる実力があったと思えなかったから。
その試合、なんと、相手チームの監督が試合開始時刻に遅刻。選手証不携帯なのか、何なのかわからないが、主審のキックオフの笛と同時に試合終了、没収試合となってしまった。
個人的には、初スタメンだったが、とりあえず勝ったのでラッキーと。試合はしたかったけど、負ける方が怖かったので、ほっと胸をなでおろす。
そんな中、相手チームの監督が走って登場してしまう。
最悪のタイミングで登場。
相手チームの選手は「あいつ許さねぇ!ぶっ殺す。」と監督に殴りかからんばかりにキレてる。
何かやばいなぁ・・・と思いつつ、暁星イレブンは速攻でベンチに戻ろうとした瞬間、林監督がベンチからツカツカとグランドに入ってきた。まさか、相手チームの選手をしばくのかと思いきや、主審に向かって「やりましょう。」の一言。正直、俺は心の中で「林さんカッコつけるな!負けたらどうすんだ…。」と叫んでいた。審判も林さんに言われたんで、やっちゃうし。結局は暁星が2-0か3-0で勝ったんだけど、何か、皆が救われたような気がした。(結果論だが)
ルールは、もちろん大事だけど、それ以上に大切なこともある。
※ちなみに、プロパガンダブログ→慶應vs中央の戦評はコチラ
【所要時間:30分】
本日、U-19 、フル代表の日韓戦をまとめて見た。
DVD手配、吉野ありがとう!
U-19 は厳しい内容だった。圧倒されていた。
逆に、フル代表はいい試合だった。
本田強いし、前田もシュートゼロだけど、悪くない。
アグレッシブに守備して、シンプルに攻める。
イタリアっぽいと言えばイタリアっぽいけど、
まだまだ、ザックを評価する気にはなれない。
2010年10月20日水曜日
■「東大生Jリーガー」
東大生Jリーガー久木田選手のインタビューがサッカーダイジェスト掲載されてた。
やっぱり、しっかりしてますな。しかも、普通にイケメン。
「誰も挑戦したことの無いことに挑戦することが価値がある。」
自分を客観的に分析し、戦略的に、継続的に、努力をする。
それを、習慣化できるのがスゴイ。
ファジアーノ岡山代表の木村正明氏が東大サッカー部出身ということもあるだろうが、プロは実力の世界。大卒は即戦力扱い。1年目から、とにかく、結果を出して欲しい。応援します。
【所要時間:15分】
本日、ソッカー部同期奈良さんと飲む。話を聞く。
2010年10月19日火曜日
■「Scoutの会」
日本代表ユニを御祝いで頂く。日の丸重い。
昨日は、「Scoutの会」にて、秀馬の出産祝いをして頂く。
サッカーの話半分、仕事の話1/4、湯山の話1/4。
2010年W杯イヤーに生まれて、
よくわかんないけど、幸せだな。
2010年10月17日日曜日
■「練習試合vsFC.KOREA」
vsFC.KOREA 45分×2本@日吉
1本目0-1/2本目0-1
社会人関東リーグ1部所属FC.KOREAとの練習試合。
昨日の流経大柏に比べて、前線からのプレスは緩いが試合巧者。社会人チームはエンジンが掛かるのが総じて遅いので、立ち上がりに1点取りたかったが、チャンスをモノに出来ず。逆に、2列目からの飛び出しに付いていけずに先制点を奪われた。中盤からのプレスは意識が統一され良い形でボールを奪えたが、守から攻への切替えがまだまだ遅い、慌てる。
2トップの連携、ビルドアップのポジショニングとワンタッチコントロール、攻撃面の課題はちょっとしたコミュニケーションで解決する。
もっと、要求を。
判断のスピードを上げるためには、
それを意識したトレーニングを毎日できているか。
当たり前のレベルを上げるしかない。
【所要時間:20分】成長のキッカケをみつける。
本日、Iリーグ全国大会へ向けた2次リーグ
残念ながら0-1で敗北。次の早稲田戦へ。
KEIO-A 第2節 vs日本体育大学
17:00 @日本体育大学グラウンド
17:00 @日本体育大学グラウンド
◆慶應義塾大学0-1日本体育大学◆
■「練習試合:BRBvs三菱商事vsアストラ」
慶應BRBの練習着つくりました。何事も形から。
結構、かっこいいです。
慶應BRB練習試合。8:30キックオフ@東大農学部。
三菱商事とアストラ倶楽部の三つ巴。
両チーム東京都社会人リーグ1部の名門、
慶應ソッカー部OBも沢山いるということで、胸をかりた。
1本目○1-0 vs三菱商事
2本目×0-4 vsアストラ倶楽部
3本目×0-3? vs三菱商事
4本目? vsアストラ倶楽部
※途中抜けで日吉へ。
来期に向けての戦いは、もう、はじまっている。
先制点を奪い、「ゆりかご」パフォーマンス!
ちょっと恥ずかしかったが、ホント嬉しかったっす。
秀馬が大きくなったら、この写真をみせようかな。
※左2名が妙な動きをしてたが・・・。
三菱商事で出場の飯島。
相変わらずの繊細なタッチを見せるも、馴れないスライディングで負傷退場。
昨年度、ソッカー部主将でありソッカー部の魂、中川ヤス(本年度東京都国体選抜)。信じられないんですが、遅刻で1本目出られず。(笑)いやー、遅刻してグランドに入ってくるヤスの引きつった顔が忘れられませんなぁ~。写真撮れば良かった。
途中出場したヤスに、いきなりハードタックルをかます洋平。
「ヤス狩り」を敢行するも、逆に、膝が顔面に入り途中退場。
仕事に支障がでる怪我は、ビジネスマンとして×です、注意。
運動量が落ち、アストラには完敗。
「慶應」の名に恥じないよう、継続的なトレーニングをして、真面目で、運動量のあるサッカーを目指したい。
【所要時間:25分】俺もたまには、体動かさないと。
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